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こんにちは! 羽堕です♪ 梅の起き上がりから物語は始まっていて、それぞれの関係も何となく掴める事が出来ました。記憶をなくしているような梅が、どうなってしまうのか期待しています。。 狐の位置づけは面白いなって思いました。妖怪と獣の間、そこには人間も入るのかもしれないけど、やっぱり人ではない存在だから、それに鳳の性格も好きです。影臣とは、ある意味いいコンビと、もう思ってしまいました。 影臣って、まだまだキャラとしては見えてこないのですが、表には出さないけど優しい人物なのかなって、今回の最後の方で思いました。そして梅が、どうして自刃したのか、うーん、続きが待ち遠しいです。一か所「気ゆんrはほぼ齢八百年。」となってました。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
千尋です。 非常にしっかりとした文体と構成で、安心して読み進めることができました。 そっか〜。のっぺらぼうって、初等変化術だったのか……w 鳳なんて、雅な名前をつけてもらった割には、徳があるんだかないんだか分からない白狐、いい味出してますね。 強くて繊細な男ってのは、かなりどストライクです! 影臣の今後の男ぶりに期待しております! | |||
千尋 | |||
台風のため一日休暇をいただきました。突然の休日って何をしていいかわからないですね…。 羽堕様 コメントありがとうございます。 もとが劇の本なので、最初の起きあがりの部分のみで梅の境遇を表現しなければならず、このような形になりました。若干説明臭い箇所がありますが、補正が難しいところです…。 鳳は、人間よりも人間臭い狐、影臣は人間離れした人間、というコンセプトで描いています。どうしても物語そのものよりもキャラクター同士の関係性に重点を置いて描きたくなってしまう癖があるもので、話が置いてきぼりをくらわないよう注意していきたいものです。 そして凄まじいタイプミスをそのままアップしてしまったようでもうお恥ずかしいとしか言い様がありません。次の更新の際に訂正致します…。ひいい。 どうもありがとうございました! 千尋様 コメントありがとうございます。 劇の本を元に直したものなので随分と駆け足な文章になってしまっているのではないかと不安でしたが、安心して読み進められたとのお言葉に、こちらこそ安心しました。笑 のっぺらぼうというと、某スタジ○ジブリの平成狸合戦ぽんぽこの狸たちが一斉に化けるシーンを思い出します。あれを見て以来、狐やら狸やらというもののすっかり虜になってしまいました。笑 鳳を中心に回る物語ですので、影臣は実はそれほど出て来ない可能性もありますが、続きもお付き合い頂ければ幸いです。ありがとうございました! | |||
askaK | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 梅にとっては辛い方向へと話が進んでいますが、物語としては面白い展開になってきたなと思います。 それにしても心の拠り所の夫の裏切りは、どれほどのものだったのか、そして梅の未練は何なのかドキドキします。 それと鳳に尾行など探られたら、たまったものじゃないですねw 自分の持ち物一つ一つを、じっくり本物か観察しようかなと考えてしまいました。 人と違った力を持ってしまう事での孤独や寂しさを影臣が克服して、人に優しくできるきっかけとなる人物もいたのかなと、ちょっと妄想してしまいました。すいません。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
askaK様、はじめまして!登竜門の敗残兵、頼家と申します。 作品を読ませていただきました^^素晴らしい完成度!『時代物はかくあるべし!』といった作品ですね^^ 私も歴史ファンタジー物の小説(らしき物)を書いているのですが、言い回しやら描写まで、雲泥の違いでございます。……ああ、ますます続きを書く意欲が萎えてしまった(T T) 主人公影臣もさることながら、やはり鳳の存在が物語を大きく引き立ててますね^^非常にキャラクタの使い方が巧みです。これからも梅に纏わる因縁がいかなるものか、とくと拝見させていただきます! あらゆる面で勉強させていただきました、有難うございます!期待に胸膨らませながら続きをお待ちしております。 頼家 | |||
