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拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 うおぉ、この飽き性の猫にこの量を一度に読ませるのは凄い技量だなぁと感服致します。 旭川のライブに始まり文化祭に終るまで、面白かったです。私はライブに関するあれやこれやは解りませんが、その場の熱気が伝わってくるようで、歌の内容もほぼ解らないにも関わらず一緒に熱くなってしまえそうな、そんな感じです。特に旭川ツアーの、「最高!」のセリフはうっかり「最高!」と声に出そうになってしまったくらいです。 札幌ライブで強面の方々に囲まれているミキは、きっと絵になってるんだろうなぁ。傍から見たら、絶対近寄りたくないに違いない。 そして、待ってました文化祭! 音楽に対する情熱が昇華されていく様子がよく現れていたと思います。今回の終わりまで読んでみて、皆ただの音楽馬鹿だったってことなんだろうなと思いました。上手い下手に関わらず、音楽最高!! って叫んでる感じの。 そして最後の軍曹閣下、小隊長閣下に私は惚れそうです。何か、凄くインパクト強くて、音楽のシーンを食っちゃったような気もしましたけど。とりあえず、Mは紳士のたしなみなんですよ。きっと(おい 面白かったです。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 笙子さんのフォローなども素敵でしたが、十歌部長らしさというのかな、ちょっとツンとしているように見えるけど自信と熱さが、「最高のメンバー」と言い切る所が好きです。旭川のライブ(ライブを経験した事ないけど)短い中にもライブをしている楽しさが伝わってきました! 札幌でのハプニングの緊張感と、それをサラッと乗り切る才能というのかな、クロテンの実力が出ている部分って、なんだか嬉しいです。打ち上げでは、散々? なミキでしたが、それにしてもツバキさん謎だー! 文化祭も盛り上がっていて、クロテンの今できる最高の演奏というのが伝わってきて、放心状態というか脱力というか、そういうのを味わいたくさせてくれました。 素な部分が出ていたんじゃないだろうかと思えるような軍曹ぷりとか、文化祭の結果まで、面白かったです! であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
私は音楽は余り聞かないのですが、それでも現場の臨場感を感じることができました。文章であらわされたライブもいいですね。 最後の模型部の喫茶店の部分も良かった。ここで取り入られているギャグ要素が、オアシスのように感じました。現実の文化祭でメイド喫茶なんてやっていたら引いちゃうけど、小説の上では大いにやってほしいです。 他にもライブシーンの盛り上がりの様子とか、観客の描写なども楽しかった。 読んでいてところどころ吹き出してしまいました。 | |||
クーリエ | |||
こんばんは、甘木様。上野文です。 御作を読みました。 まさか、コスプレ喫茶が一位かいっ。 意外なオチに笑いましたw ……競う相手がいるからこそ、意欲が生まれるのか。 ライブシーンの情熱が伝わってくるようで素晴らしかったです! この後の展開ですが、その…当初予定していた恋愛モノじゃなくなってませんか? 龍太くんの印象が、小比類巻先輩や十歌部長に食われてしまってないかって。 いえ、甘木様が望まれる結末で勿論嬉しいのですが、そこらへん、ちょっと回収して欲しいかなあ、と思いました。貴重なネタですし。 ではでは、次回更新を楽しみにお待ちしています。 | |||
上野文 | |||
こんばんは、甘木様!頼家です。 作品を読ませていただきました^^ 読み進めて八話目も半分ほど読み終えた時、ふと物語りの(おそらく)終焉に近付いた事に気付き、祭りの終わりが近付いた時に感じるような少し『淋しい』っと言った感覚に捕らわれました。そう思えるほど読んでいて物語にパワーが有った作品でした^^ 欲を言えば北海道での話も、もう少し見てみたかったなと言う気はしますが、非常に読みやすく面白かったです^^……なんだか終わったような言い方をしてしまい失礼しました。続きをお待ちしております! 頼家 | |||
有馬 頼家 | |||
どうも、鋏屋です。 いや今回も面白かったです。まず一番最初に吹いたのは飲み会 〉俺がいる一画だけは犯罪者の集会って雰囲気。 ってのが妙にツボに入りましたw スゲーミキらしい。 でもってツバキさんがチェシャ猫ってのが凄く合ってる気がする。私は『不思議の国のアリス』が大好きなんですよw そして文化祭のライブ! 臨場感あふれる文章!! 興奮が伝わってきて私も久しぶりに『ライブやりてぇ!』とか思っちゃいましたw(15年以上鍵盤触ってねぇから相当練習しないと無理ですけどねw) そして最後のコスプレ喫茶。そうきたかぁっ!!って感じですよ〜 いいなぁ、ベトナムの新兵訓練みたいな十歌部長の台詞。 〉西町にはフニャちん野郎と殺人鬼しか住んでいないと聞いたぞ どんな街だそれwww 私も十歌部長にあんなこと言われたら「Yes! Mamっ!!」とかって直立不動で敬礼しちゃいそうです。ほら、基本Mだしww 今回も楽しませて貰いました〜! 次回更新も首を長くしてお待ちしております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
千尋です。 文化祭ライブの熱気と充実感がとてもよく伝わってきてよかったです。 しかし、それらに劣らずコスプレ喫茶の印象が強烈で、なんというか、甘木様の「サービス!サービス!」という声が聞こえてきそうでしたw いや、全体的に、とっても楽しめましたが! そしてこれは、音楽モノ?学園モノ?キワモノ系?あ、恋愛モノでしたっけ。きっと丸ごと含めて青春モノですね^^。面白かったです。ライブも終わって、祭りのあとのミキや龍太達の動向が気になるところです。続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは。150ページ以上の作品には感想を書き込めない環境にある、ミノタウロスです。 さて。あ、分割されてるって事で、感想を。 ライブシーンを文字にするのは難しいだろうなと思っておりました。苦戦されているなぁと、勝手に思いました。私は舞台に立つ興奮は知らないけれど、ライブハウスの熱気は知っているから、ライブシーンを読みながら、いま一つ、乗れませんでした。勿論、かなり臨場感ある場面、書き込まれた心情は頷かされました。 もっとも、偉そうな事を言ってますが、私には甘木様のようにはかけません。 最後のコスプレ喫茶はとても面白かったです。 では、また。 | |||
ミノタウロス | |||
