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こちらでははじめまして、自他共に認める三文物書きの木沢井です。 こういった壮大な物語、非常に好みです。多くの人間の思惑が絡み合って時代を作っていく様子が頭に浮かび、想像するだけでも楽しみです。 セタンタは伝説どおりに大英雄となるのか、それとも一人の人間として死ぬのかどうなのか、時間が許すかぎり見届けていきたく思います。 以上、昨日の弁当の残りをどうするか考える木沢井でした。 | |||
木沢井 | |||
はじめまして。読ませていただきました。ファンタジーでアフラマズダやイシュタルをお使いになるところが「すげえ!」って感じでもあり、ちょっと心配な感じでもありますが、まずは次回を楽しみにお待ちしたいと思います。一読した感じではセタンタ、狂犬といわれるような殺伐とした雰囲気をあまり出していなかったような。なんか繊細でマジメな部分を多く秘めているような、わりと好感がもてました(笑)パンドラのほうが何つーか強えよな、と。ちょっとセタンタに肩入れしながら読みたいと思いますー。ではでは。 | |||
ゅぇ | |||
>木沢井さん コメントありがとうございます。僕もこんなものを描くくらい「多くの人間の思惑が絡み合って時代を作っていく」物語が好きな人間です。三国志や水滸伝も好きですし、定金伸治の『ジ・ハード』なんかが好物です。『ジ・ハード』は第三次十字軍とサラディンの戦いを部隊に、好き勝手歴史の隙間を軽くファンタジックに埋めた感じの作品なのですよ。 弁当は加熱して食うが良いかと。それでは、今後ともよろしくお願いします。 >ゅぇさん コメントありがとうございます。僕も心配ですが、基本名前を使っているだけなので(笑) とりあえずゾロアスター教の神々が物語中の宗教で、登場人物の名前はその他の神話なんかから拝借という感じです。キャラクタの性格とか設定に多少の影響はありますが、神話とは切り離して見ていただければ、と。 セタンタは確かに狂犬っぽく描ききれてないかもですね。もっとダークヒーローっぽく影のある主人公にしたいので、そこんとこ考えときます。というわけで、今後ともよろしくお願いします。 | |||
プリウス | |||
千尋です。 うん。セタンタ、可愛いじゃないですか。こういうやんちゃで強い男が右往左往する姿は、萌えますね〜** 調教師的美少女魔道士もいて、たまにお仕置きされちゃったりww 「お前は、私の犬よっ」とか。……すみません、妄想してしまいました^^。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
>千尋さん コメントありがとうございます。僕が描く話はどうもダメな男と強い女という関係になりがちで。ひょっとして何か自分にトラウマでもあるのかもしれません(笑) 調教師的美少女魔道士という設定ではないのですが、それもありかなと思い始めましたwww 今後ともよろしくお願いします。 | |||
プリウス | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 ミステリーは苦手だが、ファンタジーなら大好物だ。というわけで、読ませていただきました。いやはや、壮大な出だしから始まり、そして謎の少女に助けられるなんて、とても素敵です。基本的に殿方と幼女(少女?)の取り合わせは好きなので、今後どのような展開が待ち受けているのかとても気になります。是非とも、セタンタの狂犬ぶりを見て見たいなと思いました。 続きを楽しみにしています。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>水芭蕉猫 コメントありがとうございます。いつも思ってたんですが、読み方は「水芭蕉猫(みずばしょうねこ)」でよろしいですか? 殿方&少女の取り合わせは完全に定金伸治の影響だったりします。『ジ・ハード』の知将ヴァレリー(男)と猛将エルシード(女)、『姫神 -kishin-』のアメノオシホとトヤ。どちらも勇猛果敢な女性とそれを補佐する頭脳明晰な男という話で、かなり面白いです。セタンタの場合は頭脳明晰とかではありませんが。 狂犬ぶりはやはりアクションシーンを充実させるべきですかね。もしくはもっと別の見せ方があるのか。考えながら描くことにします。では、今後ともよろしくお願いします。 | |||
