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ところで僕はミステリとサスペンスの違いが今ひとつ分かりません。僕の中では推理するものがミステリで、事件物全般をサスペンスと区分けしていたのですが違うのでしょうか。まあ、このような区分けなど無意味と言ってしまえば、それきりですが。 駅でシャーロックホームズの映画広告を見て、格好いいなーと思っていたのですが、なんだかまるでアクション映画にでもなりそうな雰囲気。大丈夫かこのホームズ、世界中のミステリファンを怒らせはしまいか、宮崎駿の名探偵ホームズの方がはるかにいい感じだぞと思ったり思わなかったり。 「自信が不安を侵食する」という表現はいいですね。どういう意図かは明確ではないと思いますが、自分自身のことにあてはめて成る程と思える。 まだ始まったばかりなので感想というよりはご挨拶という感じで。それでは続きをお待ちしております。 | |||
プリウス | |||
こんにちは! 羽堕です♪ プロローグの部分は今の所、何の事か分からなかったので、いずれ理解できたたな良いなと思いました。 春川みたいにチェスでなくとも、そうやって一人で盤上のゲームを楽しめたらいいなと。確かにネットを使った対戦とかできますが、リアルに触ってやる良さというのもありますからね。そして平気で本の角で頭を殴る彩原も、やっぱりキャラとしては好きです。それと春川の諭す様な優しい雰囲気に、彩原の不器用な素直さというのか可愛かったです。楠野視点なのに、目立ち過ぎなくて良いなと思いつつ、そのうちの活躍を期待しています。 春川の依頼で宮田会長を襲った犯人探しが、これから始まると思うのですが、楠野と彩原のコンビをまた読めるので楽しみです。 細かいのですが春川を委員長でなく会長としてる所が二か所。それと週一で当番というのは、多い様な気がします(一人ずつのようなので)。私かもだけですがクラス会長って響きが少ししっくりこないくて、クラス委員長とかかなと、でも呼び方は色々とあるだろうから、参考になればと。あとほんの少しですが、誤字かなと思われる所がありました。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
どうも、鋏屋です。お帰りなさい。『おめでとう』はあちらでねw またこーひー殿の作品が読めるのが、素直に嬉しいですw 文章を読んでいると『ああ、この感じ』と思いました。書き方って書き手さんの色が出るもんなんですね。久しぶりにこーひーワールドに浸りましたよw まだまだプロローグなので内容自体に感想は付けにくいですが、とっかかりとしては良いんじゃないですかね。タイトルセンスも好きです。タイトルに惹かれますね〜 ちなみに私、チェスは全く分かりませんw プロローグの彼女が誰なのかが気になる。このプロローグがどのように絡んでくるんだろう…… う〜ん、どんな展開になるのか今から楽しみです。 次回更新お待ちしております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 復帰おめでとうございます。というわけで、まず初めに私ミステリ苦手です。頭が悪いからついていけないんだもんorzだから、感想自体が見苦しいことこの上ない上に見当違いのことを書いてる可能性もあります。ご了承下さい。 まず、女王の剣というタイトルに心惹かれますね。女王様は昨今のマイブームです。 まだ序盤なのでなんともいえませんが、春川先輩のキャラがとても良いなと思いました。こう、大人びたキャラクターって良いですよね。チェスはかじる程度でやってましたが、あれは難しいです。プロローグに出てくる人物が一体何者なのか、これから出てくるのか、それとも過去に居たキャラなのか解りませんが、とても重要なことを匂わせてくる文章ですね。 文章も読みやすくて、面白そうです。 | |||
水芭蕉猫 | |||
プリウス様 シャーロックホームズは小説でもドラマでも映画でもお世話になったことがありませんね。ミステリ好きだと自称しているのにこういった古典ミステリには触れたことがないんですよ。けど、その駅の広告は是が非でも見てみたいですね。最近はシャーロックホームズをネタ化するのが増えてきたような気がしないでもないです。 ミステリとサスペンスの違いというのは中々難題ですね。自分の中では謎があればミステリ、そしてそこにシリアスが混じれば「サスペンス」としてます。なんともいい加減です。けれどとある評論家の言葉で「面白ければ何でもミステリ」というのもありますw。もう個人の判断に任せるしかないんでしょう。 感想ありがとうございました。 羽堕様 プロローグはまだまだ闇の中で息を潜めておいてもらいます。いずれはちゃんとわかるようにはしますが、それはきっと先の話です。 百均で売ってるようなおもちゃのチェスならいじったことがあるのですが、本物のチェスというものはお目にかかったことすらありません。おもちゃの様なやつでは雰囲気は出ませんが、きっと本物でやると出るんだろうな。 春川と彩原はこの作品を彩る二人のヒロインなので気に入っていただけると今後楽しめるかと思います。あの春川が諭すシーンは自分でも気に入っているので、評判が聞けて本当にうれしいです。楠野の活躍シーンか。あるかなぁ……。 ご指摘いただきましたところは次回更新の時に直させていただきます。確かに会長という表現と、いくつかの誤字を発見しました。投稿前に何度か見直しをしたはずなんですけどね。読みにくい思いをさせてしまい、すいません。それに当番の件も今後に支障がないように変更させてもらいます。しかし、クラス会長は自分の行ってる高校ではこうなんですよ。ですから変えるかどうかは不明です。 感想、ご指摘ありがとうございました。 鋏屋様 ただいまですね。また読めて嬉しいっていうのは素直に感激します、自分のような稚拙な作品しか書けない者にとっては何よりの至福かもしれません。自分がいて喜んでくれる読者がいるというのは。 