>水芭蕉猫さん、ありがとうございます。こんな長い作品にお付き合いしてもらって凄く嬉しいです。ライブは何度か経験あるけど、はっきり言えば文章で表現するのが難しいほど色々な感情が渦巻いています。だから私にちゃんと書けているか非常に不安だったのですが、感想を読んで少しばかり安堵しています。でもまだ書き足りていないです。もっと不安や高揚感が混ざった不思議な感情があるんですよ。文化祭でのライブでの光景はミキの幻想だったのかもしれませんが、ステージの上からは色んな光を感じたりするんです。音楽馬鹿は最高の褒め言葉です。「俺たちいつでもロックバカ!」(ニューロティカのアツシさん)の言葉じゃないけど、いつでも音楽が楽しいって気分はみんな持っているはずです。コスプレ喫茶こそ今回一番書きたかったシーンです。この作品はバンド小説じゃなくって青春小説ですからライブシーンを食ってもいいのですよ(笑。由綺南先輩がブレイクしちゃって書いていて楽しかったです。 >羽堕さん、ありがとうございます。ライブシーンってメチャ苦労したんですけど、感想を読んで嬉しくなっています。バンドで一番大切なことは技量じゃなくってメンバー同士の人間関係ですから、リーダーである十歌部長の言葉って大事だと思うんです。そこに感想をいただけて感謝です。満足いくライブの後の放心って書きたかったんです。私は経験したことがないけど、凄く楽しくて満ち足りた気分らしいです。だから是非とも書いておこうと思いました。しかし、今回一番力を入れたのはコスプレ喫茶での由綺南先輩のセリフ(笑。楽しんでいただけたでしょうか。 >クーリエさん、ありがとうございます。実は私は自分自身が何度かステージに上がったことがある経験から、逆にライブの感覚はこんなものじゃない。まだまだ書くべき感情があるはずだ、もっと情景を書くべきだって気持ちがあったのですが、僅かでも音楽を演奏する雰囲気とか楽しさが伝わっていたとしたら嬉しいです。メイド喫茶は私の願望です……嘘です。こういうメイド喫茶があったら嫌だろうなぁと思って書いてみました。笑っていただけたらいいなぁ。それに笑ってもらえたのが最高に嬉しいです。私は難しい表情で読まれる作品よりも、バカだぁと言われながら笑ってもらえるのが何より好きですから。 >上野文さん、ありがとうございます。コスプレ喫茶が一位です。当然の結果です。だって美人の罵ってもらえるんですよ(ただし私にはそんな趣味はありませんからね)。バンドでもなんでも目標とか相手がいた方が上達しますよ。私なんか弦楽のアンサンブルしている時は第2バイオリンにもかかわらず「俺が影のコンマスだ!」と思って弾いていますよ(笑。恋愛物……忘れていた! というのは嘘で、次回以降からそれっぽい(ただし私風に)ものにするつもりです。ただ正統派の恋愛物にはならないでしょう。だって私自身が苦手ですから。どうなることやら…… >頼家さん、ありがとうございます。目標は12話で原稿用紙換算で350枚くらい(文庫本1冊分)を考えていたんですが、なんかまとまりがなくなって長くなって400枚を超えそうです。本当は小比類巻先輩の自宅での練習シーンや北海道でのシーンで書きたいことはあったんですが、細部に拘ると物語全体としたら冗長になるんじゃないかと思い止めました。『寂しい』なんて、なんと有難い御言葉。作者冥利に尽きます。でも終わりに向けてもう一発「お祭り」を予定しています。そのお祭りまでお付き合いしていただけると嬉しいです。 >鋏屋さん、ありがとうございます。ミキって良い意味でも悪い意味でも変な人を集める才能があるのでしょう。ひょっとしたら変なフェロモンが出ているのかも(笑。ツバキさんって実はモデルがいるんですよ。それは私がたまに行く病院の先生。未だに男女か解らない。ライブシーンは雰囲気が伝わったでしょうか? あのシーンってステージに上がったことがある人しか解らないと思うんですよ。逆に言えば凄く不親切なシーンなんですよね。そして演奏するジャンルや客層によっても反応も雰囲気も変わってくるから書いていて不安でした。でも「ライブがしたくなった」の御言葉には救われた思いです。苦労して書いた甲斐がありました。コスプレ喫茶も気に入ってもらえたようで嬉しいです。鋏屋さんなら気に入るだろうなぁと思いながら書いていました。本当は女性上官なのだから「イエス、マム!」が正しいのですが、普通の人は解らないと思って「サー」にしてみました。由綺南先輩、十歌部長のモデルは映画『愛と青春の旅立ち』のフォーレ軍曹です(笑 >千尋さん、ありがとうございます。『サービス、サービス♪』って、エヴァンゲリオンの葛城ミサトですか……良いかもしれないなぁ。次回から予告でも入れてみようかな(笑。コスプレ喫茶のシーンこそ今回の一番のヤマ場です。コスプレ喫茶から比べればライブなんて……大切ですよ。ただ、この作品はバンド小説じゃなくってバンドを介在した青春のバカ騒ぎを描くものですから、どんな形でも楽しんでいただけたら凄く嬉しいです。「祭」はもう一発予定しています。それが上手くいけばいいなぁと今は思っています。 >ミノタウロスさん、ありがとうございます。ミノタウロスさんの感想って、ズバリ私が思っていた感想です。私自身何度かステージには上がっていますが、この文章にあるような感情だけじゃなくもっと色々な感情が渦巻いています。でも、残念ながら私の力量では冗長にさせずに書ききれる自信が無く切った部分があります。またステージで演奏をしたことがある人間の視点で書いているため、観客の立場の情感が抜けているのも自覚していました。それらがミノタウロスさんが感じた部分だと思います。コスプレ喫茶のシーンは私の魂を削って書いた最重要シーンです。そこを楽しんでいただけて嬉しいです。 読んで下さった皆様、わざわざ感想を書いて下さった皆様、本当にありがとうございます。物語は「起承転結」の「転」の途中まで来ました。ラストめざして頑張りますのでお付き合いしていただけると幸いです。 | |||
甘木 | |||
読ませていただきました。 まるで絵が浮かんでくるような、細かいディティールまでもがしっかりと描かれていて、臨場感ある文章に驚かされました。すごいっす! 最初は、龍太が女の子になっちゃったという衝撃的な展開から始まったので、これは異色の恋愛ものなのかなっと思ったんですが、そういう要素よりかは青春、特に音楽にかける情熱みたいなものがテーマになっているのかなと思いました。 所々に散りばめられているコミカルなところも良いアクセントになっていると思います。また、キャラもしっかりと練られている印象を受けました。面白かったです。 ただ、細かく丁寧な文章であるが故に、ちょっとお話のテンポがゆっくりめの印象を受けました。 でも、やっぱりそういう、音楽の知識の乏しい僕みたいな人にもしっかりと伝えられるように、わかりやすくしているのかなとも思います。楽曲名、楽器の種類などは、全然わからないのですが、そういった固有名詞を出されることによって、雰囲気が醸し出されていたので、なるほどと思いました。 個人的には、龍太が龍子になったこと、これをもう少し有効利用してもいいかなーと思っちゃたりしていますw それでは、この物語も終わりに近付いているようなので、どういう結末になるのか、楽しみにしたいと思います。ではー! | |||
やるぞー | |||
