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はじめまして。 僕もちょうど先日、トンネルを抜けていくという場面のある作品を投稿したところだったので、興味を感じて読ませていただきました。 全体に随分優しいトーンの、かわいらしい話だなと思いました。ただ、そのせいもあって「小学生の話かな?」と思って読んでいました。中学生の冒険としては、ちょっとかわいらしすぎないでしょうか? ベネチアの話をする部分などは確かに中学生のようなのですが。 あと、トンネルの部分の描写はやはりあったほうが良いかなあと思いました。恐らく、意図があって省略されたような感じはしたのですが、タイトルにもなっているわけなので、どんなトンネルか知りたい気がします。もっとも、この辺は好みによるというか、僕自身がかなりトンネルの部分を書き込んだのでそう思うだけなのかも知れませんけども(笑) | |||
天野橋立 | |||
こちらこそ、はじめまして天野橋立さん。 トンネルを抜けて、を読んでいただいてありがとうございます。話はちょっとかわいらししすぎましたでしょうか? 昔この話を見ていただいた時には、表現が難しすぎる、と言われてしまったので、意図的にやわらかな表現をしようと心がけていたのですが、やりすぎてしまったのかもしれません。 また、冒険内容は確かに中学生には簡単すぎるものだったかもしれませんね・・・、なんとなく今見てみると、小学校 5、6 年生くらいの方があっていたような気もします。ただ、どこかもしれないところへ歩いて向かうというのは、結構大変なことですよ、と言い訳してみたりします。 トンネル部分の描写は、ああいった詩的な表現をしてみたかったことと、トンネルが象徴しているものの特性から、あまり長々書くべきでないと思い、さらっと表現しました。確かに、もう少しトンネルを描写できていると良かったかもしれません。一言だけでも、加えるとぐっと良くなる事ってありますものね。良い表現がみつかったら、今度加筆してみようかな、と思います。 まだまだ新参者の自分ではありますが、今年も宜しくお願いします。 | |||
白たんぽぽ | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 実は、最初は天野さん同様小学生の話しかと思ったのですが、うん、中学生でしたか。それなら納得。でも、全体的に可愛くて私は好きだなー。可愛くて優しくてのほほんとした気持ちになれる話は大好きです。 いっそのこと年齢層をぐっと低くしてしまったら可愛らしい童話のような話になって良いかなと思いましたが、まぁそんなことは些細なことです。 春の日差しのような暖かな物語で、なんとなく懐かしくなって面白かったです。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんにちは、水芭蕉猫さん、感想ありがとうございます。 この話はほのぼのあったかな話を書こうとしてましたので、そう言っていただけてうれしいです。イメージとしても童話風な話にしようと思っていましたので、やっぱり年齢を下げた方が物語に合っているのかもしれませんね。一応高校のときに文集に載せる話として書いたのですが、高校生の話じゃないし……、と思い中学生としました。また、受験前の不安な気持ちについても描きたかったので、中学生とした側面もあったのですが、今は中学受験というのもされる方が多いので、小学生でも良かったのではないか、と今更思いました。 これからも、ほのぼの、あったか、ノスタルジーな話を書いていきたいと思いますので、次回作も楽しんで読んでいただけたら、と思います。こんな風に書いていますが、何かの拍子で、ものすごく暗い話を書いてしまいそうな自分が怖いです。そのときは黒たんぽぽ、とか名前を変えて書こうかな(笑)。 | |||
白たんぽぽ | |||
作品を読ませていただきました。女の子版スタンド・バイ・ミーって感じですね。大人が聞いたら馬鹿にして鼻で笑ってお終いになる事柄を真剣にやる姿が良いですね。ただ最後の方になるまで私は登場人物を小学生だと思っていた。中学校二年生以上にしては思考も行動も幼い感じがします。学年を見てちょっと違和感を覚えました。では、次回作品を期待しています。 | |||
甘木 | |||
こんにちは、白たんぽぽ様。上野文です。 御作を読みました。 冒険ってこういうんだよね、と懐かしい気持ちにひたれました。 駄菓子や未知への憧れ、というのが、小学生を連想させるのかな。 中学生くらいになると、むしろ奇妙な不安感で未知に恐怖するような、そんな覚えがあります。 短い作品ですが、興味深かったです。 | |||
