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こんにちは! 羽堕です♪ タイトルからゲンさんの美味しい所どり処世術、みたいな話かなと思っていたら全然違ってました。今までのゲンさんよりも身近に感じられる話で、嬉しさもあるのですが、何故か寂しさ? というのを感じました。 ゲンさんって何事にもぶれない芯の強さ(周りに影響されない我が道を行くけど、しっかり周りをフォローする)を感じていただけに、小学生の頃から続いている中二の頃の悩みなど、ちょっとしっくりこない気がしました。でもあくまで私が想っただけなので、ごめんなさい。三つ子の魂百までじゃないですが、きっかけがあるとすれば、もっと幼少期なのかなと勝手に思っていたのです。 注目してた好きな登場人物なだけに、妄想しすぎていたようです。すいません;; でも内容は好きです! やっぱり出会いが背中を押してくれるような、主人公が一歩、前に進みという爽やかな話って良いですよね。 であ次回作と長編の続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 ……すみません。ちょっと今回、評価が辛くなります。 木沢井様自身、話をまとめる練習と書かれましたが、今回のEP、ひとつの絵、ひとつの物語として完成していますか? 長編と短編は書き方が違いますし、勝手が違って難しい、とも思うのですが。 ゲンさんの根幹にある「そこに在るものを在るとして受け容れ、納得する」という誰にも変えられない思想に、貴道や浩助がどう影響を与え、”どのように変えられなかった”のか。ここを圧縮してしまったのが、たいへん勿体無く感じられました。 次回作、また長編の更新を楽しみにお待ちしています。 | |||
上野文 | |||
木沢井様 今回の短編も拝読させていただきました。 今回はゲンさんのお話ですか、なるほど!彼女も木沢井様らしい、濃いキャラですね。ですが、濃いキャラであるからこそ、あえて一人称ではなく三人称で他目線から描いた方が面白かったのではないかなと思いました。一人称は軽いタッチで書けますが、そのぶんその人のキャラをより濃くしてしまう効果があるのではないかと私は思っています。今回の作品でもゲンさんの思考や過去などがゲンさんの口から語られているため伝わりやすいですが、あまりにも直球に伝えられてしまうため、少々退屈にも感じられました。折角ゲンさんの美味しいキャラクター性があるのですから、第三者目線で描写しても短編としてより読みやすかったのではないかな、と。 とは言え、長編の間を繋ぐ架け橋としては軽いタッチで描かれていて、読みやすく、良いものだと思いました。 それでは、次回作を楽しみにしております。 | |||
askaK | |||
千尋です。 そうですね……。これが『ユーレイ噺』の挿話という形で入れこまれていたら又違ったかも知れませんが、それにしても省略が多すぎて、やはり勿体ない感がありました。 長編の背景を全く負っていない短編を書いてみる、というのも一つの方法かも知れません。私事ですが、いつ終わるとも知れぬ長編を延々と書いていると、(自分は話を完結させる能力がないのでは?)と不安に駆られ、それで短編を載せてみたことがありました。正直(新たな方にも目を通して頂けるかも)なんて色気も多少あったことも告白します^^; ま、その作品の出来不出来は思いきり棚上げさせて頂いて、でもそれによって得たものは私なりに大きかったと思います。 また、シリーズものも難しくて、前作の背景を次作でどこまで説明するか、あまり冗長になりすぎず、さりとて省略しすぎると一つの作品として不足になってしまう……と悩ましいところであり、実のところ現在それで四苦八苦しております。 ……なんだか自分のことばかり書いてしまいました。申し訳ありません。でも、ゲンさんの過去、本当に興味深かったです! 次回作も期待しております! | |||
千尋 | |||
作品を読ませていただきました。最初に感じたのは「もったいないな」という感情です。せっかくしっかりしたキャラをつくっていままで物語を進めてきていたのだから、こんなに短くまとめないでもっと書きこんで欲しかったです。というかゲンさんの心内をもっと読みたかったな。ちょっと簡潔に書かれすぎていて相対的な人間関係とかの面白味がやや薄かったようにも感じられました。では、またゲンさんに再会できることを期待しつつ感想を終えましょう。 | |||
甘木 | |||
