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こんにちは! 続き読ませて頂きました♪ アナバとの会話に出て来た紫の髪に鎧を着た女って、やっぱりそういう事なのか? どういう事か楽しみです。それとアナバが途中で、この場を乗り切るにはジーク頼りなんて、なってしまう所は、ちょっとクスッときました。 ダレンの焦りなんかは上手く出ていたと思います。それとアナバがいないと意外に困る存在だったという事に、やっぱり適材適所ってあるんだなとか面白かったです。 今回は、少し視点が変わり過ぎてスピード感よりは、読みづらく感じました。ジークが本気で一対一で誰かと戦う所が読んでみたいけど、今回の話では出てこないのかな? 前回の返信で聞かれた事について「アクション」でも作者様の思った通りで良いと思います。よく「異世界」「ファンタジー」とする人もいますよ。 では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
>羽堕様 ご感想及びご指摘ありがとうございます。……ううむ、戦闘となるとどうしても幾つもの視点を入れたがる癖が治りませんね。人様に読んでいただく以上、善処します。 軍師や参謀みたいな頭脳役が一人いるだけでも変わってくるのでしょうし、山賊だのといった集団のことを考えるとやはり貴重な人材なのでしょうね。人としては屑の部類に入りますが。 先にお答えしますと、ジークによる本気の対人戦は『あります』。羽堕様ならば既に見当がついていらっしゃるかもしれませんが、いよいよその時が近付いて参りました。 | |||
木沢井 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 カメラワークは難しいですよね。書き手と読み手で、どうしても観る点が変わってきて…。 今回アナバが、かなりイイキャラに見えました。悪党なんだけど、妙に憎めないというか、人情があるというか。三枚目の持つ魅力があって楽しく読めました。 面白かったです! 続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
>上野文様 ご感想ありがとうございます。ああそうか、また独り相撲か……暫くは今回のようなノリで進める予定ですので、上野様の作品なども参考にしつつカメラワークの研究をしてみたく思います。 そうなんですよ、ここ暫くの間に私の中のアナバ株が急騰していまして、ついついあんな感じにしてみました。三枚目の魅力、今後とも出していきたいですね。 | |||
木沢井 | |||
こんばんわ、流雲です。拝読させていただきました。 ジークがバッサバッサと盗賊達を倒していく最中、脳裏に水戸黄門と暴れん坊将軍のアクションシーンが過りました。幾ら何でも圧倒的すぎる。 しかし、羽堕様も視点の変更によりスピード感がどうのと仰っていますが、自分は分割思考の台詞やジークの台詞が多いと思い、戦闘の場面だなぁ、という実感をあまり持てませんでした。 動きのある場面では、自分の読んでる本は殆ど描写のみで済ませてあるので、単に自分の感覚が片寄ってるだけなのかもしれませんが。すいません、気になさらないで下さい。 ジークの魔術師としての力が炸裂しましたなぁ。ダレンには悪いけど、これは龍と蟻の戦だ。 しかし、アナバが意外と冷静だったのには、どういう訳か笑ってしまいました。実は、やれば出来る人なんだろうか。 レオーネ、襲来。その手腕はジークを越えるものなのか。騎士と魔術師の勝負なら、勝敗は明白の筈ですが、レオーネが【翻る剣の軍勢】という要素がどう関わってくるのか……。 次回が楽しみです! それでは、また! | |||
流雲 | |||
こんにちは! 続き読ませて頂きました♪ アナバとダレンには、またいつか会えそうだなと、ちょっと楽しみにしてしまっている自分がいたりします。ジークが魔法を使う所も、やっと読めて嬉しかったなぁw 今回のレオーネの登場の仕方は、すごく良かったです! これから始まる戦闘の幕開けとしては、期待感が膨らみました。 では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