>やるぞーさん、ありがとうございます。臨場感があると言っていただけると嬉しいなぁ。物語自体はそう目新しい題材じゃないだけに、音楽(バンド)の雰囲気や登場人物の個性だけで押さなきゃいけない部分があるだけに、御言葉嬉しいです。たしかに文章のテンポが安定せずやや冗長になっている部分もあるでしょうね。はっきり言って自分でもどこまで書けばいいのか解らない部分があります。ですからこう指摘していただけると参考になります。龍太の存在が軽くなってきてますよね、それも性転換したこと含めて……ちょっと文化祭のシーンに注力しすぎました反省しています。ですから、残りの話数をかけて龍太寄りに物語を持っていきたいと考えています。 読んで下さった皆様、わざわざ感想を書いて下さった皆様、本当にありがとうございます。ラストに向けもう一踏ん張りしたいと思っていますので、お付き合いしていただけると幸いです。 | |||
甘木 | |||
どうも葉羽音色です、御作、勝手ながら拝見させて頂きました。自分はどうもこう言った普通の、ちょっと普通じゃないかもだけど、日常風景を描くのがとても苦手です。かなり致命的! なので学ぶところが多く、大変勉強になりましたです。 感想を書くのが苦手な自分はうまく言えませんが、読んでいて時間を忘れられる程に素晴らしかったです。楽しい時間をありがとう。では、葉羽音色でしたっ | |||
葉羽音色 | |||
コメント返しが遅くなって済みませんでした。 勝手なんて、読んでいただけて感想まで書いていただけて感謝です。日常は書くのは苦手じゃないけど非日常とか恋愛シーンはメチャクチャ苦手で、私こそ皆さんの作品を参考に勉強させていただいています。 他愛のない作品ですが、読んで楽しんでいただけたとしたら嬉しいです。もしよろしければこれからもお付き合い下さいますと嬉しいです。 | |||
甘木 | |||
どうも、鋏屋でございます。 待ち望んでた『龍オト』更新、わ〜い! ってテンションで読ませて頂きました。仕事の合間に……(オイ!) ライブの臨場感が伝わってきて凄かったっす。久々にライブハウスのドアをくぐりたくなりましたよw 喧嘩のシーンもスピード感あって読みやすかったです。ああいうアクションシーンって甘木殿の作品じゃ珍しい気がしましたが、なかなかどうして上手いなぁ…… そしてとうとうミキと龍太がちゅ〜した(たぶん)! お約束な展開でもう満足ですw あの後どうなったかがものすごく気になりますよ。 あとバンド名のセンスもいいなぁ『猫の額に玉の汗』って…… ネームだけでファンになりそww 略して『ネコタマ』とかって呼ぶのかな? いやもう面白かったです。次回更新も気をなが〜くして待ってますw 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃー。 龍太可愛いマジ可愛い。なんだろうこの気持ちと半ば銀さん化しつつあります。曲作りをする人は本当に凄いと思います。音楽なんて、どうやって作るんだろうっていつも思ってますもの。やっぱり、それなりに音楽を聴いたりしてたしなまないと作れないのだろうなぁ。それにしても、甘木さんのアクションシーンは初めて見たような気がします。私はアクションが書けない人間なので、素直に凄いなと思いましたよ。それと前にも書きましたが、ライブシーンが良いなぁ。タルヴァスのスイカ人間面白い。スイカ好きなので(笑) そして何より、龍太とミキの仲がちょっと進んだ!! これが何より嬉しかった。ファミレスのシーンでミキがマジギレ起こしているのが素敵でした。うんうん。十歌部長も小比類巻先輩も相変わらずご健勝そうで何よりです。それにしても「こんなにも平和な世界」って……。あんまり平和そうに見えないです。うん。面白かったです。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 十歌部長のアクティブさとか、やっぱり好きです。どんどん引っ張って貰いたくなりますw オリジナル曲作りなど、どんな個性が出るのかとかワクワクと楽しみなります。クロテンの演奏を本当に聴きたくなります! そして小比類巻先輩も、ちゃんと加わり真意は分らないけど、ミキに興味ある発言とか何だかんだで存在感がありまくってるなぁとw(作品の中では、何時の間に! な存在なんだろうけど) あと、それに張り合ってる様な龍太が可愛かったです! 遅刻したミキへの十歌部長の皮肉なのか、楽しくてちょっと笑ってしまいました。そして涼風の冗談なのか本気か分からない様なツッコミも面白かったです。そして新たなライバルの予感など。それと龍太にとって髭右近の事は、まだトラウマなのかw 強い女の子の龍太っていいなぁ。そして喧嘩から曲作りのヒントを得たりと、やぱり展開がスムーズで面白いです! そして十一月のライブハウスでは、舞台裏とかの会話とか描写から、殆ど言った事のない私が書くのもあれですが、すごく雰囲気が伝わってきました。 そして打ち上げ、銀さんによって龍太に新たなトラウマが生まれるより、このミキとの展開は御馳走様でした♪ 細かいのですが気づいたので曲作りを提案した所の十歌部長「わらないことがあれば」となってました。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんは、甘木様。上野文です。 御作を読みました。 ラブコメやってる〜〜!!?? 珍しい? バトルパートを堪能し、鮮烈なライブシーンに飲まれた直後に、入ったミキと龍太のワンシーンですが、だからこそ印象に強く残りました。 しかし、こう、文章だけでこんなにも音楽の、ライブの雰囲気を綴れるのですね…。そこにいる人々の、描写が精緻だから、なのかな。 物語の奥深さと甘木様の筆の冴えに、圧倒されました。たいへん面白かったです。 | |||
上野文 | |||
千尋です。 数ヶ月ぶりですが、相変わらずスッと読める文章が心地いいですね。テンポもいいし、ユーモアもあって、今回もニヤニヤしながら最後まで読みました。 ただ、正直言いますと、御作は最初から、龍太の半陰陽というシリアスな設定と、このノリが、私自身の中でどうしても噛み合わず、素直に楽しめないんです。ジャンルがハッキリと「お笑い」というのなら、それはそういうものとして受け止めるのですが。 ただ全般をとおして、性別の境界のあいまいさ、というものがテーマにあるというのは察せられます。今回更新分の龍太(ミニスカートで乱闘、ミキのベッドで爆睡、無理やりのキス)は、男でも女でも、あり得ない行動という気がするので、龍太はまだ自分の性を模索中ってことでしょうか。もちろん、第三の性ってことも考えられますが……。以前甘木様が「表面上の性と本来の性のことを学園物で書きたい」とコメントしておられたので、それがどう今後結実していくのか、興味深く拝見したいと思います。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは。 続き読ませていただきました。 前回、乗れない……と書き込みましたが、今回の――――Oi! Oi! Oi! Oi! のフレーズ、こぶしを振り上げるパンクライブ見ているようで、楽しかったです。 今回、ずいぶんとミキに絡む龍太の心内はどうなっているのかな、なんて思いながら読んでおりましたが、最後のシーンは、どういうつもりなの? と、色々考えてしまったり。次回の展開が気になるところですね。 喧嘩のシーンは今後の参考にさせて頂こうかと、へへ。 では、次回の更新、楽しみにしています。 | |||
