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千尋です。お久しぶりです。 え、御霊さん、放置ですか……。でも、「かぐや」って、もしかしてあの噂の? ならまあ許しましょう!(何様? 論理と恋愛って、両立するんでしょうかねえ。割り切れないのが恋って思っていましたが。と思って見れば、やっぱりジャンルも「未分類」(笑) 「ハートレス・ストーリー」という単語に、グッときつつ、続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
>千尋さん 御霊さんは何度も書き直した挙句の放置ですすいません。正直、書きながら自分を見失ってしまった感じがあるので、再スタートということでご容赦を。 目指すは感動の正反対。世にはびこるハートフル・ストーリーへのアンチテーゼ。なんて偉そうなこと言いながら、実は単なる思い付き。 改めまして、今後ともよろしくお願いします。 | |||
プリウス | |||
千尋です。 ハハア、プリウス様の「自分らしさ」とはこういう感じか、とニヤニヤしつつ拝読しました。ダーク、ロジック、奇妙。語り口もマッチしていますね。 時雨も、こっちのほうが、らしさが出ていていいですね。そしてやっぱり学園に戻ってきましたか! 由愛も益々パワーアップしている感じでいいなあ。人物紹介が簡潔かつ効果的で、非常に上手いと思いました。 生徒会の面々に再会できるのでしょうか。続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
>千尋さん 毎度ありがとうございます。人物を紹介しつつも徐々に物語を展開していこうという段階です。どいつもこいつも「こんな中高生嫌過ぎる」な感じですが、いわゆるラノベなノリで書いていますのでご容赦くださいw 今まで書いた登場人物のキャラは少し変えてます。もっと目立つ感じを意識してます。要するに流行のキャラクタ小説ですね。 さて、今後とも意味があるのか無いのか分からないロジックを組み立て、せっせと書き進めていこうと思いますので、よろしゅうに。 | |||
プリウス | |||
千尋です。 論理の信奉者でも、日巫女の魅力は感じるんですね。性格の善し悪しは相対的だけど、人間的魅力は絶対的なのか。それとも彼女たちのパラメータが高すぎるのかも知れません。 黒猫は黒猫じゃないし、妹は妹じゃないし、面白いなー。うん、こういう不思議迷路みたいな物語、好きです。 外檻って、衣通姫からきているのでしょうか。主人公の下の名前が知りたいですね。 続きも楽しみにしてますっちゃ! | |||
千尋 | |||
>千尋さん 論理論理と騒いではいるけれど、実際のところ論理一辺倒にはなりきれない。どこかで折り合いをつけなきゃ生きていけませんからね(笑)。そこを無理に押し通している、のかもしれません。 さすが千尋さん、衣通姫に気づきましたか。ちょっと嬉しいです^^。主人公の下の名前はもったいぶっているわけではないのですが、出すタイミングを考え中です。衣通姫のネーミングアイディアが先にあって、主人公の名前は後付けとなります。だから神話や歴史の人物名ではないのですが、それなりの意味を込めて名づけています。 | |||
プリウス | |||
千尋です。 姫子とかぐやのガチンコ勝負? しかし、姫子すごいな……。まさに「目的のためには手段を選ばず」w 高校時代、週に一回あった茶道の授業のことを思い出しました。作法なんてサッパリ覚えていませんが、和菓子は好きになりました(オイ。 仕切られた空間は、密談の場に最適ですよね♪ あと、私的には、新聞の連載を読んでいるみたいで楽しいのですが、このサイトの利用規約では、連載物の投稿は、一回当たり5枚分以上ということになっているようなので、もう少しまとめてアップされたほうがいいかも知れません。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
>千尋さん 高校生で茶道の授業があったのですか。面白いですね。実は一年ほど前から茶道を習っていまして、今回の投稿はそれのおかげです。 利用規約を読んだのは随分と前だったのですっかり忘れていました。次回以降は2〜3編ほどまとまった時点でアップします。ご指摘ありがとうございました。 それではまた、よしなに。 | |||
プリウス | |||
千尋です。 おっと黒岩さん、髪を切ったのですか。――って、どうでもいいことはさておき。 うん、とっても面白かったです! 株のようなリアルな話や黒猫紳士のような夢世界を行き来する感じが、これぞ「ワンダーランド」という気がして、大変好みです^^。 特に11と12の終わり方に大変センスを感じました。 私は失敗しちゃったのですが、プリウス様には是非ともこのままの文体・構成路線で最後までいっていただきたいと思います。 プリウス・ワールドを今後も楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