タイトルは中々頭をひねりました。なんせ一番最初に思いついたのが「Black or White」という今年惜しまれつつ亡くなった某偉大なミュージシャンの代表曲と同じだったんですから。これじゃだめだなと思い次に思いついたのが「女神の器」でした。そして今に落ち着いています。ちゃんと意味もこもったタイトルなので自分でもお気に入りです。最終回にでもちゃんとタイトルの意味がわかると思います。 ちなみにチェスは自分もほとんどわらんねぇw。ただちょっとやったことがあるだけです。 感想ありがとうございました。 水芭蕉猫様 こちらこそ、にゃあ。(←挨拶?) 頭が悪くともミステリは楽しめます。頭の悪い自分が言うんだからこれはガチ。ミステリが苦手だとしてもそれは頭が悪いとかじゃありません。あえて何も考えないで読んでみるとミステリは楽しめたりします。今後、機会があればやってみてください。 女王様がマイブーム!? なんか危険な香りがする。けど超気になる。今度じっくり聞かせてください。 春川の評判がよくて安心。あれはいいですよね。自分で作っといてなんですが、いいと思うんですよ。いや、ああいうお姉キャラに初挑戦だったんですがうまい事いっただろうとちょっと自信を持っていたんです。 チェスはほんとややこしいですね。自分、将棋や囲碁は小中学生のときにはまりましたがチェスははまれませんでした。なんか根本的に日本の文化と異なっていたと思うんですよね。うまくはいえませんけど。 感想ありがとうございました。 | |||
コーヒーCUP | |||
作品を読ませていただきました。冒頭のシーンがこの物語にどのような隠し味となって現れるのかは、今回では解りませんがややまどろっこしい書き方ですね。不安な気持ちを表そうとしていると思うのですが、何事かを成そうとする人間の気持ちとはちょっと違うんじゃないかなぁと感じました。本編の方はヤマ場がないけどすんなりと読める書き方で良かったです。説明文も硬くなり過ぎずに書かれていたと思います。ただ、現時点ではキャラのインパクトは弱かったですね。無理に個性化しようとしていると言う感じを受けました。では、次回更新を期待しています。 | |||
甘木 | |||
千尋です。 御作を拝読いたしました。ミステリ&サスペンスというと、火サスしか思い浮かばない私です; なんか、すごい事件が起こりそうなプロローグですね。チェスはちょっとやったことがありますが、難しい上に、教えてくれた人が、やっぱり手加減なしの人だったので、負けるのが嫌いな私は、やっぱり止めましたw 本を借りない人がいる日がある学校って、大丈夫か?とか、どうでもいいことを心配したり。 何故一生徒が、襲撃事件の犯人を探す必要があるのか、何か裏がありそうですね。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
甘木様 プロローグの段階で犯人の心理をうまく書けていませんでしたか……駄目ですね。あしかもあそこは結構時間をかけただけにショックです。しばらくしたらまた作り直させてもらいます。何かをなそうとする人間の心理、難しそう。 キャラを意識したのですが、逆にすべってしまったという典型的な失敗ですかorz。春川と彩原を際立たせたかったんですよ。今度からなるべくインパクト強めで書いてみます。 感想、アドバイスありがとうございました。 千尋様 火サスの様なドロドロとした人間関係は出てきませんし、家政婦が出ることも無いのでご安心を。 チェスを教えてくれた人が春川みたいな人だったとはまたついてませんね。しかも千尋さんも負けず嫌いですか。そりゃあチェスにはもう関わりたくないですね。かくいう自分も負けず嫌いです。 本をほとんど借りる生徒がいないというのは自分の行っている高校がモデルなんです。ということは大丈夫じゃないんでしょう(笑)。 感想ありがとうございました。 | |||
コーヒーCUP | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 事件の内容を聞いて楠野は人間味を感じないとあったけど、私は凄い恨み(強い感情)があって計画を立てたような犯行かなと思いました。彩原の質問って、すごく読者が「でも」って思う所を突いてくれているからストレスなく読めます。合鍵については、クラスメイトの人数にもよるだろうけど、絶対にクラスメイト以外が知らないと言い切るのは難しいような気がしました。また同じ学年なら、使っている所をたまたま見る可能性もあるだろうし。いずれ出てくるのか分からないけど春川が、どのように三人に絞ったか分かれば、また変わってくるのかなと思いました。 授業の剣道との違いって分かるなって、頷いてしまいました。ひと足早く上がる為にも、中に入って正座で待たされてたのかと納得です(どうして見学して待ってるのかなと思ったので)。そう言えば竹刀が、まだ見つかってなかったですね。一つに意識が行くと別の事を忘れてしまうので、私はやっぱり推理には向いてないようです。本で、それだけ喜べるという事は、どんな内容か、ちょっと気なってしまったりw 事件のあらましなども入りやすくて、面白かったです。 校舎は「コ」の字型か「H」字型なのかな? 話の中で出ていたので、ちょっと気になりました。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
