誤動作・不具合に気付いた際には管理板『バグ報告スレッド』へご一報お願い致します。
システム拡張変更予定(感想書き込みできませんが、作品探したり読むのは早いかと)。
全作品から原稿枚数順表示や、
評価(ポイント)合計順、
コメント数順ができます。
利用者の方々に支えられて開設から10年、これまでで5400件以上の作品。作品の為にもシステムメンテ等して参ります。
縦書きビューワがNoto Serif JP対応になりました(Androidスマホ対応)。是非「[縦] 」から読んでください。by 運営者:紅堂幹人(@MikitoKudow) Facebook
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 なんだかとってもホラーなお話でした。えぇ、人とであったことが無いのなら、どうして嫌いな人が出来ようか、どうして愛する人ができようか? という疑問はあるものの、最後の最後のどんでん返しは予想出来ませんでした。うん。 鏡は持ち歩かない主義ですが、一応鏡があれば顔のチェックはしますね。とりあえず変なところから毛が出てないかとか、歯に何かついてないかとか。 ショートショートは難しいですよね。上手な人が羨ましいくらいです。 | |||
水芭蕉猫 | |||
電車の中で化粧をするという行為は、某国ではばいs……どうも、湖悠です(汗) 最後に驚きですね。ああ、そういうことか、と。確かに人の顔を見てなければ、何もわかりません。人の顔は記号性を持っている、という文を読んだ事があるのですが、記号も見なければ意味を読み取れないし、書くことができない。なるほど、それと同じなのか、と一人で勝手に納得している自分が居ました。 髪型を整える時は鏡使うんですが、べったべたです。整髪剤やらなんやらでべったべた。とてもじゃないけど持ち歩ける類じゃないですねw どんでん返しが面白かったです。俺もショートショートに挑戦したくなりました^^ それではっ。 | |||
湖悠 | |||
こんにちは。 はじめまして、じゃないと思います。そうですよね? おお、三人目が参戦! と興味深く読ませていただきました。なんかサイコスリラーみたいな感じで怖かったです。 ただ、人と会ったことが無いわけでもなさそうだし、視力が無いわけでもなさそうなのに、「人の顔を見たことが無い」というのはいったいどんな状況なんだろう? とちょっと首を傾げました。意外なオチ、というのがショート・ショートには必須なのかもしれませんが(そのへんが、僕がショート・ショートを好まない理由でもあるのですが)、意外ならばこそ納得したいなあ、とも思うのです。 ともあれ、最初のお二人意外が参戦なさったのはうれしいなあ。なんかお祭みたいになってきましたね。 | |||
中村ケイタロウ | |||
》水芭蕉猫殿(にゃあってのなんかイイ…) 良かった〜 投稿してから『帰ればかちんがっ!』とかなじられるんじゃないかとドキドキしてました。ですが基本Mなのでそれでもいいや、え〜い! と洒落でやっちまいました。(いやまだ安心は出来ませんけど)お犬様と甘木殿のやりとりを見てたらやってみたくなっちゃったんです。あのお二人みたく上手な物ではありませんがお目汚しにならなくて何よりでした。そうか、猫殿はコレを『怖い』と感じたのか…… 感じ方は人それぞれなんですね。いや、ホントショートは難しかったです。読んでくださってありがとうございました。 》湖悠殿 いやはや、感想どうもです。 〉電車の中で化粧をするという行為は、某国ではばいs…… 某国ではなんですかっ? やばい本気でわからない…… 凄い気になる。後でコソ〜リ耳打ちしてくださいw あえてアウフヘーベンを読み手に任す文章は面白いなぁ…… お犬様をまねてみたのだけれど、色々発見があって楽しいです。自分ではどんでん返しのつもりで書いてはいなかったんですが、確かに言われて読み返すとそうとれるかもしれませんね。 『人の顔は記号性を持っている』というのを聞いて、真っ先に『へのへのもへじ』を思い浮かべるような単純な思考で、良くこんな無謀なことをやったもんだと今にして思いますよw 湖悠殿も書いてみてはいかがです? 難しいけど発見も多いですよ。 読んでくださってありがとうございました。 》中村ケイタロウ殿 はい、ご無沙汰しております。御作『真夜中の図書館』は読ませていただきましたw ケイタロウ殿にまでコメントいただけるとは思っていなかったのでちょっと緊張気味です。 ケイタロウ殿もこれを怖いと感じましたか…… う〜ん、私の感性はやはり少々ずれているのかもしれません。ですがその辺りを見る実験的要素も目的の一つだったので収穫でした。私の表現力ではあの2人には遠く及びませんが、これも経験と思い恥を忍んで投稿しました。こんな事が出来るのもここの魅力だと愚考しております。読んでいただき感謝いたします。 お三方ともこんな拙い作品(つーか小説かどうかも微妙)を読んでいただき、あまつさえコメントまでくださってありがとうございました……(イイヒト達……)←爽子風w 他にどんな感想(嘲笑)が来るかドキドキですが、色々発見も多く勉強させていただきました。もう少し経験を重ね、今よりも多少読める物が書けるようになりましたらまた挑戦してみたいです。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 鏡を見て安心するというのは、すごく分かる気がします。自分に自信があるからでは、もちろんなくて自分の中で大丈夫だって思いたいんだと。逆に自信がある人程、じっくり見るのかもなってw だから少女が鏡をみようとしなかった理由は、容姿に自信があるわけでも、かといって不安を感じる事もないから、見なかっただけなのかと。でも最後まで読んで、そういう事だったのかと思いつつ、そうじゃなくても少女なら鏡を見なかったかもなって少し思いました。あまり関係ないかもですが色々な所に顔のきく実力者の父親も、イメージとして湧いてきました。 であ、あちらの続きと次回作を楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