プリウス | |||
千尋です。 「諦めた。人であることを」……かっこいー♪ セタンタ、いいなあ。無頼漢のようでありながら、最後の一線はきちんと保っているって感じが。ハムナプトラのリック・オコーネルを、もうちょっとダークにしたふうですかね。あやうく惚れそうですよん。 パンドラの可愛さも、ウー・ヨンの切れ者ぶりも、徐々に際立って、キャラクターが生き生き動き出してきましたね。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ ギルガメシュは名前の響きだけでも、応援したくなってしまいます。昔したゲームの中で好きなキャラの名前だったので。でも今回の電撃的な侵攻は失敗に終わってしまったようで、これからに期待したいなと思います。 そしてセタンタの予測できなかった展開を起こしたウー・ヨン、それだけでも実力が伺えるなと感じました。エイブラムみたいな老練でいて柔軟な考えの出来る戦士って好きです! 決してオヤジ好きという訳ではないのですがw パンドラも高飛車な少女って感じが、なかなか可愛く感じてしまいました(年齢は、かなり上のようですが)。ヤスナ側の人なのにセタンタを助けるのか、どんな糸があるのか楽しみです(二つの勢力で争っているようだし)。 何も見えないという事で、災厄がないって分かるのかな? それと、どれぐらい先まで見えるのだろう。もしかして、こうなる事もパンドラは分かっていたのだろうか? セタンタはウー・ヨンの申し出を受け取らなかったでいいのかな。人である事を諦めたって、まさかそんな事ないよなとドキドキしながら、続きを待ちたいと思います。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
よく見ると水芭蕉猫さんに「さん」を付け忘れていました。申し訳ない >千尋さん 格好いい男を描きたいと思っているので、そう言ってもらえて何よりです。 ちなみに僕の基本スタンスは「悪い人はいない」です。これは別に悪人が居ないという意味ではなく、誰もが各々の正しいと考える道を進んでいるということです。千尋さんの「群神」もそんな感じですよね。中国の三国志だと曹操が完全に悪者っぽいですけど、それが日本の漫画版三国志『蒼天航路』だと、曹操含めて誰もが魅力的に輝く。そういうのが素敵だなと思うわけです。 >羽堕さん ゲームに出てきたギルガメシュってFFですよね。僕はやったことないので知らないんですが、けっこうな人気キャラなようで。ちなみに僕は『ギルガメシュ叙事詩』を読んで、ギルガメシュ、エンキドゥ、フンババ、イシュタルという名前を拝借しております。『ギルガメシュ叙事詩』は世界最古の神話で、とても面白いですよ。ノアの方舟の原型ではないかとされる逸話も入っています。 パンドラの能力がどの程度のものかは今後の鍵になってきますので、徐々に明かしていきたいと思います。 | |||
プリウス | |||
初めまして、サル道です 戦記物は私の大好物でありまして……じゅるり 世界観も壮大で、少女とおやじ?なタセンタの関係が今度どうなるのか? また、包囲された二人の運命がどうなるか。と楽しみな展開となってきてますね。 指摘できるほどの力量はないのですが、気になった部分を。 策士のウー・ヨンが包囲するときの策を、最初にばらしてしまっては、ちょっともったいない気がしました。 セタンタとパンドラが包囲に気がついた時に、ネタバラシのほうが面白かったのでは、 と思いました。 えらそうに申し訳ありません>< | |||