千尋です。 私も『容疑者は三人に絞られる』って、本当かなと思ってしまいました。だって、推理物にはいつも騙されるんですもの……。ときに語り手だって信用ならないですからね。いや、作者が一番信用ならないんだよなあw 春川先輩の性格が不思議な感じです。あまり感情に左右されない、目的をきっちり達成するっていう印象の人なのに、『クラスメイトを疑いたくはない』とか。 チェスは『摘む』とか『弾く』っていうんですね。勉強になりました^^。 ぜひ最後は「やられたぁ!」って感じになりたいです♪ 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 推理小説は推理せずに読むに越したことが無い。だって春川先輩の説明の時点で頭の中がヒメイを上げているんですものorz でも、やっぱり春川先輩の性格って何となく好きだなと思いました。どっか一歩引いてるというか、何故か氷の女王様という単語が頭の中にぐるぐると……。今後、彩原がとっても活躍してくれそうだなと薄々感じています。 ただ、私はとても思い込みが激しいので、多分作者様の意図にはころころと踊らされてしまうでしょう。何かもうウマい感想が思い浮かばないので、これにて。続きをお待ちしております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんにちは。 初回アップされていた時に読ませて頂いていたのですが、感想書くのが遅いので、続きがアップされてしまい、やっと追いつきました。 まず、冒頭。厳しいかもしれませんが、余り上手く機能していないように思えました。意味深な冒頭というのはミステリーやサスペンスでよく使われますが、読者を引き込まなければいけません。しかしながら、冒頭で何も分からない状態で、あの感情と抽象的表現ばかりのみを与えられる読者側は、?、という感情のみが残ってしまい、恐らく作者様が意図したチェスの駒を交えた【何か】が薄れてしまうのではないかと危惧します。もし、あの冒頭に重要な要素が無いのであれば、あの冒頭は要らないと思います。(冒頭の文章が悪いのではありません)勿論、どうすれば最善か、など、私ごときにアドバイスなど出来ません。ただ、一読者の好み、として聞いて頂くのであれば、引き込みが重要な冒頭では、例えば、宮田先輩が襲われているシーンを描いたりされていると、私などはかなり引き込まれます。 読み終えてから再度読み直すと、ああ、そういう事か、とそれなりに解釈出来ます。しかし、そういう事を狙った書き物ではないとお見受けしておりますが……。 ああ、長々と書きました。興味があるからこその事と大目に見て下さいませ。 小泉との交流が良い感じでした。 説明が多い事を気にされていたように思いますが、その辺は気になりませんでした。 では、また。 | |||
ミノタウロス | |||
続きを読ませていただきました。春川先輩嫌なヤツだなぁ。クラスメイトを疑いたくないなら他人に喋るなよ。だいいち被害者は死んだわけでもないし、たかが竹刀で殴打されただけじゃん。イスで殴打されるとか、10人以上にタコ殴りされたわけでもない(私の高校じゃこのくらい日常茶飯事。私もタコされたこともタコにしたこともある……いま思ってみるとヒデェ高校に通っていたなぁ)。作品を読んでいると躊躇なく容赦なくとか人間味がないと書いているけど表現がオーバーすぎて現実感がないなぁ。竹刀で殴るなんて人間味あるじゃん。みみず腫れにはなるけど骨折とかないしね。というか犯行を学内でやる必然性が今のところ見えず、犯行自体が陳腐に見えました。では、次回更新を期待しています。 | |||
甘木 | |||
羽堕様 強い感情ですか。確かに。どちらかというとその方がいいかもしれませんね。 彩原の質問を褒めて頂けるのは非常にうれしい。彼女はこの物語ではいわば探偵役で、彼女の論理が通じないと物語りは意味を成さないし、彼女の質問が的を射てくれてないと探偵が務まらないんですよ。 偉そうなことを言って申し訳ないですが、一つのことを見てるだけでもミステリは読めますよ。その一つのことに注目し続けて、おかしな点を見つける。ミステリなんて物語の中に絶対綻びがあるので、それがその一つのことのなかに含まれることもあるんです。 少しマニアックでしたね、すいません。では。 千尋様 どうやら皆さん絞られた容疑者三名によほど疑惑を持たれたようですね。けどミステリは疑ってナンボですから、どんどん疑惑を持って欲しい。ただ登場人物たちを疑うのは構いませんが、作者だけは信じて欲しい。こんなん書いてますが、ものすごい正直者ですから。 チェスが本当にそんな「弾く」とかを使うかは知りませんよ。伝わりやすいように書いただけです。お気をつけてください。では。 水芭蕉猫様 春川の説明で悲鳴をあげていらっしゃるのですか。それはこちらのミスですね。できるだけわかりように事件を説明したつもりだったのですが、やはり伝わりにくいですか。以後努力します。 氷の女王というのは中々彼女には似合う表現ですね。 なんでこう誰も彼も作者を信じてくれないんだろうか。ミステリにおいて読者をだますのは、謎であって、作者ではないんですけどね。では。 ミノタウロス様 冒頭の部分は別の方からもご指摘を受けていました。「機能していない」というのは、大失敗ですね。指摘されて何度も何度も読み返したのですが、仰るとおりでした。なにか意味を持っていない文章がダラダラと続くだけで、その後に続く本編にも直接的な繋がりは見出せず。 書き直しをしていますが、もしかしたらもう完全にカットするかもしれません。 大目に見るもなにも、ありがたいご指摘なので感謝しています。ありがとうございます。では 甘木様 冷徹というのが過ぎた表現でしたでしょうか。あと人間味がないというのも。自分としては後ろからいきなり竹刀で殴られて、催涙スプレーで攻撃され、ボコボコニされるというのは現実から離れた出来事なのでこう表現しましたが、羽堕様の指摘もありましたのできっと表現の仕方を完全に間違ったのでしょうね。今度は手直しをして投稿したいと思います。しかし甘木さん、どんな青春を繰り広げていたんだ……? 流石甘木さんですね。いいところを見てくれてます。では。 | |||
コーヒーCUP | |||
こんにちは! 羽堕です♪ ひと癖ありそうな容疑者たちと、この中に本当に犯人がいるのか、どう切り崩していくのか楽しみしています。取り調べは一人ずつかなと思っていたので、三人同時にする意味が、もしかしたらあったのかな? と思いました。あと藤巻の「何年生よあんた」というのは嫌みで言ったのかな? だとすると毒をあまり感じなかったです。手紙の内容について、どうして聞かないのかなと思っていたら春川のフォローがあって良かったです。もし手紙が本物だとすれば呼び出された容疑者三人も被害者になりえたという事なのか、宮田への質問と続きが気になります。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
