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千尋です。拝読しました。 優しい始まりの文章とともに、ジークとミュレの微笑ましいやり取りが良かったです。 分割思考たちも、ミュレを受け入れているようで、良かった、良かった^^。でも、川に落ちても、声をかけられないと起き上がろうとしないとは……。ミュレの中には、ものすごい大きな空白がある感じで、これを埋めるのは並大抵の苦労ではなさそうですね。ジークの銀髪がますます白くならないか、心配です; 二人の旅がこれからどうなるか、続きを楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 「……ん」「む」で、なかなか踏み込めない二人に和みました。 ジークも前作までのとっつきの悪さが、上手いほうに昇華されて、大変良いほうに成長しつつあるんじゃないかなって思います。 面白かったです! 二人を待つ、次なる事件を楽しみにお待ちしています。 | |||
上野文 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ こういう冒頭の文章って、好きです! 物語に入るきっかけとなって、続きが読みたくなります。 分割された思考達も『2番』のように、それぞれの個性がもっと分かって来ると、一人のキャラではあるのですが、お気に入りの番号とかも出来ちゃいそうです。今の所、常にマイナス面から考える(ごめんなさい。何番か分からないのですが)のが好きですw ヴィルは頑張ってるな。死なない程度に、頑張って欲しい。 ジークがミュレに物を教える所は、スパルタのようで、どこか甘い所とかが、ほのぼのとしていて良かったです。 御者の姉弟も、どこかただの御者じゃない雰囲気があって良いですね。姉の勘の鋭さとかもあって、この二人にも注目したいと思うのですが、まだ出番あるかな? であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
「三文物書き」木沢井様へ 拝読いたしました。 ひさしぶりに小気味よく心地よい文章に接し、得をしたような気持ちを味わわせてもらいました。書き出しは、ジークとミュレのなれそめ? の関係を寓話的に描き無駄がありません。 それからはセルバンテスのドンキホーテか、ドラクエの道中記途中のようなのりで、気分よく楽しく読めました。 ただ、まだ書き出しでしょうから、まさしく【その力は何のために】? テーマがなんなのか飲み込めません、これからでしょう。 評点を今つけるのは失礼でしょうから差し控えて恵起きます。今後の展開を期待しています。 | |||
鉄兜晃 | |||
>千尋様 ご感想ありがとうございます。 流石に浩助とユキのようなやりとりは難しいというか不可能でして、ジークとミュレはああした形をとらざるを得ませんでした。ハイテンションなやり取りなどの殆どは、もう一組に押し付けるつもりです。 ミュレの中にあるもの凄い空白……そうですね、これはかなり重要な要素なので、川に流されるという形で出してみました。一応、この後も相当引っ張るつもりです。ジークの髪の色はユーレイ噺でも触れたようにシルバーブロンドというか、某ハリー・ポッターのライバル君のような髪の色を想像していただければいいのですが、近いうちに本当の白髪になるかもしれませんね。 >上野文様 ご感想ありがとうございます。 踏み込めない……ううむ、一応褒めて頂いているのでしょうか? いずれにしても和まれたのは事実のようですので、ありがたくガッツポーズでもとらせていただきます。 ジークのとっつきにくさは、厳格な老人(十代なのに?)というか、そうした近寄り難い存在をイメージしてみました。踏み込めないんだけど、外から声をかけてくるというか。 面白かったという、何よりの評価をありがとうございます。本人達からすれば嫌なのでしょうが、事件はきっちりと起こします。 >羽堕様 ご感想ありがとうございます。冒頭のアレって雰囲気とか大丈夫なのかと心配していましたが、概ね好評なようで安堵しました。 分割思考は二番を除いて基本的に口調や性格で個性付けを行なっていないので更なる個別化は難しいかもしれませんが、尽力します。ちなみに羽堕様が仰っているのは三番かと思われます。分割思考の各番号と性質に関しましては、後ほど作者からのメッセージにでも挙げておきます。 飴と鞭は教育の基本ですからねぇ。今後も同じような展開を想像していますが、皆様に飽きられないよう努力したいです。 >鉄兜晃様 こちらでははじめまして。そしてご感想ありがとうございます。 心地よいとは望外のお言葉を。文章の流れにも拙いなりに心を傾けた甲斐があります。ちなみに詳しいなりそめをご所望の場合は「completed_04」なる場所をご確認下さい。嫌になるくらい長々とした拙作がありますので。 テーマ――これこそが私の「三文物書き」たる所以ですね。大抵私は「こんなことをしたら面白いんじゃないだろうか」とか「こいつはこういう場面でどんな言動をするだろう」とかいったことばかりを優先して考えてしまうもので、物語の核となるような、大きな骨子が私の拙作群にはない場合が殆どです。要するに私の考える話は薄っぺらいのですね。 途中からおかしな方向に話が飛びかけましたが、今後ともよろしくおねがいします。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ お姉さんはレイアナというのか、それになかなかの有名人らしくて、やはりこれからの活躍に期待したくなりました。ちょっと[ruby]の使い方が失敗しているようです。 分割思考の早見表など、分かりやすくて良かったです。それを見ながら、ミュレ会議をしているジークと分割思考達の会話を読むと、また面白いなって思いました。実際、良く出来たら大きな飴玉を上げればいいじゃないだろうかと、ちょっと思ったりw であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
