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こんにちは! 羽堕です♪ あっ! 夢って、そういう事だったのかと「今更かよ!」とお叱りを受けそうですが、すいません。なるほど、なるほどと思ってしまいました。そして修学旅行ですね、いいな。美子たちみたいな、ここまで自由に行動できる修学旅行だったら、私が経験した修学旅行とは違う形で、また楽しめたんだろうなって感じました。それと右京と左京など含めて、知らない事が多くてフムフムと読んでしまいました。アカネと翔太を含めての恋模様でギクシャクしないかと気になっていたのですが、これで一先ず解決なのだろうか? アカネの秘密というのも気になるし、まだまだ目が話せないかんじですね♪ 清水寺には行った事があるのですが、行ったという記憶しかなくて、どの水飲んだかも忘れている……まあ、今なら延命長寿だとうなw 麻里の抱える感情や想いは、凄く伝わってきました。こんな事を考えていたのかと、内々へと一人で抱え込んでしまう麻里が、これからどうなるの、また物語にどう関わって来るのか期待しています。 そして美子にとって躑躅岡天満宮が帰りたい場所になっている事は、何だか嬉しいです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませて頂きました。 私も羽墜殿と同じで「あ、そっか、夢だったんだっけ」って感じですw それほどあのお話が面白く、また印象的でした。インターエピソードなのにアレだけ濃い話が掛ける千尋殿が羨ましい…… キャラ達が生き生きしててとても良かったです。 でも久々の美子パートはとても癒されました。京都の町の様子も良くわかりました。よくご存じですねぇ…… いや私が知らないだけかな? 私は京都はまだ1回しか行ったことがありません。それも中学の修学旅行です。ハッキリ言って毎夜繰り返された枕投げしか記憶にないですw 京都はやはり大人になってから行きたいですね。秋も良いのでしょうが、冬が寒いけど綺麗って聞いたので冬に行ってみたいなぁ…… 私の好きな可南子さんが出てきてくれたので満足です(オイ!)はてさてこれからどうなるのか、次回ぐらいから話が動き出すのでしょうか? 興味津々で待っております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
こんばんは、千尋様。上野文です。 御作を読みました。 どっちが胡蝶だっけ? ゴホン。 過去編のインパクトが強烈だったこともあり、むしろ現在の方が夢のように感じられました。 でも、こっちが本編なんですよね…。京都旅行の雰囲気や美子のキャラクターに和まされました。面白かったです! 続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
こんにちは、『死んだ男の残したものは』という曲を武満徹が作曲したものだと今しがた知った木沢井です。千尋様の創作上の人物ではなかったのですねぇ。 それはさておき、十人並みの感想ですが、過去編の方が私の肌には合っていたからでしょうか、夢ということも忘れ、ただただ圧倒されていただけに、美子の発言にちょっぴりガクッとなりました。下手な大河ドラマよりもインパクトあるのになぁ……。 麻里の音楽に対する熱意がよく伝わってくると同時に、まだ若いなぁと思いました。いや、若いことは素晴らしいことなんですよね。私自身も大した年齢ではございませんが。 そして今回、以外にも印象に残ったのがアカネでした。あの情報収集能力といい、いつぞやのスパイ発言といい、まさか、過去編に出ていました某……いえいえ、そんなまさか。 これから京都で何が起こるのか、それとも何も起きないのか、楽しみに待っています。 以上、音羽の滝では迷わず学業を選んだ木沢井でした。ちなみにその結果は……信じる者はすくわれる、ということで。 | |||
木沢井 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 前回というか、過去編を動とすれば、今回の現代編は静という感じで、上手い具合に対比が取れてて良いなーと思いました。 修学旅行……うーん、京都にも立ち寄りましたが、良い思い出というか、なんというか、疎外感ありまくりであんまり楽しい思い出じゃーなかったので、素直に美子たちが楽しそうでいいなと思いました。そのうち、京都にも赴いてみたいですが、土地以外の人に冷たいと聞いてて少し躊躇してます。 今回アカネが良い感じに活躍というか意外と頭が良かったのかと素直に酷いことを感じてしまいました。 それから麻里の内に秘められた思いが良いですね。