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千尋です。 しょっぱなから、ヴィル頑張れ〜!と、エールを送りながら読んでました。ヴィルって、結構すごい子だったんですね。でも、まだご飯にありついていないT T もう少しだよ、ヴィル!!(多分)。 懐かしい面々も再登場し、まさに様々な人、思いが交錯してくる感が、ワクワクします。特にグレグソンとレナイアのシーンが良かったです。やや強引なレナイアの言動も、ここまでくると、かなりの説得力が出てきたなあと。 そして、もう最後は……ww いや、ジーク、17歳は多分そんなこと言わないから! 可愛いなあw ツッコミはやっぱり二番でしょうか。木沢井様のサービス精神に感謝♪ あ、でもポイントは、全体に対してですよ! 以上、思わず『さくらんぼの実る頃』を何回も訊いてしまった千尋でした♪ 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ ヴィル、カッコイイじゃないですか! アシュレイに突っ込む事で攻撃をかわし、逃げ切る事よりも任務を遂行しようとする所とか、ずっとヴィルを、こっそりと応援していたので嬉しいです。アシュレイにとっても初めての土地だったら、簡単にヴィルはまく事が出来たんだろうなと眼の力は大きいですよね。そして風になるとか今の自分で居られなくなるなど、気になる言葉もあって面白かったです。 おっとアナバさんじゃないですか。相変わらずの悪党で、清々しさすら感じてしまったり。どうしてかアナバが出てくると、痛い目にあっている姿しか思いつかないんですよね。そう言う意味では、本当に良いキャラだなって。 グレグソンのエリザベスへの言葉づかいって丁寧な中にも、もう少し崩した感じのが自然な気がしました。夫婦の関係としては好きなのですけど。 レナイアは自分の行動で、どう周りが考え動くか分かっているように感じました。結局はグレグソンも彼女の思惑の中のような気がしましたが、でもこちらもタダでは転びそうになくて、ここらへんの駆け引きも期待しています。前回の部分も含めて面白かったです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃー。 最初のヴィルとアシュレイの戦い。というか攻防戦線? 情景が見えてくるようでとても良いと思いました。個人的にアシュレイの人間離れした獣っぽさが大好きだったり(おい)でもヴィルのちまちましてそうな小動物の鋭い動き方も大好きです。 そして忘れかけていたアナバさん。相変わらず下っ端っぽさが良いですね。こういう下っ端がいると物語がなんとなく華やぐ気がすると思うのは気のせいでしょうか? ついに動き出すレナイアさん。こちらは、グレグソンたちとの知能戦でしたね。とりあえず今のところレナイアさんたちが優勢のようですが、はたしてこの後グレグソンさんがレナイアを出し抜くのか、それともレナイアたちの逃げ切りか、どうなることか非常に楽しみにしています。 そして最後のジーク。やっぱし彼可愛いです。年相応に「お父さん」発言に傷ついていたりとか何かとってもニヤニヤがとまらねぇ(おい) 寝ぼけ眼の猫でした。次回も楽しみにしています。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 新年あけましておめでとうございます。御作を読みました。 末のおまけギャグに爆笑しました。 に、似合わないwww アナバさんの再登場がすごく嬉しいです。 こう、不幸で小悪党だけど憎めない、素敵さが魅力だと思います。 面白かったです。 | |||
上野文 | |||
>千尋様 ご感想及びポイント、そして何より応援ありがとうございます。 はい、ヴィルは頑張ったら凄い子です。ちなみに彼の食欲がこの後……まあ兎に角、ヴィルも主要人物の一人ですので、秘密はそこそこあります。 アナバ達は、レナイアの出番を増やす際に適として使おうと決めていました。グレグソンとレナイアの場面、手前味噌ですが、これは私自身も気にいる箇所になりました。今回は、進展を先延ばしにして正解だったのかもしれません。閃きとは大事なものですね、本当に。 サービス精神と言いましょうか、今回から追加したオマケは、蛇足大好き人間の欲が出てしまったものです。自分でもありえないと思いつつ、『でもここまでズレてたらありなのでは?』と思ってしまったのが決定打でした。 今年も一年、何卒よろしくお願いいたします。 >羽堕様 ご感想及びご指摘、更にはポイントありがとうございます。 羽堕様がヴィルを応援……! あ、涙出そう……いやいや、失礼しました。ちょっと興奮しそうになりました。 私自身、ヴィルには少なからず思い入れがありまして、彼なりの『カッコイイ』場面を作ってみました。