サル道 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 最後の最後、人であるのを諦めた。というのはやはり今まではまだ「人」だったのですね。次回「人間じゃなくなる」らしいので、それに物凄く期待を大きくしてお待ちしております(おい) ウー・ヨンさん、良いですねぇ。やっぱり、私はこういうカッコイイ系の女性は大好きです。パンドラちゃんも、皆生き生きと書かれていて良いなと思いました。果たしてセタンタとパンドラは無事この場を切り抜けることが出来るのか! 期待しております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>サル道さん はじめまして、感想コメントありがとうございます。 セタンタの年齢設定はまだ描いてませんね(^^; どこかで入れないといけないと思いつつ、後回しになってしまいました。早くしないと微妙な感じになりそう。 ウー・ヨンの策はこの順番でいいと思ってたりします。と言うのも、後から実はという風にやると、うまく説明を挿入出来ない気がしたので。今後も軍師には様々な戦略を使わせたいので、説明を入れるタイミングは注意しながら描きたいと思います。 >水芭蕉猫さん ものすごく期待とかされるとびびって先が描けませんよ(笑) ゆるりとお待ちください。 まだ登場人物は増えるので、きちんとキャラを活かして描くよう頑張ります。もちろん、既存のキャラも縦横無尽に走りまわらせます。 | |||
プリウス | |||
千尋です。 なるほど! 自身の中に狂犬を飼っているなんて素敵な設定ですね! できれば、もう少しセタンタを暴れまわらせてもよかったかなあ。二、三人の喉を噛み切るくらいw 途中でウー・ヨンの過去の話が入るのも、ちょっと流れが中断したような気がしました。ああ、でもセタンタかっこよい** ダークヒーロー万歳!! パンドラもいい感じになってきてますね。「馬鹿と鋏は使いよう」って! うむ、男は若く健康なほうがいいですよ(オイ。 スカアハのしゃべり方はちょっとファンタジーに似つかわしくないような気が一瞬しましたが、笑い方で、うんアリかな、と思い始めましたww 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 前回の続きからパンドラにセタンタは襲いかかるんじゃないかとドキドキとしていましたが、それ以上に面白い展開になっていて良かったです。馬を食べるとか想像すると怖いですね。ウー・ヨンは悲鳴を上げさせられた事は、かなりの屈辱だったのではと思いました。相当にプライドを傷つけられたのではないかなって。そしてエイブラムの思わぬ活躍は嬉しかったです! 国の事や作戦など色々と考えはあったのだろうけど、やっぱり女性を護る騎士精神ではないかなと。 スカアハは不気味さより、少し軽さが勝っているように感じました。それでもセタンタを使って遊んでいる様な暇つぶしをしているような雰囲気はあったと思います。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
読ませていただきました。なるほどセタンタ…狂犬(笑)んーでももう少し描写の量を増やして、もっともっと底知れない恐怖を与えてもらいたかったような気もします。ウー・ヨンが悲鳴をあげるまでに、もうひと押しの何かが欲しかったです。スカアハもやはりちょっと軽め?これはもうプリウスさんの頭のなかできちっと設定がそういうふうになっているのだと思いますから、もうほんと一読者の一感想として見ていただければいいのですが、スカアハももっと深い不気味さを前面に出してもらいたかったな、と。全体的にやや軽い印象を受けました。完全に読者の個人的な好みの問題ですね(笑)申し訳ないっす。それぞれの人物はとても魅力的でよかったと思います。 | |||
ゅぇ | |||
ファンタジーって思ってたよりも難しいなあ。 >千尋さん 加点ありがとうございます。言われて読み返してみると、確かにウー・ヨンの過去話は流れを遮ってますね。個人的な趣味でウー・ヨンがどういう伝承の出自かを明らかにしたくて描いたのですが、性急でした。もうちっと客観的に推敲するように気をつけます。 >羽堕さん なんとなく、爺さんがかっこいい話は面白いという先入観もあり、どっかで活躍させようと思ってたりします。スカアハは実は全く不気味に描こうというつもりはなく、むしろ愉快系キャラクタを目指してたりします。まだそういう感じにもならず、いささか中途半端キャラになってしまってるかもしれません(汗) >ゅぇさん セタンタが狂犬とかいう話は本当はもっと別のところにあるのですが、それはまたの機会に。描写があっさりしているのは本当に悩みどころです。ああすれば、こうすればと色々思いながら、自分がこしらえた設定の制約に苦しめられている感じ。僕ももう一押しの何かが欲しかった。 なんだか全般的にスカアハ不評な感じで、まずいなあと思ったり。セタンタ主人公にしといてスカアハがいけてないと、全体に良くない影響が(汗) はてさてどうすべきか。しばらくスカアハは出番無しなので、考えておきます。ではでは。 | |||