>羽堕様 ご感想及びご指摘ありがとうございます。 私の中では、ゲンさんはマイペースというか、淡白なようで抜け目がないというか……兎に角、掴みどころのないキャラクターなので、おそらく今の私では表しきれないところも多々あるのかもしれません。 もしもこちらの規則に抵触しないのであれば、何とかリベンジしてみたいものです。 貴重なご意見、改めてありがとうございます。 >上野文様 ご感想及びご指摘ありがとうございます。図々しいかもしれませんが、その方が私としては得るものが多いので嬉しいです。 開き直りに近いのですが、今回は「ああ、こりゃダメかも」などと自分で思うところが多々ありました。この拙作は、あまり短くすべきではなかったのでしょう。実際に下書きをしている過程で、勝手が違うなとも思いました。『凝縮』の意味を間違えたことが、今回の失敗の大きな原因であると考えました。 もう一つ開き直りますと、大まかな枠組みだけはありました。後ほど当失敗作に新たな枠と肉付けを施し、もう少しまともな『絵』に仕上げたく思います。 >askak様 ご感想及びご指摘ありがとうございます。 三人称、ですか。興味深いですね。今回は軽く、書きやすい文体ばかりを考えていましたので、こうしたご意見は目から鱗でした。 折角いただいた貴重なご意見、拙いながらも何とかものにしてみたく思います。重ね重ねありがとうございました。 >千尋様 ご感想及びご指摘ありがとうございました。ああ、やはり勿体ないのですね……。 長編の背景を全く負っていない、ですか……ううむ、難しいですね。昔から長編の設定にばかり力を注いでおりまして、何かしら浮かんでもすぐさま長編のどれかに結び付けたり、新たに長編を作ってきましたもので。ですが、それだけにやってみる価値はあるのでしょう。そちらにもいずれ手を伸ばしてみたく思いますが、今は当失敗作の手直しに当たりたく思います。 >甘木様 ご感想及びご指摘ありがとうございました。 不謹慎かもしれませんが、『勿体ない』と仰っていただけて光栄に思いました。私のような三文物書きでも期待(?)されているのかなと思いますと、次への意欲が湧いてくる思いです。 少し時間はかかりますが、必ずや近日中には改良させていただきます。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 前回より、すごくゲンさんと同調できるようで入り込みやすかったです。ぶつかっての出会いの部分も暇つぶしと自分に言い訳を作りつつ、その前の振りで気にしていたというのがあるから、ちょっとした変化の兆しのような感じで良かったです。それと貴道、桜、浩助といると自然と地が出ているゲンさんが、ちょっと不思議と可愛く感じました。(それにしても貴道は、相変わらず徹底しているなw) ゲンさんが今までの自分を捨てるような事って簡単じゃないだろうから、貴道を拒絶してしまう気持ちも分かるなって思いました。ゲンさんの名付け親(ちょっと意味は違うけど)って、秋だったんですねw すごく軽い感じで言っているけど、ゲンさんにとったら、良い具合の押し加減だったんじゃないかなって、秋のイメージもちょっと変わりました。 部活の退部も、きっかけに過ぎないのだろうけど、いつの間にか自分にとっての大事な物が変わっているというのは(良い方向へと)素敵だなって思えました。この話があると、ゲンさんの今までの言動も、また違ったように感じたりもします。 子供の頃の両親が死んだ事について、浩助などが「いっていいのか」みたいな反応するのは、私は少し変かなと思いました。それと、その時点でゲンさんが知らない人物の名前を、会話の中に入れるのも貴道らしくないような気もしました。 上のは私が勝手の思っただけですので、ごめんなさい。面白かったです! であ長編の続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
拝読しました。うぅむ。正直私は、ゲンさんのような生き方をしたいです。可も無く不可も無く、誰から怒られるでもなく、疎まれるでもなく担ぎ上げられるわけでなく、ただ静かで平穏な水面でたゆたうように生きて生きたいので、ゲンさんのようなヒトには非常に共感を覚えます。まぁ勉強面では中の上ではなくて、中の下くらいなわけですが……。ゲンさんという人となり、そして部活での対立シーンではなんだか青春っぽくて、いいなぁと思いました。貴道のことは、実は別シリーズはまだ読んでないので解らないのですが、それでもゲンさんという人物の魅力は半減しませんし、面白かったです。そしてとても読みやすかったです。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 改稿前に、私が疑問に思った部分のほとんどが解決されました。これだけ大掛かりな再構成を加えるのは並大抵の努力ではなかったと思います。お疲れ様でした。 面白かったです♪ | |||