自分では思いたくないのにそう思っている、心からやりたいことを阻害される苦痛とか、良いと思います。 そんで最後に、良いなぁ女の子。やっぱりきらきらしてるね。華やかだね。可愛いね。ヤンデレとか電波とか明らかに思考がとんでる子も好きだけど、たまにはこうして清純な子たちを見ていると大変和みます。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>羽堕様。コメントありがとうございます。 いやいや、今更なんてことはありませんとも。作者ですら時折最初の設定を忘れそうになるくらい長々しい話ですからw こんな修学旅行なんて実際に存在するんですかね? ええ、フィクションなので思いきり自分の理想をぶっ込んでおります♪ 右と左は、この話の全般的に若干こだわっているところでもあるので、今後も折に触れて出てくる予定です。 友達と恋愛でバッティングするのは嫌ですよね。アカネの秘密は……たいしたものでもありませんが、女子高生としては、恋愛話から完全に離れるわけには勿論いきません! 私も清水寺には行ったことはありますが、実は、音羽の滝は、飲んでいないのですよ〜T T なんか人が並んでいたし、行ったときは、この小説を書く前だったので……。今なら絶対飲むんですが;; そうですね、私も延命長寿かなww 麻里は、真面目っ子なんですよね。でも、高校生って、結構、大人顔負けに真剣にものを考えている部分がありますから。高校時代なんて遠い昔で、思い出すことも困難ですが、精神年齢が低いので、このままでも大丈夫かな、なんて(オイ。 ありがとうございました! >鋏屋様。コメントありがとうございます。 ええ、夢でした^^; まあでも、夢でありながら現実でもあるというアヤフヤな設定なので、そうこだわらなくとも結構です。そして、どう考えてもインターエピソードとしてはボリュームあり過ぎだろっ!と、とりあえず自分でツッコンでおきましたw 他の町のことなんて、私だってよく知りませんよ〜。でも、修学旅行で美子たちが行ったところは、一応全部自分で行ってみたところですので、まあ観光客目線ですけど、あんまりウソは書いていないつもりです……多分; 私の高校の修学旅行が、美子たちと同じに京都だったんですが、これがビックリするほど何も覚えていない。清水寺は大人になってから初めて行ったと思っていたら、同級生に訊くと、ちゃんと高校の時にも行っていたらしいです。お寺の中でも一番印象的なもののはずなのに……。なんだか、過去の大事な記憶を色々失っている気がしてきて、怖いですーー; 私が京都に行ったのは、春と、何故か夏。――暑かった。春はキレイですが、桜多すぎっ! どんだけ桜好きなんじゃ?って感じで、どこも桜、桜……。あらゆるピンクを一生分見た気がする。で、それ以来あんまり花見に行く気がなくなってしまいました(笑)。 可南子は、今巻、大活躍しますので、これからもよろしくお願いします♪ ありがとうございました! >上野文様。コメントありがとうございます。 どっちも、というのが、解答じゃなかったでしたっけ?w 蝶というのは、実はこの作品中で、キーワードの一つになっています。前の『明鏡の巻』の最後に白い蝶が出てきますが、それはこの『玉水の巻』への前フリでした。白い蝶は、スクナヒコの化身なんです。 そしてスクナヒコのセリフ『人は起きているときでも、夢をみていることもあるでのう……』もっと言うと、イシコの《我らは、本当に現実の地面を踏んでいるのか? それとも、ニニギ様の壮大な夢の中に入りこんでしまったのではないか?》につながっていたりするのでした。いや〜、上野様の鋭い感覚にビックリです。 一応の本編も、ぜひお見捨てなきよう、お願いいたしますー。 ありがとうございました! >木沢井様。コメントありがとうございます。 作中で武満徹を出したくせに、『死んだ男の残したものは』という歌の存在すら知らなかった馬鹿者です; 今更ですが、試聴し、特に『死んだ子どもの残したものは〜』のフレーズに涙してしまいました。 過去編を褒めていただき、大変嬉しいです。確かに、あの長さを読んだあとで「ま、夢なんて、そんなものよね」の一言で片づけられたら、オイオイ、と言いたくもなりますよね; 私は、音楽のことは何一つ分からないので、実際に音楽をやっていらっしゃる方からみて、麻里の独白部分はどんなものかと冷や汗ものではあります。――若いですか? あれ? なんか私が若いって言われているみたいで、ちょっと嬉しかったり(コラ。 アカネは、ええ、彼女は自分の好きなものには、一生懸命打ちこむ、やればできる子なんですよ〜。ああ、スパイ発言も覚えて頂いていたとは。ありがとうございます^^。 