続きを読ませていただきました。容疑者はみんな普通のヤツですね。取り立てて悪いようにも思えないし常識の範疇に収まっているし(この学校だと、教室内で喫煙をしていた私なんて一発で退学だろうな。それに学校内には万引きじゃなくって窃盗した商品を売るヤツもいたし)。読んでいると主人公たちの方が2chにおける自治厨のように見えてくる。どうもおぼちゃんお嬢ちゃん学校というものに縁がなくって、学校内における今回の事件の重要性や緊迫感がイメージがつかないんですよね(底辺高校の僻みwww。ウチの高校じゃ骨折、流血はザラ。もちろん事件になどなりません)。欲を言えば主人公にもっと捜査する苦しさ、同じ学校の人間を疑う心苦しさなんかをもっと吐露して欲しかったですね。では、次回更新を期待しています。 | |||
甘木 | |||
千尋です。 記憶力低下ぎみにつき、もう一度初めから読み直しさせて頂いておりました; 一応、私的には、すでに犯人の目星をつけておりますが、まだ序盤だろうと思われますので、おそらく間違っていることでしょうw 登場人物の中では、彩原が一番信用できそうです。まだエンジンがかかりきっていない感じですが、これから彼女が、グイグイ物語を引っ張っていってくれることを、期待します。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
羽堕様 三人を同時に事情聴取をしたのは、自分としては他の容疑者たちと比較してもらえるようにと思ってのことでしたが、確かに一気にやるのは不自然かもしれませんね。言われて初めて気がつきました。 その台詞に毒がないのは、いたい! やってしまいました! 畜生! 自分としては彼女の攻撃性の象徴みたいにしたかったのに……。書き直します、はい。 目の付け所が、いい! ありがとうございました。ではよければ次回も読んでください。 甘木様 ありきたりな個性をつけてみたつもりだったんですが「普通」ですか……。 現在の話をすると学校に生徒用の喫煙室があるところもあるようですが、自分はあまり知らないので書けないのですよ。しかし、そういうのを書いてみたいと思うんですけど、それは甘木さんの方が向いてそう。 調査する苦しさ、ですか。考えてもみませんでした。挑戦してみます。 ありがとうございました。ではよろければ次回も読んでください。 千尋様 面倒をおかけしてすいませんでした。本来なら千尋さんの記憶力など関係なく、作者の自分が読み直さなくてすむようにすべきなんですが、更新を滞らせてしまいました。 おお、目星をつけていただきました。どいつかは知りませんが、そいつが犯人でないことを祈ります。外れてろっ! ……いや、作者としてはこう言うしかないのです。ごめんなさい。 彩原を信用していいもんか、悪いもんか……。 ありがとうございました。よければ次回も読んでください。 | |||
コーヒーCUP | |||
こんにちは、始めまして! 飛燕と申します。 新参なので、コーヒーCUPさんの作品を読ませて頂くのは初めてなんですが、とても面白かったです。 容疑者はみんなとりあえず常識の範疇にいるようですね。私も一応犯人の目星をつけてみましたが、きっと間違ってると思います(^^;) 個人的には彩原の性格が好きです。男だったら絶対惚れてるなーと思いますw 千尋様と同じく彩原が一番信用できるような気がします。なんとなくなんでですが。 それでは。続き楽しみにしています! | |||
飛燕、 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 竹刀を買ったってすぐ言わない所が小泉らしさで、ちょっとウザイけど憎めない感じなのかなって思いました。彩原にサイレンなんてあだ名をつけたり、朝の登校風景を読むと、こんな関係がずっと続けばいいのになって。 宮田って物腰は柔らかいけど、なんでか最初から暗く重い感じがしました。無意識に自分の中で、かってなキャラづけをしてしまっているだけかもですが。宮田への質問で、彩原と楠野の役割みたいのが見えた様で良かったです。根拠がないけど、この人が犯人かな? と思う人物はいるのですが、彩原の思う可能性や、ここからどう調査を進めて行くのか期待しています! であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
千尋です。 「この事件は、大げさすぎる」って彩原の言葉に、そうだよなー、彩原分かっているじゃん、とややエラそうに思ってしまいましたw ということは、やはり隠されている事情がまだまだあるわけで、それが出てくるのが待ち遠しいです。 でも、この高校って、本当に皆さん真面目な方々ばかりなんですね。私はお嬢様でもヤンキーでもない普通の高校卒ですが、春川先輩みたいな人がクラスにいたら、(めんどくさっ)って思ってしまうかも知れません^^; まあ、基本、学校とか嫌いな人だったので……。 小泉の親って、ゲームソフトは買ってくれるのに、竹刀は買ってくれないんですね。竹刀のほうが、ずっと安いと思うのですが。ずっと貯金してって、小泉の小遣いってどんだけ少ないんでしょうか(涙)。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