印象に残っていただけたようで幸いです。……もっとも、気にかけられている部分を明かすのは、はるか先になってしまいそうですが。 はい、アナバさんリターンズです。彼の場合だと、もう変に善人っぽくするより開き直らせている方がいいです。痛い目にばかり遭うのは……おそらく、そういう星の下に生まれてしまったからでしょうねぇ。(遠い目) グレグソン、彼には今回急造したキャラクターの中で一番頭を使わされています。私の勉強不足と言われたらそれまでですが。とりあえず糖分を補給しつつ、彼の巻き返し計画でも考えていきたいです。 今年も一年、何卒よろしくお願いいたします。グレグソン夫妻の会話は、次回の更新時には修正します。 >水芭蕉猫様 ご感想及びポイント、ありがとうございます。 アシュレイはリュリュ以上に、当拙作を手直しする際に大幅な設定変更を行いました。彼の獣っぽさは、その頃の名残です。ヴィルにしてもそうですが、お気に召したようで光栄です。小動物、と言われたら泣くかもしれませんが。 おそらく当拙作におけるアナバとは、スイカにかける塩のようなものではないのでしょうか。それに時代によっては、下っ端と言いますか、従者を引き連れているのは西洋貴族のステータスだったようですし。 レナイアは、勝ち逃げする気満々でしょうね。その場合、必ず巻き添えにされるルーカスも可哀想に。どういった幕引きをするにしても、満足していただけるものにしていきたく思います。 今回のオマケはセルフパロディで、一応本編とは無関係ということになっています。が、ショックを受けてないと言えば嘘になるのでしょうねぇ、ジーク。 今年も一年、何卒よろしくお願いいたします。 >上野文様 ご感想ありがとうございます。笑っていただけて幸いです。 似合っていないのは重々承知です。何しろ発案した私自身、想像した直後に悶えましたよ。おそらく猫様とは違う理由で。しかもその一文を自ら書き込まなくてはならなかったので、思えば某月見よりも無駄に精神力を消費した気がします。 そういえば、ここは二次創作は厳禁となっていますが、今回のオマケのようなセルフパロディはセーフなのでしょうか? 途轍もなく頭の悪い質問をしている気がしますが、妙に気になりまして。 アナバ、いやもといアナバさん、気がつけば敬称がついている……いや、喜んでいただけたのなら私も嬉しいですよ。変に気取ったキャラクターの多い当拙作において、一番気楽に、しかも割とどの方面にでも動かせますので。 今年も一年、何卒よろしくお願いいたします。アナバさんは、早速次回から動き出す予定です。 | |||
木沢井 | |||
千尋です。 マヌケなことに、つい先日初めて、題名の前の*をポッチすると縦書きになることに気づいた私です。ワーイ、やっぱり日本語は縦書きのほうが読みやすいな^^!(バカ。 ジークの夢……。よっぽど「おとうさん」発言がトラウマになっていたのね。じゃなくて! ジークの過去が垣間見えて興味深かったです。ジークのお父さんは、一本芯の通ったいい男だったんですね。分割思考の生まれた経緯とか、ああ、早く知りた〜い! あ、一部取り消し線がついていましたが、ワザとでしょうか? アナバさん、いいですね。立ち位置がハッキリしていて、使いやすいキャラって感じですね。 今回のオマケも、楽しませていただきました! ミュレのご飯への思いがビシバシ伝わってきましたw 前回のものが消えていたということは、期限付きのお楽しみってことでしょうか。うーん、希少ですなあ。ますますお得感♪ でも、シャレでも何でも、ミュレの内心を読むことができたのは、とっても嬉しかったです。そうだね、ミュレ。白い髪は、おじいさんだね。賢いぞ〜ww 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ ミュレの、おはようは可愛いなぁ。反応が、すごく幼く感じるから、綺麗でスタイルが良い事をついつい忘れてしまうんですよね。「勘違いをするな」とか、ちゃんと説明するジークが、なんだか微笑ましく笑えてしまいます。ジークはキャラとして飽きないです。 姿を消しての村探索で、また様子など見えてきて良かったです。気配を消さないから、戦闘ではなかなか使えないですね。 グレグソンの話は、興味深くてフムフムと面白く読めました。村の成り立ちや歴史って、架空の場所だとしても知るのは楽しいです。そしてアナバが背筋に感じたのって、なかなか鋭いんじゃないかと、考える事は多分、エゲツナイと思うのだけど、だんだんと憎めない奴になってきました。 本当に【オマケ】なんだとうけど、ミュレの反応は可愛くてクスッと笑えます。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