>千尋さん 毎度コメントありがとうございます。あと加点も。 登場人物の細かい設定は多少変えてます。というのも、キャラが被ったり色々と微妙なので。だからこれは設定をそのまま引継ぎつつも独立したお話ということで。 文体や構成をがっしり縛っているのは、そうしないとぐだぐだになってしまいそうな気がするからです。だから時々、もっと文章量を増やしたいとか、一度に三人くらいの人物を登場させたいとか思うのですが、我慢しています。ちなみに今までも実は文章量を決めて書いていました。だいたいワードで3ページくらいに。今回はワード1ページで区切ってます。 黒猫紳士はまた登場します。それでは今後ともよろしく。 | |||
プリウス | |||
こんにちは、体の歪みを痛感している木沢井です。 ここまで論理的な『顔で選びました』という理由も珍しいというか、この主人公の人間像が分かりやすく出てきて勉強になりますねぇ06での、凪澤由愛の耳(?)に関する考察は彼の中では理に適っているのでしょうが、真剣且つ論理的に否定している様子を傍から見るとどこかしら滑稽に感じられて、忍び笑いを浮かべてしまいます。 これから物語が大きく一つの方向に向かうのか、もう一捻り加わるのか、楽しみに待っています。 以上、今日も今日とて久石譲に聴き入る木沢井でした。 | |||
木沢井 | |||
>木沢井さん コメントありがとうございます。返答が遅れに遅れて本当にごめんなさい。ぶっちゃけると簿記2級の試験を受けるべく勉強していたので掲示板に寄り付けませんでした。結果はまだ分かりませんが、まあまあの出来だったかな、と。 そして試験も終わったので、一気に全て書き上げた次第。自分でも驚くほど無味乾燥に仕上がって、これはこれでありかと自己満足しております。 | |||
プリウス | |||
こんばんは。作品読ませていただきました。 何とも不思議な小説ですね。自分から行動しているようで、実はひたすら巻き込まれ型、なのにどんな事態になっても飄々としている主人公と、彼を取り巻く奇妙な女たち。恐らく、登場人物の多くは他の作品とも共通なんだろうなあと、他の皆さんのコメントを読んでそう思いましたが、その辺の設定を知らなくても、単独の作品として十分楽しめました。 しかし、話が転換社債だの粉飾決算だのに展開したのは驚きました。株の知識は、昔片っ端から読んだ城山三郎氏の小説によるものしかありませんが、そのレベルでも普通に理解できたと思います。 余談ですが、簿記は僕も大昔に税理士取得を検討したときに少しやりかけましたが、貸方・借方の時点ですでにわけが分からなくなって断念した苦い思い出があったりします。 | |||
天野橋立 | |||
>天野橋立さん コメントありがとうございます。最近よく「論理ってなんだろう」と考えることが多く、その中の漠としたイメージを抽出した作品がこれです。論理的な主人公を書こうと思いつき書き進めてきたのですが、それだけだとご指摘のごとくほとんど主体性を得ることがありませんでした。主体性を失わせることは当初の目的にありませんでしたので、この作品を書くことで自分が「論理」をどう見ているのか認識する良いきっかけとなりました。 城山三郎氏の小説を読んだことはないのですが、経済小説であれば江上剛が好みです。今回書きながら、彼らのようながっつり硬派な小説ではなく、もっと柔らかいタッチの経済小説が書けると面白いなという意図はありました。理想的なのが『狼と香辛料』。あれはほんとうに上手いと思う。最近『なれる!SE―2週間でわかる?SE入門』というライトノベルを発見して、元SEの自分はwktkしながら買ってしまいました。内容はSEの厳しい職場に萌えキャラを投入してみただけのものですごく浅い、にも関わらずリアルな現場が見えるというだけで少し面白いと感じてしまいました。 簿記で「貸方」「借方」という訳語を作ったのは福沢諭吉だそうです。そういう意味のありそうな訳語のせいで後代の人が皆苦悩するわけですが、あれは単に右が貸方で左が借方、と暗記してしまうに限ります。右側で会社がどうやってお金を用意したか、借金したのか投資家さんからお金を調達したのか、を見ます。そして左でそのお金がどうなったのか、お金のまま保持しているのか土地や建物といった資産になったのか、を見ます。貸借対照表なんて偉そうな名前ですが、内実はその程度のことでそんなに難しくなかったりします。税理士は勉強したことないですが、勉強量がかなり多く必要みたいですね。特に僕のような大学時代に経済学等をやってなかった人間は、受験資格を得るためだけに簿記の1級を取らなければならない。簿記の1級を取るためにはおよそ1年の勉強が必要なのだと。長い道のりです(笑) 今は次回作の構想を練っているところです。ファンタジーでまた論理物にしようかと。タイトルは仮ですが『王宮顧問哲学士エリスの詭弁論理学』とか付けてます。今回書いた『愛と幻想の行動心理学入門(仮)』のおかげで、自分的な論理学理解が進んだので、それをベースに書く予定です。 と、言うわけで。またよろしければ感想等お願いします。 | |||
プリウス | |||
確かにちょっと不親切な終わり方かも。 でも、プリウス様の「色」は出ていたと思います。 次回作が楽しみですね。 | |||
玉里千尋 | |||
>玉里千尋さん 最後まで読んでもらってありがとうございます。なんというか、毎度終わらせ方が下手くそなのが自分の悪いとこだなあと思います。終わりよければ全て良し、ならば終わり悪ければ全て悪し。次回もよろしくお願いします。 | |||
プリウス | |||
合計 | 1点 |