>流雲様 ご感想及びご指摘ありがとうございます。一度ならず二度もこうした指摘を受けてしまうということは、やはりある程度は考え直す必要があるのかもしれませんね。 龍と蟻――なるほど、彼らの役割を考えれば何ともぴったりな表現ですね。ジークや魔術の強さを強調させてみようかと思いやってみましたが、今にして思えば露骨過ぎましたか。 少しだけ弁明めいたことを述べさせてもらうと、ダレン達を退かせる場面で、どうしても穏便に解決させられる奴が必要だったので、アナバにやらせてみました。一応やればできる人間に分類していますが、不自然でしたらまた考慮させていただきます。 [翻る剣の軍勢]、仰るようにこれって実は結構重要な単語なのですが、詳しくは近日中にでも。 >羽堕様 ご感想ありがとうございます。臭わせに臭わせといてからはや二ヶ月ほど、遂に日の目を見ましたねぇ。全て私の遅筆が悪いんです。ごめんなさい。 アナバとダレンには、後々に別の形で出番があるのですが……その頃にはもう忘れてしまわれているかもしれません。ですが、もしも覚えていてくださってたのなら、きっと驚かれるかと思われます。 彼女の登場シーンはそこそこ苦労させられました。台詞が唐突ではないかとか、台詞に間違いはないかとか、台詞の前後に矛盾はないかとか、台詞が……まあ、実際には他のことも悩みました。良かったの上に「すごく」も頂けて嬉しく思います。 遂にゴングが鳴りました。両選手が気合充分な中、一番逃げたがっているのがレフェリー(私)とは……次回もまた、続きを楽しみにしていただけるよう努めたく思います。 *詳しくは本編中にも記載してありますが、正式には『魔導師』、『魔術』です。面倒かと思われますが、ご了承下さい。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 ジーグ無双wと思っていたら、刺客の乱入で一気に事態が緊迫化しましたね。 緊迫感への導入の流れが上手く綴られていて、息を飲みました。 山賊団という一つの困難を乗り越えたわけですが、私が思っていたより、ずっと穏便で、良い形で終えられたかな、と。序盤のイメージだと、屍山血河を築きそうでしたから。 アナバは憶病でダメなところもありますが、個人的にはかなりお気に入りのキャラになりました。面白かったです! 続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
>上野文様 ご感想ありがとうございます。よもやポイントが頂けるとは夢にも思っておらず、むしろ驚嘆してしまいました。 ええ、山賊らはそうした効果を狙ったもので……と言ったら半分くらい嘘になってしまいますね。仰るような効果があると気付いたのは投稿直前くらいでした。 少しだけ裏話をしますと、序盤の山賊も似たような方法で追い払っています。あんな乱闘みたいな場面を書いてて今更のような気もしますが、ジークだって三桁前後の人数相手にして楽に戦えるわけではありませんからね。あそこで戦ったのは伏兵で、実際は倍近い山賊盗賊が街中を徘徊していたわけですし。最低限の手間(と言っていいのか分かりませんが)で決着を付けてしまいたいという、作者とキャラクターの気持ちがシンクロした瞬間とでもお思い下さい。 それでこそアナバなんですよ。臆病で口先だけで非力で、だけど妙に義理堅かったりと憎めない一面もある……この話を書くにあたり、最初はただの『狡賢い』というだけのキャラクターでしたが、話の進行にしたがって掘り下げていき、最後にはちょっと美味しい瞬間もあるような三枚目キャラになってしまいました。読んで下さった方からもそれなりに好評のようでかなり驚いています。……しかし、主人公やヒロインよりも好評な脇役ってどうなんだろう。アナバにしてもビリーやマーロウにしても、あとはゲンさんにしても。 あ、書き損じの可能性もありますが、『ジーク』です。鋼鉄の方ではございませんので。 何やら長々となってしまいましたが、できればその内にでも、ジークのイメージだとかを聞かせていただければ幸いです、という脈絡のないところで筆を置かせていただきます。今月末か来月の頭には終わらせられるよう、努力します。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 続き読ませて頂きました♪ レオーネとの戦闘の序盤から中盤は、互いにどこか様子見のような所もありましたが、ディノン達の会話後ぐらいから本番と言った感じなのかなと思いました。 