上野文 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 千代と美咲の仲の良さなどは出ていて、探検という響きと一緒に楽しい気分になれました。ただ、そいう噂話を本当に信じて行動しているような所が、少し幼く感じるかなとも思いました。美咲の引っ張って行くような所と、千代のそれに一生懸命についていくような所で個性がでていて良かったです。美咲の願いは、素敵だなって思いました。 冒頭の駄菓子屋の雰囲気が、少し伝わってこなかったかもです。コンビニのような感じなのか、それとも平屋みたいな一般的な家なのかなど。あとこれは、私がそう思っただけなのですが、冒頭と母との昼食の日記のような雰囲気の文書を最後に、もう一つ入れてもいいのかなと、勝ってに思ったりしました。すいません。 であ連載の続き&次回作を楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんは。エテナです。 なんだか私も昔に戻って、千代ちゃんや美咲ちゃんと一緒に冒険しているような気分になりました。 冒頭の飴選びのシーンが丁寧に描かれていて、私は駄菓子屋さんにはめったに行かなかったんですけど、ものすごく懐かしい気持ちになりました。 こういうお話って、男の子と女の子の組み合わせで書かれたものならたくさんあるような気がするんですけど、女の子の友情のお話として描いても、全然違和感がないのですね。いいなぁ。この懐かしい気持ち。 最初から最後まで、懐かしさと、柔らかくあたたかい気持ちで読めました。よかったです。 | |||
エテナ | |||
お返事遅くなって申し訳ありません。少々別のことに集中せねばならない事情がありまして……。今後はまだ時間が取れるはずですので、ガンガンがんばっていこうと思います。 こんにちは、甘木さん、感想ありがとうございます。 スタンド・バイ・ミーって感じ、と言っていただいてありがとうございます。僕はスタンド・バイ・ミーの小説も映画も大好きですので、とてもうれしいです。はじめは男の子同士にしようかとも思ったのですが、それじゃ普通すぎるということと、一回女の子を主人公にして小説を書いてみたい、と思って今のようになりました。女の子が主人公の小説も書いていて面白いのだな、ということをこの作品を通して気づくことができましたので、もう一回くらいは、女の子主人公の話を書いてみたいと思っています。 学年設定はやっぱり、ちょっと失敗してしまいましたね。実を言うとこの話の大半が、小学校の頃の思い出を思い返しながら書いていたので、小学校の年代の子達の話のようになってしまうのは、半ば当然なのかもしれません。うーん、ちょっと書き直したいところもありますので、今度設定を小学校5年生くらいにして、また書き直しをしたい、と思います。 いつも的確なご意見ご感想、ありがとうございます。とてもためになることばかりで、いつも勉強させていただいております。 こんにちは、上野文さん、感想ありがとうございます。 冒険に対する懐かしさを感じていただけてありがとうございます。僕は、この年になっても、知らない土地をなんとなく歩いたりして冒険したりしていますが(笑)、昔のように友達と一緒に、瑞々しい気持ちで冒険するなんて事は、もう全然できていないです。やっぱり、その年頃しかできないことってあるのだなぁ、と最近しみじみ思っている次第です。僕も懐かしい気持ちに浸りながら書くことができましたので、そのように上野文さんも感じていただけて、とてもうれしいです。 奇妙な不安感で未知に恐怖する……、という言葉は、なるほど、と思いました。確かに僕も中学生の頃は、そんな感じだったような気がします。中学生になると急に駄菓子屋とか行かなくなりましたし(本当のところは、駄菓子屋がつぶれてしまったせいで、行けなくなったのですが)、冒険のようなこともやらなくなってしまいました。その時その時の悩みで精一杯で、とてもそんなことしているゆとりを感じられなかったから、そうなってしまったのかな、と今はそう思ってます。中学生の頃は、悩みが多すぎていつも不安でいっぱいだったです。うーん、中学生と年齢設定するならば、もっと悩みの方に主眼を置いた書き方をしなければ、いけないのかもしれませんね。 いろいろとご意見ご感想、ありがとうございました。次回作などもがんばります。 こんにちは、羽堕さん、感想ありがとうございます。 探検を一緒に楽しんでいただけたようで、書いて良かった、としみじみ思いました。仲良く探検にでかけることは、すっごく楽しいことなのだ、と感じていただけることを目標にも書いていたので、そう思っていただけて、とてもうれしいです。 