プリウス | |||
遅ればせながら拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 狂犬万歳。狂犬かっこいいな。犬に食われ続けるってメチャメチャ苦痛だな……でも、だからこそ最大限の魔力が引き出せるというわけですね。地を走り馬を喰らうセタンタが素敵すぎました。こういう病的な豹変は好きです。スカアハは個人的には結構好きですよ。ちょっと一歩進みすぎた感じの狂い方って好感が持てます。できるならもっとオカシなかんじだったらいいなーと。真っ赤な魔女、良いですね。 | |||
水芭蕉猫 | |||
ダークファンタジーな小説、久々に読ませていただきました。 最近はこういうダークな感じのを読んでいなかったので、久々に新鮮な気持ちを味わえました。 セタンタが狂犬に食われていくさまなど、頭の中に自然と思い浮かんできました。 魔女も複数人でてきて、今後の展開が楽しみです。 | |||
サル道 | |||
>水芭蕉猫さん 何の代償も無しに強いキャラよりかは、苦しみまくりのキャラの方が魅力的かな、と。『ベルセルク』って読んだことありますか? 主人公のガッツが魔法の鎧(?)を着て超人的な力を得るんですが、その鎧は装着者を蝕むものなのです。セタンタの犬はまんまベルセルクな感じだったりします(汗) >サル道さん ダークな感じを好むのは、僕の性格上ゆえでしょう(笑) 努力とか熱血とか友情とか、そういうのは逆に描けない気がします。出来るだけ写実的な表現をこころがけているので、もし分かりにくい箇所とかがあれば指摘してもらえると嬉しいです。 | |||
プリウス | |||
作品を読ませていただきました。ファンタジーはあまり好きじゃないから途中で放棄するかもなぁと思いながら読み始めたら、文章の流れが良くって一気に読めました。なにより主人公がアクが強くて良い。あと全体的にダークな雰囲気があって良かったです。では、次回更新を期待しています。 | |||
甘木 | |||
>甘木さん 感想コメントありがとうございます。途中で放棄しないで読んでもらえたということで、ほっとしました。上のコメントでも述べましたが、ダークなのは僕の性格によるものかと(笑) 今後ともよろしくお願いします。 | |||
プリウス | |||
こんにちは、昨日は二時間半かけて大掃除に励んでいた木沢井です。遅くなってすみません。 エイブラムの『唾付けときゃ治る』という発言にかっこいいなぁと思いつつ読み進めていました。聊か展開が急かな、とも思いましたが、ウー・ヨンとの戦いで『狂犬』となる辺りでは彼の異常性が上手く表されていたかと思います。こういった血みどろの戦いもいいものですねぇ……いえ、実際にそういった状況に直面するのは願い下げですが。 どこかファイナルファンタジーのケフカを連想させる魔女、スカアハ。彼女がこれからどのように物語に関わっていくのかが気になります。 以上、スーザのグラディエイター・マーチを聴きながらの木沢井でした。 | |||
木沢井 | |||
>木沢井さん 僕などは大掃除はつい長々とやってしまう性質でして、掃除すればするほど細かいところに目が行ってしまう。そして終わらない(笑) ファイナル・ファンタジー。実はやったことないのですよ。七作目をほんの少しだけ借りてやってみて、途中で飽きてしまった人間です。その後、ネットで評判を見ると七作目が圧倒的に高いんですよね。なので自分にFFは合わないのだなあと合点した次第。神話から色々と拝借しているので、またどこかFFと被ってしまうかもしれませんが(汗) では、今後ともよろしくお願いします。 | |||