上野文 | |||
どうも、その節はお世話になりました。湖悠です。 部活のシーンとかは中学の頃を思い出しました。そういえばドロドロしてたなぁ、と。ゲンさんのように、平穏な日々を望む人たちも多かったんじゃないだろうかなぁ、と。 面白かったです。人間が変わるシーンというのは胸が躍りますね。 それではっ。 | |||
湖悠 | |||
千尋です。 はい、こういうゲンさんの話を読みたかったのです! そういえば中学時代って、こんなふうにピリピリして生きていたなって、思い出します。ある意味、やるかやられるかって感じで。みんなその中で、自分自身の個性をつかみとっていくのでしょう。 ゲンさんの周りにいる登場人物紹介も、とても自然な形で表現されていて、良かったです。秋の洞察力と行動力はすごいですね。でも、達観しようとしつつも、きちんと自分らしさを探し当てていくゲンさんも、やっぱりすごい。 生意気な言い方ですが、今回の再投稿分は、長編の流れを汲みつつも、きちんとひとつの短編としてまとめられていたと思います。 面白かったです! | |||
千尋 | |||
作品を読ませていただきました。これはいい! 前作では物足りなさ勿体なさを感じたけど、この作品は綺麗に青春物、成長譚として王道を歩んでいる。久しぶりに読後に爽快感を感じました。周りを彩るキャラもちゃんと背骨が通っていて親しみやすかったです。市川秋は好きだけど、やや便利キャラにしすぎた感もありましたが、ラストシーンで帳消しかな。とにかく楽しく読めました。面白い作品をありがとうございます。では、次回作品を期待しています。 | |||
甘木 | |||
どうも、鋏屋でございます。 私は他の作品を読んでいないのでわかりません(スイマセン)が、非常に痛快で楽しく読ませていただきました。上のかたがたのコメントを見るに、ここに出てくる「ゲンさん」は別のお話に出てくるキャラなんでしょうか? でしたらそっちも是非読んでみようと思ってます。そう思ってしまうほどこの作品に嵌りました。いや、この物語単体でも大変面白かったからなんですけどね。 文章も安定していて危なげがないし、キャラが立ってるから台詞に混乱せずに安心して読めましたよ。 最初は私もゲンさんに『人』を感じていなかったのです。たぶん私の前に現実に現れたら、あそこまで露骨ではないにしろ、菊池と同じ印象を持ったでしょうw でも倉岡邸から逃げ出すあたりから私の中で凄く人間味あるキャラになってしまって、退部のときの菊池とのシーンでメチャ気に入りました。とても面白かったです。次回作投稿もお待ちしています。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
こんにちは、木沢井様。噛り付く敗残兵頼家です。 作品読ませていただきました! 面白い……展開構成、そしてキャラクタに関して。やはりと言うべきか、面白い。軽快に進むストーリは読み手に非常に心地良い印象を与えますね^^ちょっとクールな源五郎丸の視点……弱冠大人びた視点かもですが、読み手がそうである以上、非常に共感が得られます^^私の得意とする作風とは180度異なるのですが、最後まで読ませるそのパワー……恐るべし!学園物のラブコメ……ちょっと今の私には(書くのは)敷居が高いですが、非常に勉強になりました!有難う御座います^^ それでは次回作その他。心よりお待ちしております! 頼家 | |||
有馬 頼家 | |||
>羽堕様 ご感想及びご指摘、ポイントありがとうございます。そう言っていただけると、手直しした甲斐がありました。 ゲンさんはかなり早い段階から作中のようなスタンスを確立していましたので、貴道らだけでは彼女を動かすには力不足かと思い、市川秋を投入してみました。自分を変えるのは自分ですが、それには少なからず外からの刺激が必要かと思いましたので。 ゲンさんの気持ちが少しずつ変わっていく過程に腐心していたつもりでしたが、まだ強引というか、至らないところはあります。その辺の失敗を次回に活かしていきたいと思います。ご指摘の箇所は、誤字脱字修正の際に可能な範囲で手直ししておきました。貴重なご意見の数々、改めてありがたく思います。 >水芭蕉猫様 ご感想ありがとうございます。 