拝読いたしました。といいましても、この第二話の後半からなんですけどね(^^;) ですが、十二分に楽しめました。盗賊のアナバがいいキャラをしてますね。 グレグゾンの横についていた側近といいましょうか、カミュティール兄弟とグレグゾンのやり取りに介入したケヴィンの不敵な笑み。それが一体なにを意味しているのか気になります。 強気な女性、レナイアが個人的にヒットしましたね。さすがに場数を踏んでいるだけあって、お腹真っ黒な相手にも動じずに交渉を進めていくあたりがとても魅力的に見えました。強い女性っていいですよねw 所々にあった主人公の解説で、ようやくその人格がなんであるのかわかりました。ジークは別に多重人格というわけではないのですね。 にしても、最後のギャグにはほのぼのさせられました。ミュレの天然娘っぷりがとても微笑ましかったですね。 今後の展開もどうなるか、期待して待ってます。 | |||
サル道 | |||
こんにちは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 アナバさん、いいなあ。この小悪党ぶり♪ 実はそこそこに頭が切れて、わりあいにお人よしで、ちょい抜けてるのが凄くお気に入りです。 ジークも変わりましたね。気が緩んでいる、との分析もありましたが、張詰めた危うさがひそまって、良いキャラに成長してると思います。 おまけの「おじぃさん?」には笑いましたがw でも、年の割りに老け(ゴホン 今回更新分、とても面白かったです。ではでは、続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
>羽堕様 ご感想ありがとうございます。 ええ、ミュレはそういった設定をしておりますので、そのような感想をいただけて嬉しいです。もちろん、ジークから様々な面を見出していただけることも。 魔術に関しましては某短編でも僅かばかり触れましたが、自分でも『ちょっとなぁ』と思ってしまうような設定もありまして、今回ジークが用いた魔術なんかも面倒な代物の一つです。四番、君は頑張っているよ。そのうち魔術に関しても触れようかと思っています。 グレグソンが語ったような話は、考えるのも楽しいので、羽堕様にも楽しんでいただけて光栄です。ちなみに、アナバさんの嫌な予感は、よくよく当たると評判らしいですよ。噂ですが。 >サル道様 こちらでははじめまして。そしてご感想ありがとうございます。サル道様の御作、興味深く読ませていただきました。 読んでいただいただけでも、私にとっては充分嬉しいことですよ。ましてや、楽しんでいただけたなら尚のこと。 ケヴィンの笑み、あれは少々露骨過ぎたような気もしましたが、私の技術ではあれが限界でした。 レナイアはついつい便利使いしてしまいがちなので、こういった美味し過ぎる場面が多々出てしまうキャラクターです。魅力的とのお言葉を撤回されないよう、精進します。 そういえば、こちらは紹介だとかをまだ載せていませんでした。次回にでも加えておきたく思います。 では、また機会がございましたら。 >上野文様 ご感想ありがとうございます。 そう仰られてみますと、アナバさん(いつの間にかさん付け)って美味しいキャラクターですよねぇ。本当はちょっとすごくて尊敬もされてるのに……という、いい意味で残念なキャラクターですからね。これからも彼にはベスト・オブ・小悪党でいてほしいですね。 ジークの成長と挫折。思えばミュレの成長と同じくらい大事なものですので、これからも慎重且つ大胆にやっていきたいものです。 オマケですが、笑いたくても笑ってはいけない時に笑ってしまうことを『失笑』と言うそうですが……いえ、なんでもございません。 それでは、生きていられたらまた次回。 | |||
木沢井 | |||
>千尋様 ご感想ありがとうございます。今まで知らなかったことに気づくと、妙にスッキリした気分になりますよねぇ。ちなみに取り消し線はイタリック表記と間違えた結果です。非常に恥ずかしい話ですよ。 ジークの父親は父親で、それなりに秘密も多いものでして、あまり語ることはできませんが、ジークの過去は遠からぬ内にお届け……できたらいいなぁ。(遠い目)とりあえず、次の次でアナバさん(いつの間にやらさん付け)も活躍させるつもりです。 オマケの内容は、本編のセルフパロディだったり突発的な思い付きだったりです。もしかしたら、リクエスト募集もするかもしれませんが、なるたけ自分の頭から絞り出してみようと奮起しています。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 前回の更新分と感想がかぶってますが、ご了承ください。ヴィルは大丈夫だろうかと思いつつ、11歳とは思ったより子供だったんだなと思ったり。カミュ―テル姉弟は10歳も歳の離れてたのかと人物紹介も交えつつ楽しめました。 