ミノタウロス | |||
皆様のコメントへの返信が遅くなってしまい済みませんでした。 >鋏屋さん、ありがとうございます。更新がメチャクチャ遅くなってしまい、お待たせして済みませんでした。しかし、仕事の合間に……って、大丈夫なのかなぁ。 アクションシーンはメチャクチャ苦手なんで書かないようにしていたんです。映像的なイメージが浮かんでも文章にできなくて四苦八苦。もっと練習しないとな。でも、なんとか雰囲気だけでも伝わったかなぁ。 お約束はお許し下さい。今回のオチがどうやっても思いつかなくって、お約束の展開に持っていきました。アクションシーン同様、恋愛シーンも苦手で妙案が浮かばない。けど、そろそろ恋愛物の色を出さないとね。次回ももう少しドタバタさせないといけませんね。 やはり「猫玉」か「猫汗」だと思いますよ。 >水芭蕉猫さん、ありがとうございます。 銀さんは状態はヤバイですよ。銀さんはあの体格があるからごり押しが効くけど、普通の人がやったら殴られますw それにしても龍太可愛いかなぁ……龍太って男女の両方の要素があるから動かしやすいけど。可愛さは書いている私には解りません。 アクションもライブシーンも結構いっぱいいっぱいなんですよ。なんとか雰囲気が出ていたとしたら嬉しいです。 いちおう恋愛物を目指しているので(思いっきり忘れていた気もするけど)、今回と次回はミキと龍太がメインになりそうです。でもミキは鈍いし、龍太は女スキルがまだ低いからなかなか進展しないでしょうね。 戦争から見ればケンカなんて平和じゃないですかww >羽堕さん、ありがとうございます。 バンド物である以上オリジナル曲は必要でしょう。ま、どこかで聞いたような曲になることが多いけど、自分で作った曲というのは思い入れがありますからクロテンがより一層結束が強まるんじゃないかな。そのあたりも十歌部長は狙っていると思います。 小比類巻先輩と龍太のミキの取り合いはどうなるんでしょうね……実は私も考えていないんです。なんだか最後までドタバタしそうな予感があるけど。 龍太自体に女の子の自覚はまだ弱いと思います。そりゃ人生の大半を男として過ごしてきただけにしょうがないでしょうね。それを狙って半陰陽って設定にした部分もありますけど。 ライブはステージに上がったことがない人にもなんとなく雰囲気が伝わるように書いていますが、マジに難しいです。 涼風と十歌部長は美味しい立ち位置だから書いていて楽ですよ。 間違いの指摘ありがとうございます。バンド名を変えたいので一緒に直します。 >上野文さん、ありがとうございます。 ラブコメなのかなぁ……恋愛物もバトルシーンも苦手なだけに自分では上手く書けているのか不安だったのですが、感想を読んで喜んでいます。でも、本当に恋愛&バトルは苦手です。ですからあまり具体的には書かず悪く言えば誤魔化しというか、ワンシーンだけで片づけてしまいましたよ(苦笑 精緻の御言葉は嬉しいです。書いている最中は書きすぎて文章のリズムが悪くなっているんじゃないか、間延びした感じになっているんじゃないかと感じていたので安堵しています。 さて、これからどう書けばいいのか、まだまだ暗中模索、手探りの状態です。なんとかラブコメ(?)になるように頑張ってみます。 >千尋さん、ありがとうございます。 龍太が男女の差を超えた存在として欲しかったから半陰陽という設定にしました。どんなに男っぽい女性だって男とは違う。そうなると男の方でも接し方に差違が出てくる。でも、龍太の場合は最初は男だっただけに、女の子とはあまり縁のないオトメには接しやすいと思うんですよね。千尋さんの言うところの曖昧さです。ちなみに私は女に自分の布団とられたことあります。バイトから帰ってきたら彼女でもない女(大学の後輩)が寝てました。殴ってやろうかと思いましたよ。 ま、私事は置いて、本題に。オトメの龍太が女であることへの知識的な理解と感覚的な理解の差というものをバンドや日々の生活の中で書いていきたいですね。それがやたらと難しいのですが……苦笑。 >ミノタウロスさん、ありがとうございます。 今回はのってもらえて嬉しいです。Oiパンクはのりやすいですからね。私の文章でライブのイメージが浮かんでくれたとしたら嬉しいなぁ。 龍太って自分自身でも立ち位置というかミキへの距離感が掴めていないんでしょうね。まあ元々が男みたいなものですから、同性としての距離と異性としての距離がわからないのでしょうね。私自身、書いていてそうなんだろうと思って書いているのですが、なかなか思っているように書けなくてもどかしいです。 ケンカのシーンはアクションシーンが苦手なので手抜きの方法ですが、よろしければ使ってやってください。 | |||
甘木 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃー。 今回は、なんだろうかな。ちょっと色々急きすぎな印象を受けました。一つ一つのテンポが速くて読みやすいのはいいのですが、もうちょっとゆっくりした物語のスピードで書いても良いような気がします。でも、まさかの笙子さんとツバキさんの再登場にはビックリドッキリで凄く嬉しかったですよ! ツバキさん大好きなので!! それから、ウィーン少年合唱団ばりのちびっ子鋼くんに、猫の狂四郎と新キャラが可愛いものづくしで楽しかったです。というか猫使い小比類巻さんが相変わらず最強で笑いました。でも、龍太とミキがあんまりくっついてないのが残念だ(笑 次回も楽しみにしております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんにちは、甘木様。上野文です。 御作を読みました。 …水芭蕉猫様と同様に、焦り、というか、どうしても書かなければ、という意思を感じました。でも、それが胸に迫る路上ライブの描写と絡まって、いい具合に昇華されていたと思います。 ミキ君たちの悪戦苦闘に、路上ライブって大変だなあ、という心配と、それでもなお挑む価値を、印象付けられました。面白かったです! | |||
上野文 | |||
感想への返事が遅くなってすみませんでした。 >水芭蕉猫さん、ありがとうございます。急ぎすぎですか。確かに細かい描写が少なかったかもしれませんね。細かく書きすぎると物語のテンポが悪くなるかなと思って書かなかった部分がありますが、どうやらそれが裏目になったようです。すべて書き終わった時点で書き直しをしてみたいと思います。アドバイスありがとうございます。 ツバキさん笙子さんは私もお気に入りのキャラなので再登場してもらいました。新しいキャラを作るのも面白いけど、一度作ったキャラには愛着がありますからね。狂四郎、鋼、銀さんにはまだまだ登場してもらう予定です(あと1話しかないけど)。 今回、ミキと龍太があんまりくっつかないのは理由があります。というかその答えが今回なんですけどね。ちょっとメリハリをつけようと思ってワザと書きませんでした。 >上野文さん、ありがとうございます。音楽のことばかり書きすぎると重いかなと思って省いたのがダメでしたね。反省しています。路上ライブというイベントを書きたかったのですが、繋ぎとして書かずにちゃんと独立したイベントとしてもっと腰を据えて書くべきでした。お二人のアドバイスを元にこの作品が終わった時点でもう一度手を入れようと思っています。アドバイスありがとうございます。 バンドは組んだことはあるけど、路上ライブってやったことがないので、どれだけ雰囲気が読み手に伝わるか不安でした。いちおう路上ライブしている人に話を聞いたりしましたが、なんとかその甲斐があったようで少しだけ安心しています。 読んで下さった皆様ありがとうございます。感想を下さった皆様には本当に感謝しています。物語もあと1話です。よろしければお付き合いしていただけると幸いです。 | |||