噂話を信じる、てところがなんか女の子っぽいかな、と思っていたのですが、確かに噂を本当だと思ってしまっているように書いてしまうと、ぐっと小学生っぽくなってしまいますね。 三咲と千代の個性がでていると言っていただけて、うれしいです。どうも僕は主人公が相方に引っ張られるという構図が好きらしく、『夜の図書館』も同様に同じような構図になってしまっています。なんというか、この構図は書いていてとても楽しいのですよね。ですが、そればかりではマンネリ化してしまいますので、次回作では、何か違った構図の話を書きたいな、と思います。 冒頭の駄菓子屋さんは、確かに描写が少なすぎたかもしれません。どうも僕は冒頭の描写が少なく書きすぎてしまう傾向にあるみたいです。今『夜の図書館』の書き直しをちょっとずつやっているのですが、冒頭の箇所をかなり加筆していまして、やっぱりあちらの作品も冒頭の部分に難があるような気がします。改善していきたいな、と強く思います。 最後を日記風にしめくくることは、僕も考えたのですが、当時はうまい言葉がみつからなかったことと、笑い合うシーンで終わらせたかった、という理由から結局付け足さずに終わってしまいました。ですが今は時間がありますので、ちょっとその言葉をじっくり考えてみて、付け足すかどうか考えてみたいと思います。勝手だなんてとんでもないです。そういうことを言っていただけないと、僕はさぼってしまいますので(僕はとても面倒くさがり屋なのです笑)、ご意見にとても助けられています。連載の続きはわりとうまくいっていますので、近日中に更新したい(できなくても手直しくらいはしておきたい)と思います。 いつもご意見ご感想ありがとうございます。とてもその言葉を励みにしております。 こんにちは、エテナさん、感想ありがとうございます。 懐かしい気持ちになっていただけて、ありがとうございます。僕も書いていてとても懐かしい気持ちにひたれたので、読んでいただいた方まで、そんな気持ちになっていただけると、書き手冥利に尽きます。 組み合わせといたしましては、始め男の子同士を考えていたりもしたのですが、普通すぎるということで、女の同士にしました。わりとうまくいったようで、うれしいです。男の子と女の子の組み合わせに関しては、恋愛要素が苦手なので(汗)、除外してました。今度は、友情だけじゃなくて恋愛も絡めた物語作りをしていきたいです。そのためには、もっと物書きレベルをあげないとですね。がんばります。 これからもあったかぽかぽかする話を書いていけたならば、と思いますので、また次回作なども読んでいただけるとうれしいです。 うれしいご感想ありがとうございました。次回作も読んでいただけるようがんばります。 | |||
白たんぽぽ | |||
こんにちは、水山 虎です。 文芸部に入っていたのですか? 僕も入学したら入る部活は絶対文芸部……です! 俺もこのくらい書けるようになりたいです! よく捉えてますよねー。あまずっぱすぎやこの小説。あまずっぱうまいです。 | |||
水山 虎 | |||
水山 虎さん、この話も読んでいただいて、本当にありがとうございます!この話は、とても思い出深い話なので、読んでくださって、しかも感想までいただけて、すごくうれしいです!! 高校の文芸部はすっごく楽しいですよ〜。何が楽しいかというと、やはり、みんなで意見しあって創作できることですね!中には絵を描くのが得意な人がいたりもしまして、様々な観点から作品を評価してもらえることがとても楽しいのですよー。 もしなくても、自分で作る、という選択肢もありますよ!!僕の学校の文芸部は一度つぶれていたのを、僕の上の代の先輩が復活させた、というエピソードがありますので、それもそれで楽しいと思います!!! 今読むと、お恥ずかしい点もあるのですが、ただあの頃は書けていたのに、今はなかなか書けない点などもあります。今の自分と、昔の自分。どっちのいい所も取り入れつつ、創作していきたい、と強く思います。 水山 虎さんは、まだまだお若いので、絶対これから伸びていくと思います!若いってうらやましい〜。でも、僕もまだまだ若い(?)はずなので、がんばって伸びていきたいと思います。ぜひぜひ一緒に頑張っていきましょう!!書けば、絶対うまくなると信じて!! 女の子同士の友情って、あまずっぱいですよね。一度ぜひこの題材で書いてみたかったのですよ〜。それがうまく表現できていたようで、とてもうれしいです! またこんな話を書けたら、と思いますが、カンを取り戻すのに時間がかかりそうなので、結構先になりそうです。でも、面白い題材なので、ぜひこれを書けるだけの力を取り戻したい、と思います。 感想本当にありがとうございました〜!! | |||
白たんぽぽ | |||
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