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こちらも読ませて頂きました。 比べるべきでは無いかもしれませんが、どちらの物語も、死に逝くものの感情を綴っているので……、うーん、こちらの物語は、星屋 礼様の目指した…徐々に朦朧とする意識…というのが、最後の方で唐突な感じに受け取れました。 あと、何故この主人公はフクロウが好きなのだろうか? いまわの際で言うくらいだからよっぽどですが、どうして? と思ってしまいました。好きになった理由が欲しかったかな。 死んだふりして死んでしまうなんて、気の毒な主人公だなぁ……着眼点は良かったと思います。 では、また。 | |||
ミノタウロス | |||
分かりにくい描写ですいません。 一応伏線は張ってあるのですが(自分の体が動かない理由がわからなかったり)、伝えられない力量不足をなんとかします。 フクロウは幻聴なんです。途中でぼうぼうと耳鳴りがする、とあるのですが、それをフクロウの声だと錯覚し、いまわの際の意識の混濁故にフクロウに会いに来たと思い込んでしまっているのです。 こっちは伏線が弱すぎましたね……。 | |||
新屋 礼 | |||
どうも、本日二回目の感想です。フラットです。 カッコイイ死に方として某刑事の殉死シーンを真似るって、誰もがとっさに発想できる単純な思考を起用したのは親切だと感じました。死に際って実際はホントにあっさりしてるんでしょうね、死んだこと無いから知った口利けませんが、ソレを文章で上手く表すってのは容易では無さそうです。 読んでいてもっと掘り下げられるんじゃないかと感じた部分は、やはり後半部分。 耳鳴りをフクロウの声に錯覚し混乱していく様子は、頭で想像してみると中々、言い知れぬ恐怖感をそそります。だけど文章を読んでいるとそんなことも無く、どちらかといえば死というより、主人公がただ悪夢にうなされている雰囲気に見えてしまうかも。実際死んでいる本人視点で見れば、こんな感じが自然な捉え方かなと思うんですが。文芸的(?)には、もう少しこのフクロウに「死」の匂いというか具体的なイメージを被せてみても良かったかもしれません。 例えばオチ。ふくろうが最後、彼の死体食っていた、とか……そうゆうダークさが個人的に少し欲しかったところです。 | |||
フラット | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 主人公がふりじゃないと気づいていくという展開など、面白いなと感じました。ただショートというのもあると思いますが、もう少し主人公の背景や気持ちを書きこまれてもいいのかなと。あと冒頭の‘僕は悟った’というのがラスト近くでの感情なら、時系列でハイキングから物語が始まっていても良かったかなと思いました。 であ次回作を楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こちらにもご感想を! ありがとうございます! 主人公は倒置法で先に書かれているまでは、死ぬとも死んだとも思ってもみないのです。 最初から右腕失くしてますし、大量の失血によって意識はほとんど朦朧としている状況です。 文芸作品としての見せ方。考慮させて頂きます。ありがとうございます! 文学にはまったきっかけが星新一さんなもので、主人公の背景はまったくありませんw 時系列に沿ってこの物語を面白くする……、自分には難しそうです。 ともあれ、ご感想本当にありがとうございました! | |||
新屋 礼 | |||
合計 | 0点 |