どうも、鋏屋でございます。 なんかだんだんコーヒー殿っぽい作品になってきた気がします。前回のコメにも書きましたが、タイトルが良いなぁ……Black or Whiteも悪くないけど、読み進むとこのタイトルがしっくり来ます。あれ? ちょっと待てよ……? ただ、私には未だに主人公の立ち位置がはっきりしません。私の読解力が乏しいのが多分に影響しているのはその通りなのですが…… 最初私は楠野はワトソン役なのかと思って読んでいたのですが、最近になってちょっと違うか?って思うようになりました。彩原や春川に比べてインパクトに欠けるというか…… 時折見せる鋭さみたいな物があるんですが、ちょっと弱い気がするんですよ。これからの推理編に向けての行動に期待したいところですね。推理の方は…… まだ微妙ですね。ここまで読んで、私がものすごーく引っかかる人物が居るんですがね。今のところその人しか考えられないと言うか、その人であって欲しいって感じですね。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
飛燕様 初めまして、コーヒーCUPです。長いのに読んでいただいてありがとうございます。 容疑者にはやはり個性がありませんでしたか。個性付け、失敗ですね。以後、精進していきたいと思います。もう今更なおせないので、許してください。 彩原は確かに女っぽい奴ではないですね、かなり男よりです。惚れてしまうという発言には嬉しい限りです。もっとすきになってください。 犯人の予想はどうでしたでしょうか? まあ、まだ誰かは分かってませんけど。 では、よければ次回も読んでください。ありがとうございました。 羽堕様 小泉のキャラがお気に入りですか。あいつか適当な奴ですからね、こっちとしても書きやすいんですよ。平和がつづいてくれると自分も嬉しいんですが、ジャンルがジャンルだけに難しいかもしれません。 宮田は物静かで温厚な人というキャラをつけてみたのですが、どうやらこれもまた失敗……。ああ、キャラ付けが苦手だということが判明しました。 犯人はどうでしたでしょうか。外れててほしいのですが、自分としては。 では、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 千尋様 彩原はこの物語では「探偵」なので事件については犯人の次に分かってもらわないと困りますからね。そう、まだあるんです。それは何かは言えませんが、推理してみてくださいな。 千尋さんも自分とはかけ離れた学生時代を送っておられたようですね。自分は不良は近くにいましたが、そんな害のない連中ばっかりでしたし、どちらかという真面目というか静かな奴ら周りに多かったのでそれが影響しているのかもすれません。 竹刀の値段の下調べまではしていませんでしたっ。すいません! では、ありがとうございました。よければ次回も読んでください。 鋏屋様 タイトルの意味は最終回にちゃんと説明するつもりです。タイトルは本当に迷いましたから、褒めてもらえると幸いです。あとはきちんとこのタイトルの真意を明かして、さらに納得していただくだけですね。 楠野の立ち位置というか役回りか、今回の更新で少し触れました。まだ納得はされないとは思いますが今後も少しずつ触れていきます。まるっきりの「お飾り主人公」ではないのでそこは安心を。 そのものすごーく引っかかる人物ってまさか……。外れてたら嬉しいです。 では、ありがとうございました。よければ次回も読んでください。 | |||
コーヒーCUP | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 自分の立ち位置というか、役割が見えなくてイライラとする楠野の気持ちは分かる気がしました。自分より逆に周りの方が、価値などを見出したり分かってたりするものなかも知れないですね。何もかも把握しているような春川の目的って、何を生み出したり造る事なのかな? と、かってにちょっと思ったり。 彩原が登場してからの展開は、ちょっと想像してなかったです。容疑者三人の中に犯人がいない、という可能性は思っていたのですが。うーん、ここから本当に追いつめて行くのか、新たな事実へと辿り着くのか、期待しています! であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
千尋です。 ふむ。これで犯人は確定なのでしょうか。そうなると私の想像は当たっていたようです。 ただ、その本当の動機というものは、まだ謎ですね〜。それについても、ちょっと考えていることはありますが……。 彩原、かっこいいなあ。今さらながらですが、彼女の名前「七色」とタイトルがリンクしているんでしょうか。「青色の望」の意味も、うっすら想像してみたり^^。 憧れの先輩を、追いつめていく彩原の凛々しい活躍を期待しています! | |||
千尋 | |||
こんにちは。 続き読ませていただきました。遅ればせながら、……すっぱりと序章をカットされていましたね。 あの序章から、犯人の目星はついていたのですが、あれがなければ、私はだまさっれっぱなしだったでしょう。 世話好きで困っている人を放っておけない、そんな彼女の犯行動機。いったい何が彼女をそんなことへ駆り立てたのか。次回あたりですか――それが明かされるのを楽しみにしております。 では、次回更新、お待ちしております。 | |||
ミノタウロス | |||
羽墜様 楠野はかなりきついと思います。優秀な奴に囲まれると、自分がどうしようもなく無能に思えてたまらなくなるんですよね。彩原や春川に囲まれていたら、たいていの奴は病みますよ。 春川は自分の役回りをどう考えているんだろう……? 予想外と思われたのなら、作者としては嬉しい限りです。けどこれで満足はしちゃいけませんね。これからは今まで以上に疑ってかかって読まれるでしょうから……。気合いをいれます。 ありがとうございました。では、次回も良ければ読んでください。 千尋様 読まれていたか。やっぱり彼女のことを話題にしすぎたかなぁ。まあ、今はもう無いですがプロローグの段階からバレバレだったようですが……。まあ、これから精進させてもらいますよ。まだ不明な部分もおありでしょうから。 かっこいいですか。あいつも喜ぶと思います。 「青色の望」のサブタイトルの意味。かなり想像を膨らませないと無理でしょう。青色という単語を抜くと案外容易に想像できるものなんですけどね。推理してみてくださいませ。(できればそんな外れてて) 彩原、これからかなりがんばります。応援してあげてください。 ありがとうございました。では、次回も良ければ読んでください。 ミノタウロス様 遅れてなどいません。読んでいただけただけでもありがたいです。 以前、ミノタウロスさんに言われたことを頭に置いて何度か書き直してはみたんですが、自分でも納得できるものが結局できませんでした。ならばもういっそ、と考え削除です。けどあのプロローグがヒントになってしまっていたなら非常に惜しいことをしてしまった……。まあ悔やんでも仕方ないですけど。 動機が明かされるのはまだ先ですね。今月中にはこれも完結して、その時には全て分かっていることでしょう。よければその時まで読んでくださいな。 ありがとうございました。では、良ければ次回も読んでください。 | |||