千尋です。続きを読ませて頂きました。 なるほど。ビリー・ミリガンも、最後にまとめ役の教師の人格が出てきましたものね。でも、分割思考は、主人格を壊さないあたり、どちらかというと『ジョジョ〜』のスタンド(セックス・ピストルズとか)を思い出します。しかし、分割思考というアイデアは、木沢井様の独創的な素晴らしい発明ですね! うん。飴。いいんじゃないでしょうか^^ お子様と動物は、食べ物に限りますよw | |||
千尋 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作の続きを読みました。 前回レスの「踏み込めない」は、ジークとミュレが互いの領域に踏みいるのを躊躇しているように見える、という意図でした。言葉足らずで申し訳ありません。 まあ、ジークとしては「ミュレが成長→親=ジーク離れ→ナイスアイデア」となるのもわからなくはないです。くけけ(←完全に親馬鹿モードにおちた主人公を書いてる投稿者) 分割思考についてですが、独自性はともかく、木沢井様、うまく調理されてるなあって、今回の更新で思いました。やはり、それもまた、書き手の個性ですもの。面白かったです。続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
こんにちはー、お盆休みに入って色々リラックスしすぎて色々と危険なもげきちです。 休みの日は筆の進みが1.5倍!(当社比) のつもりが、気がつけばゲームとか昼寝とかで普段以上に書いていない気がしないでも……ない。トホホ。 しかし、本当木沢井様の生産力とキャラクターの味に驚嘆です。個性ある地の分に力が付き、ますますキャラクターが生き生きと描かれていますね! う、う、羨ましくなんかないんだからねっ! それにしても分割思考とは。これからも設定を上手く活かされ、キャラクターが自然に動くその楽しみをお待ちしてます。御身体に気をつけて頑張って下さい! | |||
もげきち | |||
>羽堕様 ご感想及びご指摘ありがとうございます。rubyはご指摘の後、速やかに訂正させていただきました。 姉のレナイアは、今回もしかしたらジークより活躍するかもしれませんので、彼女に関するエピソードはこれからもたっぷりと盛り込んでいくつもりでして、その点はお楽しみになさっていて下さい。 飴玉かぁ、そのままは無理でも、別の物で代用することは充分可能ですね。貴重な意見をどうもありがとうございます。 >千尋様 ご感想ありがとうございます。 ビリー・ミリガンのような多重人格というより、分割思考は脳の利用方法として当拙作では用いています。詳しくはまた、本編内で。 ちなみにですが、分割思考とは『MELTY BLOOD』という格闘ゲームにあった設定をヒントに、自分なりに、上野文様のお言葉を借りて言えば『調理』してみたものなので、決して私の発明でも何でもありません。どちらかと言えば、勉強法としての『●分割思考』の方が近いかもしれませんが。 お子様、小動物、食べ物……まさしく私がミュレの言動をイメージする時の土台ではありませんか。やはりミュレは、暫くその方向でキャラを練るべきですかね。 >上野文様 ご感想及びご説明ありがとうございます。むしろ当方の理解力が足らず申し訳がありません。 ジークは確実にミュレの深い所に踏み込まないようにしていますが、生憎ミュレの辞書には躊躇なんていう難しい言葉はありませんので……ええ、まあ、上野文様でしたら察していただけるかと思います。 余談ですが、当初の思惑が予想だにしない結果に終わることって、よくありますよね? >もげきち様 ご感想ありがとうございます。そしてようこそ、エリンギワールドへ。と言いましても、別段サービスできるようなものは何一つありませんが。 休みなんてそのようなものですよ。時間がある時間があるで、気がつけばなくなっている。その代わりに英気を養えたと思えばいいじゃないか――と、今年思い出深い高校を退職された吹奏楽部の先生は仰っていました。 生産力も味も、そこまで仰られるほどではありませんよ。課題は自覚しているものだけでもたくさんあります。むしろ一日費やして四百字詰め一枚前後ということを考えれば生産力も大したことはありません。 設定は幾らかあれば動かしたり動いてもらう時に重宝するので、これからも考えていきたく思います。健康への注意、ありがとうございます。 | |||
木沢井 | |||
千尋です。続きを拝読しました。 最初にこの世界の全体像が分かる記述があることによって現在登場人物たちがいる地理への理解が深まる感じがして、うまい構成だなあと感じました。 ジークは相変わらず難業に挑んでいるようですね。まあ私としてはしばらくこの凸凹コンビが解消されないことを祈っておりますが^w^。 レイアナは、むしろジークよりも強そうです〜。カミューテル姉弟の活躍が楽しみ! それぞれのキャラクターや世界観の描写が冗長でなく、しかも的確で、読んでいてとても気持ちがいいです。続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 世界は、一つの陸続きだったんですね。異世界での世界史も、この世界に入りこめているからか楽しいなと思いました。 ジークとミュレの、何かを教えるシーンは、ちょっとクスッと出来るような、やっぱりホノボノした雰囲気があって好きです。(そしてヴィル……頑張れw) カミューテル姉弟の活躍が、今回はあるとの事なので楽しみです。それにしてもレイアナに、ルーカスは健気につくしてるなぁw あと井戸の話とか、すごく良かったです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作の続きを読みました。 これだけの速度で更新できるのは、やっぱり羨ましいですね…。 切羽詰っていた雰囲気のあった以前に比べ、物語にも余裕が感じられます。 この世界における社会機構や歴史が上手く絡められていて、今回更新分、たいへん興味深く面白かったです! 続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
