誤動作・不具合に気付いた際には管理板『バグ報告スレッド』へご一報お願い致します。
システム拡張変更予定(感想書き込みできませんが、作品探したり読むのは早いかと)。
全作品から原稿枚数順表示や、
評価(ポイント)合計順、
コメント数順ができます。
利用者の方々に支えられて開設から10年、これまでで5400件以上の作品。作品の為にもシステムメンテ等して参ります。
縦書きビューワがNoto Serif JP対応になりました(Androidスマホ対応)。是非「[縦] 」から読んでください。by 運営者:紅堂幹人(@MikitoKudow) Facebook
こんにちは! 羽堕です♪ 喫茶店か夜のようなのでバーで水タバコを楽しむ男女の他愛ない会話という雰囲気は、出ていたように感じました。お金と時間のバランスが上手く取れたら、本当に良いなと思います。 であ次回作を楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 空気感は好きです。水タバコを水タバコと解るまでかかること数十秒。何回か読み返してました。男女の会話が自然で、そこに漂う大人っぽい空気感は好きですが、いまいち解らないことのほうが多すぎて首を捻ってしまいます。そういうのも私は好きですけれどね(おい)時間とお金のバランスが取れたら良いんでしょうが、結局両方垂れ流し状態ですorz | |||
水芭蕉猫 | |||
>羽堕さん 今のところ僕はお金と時間の無駄遣いっぷりが大変な感じです。そろそろ本気出して人生生きてみよう、おー。 >水芭蕉猫さん 「the way to be someone」では、体言止めと簡潔表現を決め事にして書きましたが、簡潔過ぎて読者置き去り状態。さらっと読んでもらうつもりで書いているので、何回も読み返させてしまったとなると申し訳ないです。 | |||
プリウス | |||
千尋(♀)です。 1話目は、もう少し気だるい時間の描写があれば、最後の言葉がもっと映えるんじゃないかな、と思いました。 これだけじゃなく、同じ登場人物が2話目以降も続くようなので安心しました。今後、背景がもっと出てくるといいなと思います。分からないことが多すぎてちょっとストレスが……。 日本の男しか知らないのでw、彼女たちの会話の中身についてはあまり言及できませんが、草食系って、こういうのを言うんでしょうか。これだと使えない奴のことみたいですが。正直、草食系って周りにいないから分からないんですよね; レオの国籍は分かりませんが、たぶん男性ですよね。私だったら、男性がいる場所で、こういう会話はしませんね。男の前で、平気でこんなことを言い合う君たちは、本当に『奥ゆかしい』のかい?と突っ込みたくなりましたww 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
一話の方はもう少し長くしてもっと味付けをしてほしかったなぁ。読了後、一番最初に出た感想が物足りないというものでした。短さのことをいってるんじゃないんです。短編なんだからこれくらいの短さでいいんだけど、テーマがテーマだけにもう少し会話以外のところを肉付けしてほしかった。 けど二話の方は一人の日本男子としては中々楽しませてもらいました。いや実際にあんな会話を聞く機会が多くて、他人事だと思えませんでした。そしてこういう会話聞いてるとほんと女性って強いなぁと。そういうのが再現されててよかったです。それに最後の一言は笑わせてもらいました。きっと自分もああ言うだろうな。 | |||
コーヒーCUP | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 一応雌猫ですけれど、そこはそれ、心はしっかりとした雄猫な部分もありますので、あまり感想にはならないかもしれませんが、私としては男なんでどんなでもいいですよと。人間的にしっかりしていれば男だろうが女だろうが関係ありませぬ! それが第一です。そう、信念、信念さえあれば、男だろうが女だろうが良いのです! 一応アメリカ人の男性が知人に居ますけれど、なんというか、やや草食系? でしたし、あんまり国籍は関係ないのかもしれません。 んで、レオの背景がわからないので物語についてはなんともいえませんが、今後出てくるのでしょうか? その辺りちょっと気になります。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんにちは、体質の関係上煙草には悪感情しか持てない木沢井です。 一話目は、少々背景がはっきりしないように感じました。ショート・ショートだからといって、あまり簡潔すぎるのも如何でしょう、と思いました。 二話目は、個人的にくすりと笑えました。以前とある方から言われたことですが『批判する奴は批判される』という言葉を思い出したものですから。彼女らの明け透けな物言いにちょっとした感情を持ちつつ、レオ君の一言に同情しました。 以上、引き続きスーザのマーチ集に耳を傾ける木沢井でした。続きも楽しみにしています。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 女性二人に挟まれて、こんな会話聞かされたら、なかなか大変そうだなって感じました。私は人の話を聞くのは好きなので、逆に聞くだけで意見を求められないなら、楽しそうだなとも思ったり。 個人の趣味もあるので多いか少ないかは分からないけど、これに似た様な会話は、きっとどこかでされているのかもと。 であ次回作を楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