頼家 | |||
だれがなんと言おうが。 | |||
頼家 | |||
千尋です。 鳳……。ドジっ子にもほどがあるぞー!!w いやでも、そういうウッカリ八兵衛的な役回りがきっちりはまっていて、影臣とのバランスがすごくいいですね。 影臣の力は、ほんとに神の領域ですね。ここまですごいと、確かに人間社会に交わって生きていくことは難しいだろうなあ。おせっかい的祓い屋は、影臣の精いっぱいの人間との関わり方なんだろうな、と思いました。そうやって、自分が人間であることを再確認しているんじゃないか、と。 それにしても、相変わらず本当に文章が上手くて感嘆してしまいます。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
羽堕様 この度もコメントありがとうございます! 鳳に尾行されるのも大変ですが、鳳につきまとわれるのも面倒臭いと思います。笑 それでもつきまとわれて影臣が拒絶しないのは、彼が孤独であるから、ということになっとります。過去にいろいろあった話はまた別の機会にでも投稿できれば…嬉しいな、とか…こっそり野望として抱いていたり。 物語の展開としてはありきたりなもので、読む人の予想を裏切ることのない単純なストーリーかと思われますが、その分細部に徹底して執筆していきたいと思っております。ご感想ありがとうございました! 頼家様 はじめまして。コメントありがとうございます…! いえいえ、すばらしい完成度だなんてとんでもないです。時代物を書き始めたくせに、さしてその時代を調べずに書いている物で、詳しい人に見られたら矛盾だらけだろうなと思います。まぁ、そこはファンタジーということで、と甘い考えすら抱いておりますが…。 私はキャラクターの個性を引き出すのが苦手で、気付くと皆同じキャラになっていたりするのですが(笑)そう言って頂けると嬉しいです。最後までキャラ同一化が起こらんようがんばっていきたいと思います。 ポイントまでどうもありがとうございました。誰か何か言っているのでしょうか、と可愛気のない疑問を抱く私ですが、これからもどうぞよろしくおねがいいたします。頼家様も歴史ファンタジーを執筆中とのこと、お互い楽しく書き上げましょう。頼家様の作品を楽しみにしております。 千尋様 コメントありがとうございます! 鳳は間違いなくうっかり八兵衛ですね。余計なことばかりしているように見せかけて、実はそうでもないという。笑 それに対してこの話の黄門様は、印籠以上に強い力を持っていますから、一人間として諸国を行脚できる本家の黄門様よりもブラックです。ご指摘通り、彼は人間にお節介をすることを、自分が人間である最後の意味であり頼みの綱にしております。いつものことながら的確なご感想、嬉しいばかりです…! いえいえ、感嘆していただけるようなものではございません。駆け足な描写ばかりなので読み辛いのではないかと思っておりましたが、少しでも読みやすく感じていただけたのなら、光栄です…。 ご感想ありがとうございました。 | |||
askaK | |||
こんばんは、このところ夜型と昼型の間を往復している木沢井です。おかげでもう眠いような眠くないような。 それはさて置きまして、最初に投稿された時から拝読していましたが、登場人物の心象や心境がダイレクトに物語と絡んでいる分、前作よりもますます自然に、楽しんで読ませて頂いています。それにしても、劇の台本まで書かれているとは驚きました。実際に演じているものを見られたら、登場人物の心境などもある程度分かっているのでさぞかし面白いでしょうね。 いっそ思い出の中で、ですか。たしかに、世の中には知らなくていいこと、知らない方が幸せなことはたくさんありましょう。梅のことはああする他なかったと思う反面、やはり切ない気分にはなります。 前作の面々にしても、今作の影臣や鳳にしても、askak様は魅力溢れるキャラクターを上手く描かれていて羨ましく思います。特に鳳、彼(彼女?)は話を進めたり場の空気を変えたりと、よく活かされていますね。こちらの凸凹コンビもいいなぁ……。 今回の最後の場面、まだ先があるのでしたら、仰るように少々駆け足ではないかと思いました。でも影臣の視点だったと考えるのでしたら、あそこは手を加える必要はないのかもしれません。