>千尋様 ご感想ありがとうございます。 異世界である分、地理の説明(特にジィグネアルという名称)をどうしたものかと知恵を絞った結果が、フレッチャー先生によるものでした。今後とも続けていこうと考えている構成なので、お褒めいただき光栄です。 ええ、ジークはもしかしたらヘラクレスでさえもゲンナリしかねない難業に、現在進行形で取り組んでいます。千尋様が懸念なさっているような事態は当分先のことでしょう。 ジークより強い……ああ、そうですね。彼女はある一点において、ジークを凌駕していると言えそうです。因みに『レイアナ』ではなく『レナイア(Lenia)』ですのでお忘れなく。 読んでいて気持ちがいい……ありがとうございます。兎に角文章から少しでも皆様に伝わるようにと貧弱な頭を酷使した甲斐がありました。今後とも、よろしくお願いします。 >羽堕様 ご感想ありがとうございます。 ジークらのいる場所の地理や歴史を描写するのは比較的楽なのですが、より全体的な部分の説明はどうしたらいいものやらと頭を捻ってスチームサウナに足を運んだ甲斐がありました。 ジークとミュレは、設定では同年代なのですが……何故でしょう、私の中でこの二人は『親子』とかいったカテゴリーで括られています。なので、そうした評をいただけて嬉しいです。ヴィルには、またそのうち何かしらの形で動いてもらうかもしれませんね。 人に歴史あり、という言葉がありまして、レナイアにもルーカスにも、それ相応のドラマが設定されてあります。その一端を、今作では上手く出していきたいですね。ちなみに、羽堕様が仰っていた『井戸の話』はとても大事なものなので、是非覚えていて下さい。 >上野文様 ご感想ありがとうございます。 速度はあっても中身がない……いやはや、我ながら嘆かわしい限りでございます。 前回は盛り込みたい要素が多すぎたり、無理のある設定を更に無理して押し通そうとしていましたので、『切羽詰っている』という評は甘んじて受けます。今回はもう少し楽に話を進めていきたいものです。カミューテル姉弟がいるので、その辺りはどうにかできるといいかなぁ……。 フレッチャー先生には、主に当拙作の、本編には(まだ)関係のなかったり、本編内では説明のし辛い歴史的背景などの説明をしてもらっています。楽な仕様ですが、頼りすぎないでいきたいものです。この辺りのことを、上野文様に「興味深い」と仰っていただけて光栄です。 | |||
木沢井 | |||
千尋です。 あちゃ〜、失礼いたしました! しかもスペルまでちゃんとあるんですねぇ。例のご本をにらみつつ、レイアナは「Luna」と「Diana」との掛け合わせかな等と思ってましたが、「Lenia」となると、「Leon」と「Gaia」かな。このほうがレナイアっぽいですね。でも多分、まるで見当違いでしょう; それはともかく。今回も面白かったです。「商人の身の上話になど誰も耳を傾けない」というレナイアの言葉に、うーむプロだなあと感心しました。塩って、ほんとに驚くほど料理の味を左右するんですよね。料理人だったらいい塩を使いたいっていう気持ちは、よく分かります。うちは手に入りやすいゲランドを使ってますけど。それにしても、半額以下にまけちゃって、大丈夫でしょうか。むろん、レナイアには、ちゃんと計算があるんでしょうけどね。 ジークの、ミュレ情報列記には笑っちゃいました。これを分かっていて投げ出さないジークは偉いなあ。がんばれ〜(ちょっと気のない感じで)^^。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ レナイアとギネスが何気に分かり合えてる所が、ちょっとした事なのですが良いなと思いました。土地ごとでの物(塩など)の価値と合わせてレナイアの商売に対する想いなども読めて面白かったです。あと場所の作りとか、ルーカスのシスコン的な部分(姉の事なら何でも知ってる)も出ていて好きです。それとレナイアは私も間違ってました、申し訳ないです。 ジークもミュレの教育を頑張ってるなぁw ‘噂は聞いてるが、本物は’の所に[ruby]が失敗しているようです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 現在のミュレの状況だと、ジーク=世界で閉ざしちゃって、一歩間違えればかつての被保護者と同じような状況に陥りかねないのか。 ジークと分割思考の動機はともかく、これは必要な手順だなあって納得しました。 今回も面白かったです! 続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
>千尋様 ご感想ありがとうございます。ちなみにレナイアという名前はフィーリングからの発生(しかも初期形は『レネイア』)なので、そういった想像を巡らせていただけると嬉しいです。 カミューテル姉弟は、商品絡みの話だとか、ジークの視点からは映らない箇所にスポットライトをあてていこうと考えています。(歴史にしても、密着していたり距離をとってみたりと)上手くいく自信はありませんが、不備を感じられましたらどうぞご遠慮なく。 投げ出さないというか、投げ出せないというか、そのあたりのジークの心情もこれから入れていきたいですねぇ。勿論、分割思考の茶々入れ付で。 >羽堕様 ご感想ありがとうございます。ギネスとレナイアの話はホームズが握手しただけで、ワトソンの職業を言い当てた、という逸話を元に作ってみましたが、そう仰っていただけてよかったです。 馬車の造りは、実は書いている本人が一番ワクワクしていました。少し古めかしくて、たくさんの品物が所狭しと並んでいたりして、しかもそこに住んでいて……すみません、そういものが好きなものでして。 