「the way to be someone」は実験的に描いたものなのですが、やはり分かりにくいと不評だったので書き直しました。体言止めを駆使した文章というものは、また別の機会にチャレンジしようと思っています。体言止めばかりで文章量が多いとけっこう疲れるかなあ(汗) >千尋さん 「本当に『奥ゆかしい』のかい?」という突っ込みをこそ待っていたのです^^。草食系については、正確な定義を僕は知りません。ただ、周りではこんな風な意味で使っているという感じです。定義があるのかもしれませんが、そこまで興味がありませんので。そんな僕もまた、草食系でしょうか(笑) >コーヒーCUPさん 「girl's discussion」のような会話を聞く機会が多いだなんて、コーヒーCUPさんは苦労人ですね(謎) 僕のような「草食系」の男は本当に「どうぞご自由に」という気持ちなので、案外男と女は精神上でバランスが取れているのかもしれませんね。 >水芭蕉猫 昔、さんまの「恋の空騒ぎ インターナショナル版」でアメリカ人女性が「アメリカ人だからって明るくはきはきしていると思うのはやめてほしい」と暗い感じで訴えていたのを思い出しました。レッテル貼りって何かを理解するのに便利だけれど、他の何かを見落とさせてしまうという点で危険だったりしますね。 >木沢井さん 『批判する奴は批判される』というのは確かにその通りですね。批判を受ける覚悟も無しに批判を展開する人間は議論をするのに適さないと思います。レオ君はただシニカルなだけなので、大丈夫ですw >羽堕さん 「ふうん、こんな風に考える人もいるんだな」と達観できればきっと何でも楽しいのでしょうね。僕なんかは「girl's discussion」程度の内容なら気にならないけれど、物によっては本気でイライラしてしまいます。羽堕さんの境地に至れるよう、精進いたします(謎) | |||
プリウス | |||
千尋です。 レオは、「カワユス!」とか言っちゃうキャラだったんですねw 猫の「我輩」ぶりが、楽しくって、面白かったです。私も猫派ですね。犬のあの待っている感が面倒くさかったり。そっか、猫もそんなに気を使っていたのか。 レオの人物像が徐々にはっきりしてきて、全体的にいい感じになってきましたね。1話目は、前の雰囲気をもう少し残してもよかったかな、という気もしましたが、分かりやすくスッと読めるようになりました。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 猫さんに、そんな事を想われてたら嫌だなと思いながらも、きっとまた野良猫など見て癒されてしまうんだろうな。犬を飼っているので犬派だと思う私ですが、レオがついつい手を出してしまう気持ちは分かりますね。サラとの人間関係みたいのも見えてきて良かったです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんわ。水芭蕉猫です。にゃあ。 猫は好きですが、犬も好きです。なんだか「とんぬらさん」というマンガを思い出してしまいました。アレもたしか「我輩の腹を愛でるが良い」とか。猫に限らず動物のおなかもっふるは最高です。爬虫類ののっぺりした感触もいいですが、やっぱり毛皮最高ですね。レオの人物像が段々とはっきりしてきましたね。最初はもっと落ち着いた感じかと思っていたのですが、意外と天然なんだなと思いました。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>千尋さん こんなの描いておいて実は僕は犬派です(笑) 嬉しそうに駆け寄ってくれるワンコがたまらなく可愛いのですよ。あと、『我輩は猫である』も10ページくらい読んでやめてるんですよ。英語版の『I am a cat』も数ページだけで止めてしまって。でも気になる存在。 >羽堕さん 僕はむしろ猫がこんな風に思ってたら素敵だなと思ってます。小さな動物をひょいと捕まえて、「ええい、放せ小僧。貴様ごときにみだりに触れられるは不快である!」とか言われたらなんて面白いんだろう。 >水芭蕉猫さん 「とんぬらさん」って初めて聞きました。そんな素敵な漫画があるのですね。漫画喫茶とか行けば読めるかな? 爬虫類はあんまり触ったことないけれど、子供の頃はよくヤモリやアマガエルを捕まえて遊んでました。ヤモリとか、なんかぷにぷにしてて可愛いですよねw レオは……、そうですね、「しっかりしているようで、どこか抜けている」感じのキャラクタです。 | |||
プリウス | |||
わたくし猫好きなもので、「I am a cat」は大変に可愛かったです。プリウスさんが犬派だというのにこれだけ書けるというのは、これが小説という創作物であってエッセイでも日記でもないからなのでしょうね。 にゃんこっぽいポーズを決めて、「我輩の腹を愛でるが良かろう」てところが非常に良いですね。僕は猫にアテレコはしませんが、道端で見かけたら話しかけることが多いです。 ちなみに「我輩は猫である」は、僕が最も好きな小説の一つです。これは猫派かどうかとかには関係なく。 | |||