甘木 | |||
こんにちは、甘木様。上野文です。 御作を読みました。 …ここでこの展開はピンチですね。でも、そこで折れないのがミキ達の強さであり、積み重ねてきた絆や経験なのだろうと、今回エピソードを読んで強く思いました。 あと甘木さん独特の余裕が文章に戻ってきたようで安心しました。前回は、「このラストスパートで新キャラを入れるか?」と若干構成に疑問があったのと、エピソードを通してあった心地の良い遊びというか、空気を描く隙間がごっそり削られていたのです。むろん、それが路上ライブの緊迫感にも繋がっていたのですが。 引きずられていないか、ちょい今回心配だったのですが、とても安心しました。面白かったです。 | |||
上野文 | |||
拝読しm最多。水芭蕉猫ですにゃー。 おお、今回とってもおもしろかったです。前回で見られたような急ぎ方も無くなってて、なんというかとっても読みやすくて素敵でした。あぁ、音楽やって楽しんでるなぁ。音楽やってる一生懸命さとか、ピンチでたいへんだけど前向きにがんばろう!という感じが良く出ていました。それとミキの買ってきたドリンクにカツゲンがあってなんとなく嬉しくおもいました。カツゲン大好きです。最近はピーチ味とかぶどう味とか色々出てきて美味しいですよ。北海道に来たら是非(笑 次回でいよいよ最終回とうことで、ワクワクドキドキ楽しみにしておりますね。 | |||
水芭蕉猫 | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませて頂きました。 いや〜良いなぁw 山あり谷ありで否が応でものめり込んで読んでしまう感じですw このお話はホント面白くて私は大好きです。なんというか遠い昔に戻ったような感覚にさせてくれるんですよね(ジジくさっ) 龍太とミキの関係もそそりますしwww なんかミキも龍太を女の子として見だしてきているような…… 私はあまりパンクって聞かないんですけど、このお話を読むとパンクロックを聞きたくなりますね。音楽の知識が皆無な私でも面白く読めるというのが良いです。いろんな要素が詰まってる感じですよ。 この作品も残すところ後1話かぁ…… 何か少し寂しく思います。私としては両舷前進微速でも全然構わないので続いてくれると嬉しいなぁなんて思ってますが、甘木殿もこれ以外に書きたいのもあるでしょうし、戯れ言とスルーして下さいませw それでは着地に向けて頑張って下さい 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
ライトノベル物書きのakisanです。読ませていただきました。 私も高校生の頃はバンド漬けだったもので、懐かしいものを感じました。主役二人のキャラがはっきりしているので、読み進めるのが楽しいですね。それと「作者偉い!」と思ったのは、バンド経験者特有の、一般人にはわからない専門用語や特殊な用語などの身内言葉を羅列をしないで、未経験者に伝わるように雰囲気優先で書いていることです。特に作曲となると専門的な話と切り離せなくなるのに、あえて切り離してノリを優先したのはよく自分を抑えたな、という感じです。 ただ、物語の軸や主題やサブキャラクターにうっすらと霧がかかったようで見えにくいので、私のように最初から最新更新分まで一気に読む人間にはちょっとした集中力が必要でした。もっと話の全体像を絞り込んで、一つ一つの演奏シーンを見せ場としてだけではなく、物語の中で重要な意味をつけていくと、もっとお話が楽しくなるのかもしれませんね。 では、完結お待ちしています。 | |||
akisan | |||
>上野文さん、ありがとうございます。今回は事件を予定していたので前回はワンクッションを置くことを考えていたのが、なんだか失敗だったようですね。それに前回はなるべく龍太のことには触れないようにしたことがガタガタした原因かな。それに基本的には1話完結、なるべく引きをつくらないことを目指し強引にまとめたのが悪かったのかもしれませんね。 でも今回はバタバタしていなかったようで安心しました。基本的に数時間のシーンに絞って書いたのがよかったのかな。というか、私はその時々の気分で書き方が変わるので、皆さんから指摘をもらわないと自分じゃ解らないんですよ。ですから前回の御指摘は非常に参考になりました。ありがとうございます。 >水芭蕉猫さん、ありがとうございます。上野文さんへのコメントでも書いたのですが、前回はワンクッションのつもりでした。ワンクッションだから飽きないようにイベントをと考えていたら、それが逆にバタバタとした書き方になってしまったようです。反省しています。 今回はそのバタバタ感がなくなっていたようで、皆さんの感想を読んでホッとしています。 私自身が音楽が好きだから、登場人物たちも本当に音楽好きになっています。でも現実にクロテンがあったら、これだけ濃い人間が集まり事件があったりすれば、すぐに解散しているような気がするw カツゲンにピーチ味やブドウ味があるなんて知らなかったです。でもきっとやたらと甘いんだろうなぁ……北海道に帰ったら根性を据えて飲んでみることにします(根性入れないと飲めない飲み物っていうのも問題があるよなぁ)。 >鋏屋さん、ありがとうございます。山あり谷ありに関しては、基本的に1話完結作品の連続というのを目指しているので、どうしても毎回事件が発生しちゃんですよね。楽しんでもらえて嬉しいですが、これ昔の話しじゃないですよw 現代のお話ですよw ミキは男だったはずの龍太が本当は女だと言うことを頭では理解しても、感覚としては捉えきれていないと思うんです。というか、そういう曖昧な部分が書きたかったから今回は思い切ってミキの感覚の方を動かしてみました。 音楽についてはなるべく簡単にがモットーですので鋏屋さんの感想は嬉しいです。パンクは細分化されてきてメロコアに関してはギターフレーズはメタルに近いものがありますよ。色々ありますから一度聞かれてみてはいかがです。 あと1話ですよ。長かった……取り敢えず完結させたい。そして別のバンドものが書きたいです。本音を言えばミキたちの続きというか、主人公を龍太や小比類巻先輩に置いたバージョンを書いてみたいですよ。 >akisanさん、ありがとうございます。バンドに関しては私も組んだことはありますが、私の場合は主力楽器がヴァイオリン(ヴィオラ含む)、三線(六線含む)、ベースなので普通のバンドの書き方ができないだけです。音楽の専門性を排除したかったから主人公をドラムにしたというのもあります。ギターにするとどうしても専門性が出てきてしまいますからね。 作曲に関しては私自身が五線譜で書けないということが大きいかな。ヴァイオリンだろうがベースだろうが三線独特の「工工四」という特殊な楽譜(日本風tab譜と思って下さい)にしちゃうので……。 全体像が見えづらい点に関しては私の力量不足ですよ。それと、この作品は基本的に一話完結の物語を12話積み重ねてみるというのが主題でしたから、どうしても演奏や個々のイベントが全体に影響を与える度合いが弱くなってしまうのは自覚しています。何百枚分もの文章を使ってひとつの起承転結をつけることも考えましたが、この作品に関しては敢えて避けてみました。 読んで下さった皆様、わざわざ感想を書いて下さった皆様、本当にありがとうございます。この物語もあと1話です。もしよろしければお付き合いしていただけると幸いです。 | |||