分割思考の感情が、こうやってハッキリと見えるのは面白いですね。ジークのサポートという面では一緒でも方向としては、それぞれに一本ちゃんと考えがあるんだなと。単純な私は六番にジークにそんな事を吹き込まないでくれ! と思ったりw アシュレイの村での立場や、村人たちに同行を求められたジーク達と気になる展開で、どうなるんだろうと引き込まれました。オッピドゥムとの駆け引きは上手くいかなかったけど、新たな情報を得る事ができて、またリュリュについても、少し分かる事が出来て良かったです。そしてレナイアの方にも、動きがあってどうなるのかワクワクとします。質問から、何が目的か見えてくるっていうのは、なるほどなって思ってしまいました。結局アナバは、自分で自分の首を絞めているのかw オマケも可愛らしいエピソードで良かったです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 えぇと、なんだろうな。ジークの分割思考がなんだかとっても興味深くなってきました。どうにも昔は無かったような感じですし、なんだろう。多重人格の一種なんでしょうかね? そしてなんだかミュレにもちょっとずつ人格めいたものが形成されてきて非常に喜ばしく思います。そんでも、リュリュもジークもミュレも捕まってしまったようなので次回はどうなるのだろうかと非常にドキドキですね。色んな謎も沢山解明されないまま残っていて、とても気になります。そしてルーカスがなんだか非常に可愛らしく思えたり思えなかったり(おい)時々正統派ショタのヴィルよりも幼く見えるのが良いです。こんな無難な感想で申し訳ないですが、面白かったですにゃ。皆がんばれーと心から応援したくなります。 | |||
水芭蕉猫 | |||
千尋です。 前回更新分を横書き縦書き色々で読んだせいか、飛ばしてしまった個所があるようで(汗)、その感想も合わせて。 ……いつの間にか、ヴィルがお腹いっぱいになっていたのですね! よかった、よかった。何を食べたのかは明らかではありませんが、少なくとも蛇ではないようで、一安心♪ でも、食べ物を盗まれた家では一騒動起こっているのでは?w 分割思考の個性がハッキリしてきて、読むのが楽しいです。私は、結構六番の言うことも尤もだと思うのです。一番合理的なのは、一刻も早くミュレをどっかに預けて、自分は魔術でこの山をサッサと抜けることなんじゃないかと。特に、ハイランダーにおめおめと捕まってしまったのは、ミュレの存在が重荷になったが故の、判断ミスのような気がするんですよね〜。しかし、もちろん、ジークには、物語の主人公として、これからもミュレを背負っての苦労性でいてほしいですけどね^^。 アナバさんが、こてんぱんにやられるところを早くみたいです! だってそれが、彼の存在理由だから!(オイ。 武器屋がレナイアの言葉にのった動機の部分(ここでのらなきゃ、損だ!みたいなもの)を、もう少しハッキリ出してもよかったかな、などと思いました。 オマケのミュレは、本当に幸せそうで可愛くて、良かったですー。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 …おまけで砂を吐きました。もう駄目。目の前が桃色(ガク はっ。私は何を!? 短編集のほうを読んでるとシナジー効果で色々と想像が膨らみますね。 レナイアの対抗策がなんなのか、続きがとても気になります。 あとアナバさん頑張れ。負けるよーな気がするけど頑張れ。私は応援してるぞ〜。 ではでは、続きを楽しみにお待ちしています。 | |||
上野文 | |||
>羽堕様 ご感想ありがとうございます。芸のない話でございますが、本当にこの一言に尽きます。 『分割思考の感情』――これには、大きな秘密があります。半分嘘です。残りは私の無計画さが生んだブレです。ですが、分割思考がそれぞれ異なった性質を備えているのは本当です。 次々と謎や秘密を考えたくなってしまうのは治し難い私の悪癖でして、舵取りには随分と苦労させられました。それも何とか着地点が見えてきて、もう一息といった所です。 今回のオマケは当日ではなく、その後日談で……というのは半分くらい言い訳ですが、そこそこ上手くいったようで安堵しています。 >水芭蕉猫様 ご感想及びポイントありがとうございます。 うーむ……色んな謎を最後の方でまとめてドバっと出してしまうというこのやり方、一度再考すべきなのでしょうかね? どうも後半は説明くさくなるし、やはりその都度その都度すっきりさせるべきなのか……と、悩みはしますが、今回はそのやり方で通してしまうことになりますので、今しばらくヤキモキとしながら待っていただけると幸いです。 ルーカスは、何だかんだでレナイアに頼り切っているのでしょうね。