コーヒーCUP | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 今回の出だしは彩原のちょっと弱音(本音)というか、可愛らしい一面も見れて何か嬉しかったです。そして、そんな彩原をほっとけない楠野だからこそ、調査に選ばれたんだろうなって思いました。 春川が犯人の可能性と、そうじゃない可能性が上手く出てきていて、どっちなんだろう? って考えられて良かったです。そして一つの可能性を消していく過程なども楽しめました。私は、ずっと小泉を怪しんでいたので、こういう後ろめたさが滲み出ていたのかな? って、ちょっと感じました。このまま春川が追いつめられるのか、また違う展開があるのか、期待しています! であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんにちは。 続き、読ませていただきました。 そうか、小泉って怪しかったんだ orz ……私、以前の書き込みに、二人の交流が良いなぁなんて書いて、のほほんと読んでいました。彼の証言の食い違いを全く見抜けませんでした。(妙に悔しいです。推理物で見抜けない事なんてざらなんですが、小泉くん、けっこう好きだったからかなぁ) さてさて、次回、その次でフィニシュですか。女王陛下からどんな告白を聞かされるのか、楽しみにしております。 では、次回更新、頑張って下さい。 | |||
ミノタウロス | |||
千尋です。 あー、ゲームと竹刀の件は、そういうことでしたか。いやー、私も小泉のことは全く疑っていなかったので、やられたって感じです^^。 ん? すると、小泉は、試験期間中も家で練習したいから、竹刀を一本盗み、その後自分の小遣いでもう一本買ったということでしょうか。宮田先輩を襲った竹刀は、盗まれたものと同じなのかな? ちょっとそこら辺が分かりませんでした。これから判明するのでしょうか。 彩原の小気味よい推理が気持ちよかったです。 私の展開予想が当たるか、ワクワクしながら、続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
鋏屋でございます。続きを読ませて頂きました。 後半からの彩原の引っ張り方はスピード感があって良かったです。犯人については予想通りでした。まあジャージが出てきた時点でほぼ確定していた感がありますが…… ちょっと感じたことなんですが、少し綺麗すぎる推理だなと…… 私としてはもう1回転欲しかったって感じです。彩原が疑いだした時に「そんな馬鹿な?」的なことが起こって彼女の推理が破綻しかけるとかね。例えば他のキャラが自首するとかして、解決に向かう2人の捜査を混乱させるハプニングが欲しかったです。 さてさて、私が一番気になる先輩の動機、一体どんな事なんだろう。色々予想はしてますが、それら全てが覆ることを祈ってますw 後半の主人公はなかなかいい感じです。コーヒー殿の作品は後半から主人公のエンジンが掛かるので、ワクワク感が増してくるんですよねw 次回更新がとても楽しみです。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
羽墜様 彩原はあれで中々もろい奴ですからね。机上に振る舞ってますが、心はぼろぼろですよ。 小泉は上手く隠してたつもりだったんですが見透かされてしまいました。うぅん、残念。あいつは完全に「事件とは無関係」という位置づけを保ってきたつもりでしたから、まさかばれてしまうとは……。 可能性を一つずつ消していくという作業は推理小説ならではですから、ここが上手く書けていたと言っていただけると、自信になります。 次回で終わりです。できれば、最後まで付き合ってください。では、ありがとうございました。 ミノタウロス様 そうなんですよ。小泉にはそういう秘密があったんです。騙すつもりでやってますから、騙されてもらえて非常に嬉しいですね(性悪ですいません)。交流も描きたかったのは本心です。男子高生の友人関係みたいなのを書きたかったんですよ。 とにかく、存分に悔しがってください。 次回で最後となります。できれば最後まで付き合ってください。では、ありがとうございました。 千尋様 やられたっていう感想のはミステリ小説がちゃんとした「ミステリ」として機能したという証拠ともなるものですから、これは結構励みににますね。今後もやられたと言わせていきたいものです。 竹刀の件は小泉は盗んで、自分の買ったということです。すいません、詳しく作中で説明してませんでしたね。先輩の方の竹刀の件は今回の更新で触れています。納得していただけるかどうか……。 できれば外れてて欲しいものす、その予想。 次回で最終回となります。できれば最後までおつきあいください。では、ありがとうございました。 鋏屋様 ここにきてようやく楠野が「主人公」として機能してきたということなんでしょうかね。できれば後もう少し、彼には活躍してもらいたいものです。まあ、そのなるようにするのが自分なんですけどね。 彩原の予想外の展開というのは一応、最終回に用意してあるんですが、そうですね、確かにもう一ひねり欲しいですね。ただ言い訳をさせてもらいますと、今作は予想外のことが現段階で起こると、非常にまずいのです。……いや、これは見苦しいですね。設定が甘かったです、すいません。 自分も、恐らく鋏屋さん以上に、その予想が覆されることを願います。 次回で最終更新となります。できれば最後まで付き合ってやってください。では、ありがとうございました。 | |||