シスコン……そうですねぇ、ルーカスはそういった面が多々あります。実は、何故彼がシスコンになったのかも、今回のタイトルには関係しています。例によって全ては明かしきれませんが。 ジークは、是が非でも親(?)離れしてほしいものですから。ある意味普通の教育ママより熱心ですよ。ミュレにとって幸か不幸かは分かりかねますが。 >上野文様 ご感想及びご指摘ありがとうございました。 たしかに、現時点においてミュレとコミュニケーションを図れるのはジークだけですので、仰る事態が現実のものとなる可能性は十二分にあり得ます。それは突き詰めれば、私の設定内容に責任があるわけですが。 ミュレの成長。これは今回に限らず、かなり長い期間で計画している要素です。そこまでお読みいただける自信はありませんが、必ずや納得いただけるものを作っていきたいものです。 途中、変なことも書き散らしてしまいましたが、ミュレの行く末を案じていただけて嬉しかったです。 | |||
木沢井 | |||
千尋です。 今回は、ちょっと短かったですね。ま、まあ、ユーレイ噺のほうもアップされたのですから、仕方ないですよね〜。 牛タンハンバーガーかあ……。仙台は、牛タンが名物ですが、ハンバーガーもあったかな? 相変わらずレナイアは抜け目ないですね。彼女が嗅ぎつけた“儲けの臭い”のもとが楽しみです。ルーカスもしっかり姉から学ぼうとしているようですね。 そして、ジークとミュレの旅の顛末も待ち遠しい! 色々見どころがあってじっくり楽しめそうな展開にワクワクしています。 続きを楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 レナイアにせよ、ルーカスにせよ、うまく世界を語る役を担っているなあ、と思いました。 ややもすれば、二人の世界に閉じこもりかねないジークとミュレに、この二人がどう関わってゆくのか、続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
遅ればせながら拝読しました。水芭蕉猫です。にゃー。実はだいぶ前から読んでたのですが、序章部分を携帯で読んで、それからストーリー忘れて読み返したりしてたので感想が遅くなって申し訳ありませぬorzジークがミュレのパパになりつつあるのが大変微笑ましいです。あぁ、素敵な教育ですね。調教じゃないところにジークの愛情が感じられました。実はジークとミュレの関わり方について、今書いてる話しが滅茶苦茶影響受けてるので、今後がとても楽しみです。レナイア&ルーカスコンビもいい味出してます。儲け話大好きな所とか、転んでもタダじゃ起きなさそうなところとか、見ていてハラハラしつつも面白いなぁと思いました。後は細かい世界設定とか。地名とか通貨とか、私はそういうの考えるの苦手なのですよ。今後この二組のコンビがどのように関わってくるのか、非常に楽しみなところであります。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ レナイアの客裁きなど、できる商売人の雰囲気がすごくよく出ていて良かったです。ルーカスの相変わらずの従順ぶりも笑ってしまうような可愛らしさを感じてしまいました。 嗅ぎつけた儲けの臭いとは何か、とても楽しみです。ここから商売人の腕をさらに見せつけて欲しいと期待しちゃいます。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
>千尋様 ご感想ありがとうございます。……いえ、まあユーレイ噺更新のお知らせをしたかっただけだったのですが、何やら当方で手違いがございまして、はい。何とか次回は今回の埋め合わせをしたく思います。 牛タンハンバーガー。形的にはそうなりますね。肉っぽくて、それでいて簡単に食べられるものってないだろうかと考えた末に、何故かああなりました。ちなみに私個人としては、牛タンはじっくり煮込んでシチューにする方が好きです。 レナイアの抜け目のなさは、思いついた私が「おいおいそりゃないだろ」とツッコみを入れたくなるような時もあります。動かしやすい部類には入っていますが、主人公以上に暴れまわるのもどうなんだろう、と。 また調子に乗って色々と詰め込み過ぎないよう、気を払いつつ執筆に当たりたく思います。 >上野文様 ご感想ありがとうございます。 当拙作は、何だかんだで五年近くも無駄に構想を練り続けた(割にできのショボい)ものですので、何としてでも作り上げた設定を活かしたいと……息巻いて失敗するのでしょうね。トホホ。 残念ながら、今回はジークらとカミューテル姉弟は直接関わりません。それはまた、次回となる予定です。 >水芭蕉猫様 ご感想ありがとうございました。いえいえ、読んでいただいていたというだけで私はもう幸せでございます。ましてや読み返していただくなど、はい。 ジークとミュレについてお考えになる際は、『親と子』『飼い主と犬』『大型哺乳類と小動物』というワードをお忘れなきよう。これでおおよそ解決します。影響を受けておられるなど! そのようなことを仰らないで下さい。嬉しい反面、畏れ多い気持ちになりそうです。 私は昔から、典型的な『好きなことだけ無駄に頑張る』タイプでして、細かい設定をあれこれと考えてしまうのです。別に通貨は、ゴー●ドでもギ●でも問題なかったのでしょうが。 カミューテル姉弟は、半ばアクション・コメディ映画というか、そういう無茶苦茶な冒険をしているイメージで作りましたので、そうした評をいただけて嬉しいです。ここから先も水芭蕉猫様に飽きられぬよう、精進したく思います。 >羽堕様 ご感想ありがとうございます。 レナイアの商売の場面は、前回エピローグにあったギャラリーのリベンジを兼ねて工夫してみたつもりでしたので、そう仰ってもらえて安堵しています。ルーカスは完璧に犬型ですね。貴道とはちょっと違いますが、尽くすことに喜びを感じるイメージで。 儲けの臭いの正体は、まだ少しだけ秘密です、ということで平にご容赦を。