そんな彼にも、ちょっとは光を当てていきます。 >千尋様 ご感想及びご指摘ありがとうございます。読み飛ばされたという箇所は、おそらく一つ前の更新時に加筆した箇所かと思われますので、気に病まずとも問題ないかと。 一応、ジーク達が見つかった原因はヴィルの盗み食いから始まりまして、そこからヴィルを追いかけてる途中、ジーク達を偶然に……という流れがあったのですが、どうも上手くはいっていなかったようなので、また加筆修正には当たろうかと思っています。こういう所も、私が三文物書きであるという証左なのでしょうか。 一つお話しますと、六番の視点、意見はとても大事なものです。現時点では、本編には聊かの影響しか与えませんが。それにしてもジーク、ミュレが一緒だと彼も苦労は絶えないでしょうねぇ。 アナバさん、早くもバイキンマン的な存在に……いや、大して違わないのかな? たしかに彼らは、鮮やかにやられるために存在していますが……彼らに幸あれ。 >上野文様 ご感想ありがとうございます。 オマケが思いがけないダメージを齎してしまったようですが……いえいえ、深くは問いますまい。 シナジー効果。相乗効果のことでしたか。おかげ様でまた一つ賢くなりました。双方とも私の乏しい頭を捻った拙作ではありますが、そのように仰っていただけると嬉しいです。 レナイアもアナバも、次回ではそれぞれに頭を捻る……予定ですので、なんとかご期待に応えたく思います。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 今回の冒頭が、謎の彼なのかな。とにかく、その能力は面白いですね。モノマネといより演じるって事なのか、こういうキャラがいると、いつまでが本物で、いつからが違っていたのかとか楽しめるんですよねw ルーカスも頑張ってるなぁ。何だろう最初の頃より悪い意味じゃなくルーカスってバカっぽいというか惚けた感じのキャラが、出てきて馴染んできたように感じます。ルーカスのような単純で人の良さそうなタイプって好きです! 二番の釘の刺し方などいいですね。するなと言う訳じゃなく、結果起こりえる事を忘れちゃいけないという。そして御者の言葉を思い出す当たりジーク自身も一番の目的は変わらなくても、ミュレなど出会いによって変化してる部分はあるのかなって。とにかく魔物のエサになって終わりは悲しすぎますから、逃げて欲しいです! そしてアナバの運命はw 今回のオマケは、物語により入りこめる内容になっていて、面白かったです。アレクサンドルなどの使い方も上手いなって思ってしまいました。これも次では消しちゃうのか……勿体ないな。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
千尋です。 おぉっ、単なる家来1だと思っていたケヴィンが、こんなダークホースだったとは! この大仰なセリフ回し、あの人なの? そうなの? これは次回以降が楽しみです! ルーカスが、けなげ過ぎますねえ。でもレナイアもルーカスのことを信じて、その力を前提に作戦を立てている。この世にたった二人しかいない姉弟の熱い絆がみえて、ジワッときました。 ジークがここにきて、かの御者さんを思い出すのも、よかったです。そうなると、六番のいうとおりに、なんてやっぱり言えなくなっちゃいますね。 登場人物の一人一人に、それぞれ深い歴史と思惑があるのが、きっちり描かれているので、それらが徐々に収斂していく緊張感が、とてもよく感じられていいです。 ところで、分割思考の(仮に我々が負傷しようとも……)というセリフ。思考の一部が機能停止ってあるんだ、と気になりました――ってところで、タイミングよく分割思考の説明が! それにしても、アナバさん、素敵っ! こんな歌詞を自ら指揮をとるなんて、なんて寛容なお人なの?w そういえば、アナバさんって、シェイクスピア劇とかの前狂言に登場する口上役や道化役っぽいですよね♪ でも、しょっぱなからアレクサンドル先生の名前を言うのを失敗して、司会失格になったりするあたり、さすがアナバさん、期待を裏切りませんww 第一回ということは、続きもあるのでしょうか。ワクワク。 あ〜、でも、御者さんといい、短編集と微妙にリンクさせるあたり、ちょいズッコイくらいw 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 アナバさん万歳〜。いいんだよ。私にとっては貴方が主人公だ(違w それはともかくとして、ジークが、いや、むしろ木沢井様が変わられた気がします。 登場人物一人一人に気を配って、しかも面白い! 今回の更新分も堪能させられました。良かったです! | |||
上野文 | |||