甘木 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 狂四朗かわいいなぁ。やっぱり猫を一度は飼ってみたくなりました。小比類巻先輩のようにしつけもバッチリしたいですしw 路上ライブは難しいだろうなって千葉の柏などをよく利用していて、演奏している人観て思っていたので、そういうリアルな所が出ていて面白かったです。僕が足を止めたのは、コンドルが飛んでいるを民族楽器で演奏している人達だけでした。オリジナル曲は通り過ぎちゃってたけど、先にこの話を読んでいたら、あの時、足を止めて聴いても良かったかなもなって思いました。 ノルトヴィンド468のメンバーには驚かされましたが、これでまたコンテストが面白くなってきましたね! ここにきて由綺南先輩の怪我とは……と思ったのですが、そこからのミキの龍太への気持ちの微妙な変化や、トラブルを乗り切ろうとすることで結束力がより強くなる所とか、こう読む気持ちをだんだんと盛り上げてくれて、面白かったです。十歌部長は六線で二曲目は参加とは、しっかり取り入れていていいなぁ。美也さんのセンスいいと思うのだけど、本番に着るかどうか楽しみです。ラスト1話、わくわくと待たせて頂きます! であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
>羽堕さん、ありがとうございます。甘木の作品に猫は欠かせませんよ。クルツでもよかったんだけど、新たなニャンコとして狂四郎君に登場してもらいました。狂四郎君はいいニャンコです。でも小比類巻先輩のように芸を仕込むことは不可能に近いですよ(絶対に無理とはいわないけど、ニャンコの基本スペックが高くないと無理だろうなぁ)。私は路上ライブはしたことがなかったから、これを書くに当たって渋谷で路上ライブしていた人に話を聞いて参考にしました。素人の作品なのに取材つきという豪華さ(笑。路上ライブしている人たちは勢いがあって面白いですよ。もし、機会があればゆっくり聞いてみて下さい。ヘタかもしれないけど、きっと面白いですよ。 実際にこれだけトラブルだらけのバンドがあれば確実に空中分解していると思いますよ。このあたりは将にお話だからですね。でも、このバンドならどんなに困難があっても乗り越えていきそうですけどね。色々な出来事がバンドを仲間を強くするんでしょうね。 最後の1話が羽堕さんの思っている出来になっているかどうか解りませんが、もしよろしければ最後もお付き合い下さいますと嬉しいです。 | |||
甘木 | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませていただきました。 完結お疲れさまでした! 甘木殿の長編作品で完結読めたの初めてな気がするw やっぱりこの話好きだ。ハッキリ言って音楽センスマイナス値の私でもとても楽しめました。龍太君(?)良いなぁ…… 小比類巻先輩も。ミキモテモテじゃんw 私として大好きな十歌部長にもっと活躍して欲しかったですけどwww ただ、このラストは私は大好きな形なので良いんですが、なんだろ、甘木殿らしくない気がしたです。いや、良いんですよ、凄く好みな終わり方で満足はしているんですが、いつもの甘木殿っぽさが感じられない気がしたんです。途中までは凄い甘木殿っぽく感じていたのですが、演奏が終わってミキと龍太の絡みのシーン、そして引き際感。最後だけ違う人が書いたような違和感を感じるのは何故だろう…… 風邪のせいですかね? ゴメンナサイ、なんか変な感想になっちゃいました。どうかお気を悪くなさらぬよう(汗 なにはともあれ本当にお疲れさまでしたw 結構長かったですよね〜 でも毎回毎回面白かったです。楽器の楽しさ、ステージから見る観客の様子なんかが雰囲気良く書けてて興奮しました。とても楽しい時間を頂いた心ばかりのお礼にポイントを遅らせていただきますw また甘木殿の次回作も楽しみに待っておりますよ。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
こんばんは。完結おめでとうございます。 以前から、後半部分はちょっとずつ読んでいたのですが、後半だけで感想をつけるわけにもいかないだろうと思って、頭から全部通して読ませていただきました。龍太に何が起こったのか良く分かってなかったので、冒頭部を読んでびっくりしました。こういう展開だったのか。 しかしさすが、というべきでしょうか、全編を通してしっかりとした文章で書かれた小説で、大変面白かったです。僕はバンドのたぐいは全くやったことがなく、子供の時に何度かステージでエレクトーンを弾いたのが音楽関係では唯一の経験ですが、ライブの場面など目に浮かぶような臨場感が感じられました。 ただ、ちょっと気になったところと言えば、一般文芸作品として読むには、一部の登場人物がちょっと二次元寄りかなと思えた点でしょうか。舞台背景は実写的なのに、キャラがアニメ絵で思い浮かんでしまうような感じがありました(小比類巻先輩とか。もっとも、このキャラは結構好きですけども)。あと、エピソードはもう少し整理されていてもいいかな、と思いました。ライブでの成功を早いうちに実現してしまうので、段々盛り上がっていく感じがちょっと薄めのような気がして、同じようなライブの繰り返しが何度かあるように思えてしまいました。 それにしても、結局ミキの素直な気持ちはどうだったんでしょうね。龍太のことを、好きになっていくのかな? この辺がちょっと気になる終わり方で、この後どうなるのか知りたいななんて思いました。 それでは、また次回作に期待しております。 | |||
天野橋立 | |||
こんにちは甘木様。完結おめでとう! まさかの恋愛エンド!? 少々たてこんでいまして、詳しい感想は明日にでも改めて記したいと思います。たいへん面白かったです! | |||
上野文 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃーん。 しまった。ケルト・アイリッシュ系造語曲なんぞ聞きながら読むべきじゃなかったぜ。 まずは完結おめでとうございます!! 前回までをすっかりころっと忘れてしまったのでちらっと読み直してから最終章拝読。方向性としては真逆の音楽を聞きながらでも、楽しく読むことが出来ました。前回の狂四郎かわいいよ狂四郎。で、今回のお話ですがエミ子ちゃんについてた魑魅魍魎はもちろん子鬼ですよね?(おい 相変わらずのテンポで読みやすかったのですが、やっぱりちょっと展開が速いような気が……。音楽の熱気も甘木さんならもう少し出せる気がするので、次回に期待します。 でも、最後の龍太がかわいかった。これから進展する二人も見てみたいぜ!! ということで、短い感想で申し訳ありませんが、音楽の情熱あふれる楽しい作品をありがとうございました! | |||