はい、京都で何が起こるか、何も起こらないかも、のお言葉にドッキリです。ともかく、過去編とは違ったテンポで、のたのたもたもた進むであろうことは、ほぼ確実ですので、気長にお付き合い頂ければ幸いです。 音羽の滝……ご利益があったのか。飲んでおけばよかった! ありがとうございました! >水芭蕉猫様。コメントありがとうございます。 私の高校の修学旅行は、東京と京都でした。……確か^^; しかも一番のメインは有名大学回りという、しょーもないプランでしたよ。うん。私も友達が多いタイプではありませんでした。でもハッキリ言って、小説を書こうなんて人間は、どこか輪からハズレ気味のとこがあるんじゃないですかね。登竜門のコメント読んでいると、みんな変わっているなあと思います(コラ。 京都は世界的な観光地ですから、観光客として行くなら、それなりに対応してくれるんじゃないですか? だって金づるなんだもん♪(オイ。住むとなると態度豹変なのかもですけど(京大生は別みたいですが)。以前、私が親切にしてもらった京都の人は、たまたま広告代理店の社長さんだったので、外の人にも打ち解けやすい方だったのかも知れません。でも所詮同じ日本人ですから、そうそう違いもない……と思いたいですね。 麻里の心のうちは、実は、私自身の小説に対する思いを投影させているんです。「とにかく時間が欲しいっ!!」これですね。 美子たちが「華やか」かどうかは保留にしても、「清純」であることは間違いないかも知れません。――まるで私の青春時代のようwww ありがとうございました! | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 圭吾のノリは軽くて、弾みがる感じで好きです。恋愛面じゃないですが美子とは、良いコンビだなって感じました。可南子も美子へのアシストというのかな? 水への興味や味の違いみたいな物を実体験させるような演出とか、美子の事を本当に大事な妹のように思っているんだろうなって。『銀河鉄道999』は、ささきいさおさんのも好きだったりしますw 龍様かぁw なんか、すごいピッタリな気がしました。だけど人惹きつける魅力が、やっぱりあるんだろうな。羨ましい! そしてマスターの両親の話や、マスターの見たてを聞いて美子も、ちょっと安心したんじゃないかなとw 可南子からの水の味の変化など興味深く読み進められました。また可南子の舌に感嘆しつつ、何者かの関与を匂わせていたりと、次の展開が楽しみになりました。少し同一場面での説明に近い話が続くので、多少ダレるかなと思いました、私だけかもですが書かせて頂きました。次回は母親と縁のある場所を訪れる美子と、期待が膨らみます。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんは、千尋様。上野文です。 御作の続きを読みました。 ああ、なんか京都旅行してるなあという雰囲気がばっちり伝わって来ました。 雑学や舞台紹介の中にも、ちらほら伏線が散りばめられていましたし♪ 説明パートを長く取りすぎたかな、という印象も若干ありましたが、ためもまた物語には必要。次なる展開を楽しみにお待ちしています! | |||
上野文 | |||
>羽堕様。コメントありがとうございます。 圭吾は一言で言うと「単純バカ」ですw 可南子のセリフ通りとっても分かりやすいイイ子なんですよー。なので、美子も圭吾の前ではリラックスできるんです。ええ、可南子は、美子のことを妹みたいに――というより「娘になっていたはず」と妄想していたので(笑)、なかなか思い入れたっぷりです。 ああ、『銀河鉄道999』のエンディングは、ささきいさおさんという方が唄われていたのですか。たいして音楽にもアニメにも詳しくないくせに、モンマジと『銀河鉄道999』がちょっと好きだっていうだけで、こんな話題をふってしまいました(汗。 龍一については、第一巻から、ずーっと自分で突っ込んでいたんですよ。お前、ほんとに25歳の男子か?って。もう、こいつにはストレス溜まりまくりで、それを原動力にして「ブリッジ」を書いているっていう気もしていますw はい、この巻は「水の巻」ですから、しつこいくらいに「水、水、水」です。圭吾じゃないけど、本当に湿っぽい巻です。いえ、私も説明が長いよな、と思いつつ……(オイ。この癖はなかなか治りません。 ありがとうございました! >上野文様。コメントありがとうございます。 よかった、京都を感じていただけましたか。それさえ分かって頂ければ、もういいのです(オイ。 「群神」は、私の行ったところ紹介という側面もあるんです。旅行していて、「あ、ここを小説に書こう」と思うのは、楽しいものです。