天野橋立 | |||
>天野橋立 犬派ですが、猫もそれなりに好きですよ。と言うか世の中に存在する可愛いものは何でも好きですよ。今回のテーマは「可愛いものは世界を救う」です(謎) 「我輩の……」のところは、猫ってやっぱり尊大な感じがしますから。何をやっても偉そうに、というのが素敵です。夏目漱石が猫に「我輩」と言わせたのは、かなりうまいなあと思ってます。 | |||
プリウス | |||
甘木 | |||
ありゃ、間違って投稿してしまった。済みません。 改めて感想を。作品を読ませていただきました。いままで時間がなくて読めず、今回3話纏めて読むことになりました。1話ごとは適度なリズム感があり物語もこの長さの割りによく纏まっていると思います。ただ3話纏めて読むとどの作品も同じ温度で同じニュアンスの作品のような印象を受けました(上手く表現できず済みません)。短編集と言うよりは登場人物も舞台も違うけど連作のように感じられました。では、次回作品を期待しています。 | |||
甘木 | |||
こんにちは、白たんぽぽです。 短編集、拝見させていただきました。大人っぽい雰囲気がとてもかっこよかったです。 僕は水煙草の描写部分が素敵だと思いました。外国人の登場人物とエキゾチックな小道具が生み出す独特の雰囲気にとても大人な感じを受けました。 各章ごとに、『時間の方がもっと大事だよ』や『アップ・トゥ・ユー』、『我輩は猫である』など決め台詞の様なかっこいい一文があるのも、素敵だと思いました。 他には、『レディ・ファーストという点では韓国と中国の男の方が優れている』という言葉をリアルに感じました。僕も韓国の女性からこういうことを教えてもらったことがあるのですが、実際のところ、僕は韓国の男性と知り合ったことがないので、本当かどうかは今も確かめられてないのですが、どうなんでしょうね。 後は、『猫はどうしてわがままか』のくだりも好きです。僕はこの本のことを知らなかったので、勉強になりました。これも実際どうなのでしょうね、どうも僕には人生経験がまだまだ足りないものでして、よくわからないです。 リアルな描写で、いろいろな価値観を描いていくこの作品で、次回はどんな描写と価値観に出会えるのか、すごく楽しみです。そして、どんな展開をしていくのかも、とても楽しみです。 | |||
白たんぽぽ | |||
>甘木さん そうですね。確かに舞台設定とかも共通なので、短編集と言うよりかは読みきり型の同一作品といった方が適切でしょうか。ただ一応、毎回のテーマは変えているのでこのまま「短編集」で通そうかと思います。それではまた、よろしくお願いします。 >白たんぽぽさん 「我輩は猫である」はもちろん僕が作った言葉ではないので、おもはゆい褒め言葉です(笑) 韓国や中国では男は女をお姫様扱いするみたいですね、最初の二年くらい。一所懸命に尽くしてもてはやす。だから韓国や中国の女性は気が強くなったのでしょう。特に中国の女性は家事をしたがらないので、男性がすることも多いのだとか。都市部や農村部で違いはあるだろうけれど、まったく女性の強い社会だと思います。だからこそ、日本人女性の方が人気になるのですけどね。 人生経験は常に足りないものですよ、きっと(笑) では、今後ともよろしくお願いします。 | |||
プリウス | |||
はじめまして。エテナと申します。 遅れ馳せながら、読ませていただきました。 レオを主人公とした連作、という感じでしょうか。最初はレオさんはしっかりもののイメージがあったんですけど、読み進めてゆくにつれて、あれ? これは……ちょっと……くせ者? みたいなイメージに……(笑)。同じ名前の別人、なんてことはないですよね。 いろいろな国の人たちが出てきているお作品ですが、どこの国を舞台にしているのかが書かれていないので、自分で、こんなふうなところなのかな、と想像しながら読ませていただきました。 プリウス様は、登場人物たちの会話のやり取りをお書きになるのが、とてもお上手なんですね。3話目のあのものすごく勢いのある二人の問答は、楽しく読ませていただきました。レオさんもよくあんなに上手に受け答えできるなぁ(笑)。私もあんなふうに上手に会話文が書けたらなぁ……。うらやましいです。 私はあんまり感想を書くのが上手ではなくって、本当に申し訳ないんですけど、3話とも物語の主題が分かりにくいような気がしました。これは私が読者としてもっと勉強しなくてはいけないことで、お作品のせいではないと思うんですけど、プリウス様のあとがきを拝見して、みなさんのご感想も見させていただいて、少し時間を置いてからまたお作品を読み直して、それでやっと、『ああ、3作品ともきれいな終わり方になってるんだなぁ』と理解できました(白たんぽぽ様がおっしゃっていた決め台詞のかっこよさって、このことだったのですね、きっと)。 いろんな国の雰囲気が漂う、不思議な感じの世界観だなぁと思いました。 読ませていただきまして、ありがとうございました。 | |||
エテナ | |||
合計 | 0点 |