水芭蕉猫 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 部屋の中のダラダラした雰囲気とか好きです。子猫がいたら構わない訳にはいかないだろうし、本気か冗談か分からない軽口というのも、皆の仲の良さとか伝わってきました。それとグローブとネクタイ、影のシルエットでワイレッドのそこだけが浮かび上がっている様なポスターを想像しちゃいました。いいですね! エミ子先生、発言があらぬ方向に進んで笑ってしまいました。疲れからじゃ、しょうがないですw それから音楽を通じての出会いなんかも、しっかり感じれてオヤジバンドでもいいから、いつか一度は挑戦したくなりました。 コンテストは、クロテン以外のバンドを軽く書かれているので、バランスは難しいと思うのですが、もっと欲しかったです。髭右近とかも、もっと絡んで欲しかったですし。だけどクロテンの演奏では、自分もヤジ飛ばしている気分になれました。オチも含めて面白かったです! 完結、おめでとうございます! であ次回作を楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんにちは、お久しぶりです! 最新話の8話だけですが読みましたー。バンドを楽しくわいわいやってる感じが、文から溢れでてて、読んでて楽しかったです〜。少しずつで恐縮ですが、読み進めていきたいと思います! 音が混ざり合って、自分に返ってきている、のあたりが、とても好きです。バンドメンバーみんなでつくった身体を震わせる音、というのを想像するとなんかぞくぞくするほどいいなー、と思いました。 また、ライバルを認め合う関係なんかもいいなー、と思いました。青春してるなー! という感じがしました。 負けても納得出来るのは、やっぱり全力を尽くして満足できたからですよね。全力いっぱい悔いを残さずがんばってる姿が、かっこいいです。 まだ作品のほんの一部しか読めてませんが、もっと読み進めていくつもりなので、そのときはまた感想書かせてください〜、ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
こんばんは、甘木様。上野文です。 完結おめでとう。 裸ワイシャツ+靴下装備に吹きました。確かに騒ぎになるかも♪ 大変楽しく最後まで読めて、実に印象深い作品でした。だからこそ、彼らが縁を結んだ新しい友人、知人たちとの関係も、伏線未回収と思える部分で終わってしまったのが少し気にかかりました でも、本当は、この物語は、ミキと龍太の恋はここから始まるのでしょう。 音楽を通して、新しい一歩を踏み出した彼らの輝きが眩しく、胸に響くフィナーレでした。うん、とても面白かった。ありがとう。次の作品を楽しみにしていますv | |||
上野文 | |||
読んだ。ようやっと読んだ。やべえどうしようもなくなったけど後悔はしていないぜ! さて。最初から読んでの感想は、どこぞでも書いたけど、――この発想はなかった。ワラタ。甘木さんらしい設定だった。これはさすがに自分では思いつかない部類の物語だったぜよ。そういうこともあって物語に引き込まれた。こういうパンチがある出だしはいいなぁ。続きが気になってしまう。 そしてまぁ素晴らしい青春の物語だった。書き方が上手いな。最初はミッキーの一人口調の突っ込みに、笑いもしたけど、時たま「ここではこの台詞ってテンポ崩すんじゃね?」とか思ってた。けど最後にはこれがないとダメだと実感させられた。すげえわこれ。完璧一人称の突っ込み役でここまで綺麗に流せる書き方を久々に見た気がする。 こういう物語を作る時、「バンドやりてえな」と読者に思わせることができたら成功だと思う。その意味では、自分にとっては大成功だ。素晴らしい。そんな行動力はないけれども、実際にやりたくなる。そしてもし学生時代にこれをやってたら、この物語はさらに楽しくなっていたのであろう、というのが残念か。 しかし全体を通して面白いのに、ラストが……ラストがしっくり来ない。面白い、面白いんだけれども、何だろうこのやるせなさは……。もうちょっと、もうちょっと見ていたかった……が。ここから始まる物語を読者に想像させる、あるいは想像を豊かにさせる意味では十分なラストか。……でもこう、もうちょっと……もうちょっと……ッ!! でも、全体を通して本当に面白かった。一気に読んだこともあり、久々に「とても良い」を選択しよう。(あれ。登竜門に戻って来て初めてこのポイントつけるんじゃないか) 唯一、上でも書いたけど、ラストが自分の中で完璧なものであれば、「前半」「後半」に分けて2pずつ送ってもいいくらいの面白さだったのが非常に心残りではありますが、楽しかったです。時間を犠牲にする価値があった。ありがとうございます。 では、次回作を楽しみにお待ちしております。 | |||
神夜 | |||
返事が遅くなって済みませんでした。 >鋏屋さん、ありがとうございます。初めての完結ですよ。書いた本人が一番驚いています。俺ってやればできる子だったんだぁ……と、ねw 音楽は好きだけど、それを題材にするとどれだけ苦しむか実感しました。専門的になりすぎないようとか、音をどう表現するのかと四苦八苦でした。ですから楽しめたの御言葉は素直に嬉しいです。 十歌部長や由綺南先輩ってある意味上から目線だからミキにからませ辛いんですよ。龍太や小比類巻先輩は視線が同じだから楽でしたけどね。 あのラストは私らしくないかぁ……あのラストってはじめから決めていたラストなんですよ。明確な終わりじゃない終わり方を書きたかったんです。だってミキたちはこれからも日常が続くだろうから、あえて中途半端にクロテンらしくのつもりだったんです。逆に言えば、終わり方をかっちり決めていたけど、それ以外は全然決めないまま書いていたから温度差が出たのかもしれませんね。反省材料です。 ステージの上から観客を見るのは私自身がステージに上がるから書きやすかったなぁ。私は演奏中に観客を見るのが好きなので(自分の手元ばかりを見ていると酔うww)。楽器も然りです。私は下手の横好きで色々な楽器を触るのが好きで、その気持ちが伝えられたらと思い書いていました。 最後までお付き合いして下さりありがとうございました。次はどんな話しを書こうかな。 >天野橋立さん、ありがとうございます。ただただ長いだけの作品を読んで下さりありがとうございます。でも貴重ですよ。私の連載で発の完結作品なんですからww ライブの感覚を書くのは楽しいのと同時に苦労しました。私はたまに演奏会などでステージに上がるのですが、その時感じる高揚感や失敗した時の冷たさのような緊張とか、頭では覚えていてもそれを文章にできないもどかしさの連続でした。でも、楽しんでいただけたとしたら凄く嬉しいです。 一般寄りじゃないですよ。この設定やキャラですから完全にラノベ。