ゲンさんが当初抱いていた理想の生き方は、私の理想でもありました。……まあ、学業に関しましては、私も猫様と同じかそれ未満でしょうが。 高校時代、所属していたクラブがクラブだっただけに、不備はないかと非常に気を揉んでいましたが、「青春っぽい」と言っていただけて安心しています。貴道に関しましては、別の作品を一つ仕上げてから本格的に取りかかろうと思っていますので、縁がございましたらその時にでも。現行ログの4か5にも、一応貴道を主役にしたものはあります。 >上野文様 ご感想ありがとうございます。 振り返ってみれば、以前のものは今回の骨組みと言いましょうか、プロットでしたね。そのようなものを投稿してしまい、誠に申し訳ありません。 手前みそではありますが、この百枚足らずの拙作に随分と時間と手間を費やしました。おかげでエリンギ・シリーズの執筆が大幅に滞りましたが、そう言っていただけて幸いですとも。 やはり、上野様から見れば至らない箇所はまだありましたか。何とか自力で見つけ出し、次回で改善していきたいものです。 >湖悠様 ご感想ありがとうございます。いえいえ、私は何もしていませんよ。だいたいにおいて私は二番煎じですので。 そんなことはさておきまして、当拙作から何か感じるもの、見出されることがございましたら、それは湖悠様の感性が磨かれておられるということでしょう。 それでは、また近々そちらの御作にも足を運びたく思います。 >千尋様 ご感想ありがとうございます。何とかご期待に添えられたようで、小心者の私は胸をなでおろしました。 私は、どちらかといえば中学生のころは人を避けていることが多かったので、恥ずかしい話ではありますが、作中のような状況に遭遇したことも関わったこともありませんでした。そういうわけでして、ゲンさんや貴道らは兎も角として、菊池やゲンさんの『友人』を上手く描写できていたのか不安でした。 ゲンさんは、『若いのに悟っちゃった人』を意識してみました。正しいことは分かるんだけど、それにどうしようもない歯痒さを感じているけど、でもそれをどうにもできないというか……その辺りを解決させる方法を、もう少し書き込んでも良かったなと今になって思っています。 生意気だなんて滅相もない! 私など取るに足らない三文物書きです。そのような私からすれば、千尋様の最後のお言葉はとてもありがたく思いました。 >甘木様 ご感想及びポイントありがとうございます。何とか改善できていたようで、安堵しています。 王道を描いているのではなく、王道『しか』描けないのです……などと申していると、少し空しい気持ちになりますが、一欠けらでも爽快感を見出していただけたのなら私は幸いです。 やはり、市川秋は活躍させ過ぎましたか。貴道らだけでは物足りないかなと思い役目を振りましたが……ううむ、主人公であるゲンさんのキャラを食いかねないのでしょか? その辺りのことは、これから勉強していきたく思います。 >鋏屋様 ご感想及びポイントありがとうございます。楽しんでいただけて幸いです。 ゲンさんというキャラクターは、現行ログと20081130にある二つの拙作に脇役というか、サブメインとして登場しています。どちらも割と長い上に微妙な出来ではありますが、食指が動かれたのでしたら、どうぞ。 ゲンさんに『人』を感じない、ですか。興味深いご意見ですね。たしかに、私は彼女を仙人といいましょうか、何かを悟っているような人間として描いていたつもりなので、そうしたご意見をいただけることは三文物書き冥利に尽きます。日本語としてどこか破綻しているような気もしますが、そのあたりは平にご容赦を。 正直なところ、テーマや主張といったものを作品に込めるのが苦手な私なので、楽しめたというご感想は何よりの幸せです。 >有馬 頼家様 ご感想ありがとうございました。 お褒めいただき光栄です。展開構成にはあまり自信がないのですが、ゲンさんというキャラクターは私個人としても気に入っていますので、共感が得られたと仰っていただけると嬉しく思います。 ラブコメだなんて、私だって苦手ですよ。未経験者に何を仰るのですか!? ……いえ、失礼。有馬様が当拙作を最後まで読まれたのは、やはり有馬様にもそういったものを拾い上げられる感受性のようなものがあるということでしょうね。 私も、有馬様の御作でどのような男女の情を描かれるのか、楽しみにしています。 皆様、貴重なご意見・ご感想、改めてありがとうございました。 | |||
木 | |||
……すみません、間違えました。上記のは私です。 | |||
木沢井 | |||
合計 | 2点 |