おは、こんばんにちわ。サル道です。 ついに村に攻め込み始めたダレン山賊団、それに対して村側もどうにか一致団結して対抗しているみたいで…。 さすがはレナイア姉さんといったところでしょうか。うまく村を一つにまとめ上げて、善戦している辺りがかっこいいですね。 しかし、ダレン山賊団もそれなりに策を用意しているみたいで、果たしてどちらに勝利はどちらに転がり込むのか。 この先起こるであろう策と策とのぶつかりあいが楽しみです。 ジークたちは交渉に失敗したみたいで、またまた、酷いことになっていますね。もともと、村側には交渉するつもりはなかったみたいですけど、それを分かっていながらジークは手出しできなかった。歯がゆいですね。 にしても、まさかおまけでアレクサンドルが出てくるとは思いませんでしたw 不意をつかれた登場に、つい笑みをこぼしてしまいましたw ではでは、お調子者のアナバがどうなるのか、期待しつつ、次回の更新を楽しみにしていますね。 | |||
サル道 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 ダレン山賊段と村の戦争がついに始まりましたな。ここでルーカスが頑張っててかっこいいと思いました。頑張れルーカス! と応援せざるを得ません。ねーちゃん大好きなところとか、かっこ可愛いです。 そしてレナイアは他にも色々策をめぐらせているらしく、なんだかとっても楽しみな匂いをさせてますね。そしてジークは……大ピンチじゃないですか。それでもミュレもリュリュも見捨てないという選択を取って欲しいなと個人的に思います。もしくはミュレが本領を発揮するとか……。 そして最後のおまけは素敵でした。さすがアナバさん。われらがアナバさん。彼は素敵な名脇役だと思います。分割思考について色々考えていたので、説明があって素直に嬉しく思います。アレって一歩間違えたら確実に分割したものに肉体を乗っ取られるか、思考を共有できなくなって多重人格化しそうですもの。ジークはその辺りの配分が上手いというか精神力が強靭なんでしょうね。 とりとめのないことを書きつつこれにてにて。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>羽堕様 ご感想及びポイント、ありがとうございます。 今回は謎の彼から始めさせていただきました。ちなみに……いえ、何でもありません。 ルーカスはどちらかといえば馬鹿ですが、『良いバカ』として描こうと思っています。姉や銀髪の方に無茶苦茶な活躍をさせがちなので、こういった輩も出してみようかと。 次回は今作における山場のために大変な難産となっていますが、満足いただけるものに仕上げたく思います。 >千尋様 ご感想及びポイント、ありがとうございます。 なかなか無理のある展開かな、と思いつつ筆をとっていましたが、お楽しみいただけたのでしたら幸いに思う反面、少々申し訳なくも思いますねぇ……。 レナイアもルーカスも、本当はもっと語りたい部分が多くあるのですが、そちらは思ったようにいかないのが現状なものでして……構成力のなさも私の課題でございます。 今回、最も輝いているのは道化者、もといアナバですねぇ。しかし彼、これでもかってぐらいに差し込み難い割に喋らせるのは楽なんですよね。やはり上野様が仰るように、私には飛び抜けた人間よりも名もなき人々の方がまだ楽に動かすことができるのかもしれません。 ズッコイだなんて人聞きの悪い。私のような力のない人間が八方手を尽くすのは当然ではないですか……などと開き直ったら怒られてしまうかもしれませんね。 オマケは、現在必死になって筆を進めています。あとこれは蛇足ですが、本編中に分割思考が(我々が〜)と言っていたのはジークの肉体に関する話でした。説明が足りず申し訳ありません。 >上野文様 ご感想、ありがとうございます。 かく言う私も、時折この物語の主人公が誰だったかを……いえいえ何でもありません。きっと短編を書き綴ったりしている弊害でしょう。 私が変わった理由として浮ぶのは、こちらに投稿するようになって以降、貴重なご意見を下さる方々に恵まれたことでございましょう。 これからもその厚遇に甘んじず精進します。 >サル道様 ご感想、ありがとうございます。 流石に無理のある展開が続いたかな、と自己反省することもしばしばあった今回の拙作でしたが、楽しんでいただけたようで安堵しています。どんだけチキンなんだ私は。 当拙作も次回とその次で終幕の予定ですが、そのどちらとも楽しんでいただけるよう尽力します。 >水芭蕉猫様 ご感想、ありがとうございます。 今回はルーカスにも華を持たせてやろうと思い奮闘させてみました。彼はいつも姉貴にくっついて回っているせいか、なかなか『かっこ可愛い』を抜け出しきれないようですね。一人前にはまだ遠いぞルーカス君。 ジークの大脱出はあれこれ悩んだ末に無難な選択に落ち着きました。