プリウス | |||
千尋です。Chapter 04から07までを拝読しました。 自分がSかMか、ずっと分かりませんでしたが、喉を突かれるセタンタに喜んでしまった私は、やっぱりSなのかも知れませんw イシュタルは「善」のほうかと思っていましたが、そうでもないんですね。というか、全ての元凶がイシュタル?っていう気もしてきました。 セタンタの「全くの赤の他人を愛せる人間なんかいるわけねえだろ」は、なるほどなあ、と思いました。誰かを愛しているっていう気持ちも、裏返せば全部自己愛とも言えますよね。あるいは、他者に自己を投影させる現象を愛っていうのかも知れません。……などということを恋愛モノを書いている私としては、思ったりいたしました。 どうもエンキドゥの知将ぶりがハッキリしませんでしたが、ウー・ヨンがエンキドゥに感心している様から、間接的に、すごさが分かった気がします。人を使うのって難しいな、ということを、ギルガメシュがエンキドゥをはずした件を読んで思いました。それにしても、この作品は、どうも騎士について評価が辛いようなのは、気のせいでしょうか^^。魔女や策略家のほうが生き生きしていますね。 ウー・ヨンは、やっぱりかっこいいですね。城壁の上で扇をもって立つ姿には、「よっ、孔明!」と声をかけたくなりました。アルルの戦争についてのセリフが興味深かったです。もしかして、ウー・ヨンは本当に孔明に会っているかも、なんて妄想もw マルドゥークの城攻めは若干無謀かなとも思いましたけど、軍を率いる身としては何かの決断をしないといけないですし、難しいところですね。 セタンタとメイヴには、意外な過去があったんですね。セタンタは、クランとタム・リンには敬語なのにメイヴにはタメ口のあたり、二人はずいぶん親しいという印象をうけました。しかし、メイヴは、セタンタと結ばれるには、ちょっと役不足という気がしますね。 ウー・ヨンの沈着冷静さに、ウィスプ・ラトゥが優勢のような錯覚がありましたが、実はウー・ヨンも結構背水の陣だったんですね。こうなるとウー・ヨンを応援しないわけにはいきませんね。セタンタのほうが好きですが、彼の場合、窮地に陥っている姿のほうが萌えちゃいますので(オイ。 全体的に、多少展開が速すぎて、入り込む前にどんどん話が進んでいってしまう感がありますが、一方、キャラクターやセリフの言い回しに印象的なものが多くて、そこが魅力的ですね。 うーむ、また女神転生をやりたくなってきましたw 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
>千尋さん 長文を読んだ上に感想をくださり、ありがとうございます。展開の早さは僕の準備力の問題です。最初のうちに、このくらいのボリュームで完結させるぞって感じで書いているのですよ。なので想定以上に話が膨らむと、大変なことになってしまう。あと少しで、「第一部完」みたいな感じなので、もう少しお付き合いくださいませ。 隠すことでもないので明かしますと、ウー・ヨンの元ネタは水滸伝の呉用です。中国語の発音はウー・ヨンなのです。それって男じゃんという突っ込みは無しの方向で。あくまでも元ネタ、ですから(笑) なので時代的に孔明とは被りません。孔明よりかは後の時代、ですね。 女神転生いいですよね。僕は中でもデビルサマナーがお気に入りです。本気でそれをやるためだけにセガサターンを買ったくらいに。あと、真・女神転生Vもかなり気に入ってます。ビジュアル的に、クー・フーリンよりもセタンタの方が格好いい気がする。女神転生シリーズは他のメジャーなRPGと違って、善悪が定かでないところがいいなあと。 それではまた。 | |||
プリウス | |||