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 武器屋にいた老人とオヤジは、いいコンビって感じで暇な時には、将棋はないだろうけど、何か盤上のゲームでもずっとしてそうな雰囲気を感じました。 ヴィル……猪や兎あつかいとは可哀想に、でもバレなくて良かったな。なぜだかもっとしかっりして欲しいと、思ってしまうんですよねw ジークとミュレの食事は旅してるって感じで、早くどこかの町に辿り着けるといいのにな。ミュレの面倒は大変だけど、ジークも知らぬうちに喜びを感じてる部分もあるんじゃないだろうかと、ちょっと思ったりしました。 ユフォンって笑えるような怖さがありますね。どっちかに(まだどっちにかは分からないけど)極端に振りきってるようなキャラって、好きです。そしてレナイアの抜け目ない商売根性は、素敵だなって思えるような魅力になってる気がしました。 最後のミュレの部分は、ちょっとゾクっとしますね。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
千尋です。 ナイス突っ込み、二番! 確かに17歳男子としては、ジークは不健全なほど枯れすぎですw いくらペット扱いのミュレだといっても、もうちょっと動揺とか照れとかあってもいいですよねぇ。それともこれも分割思考の賜物なんでしょうか。 レナイア。商売の基本はウィンウィンだとは思うのですが。契約書に「塩」の文字がなかった時点で、あ、危ないな〜とは思いましたけど。塩の作り方の価値にもよりますが、おそらくレナイアはギネスの人をみて今回のやり方を決めたんでしょう。それにしてもかなり危ない橋ですね。一歩間違えれば袋叩きにあっても仕方ない気がします。まあ先払いした時点でギネスの負けですか。 森の中でのジーク、ヴィル、山賊の三すくみが面白かったです。町のほうも、武器屋での謎とか個性的なキャラの登場など、面白くなってきましたね。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは、askaKです。 最近ファンタジー離れをしていたのですが、いつまでも食わず嫌いもいかんなと思い立ち、リハビリがてら一話から一気に拝読させていただきました。 またまたこれはスケールの大きな物語ですね…!広い世界を描写していらっしゃるので、たくさんの登場人物がよりリアルに感じられました。人の数だけ思惑があって、それが渦巻いて世界を構築しているというか……物語の目的は大きく見ればジークの人探しなのかもしれませんが、それだけではなく、人の数だけ結末もたくさんあって、一つの映画を見ているような気分でした。いやはや、映画にしても、一作では終わりそうにありませんが。笑 二十世紀○年のように、いくつかの章にわけなければいけませんね!笑 そんなわけでまだまだ謎も多く、物語の終わりまで長い道のりが待ち構えていることでしょうが、続きの更新もがんばってください! いつもに増して支離滅裂な感想でごめんなさい…。 続きも楽しみにしています。 | |||
askaK | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 ジークの「猪か兎を逃がしたか」と「枯れている」のツッコミに思わず笑ってしまいました。 普段が堅物な分、ギャップも相まって、とてもいい感じです♪ 町と森で明暗ついているのも構成が上手いですね! ただ千尋様も少し触れられてますが、私も今回のレナイアのやり方は、逆効果ではないか、と思います。武力を背景に「目指せ世界一の闇商人!」ならともかく、小売や旅商人が信用を目先の利益で捨てるのは…。 多少、ツッコミ所はありましたが、こなれていて、今回の更新分も面白かったです! 続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
遅ればせながら拝読しました。分割思考の中で上の皆様と同様に二番グッジョブとだけ答えておきましょう。それともか、ジークの心はセネアリスさんとやらにしか向けられていないということか。それもまた一途で可愛らしいですが(おい) ジークとミュレのコンビが相変わらずデコボコで良い感じだと思います。羞恥心も何も無く素っ裸になれてしまう女の子は、純粋すぎて精霊や天使に近い存在だと思っているので、そんなミュレが大好きであります。あ、蛇の開きってなんかウナギの蒲焼に似てますよね。見た目が。 そしてレナイア嬢ですが、うん、商人は信用第一ですぞー!!!! マジでこれ必須。詐欺まがいの商売の噂が広まれば商売人としてはやってけませんと思います。いや、確かに今回はウマく行きましたが、ホントヤバいですってば。そんで、ユフォンは今後かかわりができるのか、一発キャラになるのか気になるところ。次回も楽しみにしております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>羽堕様 ご感想ありがとうございます。 武器屋にいた二人組みは、特に方向性などは意識せずに動かしていたのですが、そのように評していただけて光栄です。 ジーク組の旅は、兎に角資料集めと想像の連続でした。京都の外れにある神社をうろつき回ったのもいい思い出です。 ヴィルやユフォンは、これからも機を見てスポットをあてていく予定です。その際に違和感を覚えられましたら、どうぞご遠慮なく。 >千尋様 ご感想及びご指摘ありがとうございます。 仰るように、ジークは枯れています。むしろ某糸目の彼女のように何か悟っているのかもしれませんが、その辺りは私にもよく分かりません。教育の一環として注意くらいはするでしょうが。 レナイアは、基本的に平然とこういったことをしでかす女です。これから先もご指摘にあったようなことをやるのでしょうが、何とかルーカス共々フォローに当たりたいところですね。 次回からは、少しずつ歴史的な部分も出す予定です。 >askak様 ご感想ありがとうございます。そしてようこそ、エリンギワールドに。 人の数だけ思惑がある――それも私が、当拙作で目指す所です。まあ、兎に角主人公とヒロインが淡々とし過ぎていますので、それを他のキャラクターを使って埋めているというか、色んな角度から投影させるというか、要するに水増し的な部分もあるのですが。 現時点では、まだ明かせない部分が相当あるので歯痒いかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。 >上野文様 ご感想及びご指摘ありがとうございました。 ジークの言動に笑っていただけたのは幸いでした。基本的に好感の持てないキャラクターですので、半面どこかでそういった部分も出していきたいですね。 ツッコミ所など、今の私からすればポイント以上に貴重なものです。どうか遠慮なく仰ってください。 >水芭蕉猫様 ご感想及びご指摘ありがとうございました。 仰られるように、基本的にジークの優先順位は『自分>セネアリス≫≫≫ミュレ>その他』という風になっておりますので、現時点では、ミュレに多少の思うところがある以上の関心はありません。 ジーク組に関する評価、嬉しく思います。ミュレの場合は純粋というよりは空っぽに近いのですが、それは本文で追々語らせていただきます。ちなみに余談ですが、実際に蛇を食べたことのある友人も『鰻みたいなもん』と仰っていました。 ユフォンは、今回はあまり目立ったことはやらせませんが、先々に繋がるようなことをやらせていこうと考えています。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ リュリュ、アシュレイなどの登場で、ジークとミュレの旅にも変化が出てきて、ここからどうなっていくのか楽しみです。リュリュのような少女はいいですね、明るくて自分の言いたい事したい事を素直にできる。この少女がジークやミュレに、良い影響を与えてくれたらなって思います。 ユフォン、レナイアを手玉にとるなんて、それもお金に関して、全然にユフォンのイメージが変わって得体の知れない気持ち悪さがありますね。どんな立ち位置の人物なのか期待しています。 村長夫妻も、なかなかの食わせ者って感じで(グレグソン、そちも悪よのうと言いたくなる感じでw)、いい味でているなって、ここらへんからジーク達とも合流しそうな気配もあり、どう問題を治めようとしているのか期待しています! であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
千尋です。 うーむ、ジークは本当にミュレに関心(個人的な)がないのですね〜。残念^^; でも、後ろ前に着たままご飯を食べるミュレの姿を想像し、ニヤケてしまいました。確かに動物か赤子レベルの可愛さがありますね。 ブリジットといい、宿屋の主人といい、村長といい、この村には、なかなか一筋縄ではいかない人たちがそろっていますね。逆にいうとギネスが飛びぬけてお人好しだったということで、「授業料」もやっぱり彼にとって必要なものだったのかも、と思いました 。 アシュレイとジークとの戦いは、久々に木沢井様のアクション描写を堪能でき、楽しかったです! それから、「リュリュがアシュレイとやらを圧倒していることは分かった。」の部分ですが、「リュリュ」という名前がジークに判明する前に、この表現はちょっと違和感がありました。あと、ルビの失敗が一つ、でした。 ミュレとリュリュが手をつないでいる場面が、また可愛い! レナイアと村長との丁丁発止が、緊張感があってよかったです。が、しかし、それ以上にユフォンが不気味ですー。私としては、ジークとユフォンの対決を望みます! いやー、見所が満載になってきましたね。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんばんは、木沢井様。頼家です! 作品を読ませていただきました! いやーーー、時間が掛った。一週間掛りです^^;個人的なことでは御座いますが何分私の空白時間が長かったので読む量も……orz分割思考早見表。いいですね!今まで個人的には分割思考の存在がイマイチしっくり来なかったのですが、早見表のおかげで、誰が(どれが?)どういう意味合いで発言しているのかがわかり、スット入ってきました!物語に関しては、冒頭の文章が今までとは違い、非常に童話的で可愛らしく、しかも物語りの前途や雰囲気を示唆しているようで素敵で御座います^^やっぱりジークはお父さんみたいですね(笑)でも描写から、私が思っていたよりもミュレが年齢が高そうなことに少し驚きました^^;私はてっきり7、8歳位かと思っていたのですが……読み落しが多かったようですね^^;レナイア姉弟の商人魂(って言うかレナイア)は凄まじい……逞しいけど、いつかもっと悲惨な目に合いそうww(因みに私は今日までずっとレナイアを勝手にレイリアと脳内変換していた事をここに告白)リュリュは可愛らしくいい雰囲気ですね^^ジークの立ち回りも少しながら見られて、お腹いっぱいで御座います^^それでは、続きをお待ちしております! 頼家 | |||
有馬 頼家 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 前作の殺陣においてテンポを阻害する面も見られた分裂思考の描写が、今回かなり工夫されているなあと感じました。ジークの変化、成長をからめて、うまく綴られたなあ、と印象的でした。 前回自重したツッコミですが、お言葉に甘えてひとつ申し上げます。 本来、大人として描写したい(もしくは才気ある若者として描写したい)と思われるレナイアが、現状、世間知らずの子供にしか見えません。前作の御者さんのほうが、ずっと大人でしょう。未熟であるという前提で書かれているなら今の描写はわかるのですが、どうも乖離しているようで、ひっかかりを覚えてしまいました。 辛いことも書きましたが、展開が魅力的で面白かったです。 | |||