というか、私はラノベのような文章しか書けませんから。基本が笑ってもらってなんぼ、楽しんでもらってなんぼです。読み飛ばしてもらって、読んだ時間が無駄にならない程度に楽しんでいただけたら本望なんです。だからアニメ絵が浮かんだとしたら万々歳です。 ライブの盛り上げは課題ですよね。たしかにもう一発くらいつまずきを入れたかったですね。演奏のシーンももっと変化をつけるべきでした。時間をおいて見直してみようと思っています。 私もこの続きが書きたい気持ちがあります。いつかミキたちのそれからを書いてみようと思っています。 最後までお付き合いして下さりありがとうございました。 >水芭蕉猫さん、ありがとうございます。アイリッシュ系いいじゃないですか。私もこの作品を書いている最中はモーツァルトやショスタコーヴィチなどのクラシックを聞いてました。パンクを聞いているとノーフューチャーな気持ちになって逆に書けないですよ。 狂四郎が妙に人気あるなぁ。取り立ててセリフもないちょい役なのに……狂四郎だけスピンオフさせてやろうかなw エミ子ちゃんはストレスです。魑魅魍魎とは人の心が生み出す妄念ですよ。 展開が速かったですか。今回はテンポを重視してゴチャゴチャ書かずスーッと落とそうと思ったのですが、それが裏目になったかもしれません。御指摘のように音楽の熱気なんかも弱かったですよね。それまで書いていた表現とかぶりそうというのがあってセーブしちゃったのがいけませんでした。このあたりはいつか自分なりに書き直してみたいと思います。 私もクロテンやミキと龍太のその後を書いてみたいです。 最後までお付き合いして下さりありがとうございました。 >羽堕さん、ありがとうございます。運動部ならともかく文化系の部活なんてミキの部屋でしていたような雑談なんかがデフォでしょう。軽音部=クロテンだから雑談も部活かもしれませんよ。もちろん仔猫がいたら黙っているなんてできませんよね。今回の冒頭はダラダラした、いかにもありそうな部活のワンシーンを書きたかったから御言葉嬉しいです。ポスターのようなイメージ、かっこいいなぁ。私が絵が描けたら描いてみたいですよ。 エミ子ちゃんも大変なんですよ。クリスマスだというのに書類書き……そりゃストレスも溜まれば妄想も湧いてくるでしょう。でも本音がチラホラww バンドというか音楽はいいですよ。そして音楽って麻薬のような効果がありますよ。忙しくてしばらく音楽から離れていってもフラッシュバックのように音楽が恋しくなる。世の中のオヤジバンドなんかはそういうものでしょう。 コンテストを簡単に書きすぎましたね。ミキたちのシーンは今まで書いてきたシーンとかぶりそうだったから簡単に書いたら、それに合わせるため他も軽くなってしまいました。やはり最後なんだからもっと書きこむべきでしたね。 わずかでも楽しんでいただけたとしたら嬉しいです。最後までお付き合いして下さりありがとうございました。 >白たんぽぽさん、ありがとうございます。1話でも読んでいただけでも嬉しいです。暇な時にでも読んでいただければ幸いです。 楽器って演奏している時に自分の音が急に大きな音に感じられる時があるんです。たぶんハーニクスが上手くいって共鳴した結果なんでしょうけどね。それが聞こえた時は気持ちがいいんですよ。一つになったような気分でね。 バントだけじゃなくって多人数が一つの目的に向かって頑張るっていうのはいいですよね。定番といえば定番なんだけど、いつの時代にもニーズがある普遍的なネタですよね。 精いっぱいやったら勝負に負けても……本当はメチャ悔しいだろうなぁ。ま、ここは演出ということで御寛恕下さい。 読んで下さりありがとうございます。 >上野文さん、ありがとうございます。二度も書きこんで下さりありがとうございます。 裸ワイシャツに靴下装備はデフォじゃないんですか? まさか上野文さんは究極の裸+靴下の方が良かったとかww う〜む困ったなぁ。私的には伏線なんて1本も張っているつもりはないんですよ。今回のエンディングは一番最初方決めていて、それ以外はその時々ノリと勢いだけで書いていましたから……お、お恥ずかしい。何にも考えてなかったから書いていて楽しかったですけど。 ええ、ミキと龍太の関係はこれからでしょうね。というか、私の力量じゃこれが精いっぱいで書けないですよ。私自身恋愛感情がないに等しい人間ですから。だからバンドとか音楽というオブラートをかけて書いていたんですけどね。なんとなくそれっぽい雰囲気が出ていたとしたら嬉しいのですが。 この作品は皆さんの感想を受け方向修正しながら育てたありきたりの青春譜ですね。でも、バカバカしいありきたりな青春譜というのは書いていて面白いことに改めて気づかせていただきました。 最後までお付き合いして下さりありがとうございました。 >神夜さん、ありがとうございます。ギクシャクとした関係というか、それと同時に男女差があまりない人間関係考えたらこれがいいかなって思ったんだよ。現実にこんなのがあったら恋愛感情は浮かばないだろうけどね。一種の同性愛みたいなものだからさww 神夜さんの感想を読んでいてふと思ったんだけど、この作品を三人称で書いていたらどんな感じになったんだろう? ライブのシーンとかは書きやすかっただろうけど、全体的には淡々とした感じになったのかも。 バンドをやりたいと思わせたら勝ちというのはその通り。私なんかも色々なものから影響を受けて色々やってきたからさ。だから神夜さんのこの感想凄く嬉しい。変な表現かもしれないけど、ザマー見ろ! という時の爽快感のようなものを感じているよ。神夜さんもギター持っているのだから、ここいらで一発バンドでも組んで新しい自分を発見してみたら?(ただし、その結果、どのような社会的不利を被っても俺は一切保証しないけどねw) おお、ラストが不評だぜ。良きかな、良きかな。だって最初からこういう中途半端な終わり方にしようと決めていたからね。かっちり終わりを見せるのは好きじゃないし、この方がこの続きを書いても文句も来ないだろうと思っていたのさ。物語だけどさ、俺にとっては自分が作り上げた登場人物たちの日常なんだ。日常ってそんなにメリハリのついた終わり方なんてしないと思うんだ。ましてやミキたちは高校生、人生のまだ中間にも到っていない。だからあえて未完的な終わりにしたかった。それと何より重要なのは俺がマンガ家石川賢のファンなのだからさ。石川賢といえばフロシキを広げるだけ広げて放り投げる終わり方ばっか。それが良い味を出しているんだよww しかし、神夜さんからこんなに高評価をもらえるとは思わなかった。書いた甲斐があったなぁ。 読んで下さった皆様、感想を書いて下さった皆様、本当にありがとうございます。 | |||
甘木 | |||
じ、時間がねぇ! という訳で七話まで読ませてもらいましたので感想をば。 部室練習から北海道に行ったときの開放感と言いますか、修学旅行にも似たあの空気感とワクワク感が堪りませぬ。旅行好きな甘木さんが遺憾なく発揮されたような気がします。 いいなぁ、まさにバンドな青春という感じがして。あと、温泉イベントw 最後まで読み切るまで少々お待ちをば。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
合計 | 26点 |