ミュレが何かやらかしてもよかったのですが、別のところでやらかしただけですし。 ファンに育てられたキャラクターというものが世の中にはあるそうですが、おそらく私が作ったキャラクターの中ではアナバさんがそれに該当するのでは、と最近思いました。世の中何が起こるか分からないものですねぇ。 分割思考の概略は以上の通りですが、細かい部分は本人を通じてお届けしていこうと思っています。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ グレグソンは、やっぱりなかんかの曲者ですよね。だけどレナイアが、ただ利用されるはずもないですから楽しみですw そして思惑通りに行かず焦っているヴィルだけど、頑張ってる姿が読めるのは嬉しいです。 オーク達を敵にした時の厄介さが、しっかりあるので接近してくる事への緊張感が増して感じました。そして別の何者かの接近(ヴィルかアシュレイだと分かっていても)など、ドキドキとできました。 アシュレイへは本当にリュリュを護ろうと一生懸命なんだなって思いました。ジークとミュレの関係に似ているよで、全く逆のような対照的な感じが面白いです。そしてアシュレイを納得させるに十分なジークの実力とカッコ良かったな。 名に誓うとかいいです。そして師の名前など、回想の時にも出てたのかな? しっかり覚えておかなくてはw オッピドゥム情けなすぎましたね。余裕がなくなると、ここまでかと。それからオーク達との決着は、アシュレイが引きつけていたからというのもあるけど、やはりその一撃の切れ味は凄いなと思いました。 レナイア達の方も準備は整っているようで、ルーカスが相変わらず可愛い感じなって。 囚われていたのに自分の居場所がなくなったアシュレイって可哀想だなと思いました。そしてリュリュとの出会い。十五年前に会った時には四歳となっていたのですが、年の数え方が違うという事なのか。とにかく村を護っていた理由なども色々と分かってスッキリできました。そしてリュリュとの対話で、新たな関係が出来たらなと思いました。それからヴィルも一安心w あっ! ジーク、そこは「ない」だとしても……それをジークに求めるのは酷なのか。 オマケの位置関係なども分り易くて良かったです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
千尋です。 いやー、いいですねえ。何というか、なにもかもが。キビキビとした動きが心地よいのですが、あくまで人間の姿の描写がメインで、それを邪魔せず生かしきっているという感じが、とてもいいです。 アシュレイ、ただの乱暴者じゃなかったんですね! 孤独な男と少女、血がつながらないゆえに、余計に純粋な愛情がそこにはあって……っかあ! 泣かせますねっ! ミュレが、可愛すぎるっ。でも、これからこの二人はどうなるんでしょう。やっぱり別れは来るのかなあ。 今回も面白かったです! | |||
千尋 | |||
>羽堕様 ご感想及びポイント、ありがとうございます。 今回は誰に何をどれだけ喋らせるか、特にその辺りで苦しみました。途中、七割近く仕上がりかけた時に「あ、こっちの方がいいかも」と思えるようなアイディアが浮かんでしまったり、アシュレイやリュリュにまつわる設定を大幅に改編するなどの作業もあり、難航した個所は多々ありましたが、いよいよ次回の更新で終わり、というところまでこぎ着けることができました。 ジークのあの一言は、後々に軽く尾を引きます。もしかしたら、師匠の名前よりもそちらの方が重要かもしれません。 >千尋様 ご感想及びポイント、ありがとうございます。 アシュレイとリュリュ、及び彼らにまつわる設定は、今回の拙作の中では最も手を加えた個所となりました。仰るように、最初の設定ではアシュレイは乱暴な人間で、しかも重罪人という設定でした。しかし、それでは今回お届けしたい箇所に不都合が生じるため、現在のようなキャラクターに落ち着きました。そのお陰で随分と遠回りをすることも多々ありましたが、楽しんでいただけたようで私も嬉しいです。 次回でひとまず閉幕となりますが、無事に見届けていただければ幸いです。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 山賊団のアナバや村側のレナイアとの駆け引きなど面白かったです。ただこれって山賊団が二度と村を襲わないような解決になったんだろうか? とちょっと思ったのですが、この勝利をきっかけにコナー村へ変化を促していく事が目的で、それによって村はより強固になるんだなと血生臭くなく、別の臭いが漂う決着も良いもんだなって思えました。 それとユフォンは、なかなか歪んだ感じで、これからの行動が楽しみです。 エピローグ、おまけと良かったです。