こんにちは! 羽堕です! メイヴの弓の腕もすごいのですが、こう直情的に動くキャラって好きです。エンキドゥに窘められてる傍からというのも。 ギルガメシュは少年でしたか、まだどこか自分の意志というよりも流されているような所はあるけど、成長すれば立派な統治者になりそうだなって感じました。パンドラとセタンタの利害も一致したようで、ここの辺もどうなるか楽しみです。 マルドゥークが少し、あっさりとひっかかり過ぎているように感じました。メイヴもかなりのピンチで、城での攻防はアパスターク劣勢になってしまったけど、アルルは凄いなって思いました。 セタンタとメイヴの過去は、どこか淡い恋心からの、メイヴの兄とセタンタがどうなったかは分からないけど微妙な変化が出ていて面白かったです。状況が状況ですが、出会った時にメイヴとセタンタの間で、もう少し何か言葉のやり取りがあってもいいかなと。 メイヴとパンドラのやり取りは、ちょっと笑える部分もあって面白かったです。そしてアパスタークの逆転という戦況と、ウー・ヨンがどうなってしまうのか心配です。アルルは、とっと見限っちゃうし。 ウー・ヨンのどこかふっきれたような所は良かったです。そしてエイブラム! この散り方は、ある意味で最高なんじゃないかなと思いました。助けたのは二度目だったと思うのですが、もう少し伏線があれば、もっと感情移入できたのになと。でも面白かったです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
拝読させていただきました。 なんというか、もう、言葉が出ないというか。とにかく、もう脱帽物です。 ここまで、ためていた分を一気に読み進めてしまって、戦略、戦術はなおのこと、キャラの駆け引きや、その個性が読むにつれてわかってくる。いつのまにか、感情移入して読んでました。 両軍の視点から幅広い視点で戦場というものが描かれていて、戦いの流れというものがとてもわかりやすかったです。 メイヴとパンドラのセタンタを巡っての微妙なやり取りもあって、今後の展開がとても気になります。なにより、最後のエイブラムの愛の告白には、なぜかにやりとさせられました。 最後の最後でエイブラムがカッコいいと思いましたね。 では、続きを待ってます。 | |||
サル道 | |||
>羽堕さん 毎度、コメントありがとうございます。本当に、もっと伏線を張れていれば良かったなと思うところが多々ありますね。きっとまともな小説家なら、遡って書き直しまくるところかと思います。会話が全然足りてない。場面も足りてない。反省してます。今回はテンポを崩したくないのでこのまま進めますが、今後はもっと書き込みを増やす方向で頑張りたいです。 マルドゥークがちょっと頭足りないんじゃないかという感じになってしまいましたね。あっさりひっかかるなら、それが必然であるようにうまく書ければ良かった気がします。策を弄さずして力のみで突き抜ける戦士、みたいなものを書きたかったのですが、ちょっとウー・ヨンに気持ち入れすぎた感じです。 >サル道さん 感想ありがとうございます。今回は戦略とか戦術とか、そういうものを前面に押し出したかったので、褒めてもらえて嬉しいです。具体的には地図を描いて、軍を配置して動かし、どうすればこの敵を攻略できるだろうと考えるところから始めています。多少、自分の都合の良いように戦略を練れるのは筆者の特権みたいなもんですがw 例えば今回は使いませんでしたが、水攻めをするなら近くに大きな河が必要だな、とか。 エイブラムの扱いは正直なところドキドキでした。羽堕さん指摘の通り、伏線をしっかり張っていれば良かったと自分でも思いますから。特に大きな問題はないようで安心しています。 | |||
プリウス | |||
千尋です。 セタンタをめぐる三角関係(?)にニヤリとした私です。「この男は私のもの」なんて堂々と言ってみたいですねぇ。まあパンドラは別の意味で言ったのでしょうが。 今回のアパスタークとウィスプ・ラトゥのガチンコ対決、大変に面白かったです。双方様々な策を弄し、最後には力と力のぶつかり合い。ウー・ヨンは軍師として十二分にやったんでしょうけど、それでも力には叶わないところがあるっていうところが、うーん、やっぱり孔明を思い出させますね。……ごめんなさい、水滸伝を読んでいないので、呉用について何も言えないんです。だって、なんかグロいんですもの、あの話; ウー・ヨン、死ななくてよかった! エイブラム、かっこいー! そう言えば以前もウー・ヨンを身を挺して守っていましたものね。「唾付けときゃ治る」ってセリフを思い出します。あれもかっこよかったなあ。役回り、美味し過ぎます^^。そして、ウー・ヨンが、最後にエイブラムのことを色々思いだすところ、もう、たまりません! 「一人の男に愛された。今はそれだけでいい」……クーッ!!(オイ。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
