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こんにちは。はじめまして、だと思います。お名前は拝見しておりました。 騙された、と言えば騙されたのですが、「小説を書く男」というタイトルを見た時点で、「これは、なにかメタレベルの遊びをやっている小説だなあ」と分かってしまうわけで、一旦その基本構造が見えてしまうと、もはや、それがたとえ何階建てになっていようと、あまり驚きは無いのではないかと思うのです。書くことについて書く小説、というのは昔からたくさんありますし……。 それぞれの階層に、もっと異なった味わいや特徴があれば、万華鏡みたいに楽しめるかな、と思いますが、この長さでは難しいかも……というのが、僕の率直な感想です。失礼しました。 | |||
中村ケイタロウ | |||
>>中村ケイタロウさん 早速の感想指摘ありがとうございます。 なるほど、タイトルがまずだめということですね。 そうですね、確かにこの手の作品、一度構造が読めてしまうと大抵の場合分かってしまいますもんね、上手い方であれば、それの読みもひっくるめて騙してしまうことが可能なのでしょうね。もう少し内容を細やかに吟味し創造していく必要があるというわけですね。 酷評ありがとうございました。次回もお目にしましたら、よろしくお願いします。 | |||
勿桍筑ィ | |||
はじめまして。作品読ませていただきました。 この作品の場合、SF小説を書いている男と、その男について書いている男(もしくはその背景となる世界)の違いが全く感じられないので、多重構造になっていることの意味があんまり感じられませんでした。例えば非常にベタですが、男について書いている男のほうは22世紀の作家で、20世紀のSF作家についての評伝を書いている(つまり小説全体が実はSFである)のだとか、何かそう言った仕掛けがあれば意味が出てくるのじゃないかと思います。やっぱり、最後の数行で処理してしまうのは無理があるのではないでしょうか? | |||
天野橋立 | |||
こんにちは! 羽堕です! オチまでは分からなかったので騙されたのですが、でも驚きというか「そうだったのか!」みたいな気持ちは少なかったかもです。でも文章を書きながら、それに自分で「でも変だろ」とか思いながらも書く所などは、何か分かる気がしました。 他の方の感想にもあるように、それぞれの世界観とか立場(囚われて無理矢理に書かされているとか)などの変化があったら、良かったのかなと思いました。 であ次回作を楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 うーんと、騙されたと言われれば騙されたのですけれど、結局のところどこに騙されたのかいまいちよく解らなかったので、いまも漠然と「???」という気持ちのほうが多いです。隠された部分がわかってこそのアハ体験。私の場合は隠された部分すら解らなかったので、それを理解できるようにする構造ならもっとびっくり出来たかもしれません。でも入れ子構造物語自体は好きです。 | |||
水芭蕉猫 | |||
はじめまして勿桍筑ィ様、もげきちと申します。作品拝読させて頂きましたー うーん、騙すと言うには結が「あー、なるほどね」で終わってしまう弱さを感じました。自然に終わり過ぎてるからかな? で、この構図面白いのですが、結局SFを書こうとしている男を書いている男の世界もそして作者様の世界も土台が同じだから、騙すというよりもあるある系だなーって思いました。 というか若い頃の自分→ある程度落ち着いた自分→今の自分(でも結局成長してない)。とかそんな感じに見えちゃう自分は、きっと冒頭の男のような生活をしておいるからに違いない! えへえへ。 でもこの話が他の皆さんが仰るように「違う時代に資料を通して」そのまま書くとしたら逆にリアリティあり過ぎるのが不自然に浮いてくると思うので、この長さでは厳しいかもしれませんね。というか、自分は勿桍筑ィ様のこの作品にそれほど「騙そう」という意思はあまり無く、こういう構造楽しいよね。という感覚が見えている気がしているのですが……あとがきに書かれている程、そこまで「騙す」に重きを置かれていたのかな? って、すみません新参者がナマイキな事を(汗 ではでは、長々と失礼しました。色々書いてしまいましたが次回作も楽しみにお待ちしております! | |||
もげきち | |||
はじめまして。勿桍筑ィ様。上野文と申します。 御作を読みました。 半ばくらいでネタが割れてしまうので、新鮮な驚きはあまり感じられませんでした。 でも、楽しくないわけじゃなくて、こう苦悩する田中さんを身近に感じることが出来ました。年齢の設定を忘れたって”オチ”は、結構ひねり効いてると思うのですが、もうワンパンチ欲しかったです。 面白かったです。 | |||
上野文 | |||
作品を読ませていただきました。入れ子細工的な構成はすぐ感じてしまうから意外性は少ないのですが、作中の書き手には親しみと同期性を感じます。ラストの1文は飄々としたおかしみがあって良かったです。作品としてはもう少し長くして、複数の物語を平行させて書いていっても面白かったと思います。では、次回作品を期待しています。 | |||
甘木 | |||
>>天野橋立さん 時間軸をずらして書けばいいということですかね。あと、最後の数行での表現は、私のようなへたくそでは難しいでしょうね。やっぱり。 お読みいただきありがとうございました。次回もお願いします。 >>羽堕さん お久しぶりです。 驚きを与えられなかったというのはとてつもない失敗です。 やはり、キャラ設定がまず根本から間違っているということでしょうね。 お読みいただきありがとうございました。次回もどうかよろしくお願いします。 >>水芭蕉猫さん にゃあ(笑)。 せっかく構造は好きだと言っていられるのに、スカっと騙せなかったのは残念です。 私に問題があるのは言うまでもないことです。 騙すとしても、どこを騙したのか、どう騙したのかあとあと、考えさせるような作品にしないといけませんね。 お読みいただきありがとうございました。次回もどうかよろしくお願いします。 >>もげきちさん はじめまして。 ああ、確かに言われてみれば楽しいよね?っというような気持もなくはないです。でも、騙す気持ちもあります。が、やはりそれが弱いのでしょうね。 長く丁寧に書いてくださり、うれしいです。ありがとうございます。 次回もよろしくお願いします。 >>上野文さん はじめまして。以前から登竜門ではお名前を拝見しておりました。 途中でネタばれしてしまい、新鮮さを感じさせられなかった。まさしく失敗ですね。 もうワンパンチ足りなかったのもその辺りから来るのかもしれませんし、技量にも問題はあるのでしょう。 お読みいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします。 >>甘木さん なるほど、並行して複数の物語をですか……、やはりこの手の作品は難しいのですね。簡単だと高をくくっていたせいだ……、次回挑戦の時は頑張ります。 お読みいただきありがとうございました。次回もどうかよろしくお願いします。 皆様感想のほうありがとうございました。 久々に投稿して、こんなにも感想をいただけるとは感動です。 その感動を作品のほうにも反映させていきたいです。 次回作品もどうかよろしくお願いいたしします。では。 | |||
勿桍筑ィ | |||
合計 | 0点 |