「玉水」には、もう二ヶ所ばかり、私の旅行先が舞台となって出てきます。 実は、「玉水」は、全編これ次巻以降の伏線と言ってもいいのです。もちろん今巻独自のストーリーもあるのですが、大きく言うと、「明鏡」は起、「玉水」は承、という構成になっています。こんなに伏線ばかりの話でいいんだろうかと不安になりつつ……;; ありがとうございました! | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 圭吾の自然が人を飼う為の箱庭を用意しているみたいのって、ちょっと面白いなって思いました。確かに、そんな場所もあったりするのかもなって。それだけでも何か別の物語が出来てしまいそうですよねw それとは逆の可南子の自然に護られ育まれているというのも、確かにって思ってしまいました。 龍一のように邪魔をしないというのが、意外な程に難しいけど、それを上手くやってしまっているんだろうなって分るきがしました。それとヒスイ! これってまさかアレなんだろうか? この龍の根付も、今回の巻に関わってくるのか期待しています! であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんにちは、ナインスターズのマスターの発言には大変驚かされた木沢井です。 ヨハン、侮りがたし……いやいや違う。いや、実際すごいとは思いますが、ああやっぱり感想は変に間を空けるものではありませんねぇ。 可南子の言う『狡猾な味』。何とも意味深な表現に感じられて、その背後にあるものを足りない頭で考えたりもしていますが、これは大人しく続きを待っていた方が早そうですねぇ……。京都の地下や圭吾の箱庭発言と気に掛かるワードも増えてきていますし、これはもう『転』に至る部分が楽しみです。 そして何と言いましても、私個人としましては、根付に関する場面で息を呑まされることが多うございました。千尋様はこうした描写を丁寧に、それでいて明快に描かれるのですからもう堪りませんねぇ。ミステリアスなアイテムは大好きです。 以上、アイディアは出ても筆が進まぬ木沢井でした。私めはまだまだ要・精進です……。 | |||
木沢井 | |||
遅ればせながら拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 京都に物凄く行きたくなるようなお話しだなと思いました。そしてマスター素敵過ぎる。私の中にある、腐った血液が疼きだしそうな、そんな素敵なお方だな。いや、世の中そういうこともあって良いと思います。愛は男女だけのものではないですし。可南子さんの水についての考察は凄いなと思いっぱなしです。私は京都の水は飲んだことありませんけれど、羊蹄山の水なら飲んだことがあるのです。んでも、やっぱり水は水でした。味なんてさっぱりわかりませんとも。うん。圭吾と一緒なので、気持ち的には圭吾に肩入れしっぱなしでした。京都で何が起きているのか、なにやら意味深になってきた様子。そして根付の龍ってもしや……と妙な勘繰りを入れている次第であります。相変わらず読めば読むほど引き込まれる文章には平伏します。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんばんは、千尋様。上野文です。 御作の続きを読みました。 確かに大量の伏線を配置されていますね…。 舞台説明を投じつつ、うまく雰囲気を作ってゆくところが巧みで、もう一作を鑑みても幅広い小説を書けるんだなあ、と羨ましくなりました。 今回更新分、とても興味深かったです。 | |||
上野文 | |||
星新一先生の「自分の作品を、自分で解説することほど、馬鹿馬鹿しいことはない」というお言葉を鵜呑みにして、本文では長説明をしても(オイ)、コメントではなるべく説明じみたことはしないように心がけていた私ですが、よくよく考えてみると、これは商業作品でも、星先生のようなスンバラシイ作品でもない上、自分でもメモを見ながらでないと設定を忘れるくらいのバカ長編なので、今後は、ネタばらしにならない程度に、説明を加えていきたいと思います。特に、「実はこっそり伏線回収していました」という個所は、誰にも気づかれないままになる可能性大なので……T T >羽堕様。コメントありがとうございます。 私も、基本、平野育ちなもので、どちらかといえば圭吾と同じように、盆地には狭苦しさを感じるほうです。やっぱり育った場所によって、ものの感じ方も違くなったりすることがあるのかもな、と。その延長として、島国、大陸、半島についても、関心はあって、その第一弾が、「夢」の章だったりします。ニニギ、イシコ、ウズメは大陸人ですが、コヤネは半島人という設定です。