>千尋さん 加点ありがとうございます。水滸伝は僕もなんだかんだで北方謙三のしか読んでなかったりします。要するに、かなり内容を変更された普通じゃない水滸伝だけってことです。その中の呉用なんですが、大きな戦略には強いが小規模な戦術に弱いというキャラクタでした。策は完璧でも、実戦になるとあまりという感じですね。今回のウー・ヨンもそんなイメージです。 最後の台詞は僕もちょっと気合入れて挿入したので、喜んでもらえて良かったです。二人の馴れ初めをもっと入れていれば良かったなとも思います。ただ、あんまり力入れすぎて、ウー・ヨンが主役なんじゃないかということになってしまうとアレですが(笑) | |||
プリウス | |||
セタンタを助けると豪語していたパンドラは、ティアマトの配下にいるみたいですが、果たして本当に助ける気があるのか。 そして、なにより、スカアハにかけられている狂犬、コインイオタイルを、セタンタが使いこなせるようになったとき、本当に世界が滅んでしまうのか。 今回は色々と疑問符がつくことが多く出てきましたね。 世間一般からは騎士達はイシュタルを畏怖して、炎を奪って平穏を取り戻すために動いている。対して、イシュタルはその目的に更なる領土拡大による戦乱を呼び起こす原因になる。 はたして、どちらの言い分が正しいのか。まったく予想のつかない話の展開となってきましたね。 ティアマトの狡猾さといい、パンドラの腹の中といい。真実は一体何処に?w セタンタ逃げて〜〜〜〜!なんて、思いったりもしましたが、まったく物語が進まない以上は何もいえませんねw それよりも安心したのは、メイヴがちゃんと生きていたことですね。 腹を刺されてて、そして、あの最後の描写でしたから、てっきり死んだものか。心配になりましたw では、次回の作品を期待してまってます。 | |||
サル道 | |||
>サル道さん コメントありがとうございます。今回、こういう戦記物を書いて思い知ったのは、めちゃくちゃ疲れるということです(笑) こんな短い文章でも大勢の人物を登場させなくてはならないし、それぞれの思考を追うというのはかなりしんどい作業でした。本当は民衆の暮らしとか、経済とか、そういうのも描きたかったのですが、さすがに大変なので戦略のところだけクローズアップすることにしました。 僕の頭の中にだけ、各々の真意があります。また続編を書くことがあれば、お付き合いいただければと思います。正直なところ、メイヴはどうしようかと迷いましたが、まだ使えると判断して残しました。それではまた。 | |||
プリウス | |||
千尋です。明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。今年も宜しくお願いいたします。 私がメチャクチャ影響を受けている、高橋克彦先生の「竜の柩」でのイシュタルのイメージ(心優しすぎて、それが弱さになっている)がこびりついていたので、今回の描写には、ちょっとホッとするものがありました。 セタンタの中にいるのって、犬だけじゃないっぽいですね。 そしてそして、終わってしまったのですね……。未完だけど。もっと、セタンタを応援したかったよーT T なんか、とっても不完全燃焼です。悶えちゃいます。思いきり術中にハマっている気がしますけどw で、もう新作ですか? すごい執筆スピードだ……。でもでも、セタンタのことも忘れないでくださいね!(しつこい) 面白かったです! | |||
千尋 | |||
>千尋さん 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。僕の中でのイシュタルは女神転生のセクシーなお姉さんなのでこうなりました(笑) 『ギルガメシュ叙事詩』のイシュタルはギルガメシュに言い寄るけれど振られて逆切れな恋する女の子(?)です。 新作の方はこちらを書き始めるよりも先にプロットを作り上げていたのですが、寝かせまくっていたのです。そしてその結果、元々の設定から大幅に変更して、主人公も変えましたw 色々と頑張っているので、こちらもお付き合いいただければ幸いです。それではまた。 | |||