面白かったです! であ第三話を楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんにちは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 第二話の完結おめでとうございます! アナバさん本当いいキャラだな〜。バイキンマンやねずみ男のような魅力があるすばらしい小悪党です。良かったね。狡知に長けたる賊扱いでTT 終わりもすっきりして良かったのです、が、二話単体で見ると若干絞りきれていない印象を受けました。ジーク・リュリュ・レナイアでバラバラに進行してしまい、最後の収束部分が「アナバさん可愛い」でまとまってしまった気がするのです。…強敵枠じゃないですしねorz と、気になった点もありましたが、どきどきする展開で面白かったです! | |||
上野文 | |||
千尋改め玉里千尋です。 しばらく前に拝読していたのですが、感想が遅れました。でもそのおかげで加筆部分も読むことができました^^。 まずは完結おめでとうございます! 色々な視点の物語が、破たんなく交差しつつ進行していく様子がお見事でした。 中でも、ミュレが少しずつジークに心寄せていく感じ、怪しい人物ユフォンが、興味深くて、次回以降が楽しみです。そして、なんといっても裏スター、アナバさん♪ 本当に楽しいひと時をありがとう! ちょっと次回予告(ウソ)が、実際に見てみたいですね(笑) 全体的に、スピード感、サービス精神にあふれていて、とても面白かったです! | |||
玉里千尋 | |||
ウルトラ遅ればせながら読ませていただきました。水芭蕉猫です。にゃあ。 いやー、終ってしまいましたね。とりあえず完結お疲れ様でした!! うん、しばらく文章が読めない病にかかってまして、読めてなかったのですが、読み始めてみれば意外や意外、すらすらと読めてしまいました。それもこれも木沢井様の文が上手いからにほかなりませんね。新しい仲間が加わって、ミュレとジークがちょっぴりだけ近い関係になったのかな? そしてレナイアとルーカスがますます好きになってしまいました。レナイアねーさんの漂々とした感じと、ルーカスの苦労人気質なところが良いです。ダレン山賊団の皆様も、なんだかんだで味があって良いですね。 まぁ、読んでる最中ちょっとばかり動きが早いかな? と思う部分も散見されたのですが、それがあってこそのスピード感だとも思いますし、兎にも角にも面白かったです。やっぱり私はファンタジーが好きですにゃ。 それでは! | |||
水芭蕉猫 | |||
>羽堕様 ご感想及び評点、ありがとうございます。羽堕様には常々お世話になっています。 レナイア側の収束の仕方は、本当に最後まで悩みました。羽堕様が仰るように、果たしてこれでいいのだろうかと度々頭を捻り、結局自分の閃きを信じるという事実上の手抜きにも等しい真似をしてしまったのではと今更ながらに思うこともありますが、そのように仰っていただけて救われたような心境です。 何はともあれ、今回やっておきたかったものは(結果はどうあれ)一通りできましたので、次の拙作に喘ぎつつかかりたく思います。 >上野文様 ご感想、ご指摘、評点、ありがとうございます。 アナバさん。彼は読者に育てられたという、私の中では最初のキャラクターであると同時に、色々と気付かされることもあったキャラクターでした。これからも、登場人物ともども、何かしらの成長を遂げられるよう精進したいです。 貴重なご意見、改めてありがとうございます。 >玉里千尋様 ご感想及び評点、ありがとうございます。 色々な視点で、というのは当拙作を書くにあたって私が常々心掛けている(だけど空回りしている)ことですので、お見事と仰っていただけると恐縮です。千尋様が感じ入っていただいた箇所は、当拙作において最も注力しなくてはならなかった箇所でありましたので、嬉しく思いつつもますます手は抜けないなという重圧までも覚えてしまう始末です。 裏スター。いいなぁ。ある意味メインキャラクターよりも愛されているというか、本当に楽しんでいただけたようで、むしろこちらが感謝したい気持で一杯でございます。 読んで下さる方々、書いている自分、双方が楽しんでいけるよう、これからも精進します。ご多忙にも拘らず、本当にありがとうございました。 >水芭蕉猫様 ご感想及び評点、ありがとうございます。 始まりがあれば終わりもあるもの……などというどこかで耳にしたような言葉はさて置きまして、何とかお付き合いいただけて安堵していました。 次回の拙作は、今回主だった働きをしてくれた面々の大半が暴れ回る予定ですので、十分の一、百分の一でも彼ら彼女らをよりよく表すことができたと思っていただけたなら私は幸せです。 それでは! ……すみません。何だかすみません。 | |||
木沢井 | |||
合計 | 12点 |