上野文 | |||
どうも、鋏屋でございます。 ごめんなさーい木沢井殿っ!! コレ最初から読みたいのですが、どこにあるか分かりませんっ(汗っ completed_04にある1話が最初なんですか? ちょっとだけ読んで「あれ? もしかしえてこれちがうんじゃね?」とか思ったんですけど…… 分割思考とかなんか凄く面白そうではじめから読みたいです。タイトルに3とか付いてるからもしかして1とかもあるんですか? ならそっちから読みたいので教えてくださいっっ! 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
遅ればせながら拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 うーん、リュリュが可愛い。ミュレやジーク(おい)も可愛いのですけれど、それとはまた違った可愛さがあって良いですね。 それから、レナイアがちょっと強引……かな? でも商人は確かに駆け引きも必要だし……多分、この村の異様さを感じたレナイアが今回に限り強引に推し進めたのかしらとかかってにこじつけながら読みました。しかし、お金(授業料)をふんだくられたギネスさんが可哀想に。 ミュレって、本当に小動物的な可愛さがありますね。そして徐々に言動を覚え込まされているシーンが、何だかとっても動物動物してて可愛いなー。ずっとこの可愛さを持続してて欲しいです。 ユフォンはこれからどういうふうに関わっていくか楽しみです。まさかジークと対決!? とか思ったりしてますが、じっと待ちたいと思います。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>羽堕様 ご感想ありがとうございます。 リュリュやアシュレイは、今回の拙作において『承』と『転』の一部を担っているキャラクターですので、この先も大事に動かしていきたいです。 あの場でユフォンを出したのは少々早計だったかもしれません。ですが、先のことを考えると……というジレンマを抱えつつ出しました。現時点での彼への印象は、そのようなもので支障ありません。 グレグソン夫妻は、例によって必要さから作りました。味が出ているという評をいただけて喜ぶ反面、複雑な心境です。ちなみに夫妻の姓は、某チューバ協奏曲の作曲者から拝借しました。 ジークとの合流……いつもながらの慧眼(というか、単に私が単純なだけ?)に怯えつつ、何とか来週か、来月の頭には更新できたらいいなぁと思っています。 >千尋様 ご感想及びご指摘ありがとうございます。誤字は当方で可能なかぎり訂正しました。 現時点でのミュレに対するジークの評価は『お荷物』ですからねぇ。服を間違えて着てしまうミュレを笑えないジークは損をしているというか、日々頭を抱えているのでしょうね。 ブリジット以下コナーの村民は、私なりに自然に描こうと試みたものでしたが、やはり安易に賢過ぎるキャラクターを増産するのは考え物ですね。何により彼らと違い、私は凡人かそれ以下ですから……。 堪能だなんて、恐縮です。短いながらも頭から搾りかすを抽出した甲斐がありました。 ジークとユフォンの対決、ですか。ううむ、どうも彼らの合流を期待されているようですね。ここは一つ、でもそうすると次がなー……。 等々、ない知恵を捻り出しながらこの先の展開を練っています。急がず、だけど飽きられない程度に頑張りたいものです。 >有馬 頼家様 ご感想ありがとうございます。 分割思考の早見表が好評だというのは嬉しい話ではありますが、それだけ作中での説明描写が足りていなかったことを深くお詫びします。 ジークが老け過ぎているのか、ミュレが幼過ぎるのか。この二人は私にも親子だとかそういった上下関係のある間柄でくくられています。ミュレの年齢は、第一話の2〜4辺りに描写がありますので、お時間がありましたらどうぞ。 レナイアが悲惨な目に。それは面白そうですねぇ。機会があれば読みきりという形で描いてみたいです。 ご多忙かと思われますが、もう暫くお付き合い下さいませ。 >上野文様 ご感想及び貴重なご意見ありがとうございます。 千尋様、有馬様も仰っていたアシュレイとの立ち回りは、とにかく短く収めること。これを念頭に入れて書きました。ジークの変化も汲んでいただけたようで、安堵しています。 世間知らずの子供。的を射られているだけに申し開きの言葉はありません。なので、このお言葉を胸に闘志を燃やしている反面、やはり上野様から見ればもおかしい部分が他にもたくさんあるのだろうなぁ、と悪戯の一つが親にばれたワルガキの心境にあります。 非才の身ではありますが、これからも精進できるよう努めたく思います。 >鋏屋様 ご感想ありがとうございます。短編・読みきりではお世話になりました。 一応、念のためにご報告しておきますと、「源五郎丸百合絵」が登場する他の作品は現行ログの五ページ目辺りと20081130にあります。いずれも彼女は脇役で、何より例によって拙作ではありますが、お時間がございましたらどうぞ。 >水芭蕉猫様 ご感想ありがとうございます。 リュリュは、元々あった設定を少し弄っていましたので、果たして大丈夫なのだろうかと心配していましたが、猫様のお言葉で少し安心しました。 レナイア。やはり無理がありましたか。ご理解いただけることも嬉しいのですが、この他にも不自然と思われるなどの点がありましたら、その時は容赦なくお申し付けください。 某英雄ではありませんが、ミュレのイメージは一貫してとある動物です。傍に控えてじっと見つめている、そんな動物です。 ユフォンというキャラクターは扱いが非常に面倒なのですが、今回はその立場上、普段よりも輪をかけて面倒なことになっています。実は一番の被害者はレナイアではなく私の方です。ジークとの対決は、どうでしょうねぇ。 | |||