大したことないのに偉そうなことを言ってすみません。 以上、鳳(あげは)を鳳(おおとり)としばしば読み間違えてしまう木沢井でした。続きも楽しみにしています。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 俊八のように優しい笑顔の裏で、自分の為なら何でもするというのは、やっぱり怖いです。 それと今回、梅の気持ちがすごく伝わってきて、面白かったです。梅は、やっぱり憎しみや復讐の為に起き上がったんじゃないと思っていたので、ただ会いたいという純粋な気持ちが切なくて良かったです。ここから、どのような〆になるのか、期待しております! であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんは、頼家です^^ 続きを読ませていただきました!いやー、安定感。やはり、素晴らしいですね……今回は特に色のコントラスト(?)が非常に丁寧に描かれ、こう言っては失礼にあたるかもしれませんが感心いたしました。確かに30分の劇との事で、余りにもあっさり真相が解ってしまった感はありましたが、その分心の動きや動機がしっかりガッツリしかもドラマティックに書かれていて大満足です!非常に勉強に為りました^^ では、続きをお待ちしております。 頼家 | |||
有馬 頼家 | |||
木沢井様 こんばんは、コメントありがとうございます。 劇の本と言いましても趣味の範囲内ですから、大したものではございません。しかし劇と小説は表現の仕方が根本的に異なりますから、直すとなるといろいろと勝手が違うのだなと今更のように痛感致しました。仰せの通り、最後の梅のくだりは駆け足すぎましたね。加筆修正しようかなぁと思った次第でございます。 思い出は美化されていきますからね。妄想と事実の間をふわふわさまよっているような、そんな感じです。思い出の中で生きて生ければいいのに、とはよく思いますが、単なる現実逃避というやつです。まぁ時には現実逃避も必要なのでしょうが。 キャラクター描写は正直それほど得意ではありません。特に独白のシーンになると、どのキャラも同一化されるという不可思議な事件がたびたび起こります。が、少しでも魅力的に感じて頂けたなら幸いです…。木沢井様のように個性溢れるキャラを描けるよう精進していきたいです。 そもそも鳳なんて常用される漢字ではありませんから、どうぞお好きに読んでやってください。時々、実はあげはだったんだと思い出して下さればそれで何ら問題ありません。 とにもかくにもコメントありがとうございました。今夜はどうぞごゆっくりお休みくださいませ。 羽堕様 このたびもコメントありがとうございます…! 優しい笑顔の人間ほど、裏が深いような気がしてしまいます。本物の笑顔と嘘の笑顔を見分けられる能力がついたらいいのにと思う今日この頃です。 梅の心理描写は丁寧にしようと心がけたつもりですが、後で読み返すとどうにも駆け足になっていた感が否めません…。復讐のために蘇るのと、会いたいという慕情で蘇るのとではどちらの方が想いが強いのだろうということを考えながら執筆致しました。 この話も次回で締めくくる予定です。最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。 頼家様 こんばんは、この度もコメントありがとうございます! 細かい所を見れば見るほどあちらこちらへぶれている話でございますが、元の本があるため、ある程度骨子はしっかりしているのかもしれません。…が、おっしゃる通り、真相の暴かれるのがあっさりしすぎております。書いている方としてはそういう物だと思って書き進めていたためあまり気にならなかったのですが、確かに小説にしては何のひねりもない物になってしまったかもしれません…。 今回は色彩感を意識して執筆したため、その点に気付いて頂けて、私も大変満足です。まだまだ未熟な点も多々ありますが、最後までお付き合い頂ければ光栄です。どうもありがとうございました! | |||
askaK | |||