》羽堕殿 感想どうもです。羽堕殿もこんな拙い作品を読んでくれてありがとうございます。 おお、新しい解釈だ。それも一理ありますね。 しかし女の人ってどうなんだろ? 素ですべての人に等しく賛美されたら化粧なんてしなくなるのだろうか? 他人から見た自分が、鏡で見る自分の姿と同じに見えるとは限らないんじゃないかと思う。なのに何故そうも頻繁に鏡を見るのだろう? って疑問がネタですよ。 実力者の父ってのも面白い考え方です。なんだろ、王様みたいな絶対権力者で、娘に何らかの理由で自分の容姿が映り込んでしまう物をすべて娘の目の見えないところに追いやるってな感じですかね。この考え方で合ってます? それも面白いなぁ ホント、読んでくださってありがとうございました。とても貴重なご意見です。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
アウフヘーベンってとってもおいしいですよね。 鏡を見たことがない。○の○を見たことがない。この【見たことがない】というのは意識して見たことがないのであって、たまたまであれば見たことがあるのだろうと解いた。非常に観念的だ。読み手に任すというが、鋏屋さんの解釈は全文を通してひとつにまとまっている。少女の正体自体はなんだって構わないし、テーマには無意味だろう。 | |||
模造の冠を被ったお犬さま | |||
どもです。 祭りでは型抜き屋にぼられまくったのを思い出します。というわけで、読みました。 うーむ、すいません、始まってすぐに眼が見えないことに気づいてしまいました。その所為か、あまり驚きが無かったというのが正直な感想です。 全体的に読みやすく、テンポが良くてすらすらと読めました。もう一捻りあれば……。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
≫クラウン殿 そうそう、あの何重にも重なった層のクリームがまたこう…… って何言わせるんですかっ!w 読んでくださって光栄です。クラウン殿の真似をしてみました。色々と面白いコメントを頂き恥を忍んで投稿したかいがあったです。テーマはまさにその通りです。多面体的な物語を書いてみたかったってだけの話なんですよね。人様を使って実験なんて失礼な話なんですけどね(汗 きっかけを下さり、ホントありがとうございました。 鋏屋でした。 ≫rathi殿 でしょう? バレバレですもんねw どんでん返しのつもりで書いていた訳じゃないんですよ。でも見方によってはそうとれる。そう感じる方が居るのが面白くて読み手のの感じ方を考えるいい経験になりました。自分の頭の中にあるイメージを活字で伝える難しさも改めて確認で出来た気がします。もう一捻りですか…… 今の私では限界に近い物がありますが…… でも今回の経験を少しでも生かせるようがんばってみますね。ホントこんな拙い作品につきあっていただき感謝です。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
二度レス失礼。 あのう、それでは、「眼が見えない」っていうのが正解だったのでしょうか? しかし、そうだとしたら、冒頭で「見る必要が無い」「見なくていい」を連発しているのは不自然だと思います。ある種の強がりとして言っているのだろうけど、それにしても……。 視力の無い人なのだ、と思って読み返すと、僕にはとても不自然に感じられます。真相が分かって、「ああ、なるほど」と思えるのならばいいですが、真相が分かると余計不自然に見えるというのは、うーん。そう思うのは僕だけでしょうか? いかが思われますか。 | |||
中村ケイタロウ | |||
》中村ケイタロウ殿 ごめんなさーい!! ゲロしますとこれね、ホントのところケイタロウ殿の考えるとおり、目が見えないことを前提にして書いたんですよ。『ある種の強がり』ってまさにその通りなんです。単純でスイマセン。だから『恥ずかしかった』のです。バレバレなんで(恥! いやコレね、電車の中でお化粧してる女性を見て『すっぴんでも綺麗なのになぁ』って思ったのがきっかけだったんです。でね、単純に鏡を見ないで化粧って出来るのかなぁ?って思ってたら、『そもそもなんで鏡を見るんだ?』って考え初めて、『見れない状況』を考えながら色々選択肢を消していったら普通に『目が見えない』ってことになっちゃって…… ブログで甘木殿の『誰か他に書けばいいのに』のコメントに答えてあげたかったのもあったし。そんなみなさんみたく捻れなかったんだよぉぉぉぅ……涙 それを書かずに投稿したらどんなコメントが帰ってくるんだろうって実験的な作品だったんです。いやもう笑ってやってください。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
作品を読ませていただきました。初めは盲目者なのかなぁと思って読んでいましたが、何だか違うような雰囲気もあるし、だったらなぜ自分の姿を見たことがないかが疑問として残るし……色などを表現しているから盲人じゃないよなぁ。盲人ならば色の表現は難しいだろうし。なんだか考えさせられるなぁ。これが鏡に映る自分の顔が醜くしか見えないと言うのなら精神的なものと解釈できるけど。でも、たぶん盲人なんだろうな……だったら色の表現にひとひねり欲しかったなぁ。色々と推理できて面白かったです。では、次回作品を期待しています。 | |||
甘木 | |||
こんばんは、鋏屋様。上野文です。 御作を読みました。 どうして見えないのだろう? と考えさせられました。 心が美しさを理解できないから? 『顔』を認識できないから? 顔って、考えてみれば、重要な意味、ありますよね…。 色々と思うことが多くて、たいへん興味深かったです! | |||
上野文 | |||
合計 | 0点 |