コーヒーCUP | |||
千尋です。 チェスと同時に進行する推理は、なかなかの迫力で、ワクワクしました! 春川の動機が、三人を懲らしめるためというのは、予想していましたが、私は、春川と宮田が共謀していると思っていたので、ちょいハズレでした; もう一つの理由は……まあ、予測不能でしたねw 春川先輩こわいなあ。私が同じクラスだったら、完全に排除される側だっただろうし。春川については、そもそも(クラスメイトを疑いたくないと言いつつ、アンタ思いきり三人を晒しものにしてんじゃん、しかも後輩の前で!)というツッコミをしていたので、何故彩原たちがそんなに憧れるのかのほうが分からないくらいでしたが、それでも春川の豹変ぶりは、なかなかに楽しかったです。 やっぱり推理物を書ける方は、尊敬しちゃうなあ。 最終回も楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは。 続き読ませていただきました。 先ず初めに、誤変換、誤字、脱字が数箇所ございました。(例えば、春川先輩が彩原が……というような、どちらが主語か分からないと言った誤記)折角の緊迫感が薄れてしまいます。ラストスパートに向け、逸る気持ちはよく解りますが、ここは一つ、慌てず、日をあけ数回読み直しする事をお勧めします。(偉そうに言ってますが以前私が指摘された事です) さて、チェスの勝負と事件の真相、良いシーンですね。引き締まる空気を感じました。 春川先輩の悪態ぶりに、優等生の壊れた瞬間みたいなものを見せられて、面白れぇ……とほくそ笑みながらも、春川先輩のさらに裏の意図が何なのか、次回にすべてが明かされるのかな、と楽しみにしております。 次回を読んでみないとはっきりしたことは言えませんが、現段階では春川先輩が慕われていた理由付けが弱い気がします。楠野から彩原を見ての印象を尊敬や憧れと書かれているのですが、それを読者が春川先輩に尊敬や憧れを感じるような描かれ方、あるいはエピソードが無いため、今回の悪態ぶりへの豹変にパンチが足りないと思われます。 推理小説はお笑い小説の次に難しいと思っています。そして、全ての物語に言えますがエンディングが最も重要と考えます。次回を楽しみにしておりますので、頑張って下さい。 では、また次回に。 | |||
ミノタウロス | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 最初の教室での彩原と楠野のシーンは、なんかグッときてこういう感じは好きだなって思いました。 それからチェスをしながらの春川を追いつめる所など、面白い演出でドキドキも増すようで良かったです。チェスはやっぱり春川が勝つとかもでも良かったのかなと、かってながら思ったりもしましたが、だけど「チェックメイトです」は決まっていたし気持ちの良い展開ではありました。 図書室にいる時だけが、本当の春川でいられたのかなと思いました。そして春川の心の吐露は楽しめましたが、容疑者にあがった三人を本当にゴミだと思っているのかな? 何だか自分だけが排除されたがっているようにも感じました。 次回の完結で、どういう展開が待っているのか期待しています! であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
どうも、鋏屋でございます。 春川先輩の会長への感情は予想していましたが、あのキャラにあそこまで毒を吐かせるとは予想外でした。なるほど、女王陛下はリアルで彩原と頭脳戦をしたかったって訳ですか。 あの部分は、私はとても楽しく読ませていただきました。聖女が悪女に変わる様はなかなか迫力があって良かったですw あとあのチェスの勝負も良かった。なんか映画のワンシーンみたいでしたよ。あそこは彩原意地でも勝たないとねw 楠野もいい味だしてますよね。最初はちょっと存在が薄い主人公のような印象でしたが、ここ数話の彼は良い働きっぷりでしたw さて、この後どんな着地になるのか興味津々です。楽しみに待っておりますよ 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
千尋様 チェスの場面はこの作品を構想していた段階からいい場面にしたいと思っていたので、好評をいただいてほっとしています。あのシーンがきまっていなかったら、作品全体がしまりません。 宮田との共謀ではないんですよ。よかったぁ……。構想段階ではそれも案にありましたから、難を逃れました。 春川に憧れる理由が分からないということでプロローグを追加してみました。あれでどれだけ効果があるかわりませんけどね。まあ、最終回でも春川は何かと頑張りますから。 最終回、楽しんでいただけたでしょうか。では、ありがとうございました。 ミノタウロス様 誤字脱字に関しては申し訳ない。自分の悪癖でありまして、今までも多くの方々からご指摘いただいているにも関わらず、ここでもやってしまったようです。自分で気づいた部分は直しましたが、まだありましたら教えてください。 チェスのシーンは成功でしょうかね。気合いをいれて書いた甲斐がありました。春川の崩壊していくシーンは、書いてる側としても面白かったので、読者にそれが伝わってよかった。 指摘を受けましたので春川と彩原のプライベートシーンを書き足してみました。どうでしょうか? エンディング。やはりここで物語がいいか悪いか決まりますから、自分も力をいれました。終わり方はどうあれ、これが最善の着地ではと考えています。 最終回、どうだったでしょうか。では、ありがとうございました。 羽墜様 教室でのシーンは「この二人には青春が足りない」と思って半分思いつきで付け足したものです。