そして、ぶっちゃけますと、第二弾が、次巻に出てきます。 龍一は、高校の理事長なんて大層な肩書ですが、やっていることは実はゴミ捨てというww やはり教師という職業には、まだ幻想をもっていたいです。 うふふ、ヒスイ。これが、アレと同じものなのかは、とりあえずおいときまして。しかし、ヒスイについては、きちんとした別ストーリーを用意しています、ええ、書いてしまったものは回収するしかありませんからっ(ヤケ。 ありがとうございました! >木沢井様。コメントありがとうございます。 ヨハンは侮れませんw 完全ノーマルだった日本男児を、禁断の愛に引きずりこんだんですから。おそらく、白皙金髪碧眼の美青年だったと思われます^^# マスターにも、名前、生年月日から、何故喫茶店経営をするに至ったかなどの設定がありますが、本筋に関係ないのでスパッと割愛されています。しかし、これだけは言っておきましょう。――実は、同じく名前が出ていないアノ人と同窓生なのです!(分からないか……。 ところで、根付を手に入れた4年前、何故可南子が「これ以上ないというほど悲しい気持ちになっていた」のかというと、この直前に祥蔵に二度目のプロポーズをして、断られていたからなのです。このことは「明鏡の巻」の六「道祖神」に記載がございます。 それにしても、もう、キーワードばかりが増えていき、回収が追いつきません!……私も少し滝にでも打たれたほうがいいかも知れません。――シャワーには毎日打たれているのですが(オイ。 ありがとうございました! >水芭蕉猫様。コメント&ポイントありがとうございます。 京都に行きたくなるって、書かれた食べ物が食べたくなるっていう言葉と同じくらい、嬉しいです! そういえばストレスがめちゃくちゃ溜まっていた時、「チョコレート工場の秘密」を読みながら毎日板チョコを1枚、1ヶ月間食べ続けていたことがありましたっけ^^; 国境も性別も超えた、マスターの素敵家族のことも、いつか書きたいなあなどと思ったりしますが、それにはもう少し勉強せねば。そして勉強するのが怖い……ハマりそうでww はい、私も硬水と軟水の違いもよく分からなかったりしますが、今回更新分に出てくる雲ケ畑の水だけは、「違う!」と思いましたよ。ええ、実際に行きましたとも! 一緒に行った人に「なんでワザワザこんな所へ……」とブツブツ言われながらも。春休みにもかかわらず、観光客どころか何故か住人の一人も見当たらないシンとした場所でした。家も学校もあるのに。今考えればちょっと不思議です。 うーむ、意味深なことを書きまくっているのはいいのですが、ちゃんと回収しきれるか不安です; ありがとうございました! >上野文様。コメントありがとうございます。 実は、「群神」は、「玉水」の次の第三巻まで書き終わっているのです。で、第四巻に移ろうというところで行き詰ってしまい、ちょっと人様に見て頂こうということで投稿を始めたという経緯があります。なので投稿は進むのですが、肝心の筆がチットモ進まず、海生哺乳類や人型機械や河川構造物の話をウロウロしておりました。 ですが、最近ようやく「群神」に戻ろう! という気持ちになって、久しぶりに「明鏡」を読み返してみたところ……「すっごい読みづらい」;; 特に皆さまから散々ご指摘を受けた「長説明」の部分は、書いた自分さえ飛ばし読みしたくなるT T第四巻なんか、言っている場合じゃないだろ、自分!――ということで、現在モソモソ書き直し中です^^; いや、実は、以前ご指摘を受けた時は、どうやって直していいかも分からないし、内心(でもこれは必要なんだ)と思っていたんです。それが書き直そうという気持ちになってきたことは、一年の間に私も少―しは成長したのかも。ほんと、情けないほどに遅々微々たるものですが……。なので、こんな私と私の話におつき合い頂いている皆様には、いくら感謝してもし足りません。足を向けて眠れません!――あ、でも東に向けているから、先には太平洋しかないので、この点は大丈夫か(オイ。 ありがとうございました! | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 確かに好きなバンドメンバーと観光なんて出来たら、ちょっと特別みたいに思えるだろうなって。アカネが絶対にパスできないって気持ちは分る気がしますw それと京都って湯豆腐も有名だったような気が? 違ったかな。でも豆腐って、やっぱり水が美味しいと、美味しくなるだろうなって思いました。美子も京都を楽しんでいるようで、羨ましくも良かったなって思います。 そう言えば、ふーちゃん! 常に傍に居るんでしたよね。それに、ふーちゃんって穴の中から来たのだとすると? うーん、どういう事なんだろう。