プリウス | |||
こんにちは! 羽堕です♪ イシュタルとティアマトの登場で、ヤスナの内情が見えてくるのかなと思っていたら、イシュタルは囚われの身になってしまうし、箱のレプリカまで出てきて、物語が加速している感じを受けました。 このままだとセタンタは利用されてしまうだけなんじゃないかと心配で、続きが気になります。そしてメイヴの兄は、もしかしてと。 ここまで面白かったです。 であ、いつか続きが読めるのを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
>羽堕さん 加点ありがとうございます。そうなんですよね。なんか「俺たちの戦いはこれからだ」的な終わりで、少し微妙かなと思っています(汗) とにかく、ここまでお付き合いくださりありがとうございました。ではまた。 | |||
プリウス | |||
初めて感想を書かせていただきます。まず思ったことは、まいったなー、登場人物の名前がかぶる。私もシュメール文明やギルガメッシュ叙事詩から名前を拝借しています。以後の登場人物の名前を考え直さなければならないかなー。物語は大変興味深く読ませていただきました。特に戦闘シーンは参考になりました。私としては最初悪人のように描かれたイシュタルの存在が気になります。続きを楽しみにしてます。 | |||
土塔 美和 | |||
>土塔 美和さん 感想コメントありがとうございます。名前についてはお気になさらず、というか気にしないでください。被っても特に問題ないと思っています。ちなみに僕が名前を引用したのは、ギリシア神話、ケルト神話、ギルガメシュ叙事詩、旧約聖書、ゾロアスター教、水滸伝、など。何でもありなので、色んな人の何かと被りまくっていると思われます。続きを書くことはしばらく無いのですが、またよろしくお願いします。 | |||
プリウス | |||
こんばんは、ひとまず休憩中の木沢井です。 怒涛の展開に半ば目を回しつつ読み進めていました。 ウー・ヨン。彼女は最後の方で色々と魅せてくれましたね。色んなドラマを経ての捲土重来を期待したくなります。ラスボスかと思われたイシュタルも捕らえられたようですし、心境としては指輪物語の序盤から中盤あたりを観ているような感じがします。 以上、攻防戦について頭を働かせないとならない木沢井でした。未完とあるようなので、気長にお待ちしております。 | |||
木沢井 | |||
>木沢井さん 加点ありがとうございます。捲土重来とは難しい言葉をお使いなさる(笑) 続きを書く頃にはもう誰からも忘れられているかもしれませんが……。それでは今後ともよろしくお願いします。 | |||
プリウス | |||
こんばんは、プリウス様。上野文です。 御作を読みました。 …歯に衣着せぬことをお許しください。 とある同人ゲーム(アニメ化済)の聖杯戦争よろしく、あらゆる神話と物語から「名前を借りる」というのは無茶だった、と思います。 名前を借りたら、良かれ悪しかれ背景も背負うことになるんです。背負ってなお、独自の物語として構築するのは、簡単なことじゃない。 誤用先生w 失敬、呉用軍師が大活躍! というのは個人的にめちゃシビれましたが。 これだけ書けるなら、オリジナルキャラで、国とか文化とかも参考にしつつ設定して、それで書かれたら、たぶん、すごいの、書けるんじゃないかなーって。そう、思います。 慌しくはありましたが、戦闘など、面白かったです。 | |||
上野文 | |||
>上野文 感想ありがとうございます。仰るとおり、なんだかんだでキャラの背景も一緒くたで、完全なオリジナルにはなってません。というかその背景も丸ごと利用したという感じですね。完全オリジナルな名前というのが面倒だったという理由もありますが(笑) それではまた、よろしくお願いします。 | |||
プリウス | |||
合計 | 4点 |