それが気に入ってもらえるとは予想外の嬉しさです。 チェスのシーンは「やはり春川と対決する以上、チェスは切っても切り離せないような」と思い、構想段階から大切な場面になるなと覚悟し書いたところなので、気にいてもらえると今までの全ての努力が報われたような感じになります。 羽墜さんはあれですね、ミステリを読む才能がありますよね。感想がすごく鋭くて、時々コメントをどう返していいか困ります。読む才能があるということは、逆も然りです。一度挑戦してみては? 最終回、どうだったでしょうか。では、ありがとうございました。 鋏屋様 鋏屋さんが何度か「作風をぶっ壊して」という発言を繰り返してましたので、作風ではなくキャラの精神をぶっ壊してみました。楽しかったですし、どうやら成功だったようで、ありがたい助言だったと身にしみましたよ。 映画のワンシーン。自分にはもったいない褒め言葉ですね。過大評価ですよ。 楠野、主人公のくせにようやく働いてくれてますか。始動するのが遅かった分、後半からはかなりハードに動いてもらいました。最終回でもかなり重要な役割を担ってもらいましたし。 最終回、どうだったでしょうか。では、ありがとうございました。 | |||
コーヒーCUP | |||
ミステリのジャンルからやってきました。 とくに間延びした印象もなくすんなりと読めました。そして、全体のプロットから進行速度、細部の伏線回収まで読めば読む程唸らせられました(←日本語変ですねw)八話目の真相編には脱帽の一言です。またメッセージの「繰り」ですが、メッセージを読んでから気づきました。読み返してみると、見事なまでに先輩の術中にはまっている……私がw 面白かったです。楽しく読ませて頂きました。 でも、最後に一言だけ悪足掻きを……序盤の段階で犯人の見当、ついちゃったんだゼ……何となくだったんですけどねw | |||
ねやふみ | |||
無事完結お疲れさまでした。 最後の大どんでん返し、お見事です。まさか春川先輩が自己犠牲を考えていたとは想像していなかったです。なんかコードギアスのラストみたいだw みんなの憎悪を一カ所に集める事で、集団の意識をまとめ上げるというのは理解できるが、それを自分を犠牲にしてやれるか? と問われれば、私は間違いなくNOですw よほどの覚悟がないとできませんよ。それを実行する強い意志もね。流石は女王陛下…… 春川先輩は大人になったらきっと凄い人になるんじゃないかなぁ…… なんか良いなこの終わり方。切ないけど救いがあったし、私は大好物ですよww なんかこのお話を読んでいたら、私もミステリーとかに挑戦したくなりました(無謀にもね)w いやほんと面白かったです。次回作も楽しみに待っております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
千尋です。 いやあ、やられました! そっか、そっか、そういうことだったんだ。うっすら納得いっていなかった部分も色々解消されて、スッキリです! この「やられて、スッキリ感」が、推理物の醍醐味ですものね♪ 春川が、そこまでクラスという小社会をまとめようとする情熱は個人的に理解不能ですが、目的達成のためには手段を選ばず、最短にして最大の効果を得ようとする冷徹な計算能力は、素敵です。 「青色の望」って、そういうことでしたか。私は、彩原の学年のスリッパの色が青ということで、「後輩としての思い」といったものが込められているのかと思っていました。でもそう思っても悪くないですよね?(そうか?) 面白い作品をありがとうございました! 次回作も楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ やっぱり楠野は彩原の事を理解しているんだなって、小泉との会話で改めて思ってしまいました。 そして証拠の残り方などについて春川の掌の上という所など、前回で感じたのは、なるほどやっぱりそういう事だったのかぁと面白かったです。私の勝手な想像ですが春川だったら限られた時間の中でも、もっと上手くやる事は出来たのかもしれないなと。だけど、やっぱり彩原と本気の勝負がしたかったんじゃないかなと思いました。チェスも事件の顛末についても、だけどきっと彩原は春川の想像以上だったんじゃないかなって。エピローグの二人の会話もあって、面白かったです! であ次回作を楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんにちは。 続き読ませていただきました。先ずは、完結おめでとうございます。 春川先輩の動機。そこまでして彼女はクラスをまとめる事を重視した。なんで、……彼女はクラスメイトが好きだからと言っていますが、もっと事務的な己の存在意義がそれなのだと言い切ってしまってくれたほうがすっきりする気がします。変に彩原に気を使うのは、何か違うという気がしました。 春川先輩のように、自己犠牲の美徳を体現する難しさ、他者の理解を超えている為、彼女の行動は理解に苦しむ。敢えて言うと余程の確信犯か、宗教家でないと、私には偽善者にみえる。彼女が男ならまだ理解できる。私は女が打算と感情で生きる動物だと思っているからかもしれません。 エンディングについて。春川の卒業を彩原が祝ってやった事、春川の寂しさ――静かで、それでいて何処か深層の感情を波立たせる、そんな良いシーンでした。 追加されたプロローグについて。実を言いますと、以前指摘させて頂いた時、その後、すっぱり削除されて、突然物語の本編が始まる形になっていたことに、少々、戸惑いました。そのため、このプロローグの追加はエンディング同様に物語をまとめ上げ、全体を引き締める効果を十分に発揮されていると思いました。このオープニングがあればこそ、あのエンディングに哀しみや寂しさが増すと思われます。 自分の事は棚に放り投げ、何かと偉そうな事ばかり申しましたが、楽しませていただきました。ではでは、次回の作品をお待ちしております。 | |||
ミノタウロス | |||
合計 | 9点 |