忘れていた訳じゃないのですが、ふーちゃんも何かのキーなんだなって感じれました。楽しみが増えていくな♪ お母さんが過ごしていた場所を見る美子の気持ちななどは、記憶にはなくても人から聞いた母の過去などと合わさって、より近くに感じれたのかなと思いました。圭吾は石集めとかもしてたんですねw 青い実の植物を絡めての話など良かったです。 圭吾が「どうだった? 眞玉の水は」と聞くのは目の前で今の事なので、「どう? 眞玉の水は」でもいいのかなと思いました。いや、今のままでも良いと思うのですが少し気なったので、すいません。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
さてさてこちらのほうは、実はゅぇポン肺炎ダウン時に携帯で拝読しておりました。感想遅くなって申し訳ないです。いま『龍馬伝』のオープニングを聴きながらこれを書いてます。水マップのシーンではなんだかこれがしっくりきます。水の力ってほんとうに凄い、と常々思いますね。海にしろ川にしろ、森にしろ。生命そのもの。美子ちゃんの舌にも感服ですが(笑)可南子さんもやっぱり実力派(何の?)って感じだし、圭吾くんもええやつやし、でもでも最近R一さんとふーちゃんの出番がちょっと少なくってファンとしてはやや寂しい感じです。美子ちゃんが出てきてくれてるのでそれはそれで嬉しいんですけどネ。 そういえば「構いまへんおすえ」という京ことばがありましたが、どうも違和感をおぼえました。私も地元の人間ではないのであいまいですが、「よろしおすえ」ぐらいが自然なのではないかと思います。京ことば難しいですもんね。細かいところをつつくようで申し訳ないですが(笑)またちょこっと気にかけていただけると嬉しいかな、なんて。ではでは続きも楽しみにお待ちしています。そろそろR兄を…… | |||
ゅぇ | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 うーん。京都小旅行を一緒についていってるような気分。実は豆腐がキライな私。昔、本気でマズい豆腐を食わされて以来苦手です。スーパーの安い豆腐だったからかなぁ。でも湯葉は平気です。ああいうシコシコ歯ごたえのある食べ物は大好きですにゃ。アカネは良いね。夢に向かってる人を好きになるって解る気がします。そりゃ、確かに外せないです。んで。始終圭吾がやたら犬っぽくて可愛らしいですね(笑)そしてふーちゃんがワンコサイズになってるらしくて……いいなぁ。モフモフしたいです。生き物をモフモフすると何か心が穏やかになりますね。青い実のなる草とか、小道具も凄く良いです。なんだか、現実にあるみたいな錯角に陥りそうになりました。うん。ストーリーが動くのがとても楽しみです。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんにちは、ここのところ目が疲れている木沢井です。 いつもながらに千尋様の描写に想像力を刺激されておりまする。しかし謎の植物、サファイアブルーの実をつけるとは驚きですねぇ。ちなみに硫化鉄の鱗をつけた貝はスーケーリーフットというそうですね。調べてみて驚きました。でも、まだ海の95パーセントは未知のままらしいので、ああした生物がいてもおかしくはない……って、何の話をしてしまっているのやら。 狐は五行説では土気を表すそうですが、ふーちゃんもその辺りと関係ありそうな気がしています。穴の中=地面の中っていったらイメージ的には富の象徴でしょうし、穴が物理的な深さを持っているのでしたらどこかに鉱脈があってもおかしくはなさそうですから。まあ、所詮は空想にも満たない妄想ですが。 宇宙にまつわる話をよく耳にする昨今、海の中も地面の中も謎はまだまだ残っているんだなと思いつつ、次回も心待ちにしております。 以上、メタンアイスワームなるピンク色のゲジゲジの存在を知って驚いた木沢井でした。 | |||
木沢井 | |||
管理者の紅堂様作成の『全作品サーチ』(管理掲示板0009にあります)で自分の名前を検索してみたところ、以前に「千尋」で投稿されていた方がいらっしゃったことが判明; ということで、「玉里千尋」に投稿者名を変更させて頂きました。「玉里」は、自分の本名にある「理」の字を分割しただけで、特に何の意味もありません(部首としての「王」は「玉」と同じ意味らしいです)。まあ、中身は相も変らぬちーぱっぱということで、今後とも宜しくお願い致します! それから、今さらの説明ではございますが、実は、「明鏡の巻」→3−5月、「玉水の巻」→6月〜、というように、一年ずれですが季節がつながるようになっていたりします。とはいえ「夢」の章は過去編ということで、別だてなのですが……。 >羽堕様。コメントありがとうございます。 「HORA‐VIA」って、ラテン語で「時の道」って意味なんです。ま、厳密に言うと変化形がちょっと違うようなのですが、バンド名なので、語感優先ということで^^; 第二章の「課題」の時、図書館で司書が読んでいた『錬金術と神秘主義』という本の題名がリンクになっています。 たぶん、湯豆腐は次の夕食あたりに出るのではないでしょうか。でも美子は……。 はい! ふーちゃんはデカクなってしまったので、ストラップのお役目免除となっております。ふーちゃんは、まさしくキーです! あ、なるほど、圭吾のセリフ確かにそうですね! いつも的確なアドバイス、ありがとうございます。さっそく直しました。 ありがとうございました! >ゆぇ様。コメント&ポイントありがとうございます。 うはっ。そんな時に、ありがとうございます! でも、少しは暇つぶしになったのであれば、よかったですーー; やっぱり、日本って水に恵まれていますものね。なんだかんだで、森もあるし。ほんと砂漠とかに生まれなくてよかったと心から思いますよー。雲ヶ畑に実際に行った時、雨も降っていないのに、本当に、山肌の至る所から水が浸み出してきていたのにはビックリしました。ああ、山=水なんだなって、実感できたことだけでも、行ってよかったと思います。 ああ、京ことばについてのご指摘ありがとうございます! さっそく直します! 京ことばについては、これっぽっちもコダワリありません(あるわけないw)。今後も気づいたことがあれば、宜しくです!(オイ。 R兄。あれ、出てきたじゃないですか? ――思い出話の中に^^; いや、気にかけて頂け、大変嬉しいです! はい、出番はあります。ありますが、なにせ今巻は色々他に登場人物がいるものですから……ムニャムニャ。す、すみません。 >水芭蕉猫様。コメントありがとうございます。 あ、猫様は、豆腐が嫌いなんですかー。私は豆腐は好きなんですが、豆乳は苦手です。しかし、実は京都でちゃんと豆腐を食べたことがなかったり(オイ。あ、でも京都って、野菜がすっごく美味しいですよ。本当に美味しい地物は、店とかあまり関係なくどこでも美味しいんですよね。函館に行ったときは、さすが、海の幸はどこでも美味しかったです。 ええ、圭吾は犬系ですね。ふーちゃんもいつの間にやら小型犬サイズ。まあ、この二人何故かあまり仲が良くはないのですが。 青い実が、なかなか好評のようで嬉しい限りですが、これがなんと実際に雲ヶ畑に生えていた植物なのですよー。 ありがとうございました! >木沢井様。コメントありがとうございます。 猫様へのコメントでも書きましたが、サファイアブルーの実は、実在のものです。今写真データを引っ張り出してまた見てみましたが、やっぱりウソくさいほどの照りでした(笑)。可南子の実家の「眞玉神社」のイメージも、雲ヶ畑に建っていたボロっちい神社からヒントを得ていたりと、驚くほど想像力を駆使していないのでした……; ちなみに「眞玉神社」も京都に実在しています。場所は違いますが。 狐が土気! いやー、いいところを突きますねえ。あ、そうそう、「ナインスターズ」は「九星」からとっていたり。 ありがとうございました! | |||
玉里千尋 | |||
>羽堕様 ご感想及びポイント、ありがとうございます。 今回は誰に何をどれだけ喋らせるか、特にその辺りで苦しみました。途中、七割近く仕上がりかけた時に「あ、こっちの方がいいかも」と思えるようなアイディアが浮かんでしまったり、アシュレイやリュリュにまつわる設定を大幅に改編するなどの作業もあり、難航した個所は多々ありましたが、いよいよ次回の更新で終わり、というところまでこぎ着けることができました。 ジークのあの一言は、後々に軽く尾を引きます。もしかしたら、師匠の名前よりもそちらの方が重要かもしれません。 >千尋様 ご感想及びポイント、ありがとうございます。 アシュレイとリュリュ、及び彼らにまつわる設定は、今回の拙作の中では最も手を加えた個所となりました。仰るように、最初の設定ではアシュレイは乱暴な人間で、しかも重罪人という設定でした。しかし、それでは今回お届けしたい箇所に不都合が生じるため、現在のようなキャラクターに落ち着きました。そのお陰で随分と遠回りをすることも多々ありましたが、楽しんでいただけたようで私も嬉しいです。 次回でひとまず閉幕となりますが、無事に見届けていただければ幸いです。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは。今まさに↑でとんでもない大失態をしでかした木沢井です。何やってんだ俺は……。 