千尋です。 梅の人生全てが切ないですね。物語の進行上、もう少し“ため”みたいなものがあると、より盛り上がるかな、という気もしましたが、そういう技術的なものを抜きにしても、人の琴線に触れることはできるのだな、と改めて感じました。 でも、やっぱり愛の力って強いですね。愛によって鬼になった者は、やっぱり愛によって救われるんですね。真実も、幸せも、相対的なものかも知れないけど、その人にとってはやっぱりただ一つだけだから。 もともと劇用というので、つい舞台をイメージして読んでいるのですが、今回特に、梅が鬼になり、また黄泉に還っていく場面では、(ちゃんと観たことはないですが;)能っぽいな、と思いました。 影臣の祓いが、調伏という感じでなく、救いに力点がおかれているのが、よかったです。やっぱり影臣は神様っぽいな。でも、本当の神様は、(たぶん)心が苦しんだりしないから、大丈夫、影臣はまだ人間だ! 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんばんは、askaK様。上野文です。 御作を読みました。 「HEY、梅チャン、YOU、ヤッチャイナヨ!」と私なんどは思ってしまいました♭ いやあ、因果応報でしょう。外道にはさくっと人誅を! とまあ、そういう感情をわかった上で、影臣さんは止めたんでしょうが。 ……梅さんの場合、復讐しても、彼女自身の心が救われなさそうですし。 もともとが劇用の脚本だからでしょうか、山場への導きがうまく、うならされました。背景描写も美しく、良かったです。鳳と影臣さん、いいコンビですね♪ 面白かったです。続きを楽しみにしています! | |||
上野文 | |||
千尋様 毎度ご丁寧なコメントありがとうございます! 全く然り仰せの通りでございます。元本が三十分に凝縮しなくてはならずあちらこちら削った名残とは言え、あまりにも駆け足過ぎたなと思います。そのぶん劇表現の感情の起伏をそのまま描写したので、少しでもその盛り上がりが伝わったのなら、一安心です…。 そうですね、真実が幸せとは限らない。知ることが幸せとは限らない。今の話はそれを軸として執筆致しました。 影臣は神仏並みの力を持ってしまった人間、という悲劇の主人公です。笑 ご指摘の通り、神ではなく人間でいたいがため、力でねじふせないことをモットーとしています。 ちなみに、梅の鬼に化けるシーンはまさに能をイメージして演出しました。般若の面をかぶって踊るシーンがあったり…。 的確なご感想ありがとうございました! 最後までお付き合い頂ければ光栄です。 上野文様 ご感想ありがとうございます! そうですね、復讐したところで梅にとって解決にはきっとならなかったことでしょう。梅の視点で描いた話なので彼女を取り巻く人間は外道に見えますが、実際にどこまで報いればいいのかもわからないですし…。 背景描写は力を入れたポイントなので、お言葉大変嬉しいです。 不完全な箇所はまだまだ山のようにありますが、最後まで少しでも楽しんで頂けるよう、精進していきたいと思います。 ありがとうございました! | |||
askaK | |||
こんばんは、遅ればせながら頼家です^^ かなり前に読み終わっていたのですが、てっきり感想を書いていたものと思い込み、感想が遅れてしまいまして、まことに申し訳御座いません^^; 一先ず作品の完結、お疲れ様でした!非常に丁寧に描かれた時代物の作品で大変勉強させていただきました♪最後の終わり方……恨みを晴らす晴らさないには賛否両論御座いますでしょうが、私は個人的には、彼女に「つまらない人間を殺す事でその手を汚させない」っという判断を下した影臣さんは、心優しい『人間』であるとホッとしました^^ このシリーズの続き、または新作。心よりお待ちしております!! 頼家 | |||
有馬 頼家 | |||
作品を読ませていただきました。キャラが立っている割に情景がやや霞がかかっているようだなと思ったら劇用のシナリオが元でしたか。変な書き方ですがキャラが立ちすぎて地の文が食われているような印象を受けました。でも、キャラが良いから面白くて一気に読めたんですけど。 たぶんこの作品は御一新以前の世界が舞台(架空世界かもしれませんが)だと思うのですが、会話の中に「〜です」と表現するのはいただけません。「〜です」は「〜でげす」と同じで幇間か非常に身分の低いものしか使わない言葉です。御一新後は普通の人も使うようになりましたが。せっかくの時代感が「〜です」の為に一気に興醒めします。「〜です」ならば「〜でございます」と改めた方がいいと思います。では、最終回を期待しています。 | |||
甘木 | |||
合計 | 1点 |