木沢井 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 ごめんなさい。久しぶりに萌えました(おい)リュリュにお父さんですか? って聞かれて心の底から否定して、感情が少ないにも関わらず怒りまくっている彼に、ものっそ萌えました(おい)私はこーゆー感情表現が苦手なキャラが感情をあらわにしている様というのに物凄く心惹かれるものでして……。今回は全体的にニタニタしていたと思います。ごめんなさい。あと勝手に鍋の中身を食いきりジークにチョップされてるミュレとかめがっさ可愛かったー。忠犬のようにじっと傍から離れないで居ようとする様も可愛くて可愛くて。今回はリュリュもそうでしたけど、ジークとミュレが可愛かったです。某英雄もこれくらい可愛けりゃいいですけれど、中々どうして、可愛くはなれません;カミューテル姉弟は一体どんな考えに至ったのか、そしてリュリュの正体や、アシュレイに襲われた(?)ヴィルも気になりますし、次回も楽しみにしてます。 | |||
水芭蕉猫 | |||
千尋です。 ジークとミュレとリュリュ、もう、漫才ですか?って感じで、大変面白かったです。どつきまで、あったりww 三人の掛け合いに、分割思考のセリフが自然に入ってきて、これもよかったです。二番が、ちょっとジークに対するツッコミ役になっているところもいいですね。 ジークのイラつきは分かりますが、ジークのマントを離さないミュレは、やっぱり可愛いですね〜。でも、17歳でお父さん呼ばわりされたら、やっぱりムッとするでしょうw ヴィルは大丈夫でしょうか。お腹が減っている子供は、大変気になります。早く美味しいものを食べさせてやりたいですね。(できれば蛇以外のものを!) レナイアはレナイアなりに、明確な目標があるんですね。女一人で、弟を育てながら生きていくには、キレイごとじゃすまないことも色々多かっただろうな、と思います。 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ リュリュの背負われながら荷物を持ちたいという天然というのか、すごく可愛かったです。ジークの効率を考えての行動も、どこか優しさともとれて面白かったです。ミュレもミュレで可愛いんですけどねw ルーカスのシスコンぶりも、だんだんと板に付いてきた感じがします。そして何かに儲け話が確信に変わった様なレナイアと、この姉弟からも目が離せないって感じです。 壁を登りながら、ジークにされがままのミュレというのが、すごい目に浮かぶようでした。きっと、すごい大変だろうなってジークに同情しつつも、頑張れと他人ごとのように思ったりw そしてヴィルが大ピンチですね! 逃げ切るのか、どうするのか楽しみです! リュリュとアシュレイの関係も気になりますが、ジーク自信はもちろんですが、分割思考たちも成長するのかな? と、ちょっと思いました。無機質さは感じられないけど、役割が決まっているとしたら、勝ってな成長は混乱になりかねないのかもと。でもリュリュに強行手段を取らなくて良かったです。そしてマイペースというか、ミュレの食べっぷりも相変わらずだなw そしてマントを離さなかったミュレは、可愛いなぁ、また少し感情めいた物が見えてきて嬉しいです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 ここで良いキャラを投入されたなあ、って感嘆しました。 リュリュがいい緩衝役になって、ミュレとジーグの間をうまく取り持ってますね♪ ミュレにとってジーク以外のお姉さん役をやれる人物は重要ですし、分割思考一同と考えすぎるあまりに自縄自縛に陥っているジークにも、風を吹き込む、そんなよいキャラだと思いました。 レナイアの方にも進展がありましたし、この先の展開が楽しみです。 ではでは、続きをお待ちしています! | |||
上野文 | |||
>水芭蕉猫様 ご感想ありがとうございます。そしてどのような形であれ、拙作の登場人物に何かしら感じ入ることがあったのであれば嬉しい限りです。 感情表現……そうですね、私もそういったキャラクターは嫌いではありません(でなければミュレなんて非常に扱い辛いキャラクターは出せませんよ)。なお、ミュレはまだ忠犬といえるレベルには達していません。そうなるか否かは今後のジークの調教もとい教育次第でしょうね。いざとなれば、猫様の某英雄のように鞭を用いることになるやもしれません。 カミューテル姉弟は、すみませんが明かすのは少し先になりそうです。ああ、頭の中身を上手く取り出せない自分の拙さが恨めしい……。 >千尋様 ご感想ありがとうございます。ちなみにこれは余談ですが、リュリュの「お父さん」発言は今作内でどうしてもやりたかったことの一つですが、上手くいったようでよかったです。 漫才ということは、ジーク→ツッコミ、ボケの両方 ミュレとリュリュ→ボケ 分割思考(特に二番)→ジークへのツッコミ といった形でしょうか? 言われてみれば、たしかにあの三人はそういった関係に見えなくもありませんね。 今回の千尋様がヴィルに抱かれた心配は、非常に大きな鍵となりました。前回と打って変わり、今回の彼は大きな役割を担いそうです。 レナイアへのご理解、改めてありがとうございます。 >羽堕様 ご感想ありがとうございます。 どこかで触れたような記憶もありますが、ミュレの精神的な成長というのがこの物語における大きなテーマの一つになっていまして、今回の執着もそこに則った次第です。それだけに、次は次はと毎日頭を抱えています。まあ、その分だけジークも同じ目に遭うわけですが。 羽堕様が感じられた分割思考の成長というのは、おそらく私自身のブレだと思われます。分割思考は本来無機質なものでなければならないはずなのに……以後、熟慮します。 >上野文様 ご感想ありがとうございます。 リュリュについては、所々弄り回した部分もありますが、上手く二人の間で動いているようで安心しました。 カミューテル姉弟の動向までまとめておこうと思いますので、次回は年末か来年になりかねないかもしれません。 | |||
木沢井 | |||
合計 | 0点 |