菊理媛にまつわる伝承や発音の話が興味深くて、最初から物語に食い入りたくなりました。秋男がアマゴの塩焼きを食べる様子や景色を楽しむ様子、美子や圭吾が鰻を楽しむ様子などを想像していますと、空腹を、ではなく日本に生まれた幸福を感じます。 ニニギの再登場。嬉しく思う一方、現在(未来?)に繋がる重要なワードが散見しているようで、これは再読すべきでしょうね。ククリヒメは、何でしょう、全て見透かしているというか、超然とした雰囲気と藍色の瞳というアジア系とは離れた容姿がとても印象に残りました。彼女は再び現れるのか、そうでもないのか、それも楽しみにしつつ次回を待とうと思います。 以上、自分を殴りたい気持ちでいっぱいの木沢井でした。ああほんと、嫌になる……。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 秋男って、まったりとした雰囲気があって好きです。こういうお父さんだったら、何だかのんびり出来そうです。だけど逆に自分がテキパキしなくちゃってなるのかなw 秋男が説明する所などは、もう少し分割して間に、お酒を飲む仕草など入れてもいいのかなと思いました。私のかってなイメージなのですが、一気に話すというより余計な事を言ったり、したりしながらも本筋をズラさないのが秋男らしいかなと。 ニニギが現世に出てこれた理由と、そして鏡を求める理由などが分って、こうやって、だんだんとリンクしてくるのは読んでいて楽しいです。面白かったです! であ、5『水底』を楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんにちは、玉里千尋様。上野文です。 御作を読みました。 ニニギが出るとカッと進みますね。秋男の話ともリンクして興味深かったのですが…、読み直してやはり説明部分を「箇所ごとにどかっとまとめすぎ」だという印象を受けました。美子が全部の情報をちくいちもらって止まってしまう。ニニギはわからないなりに必死で走る。これが主人公サイドごとの緩急の差であり、魅力の差にもなっていると思います。たとえば山椒や水ひとつとっても、聞くのではなく、美子自身がやって学ぶなら印象は様変わりするはずです。先のコメントで、回収が難しくなっているという言葉がありましたが、本作が長編である以上、伏線を配置するのも技量なら、切り落とすのもまた技量です。辛いコメント失礼しました。 本作はたいへん面白く、それゆえの苦言とどうかご容赦ください。 続きを楽しみにお待ちしています。 | |||
上野文 | |||
>木沢井様。コメントありがとうございます。 菊理姫の伝承や発音の部分は……けっこう私の推測が混じっているので、怪しかったりします; いや、もちろん真面目に書いておりますけれど。 ああ、空腹を感じて頂けると嬉しいですね! 実はこの章は、景色や雰囲気を体感して頂きたいというのが一つの狙いだったので。 ククリヒメは水の女神、そして役割から、透き通って冷たいイメージを出してみました。 登竜門のコメントって、一回書き込むと削除も修正もできないので、たまにできたらいいなって思うことがありますね。 ありがとうございました! >羽堕様。コメント&ポイントありがとうございます。 うーむ。相変わらずの説明ベタ……。申し訳ないです。確かに、おっとりした秋男としては動作をもっと挟んだほうがよかったですね。ちょっとすぐにはできませんが、今後の修正に生かさせて頂きます。いつもアドバイスありがとうございます! ええ、そうです、覚えていて下さったのですね、前巻でニニギが鏡をめぐってスッタモンダしていたことを。そういや、そんなことがあったのですよね(オイ。 ありがとうございました! >上野文様。コメントありがとうございます。 うーむ、主人公に一番魅力がないというのは、本当に困ったものですね。美子はとことん受動的な子ですからね。受け入れることによって進むこともあるというのが、この子のテーマなのですが、それを描くに至っていないのは、まったく私の技量不足です。 そうですね。この章は読み直せば、ヤマなしオチなしになってしまっていました。伏線も自分本位じゃしょうがない。 実は、上野様のコメントに関係なく、しばらく前からこの作品をこれからも投稿し続けることを悩んでいます。本作は二年前に書き終わっているのですが、今の自分と多少考え方が違っている部分もあるし、どちらにしても大幅に書き直しが必要だと思っています。ただ、最近小説に割く時間が少なくなっていることもあって、次回投稿には少し間が開くかも知れませんが、見かけたら、またのぞいてやって下さいませ。 いつも温かく的確なコメント、ありがとうございます! | |||
玉里千尋 | |||
合計 | 3点 |