ジークの頭の中では一瞬のやり取りなのかも知れないけど、やっぱり長く感じて、その間レオーネも思案をしていたかもしれないのですが、ジーク側は長いと思ってしまいます。 レオーネもディノン(会話から)も、どちらかと言えば冷静に状況を見て自分の実力を最大限に活かす様なタイプなので、もっと別のタイプ、ジークは存在的に分析する事が多くなるので、対照的な本能や天才のような強者も、いずれは出てきたら嬉しいなと思いました。 二人の戦闘は、常にレオーネが一枚上手のように進んでいましたが、その中でも一進一退の攻防があり緊迫感はあったように感じて、どんどんと読めました。 結末としてはレオーネは、生き残るなと思っていたので嬉しくもあります。レオーネ程の人物が二十秒もの時間を無駄に目を瞑っているだろうか? と思っていたら魔術だったのですね。 その後のミュレとジークのやり取りは良かったです。ジークの吐露とでも言うのか、そんな事を考えてたのかとか、色々と思えました。ミュレの初めての意志なんだろうか? ジークと一緒に行きたいと示した所は、ホロっとくる所でもありました。 次で、この幕は一旦降りるとの事で、とても楽しみです! では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
>羽堕様 ご感想及びご指摘ありがとうございます。やはり読者側から見ると長くなってしまうようですね。今後は戦闘時に関してはカットの方向でやっていきたく思います。 レオーネは、ジークと似たようなタイプの人間ですので、やはり直感よりも過去の経験を重視します。ディノンに関しては今回は秘密なのでご勘弁を。代わりに申させていただきますと、直感、本能重視の強者は次回出ます。 ジークはとことん本音を出したがらない面倒なキャラクターで扱いに困っていたので、そんな『色々と思えました』などと仰られるとありがたいです。私の中で今作一番の苦労人は二番ですから。 はい、とうとう一時閉幕となります。次回に向けて複線まがいがチラホラとあるかもしれませんし、ないかもしれません。そんな感じのエピローグになる予定です。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは! 続き読ませて頂きました♪ 完結お疲れ様です! これだけの文量をしっかりと書きこめている事に、すごいなと思います。 今回はジークとミュレの旅の始まりの物語だったから、まだ大きな謎などは残ったままなのは、少し物足りなを感じましたが、次の物語が楽しみにもなりました。 ジークもミュレの精一杯を受け止めてあげない所とかヤキモキさせられましたが、落ち着く所に落ち付いた感じで良かったです。それと御者をしている姉弟も、なかなかに良い味が出ていて今後の出番が楽しみだったりします。それとヴィルの追跡根性は感心してしまいました。町人達が騒ぎだしたりする所は、少し浮いてる気がしました。 面白かったです! では次回作も期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
こんにちは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 完結お疲れ様です。 この物語で積み上げられていた大筋にかかる伏線がいくつか未回収だったのが気にかかりましたが、パン屋のおっちゃんが色々吹き飛ばしてくれました。凄いぞパン屋! 前回の質問についてですが、木沢井様は、アナバにせよ、鍛冶屋にせよ、脇キャラは肩の力抜いて楽しく読めるのに、主役格や強いとされるキャラは凝り過ぎている印象がありました。格好よくしようとしすぎ、みたいな。(……私は基本、隙があってツッコミ万歳みたいなキャラに愛着をもつので、そこは割り引いて受け取ってください) だから、正直に申し上げますと、ジークには最初、感情移入し難かった。でも、徐々に変わっていって、終盤苦戦したり、ミュレ相手にわたわたしているのを見ると、とても微笑ましくて良かったです。 面白かったです。次回作も期待しています。 | |||
上野文 | |||
>羽堕様 上野文様 最後の最後までご感想及びご指摘ありがとうございました。むしろ私の方がお疲れ様という言葉をお贈りしたいくらいでして。 そうなんですよ、一年がかりで私は彼らが旅立つまでをひたすら書いていました。ちなみにこの第一話、は既にある程度、というか二十一話を書いていた時ぐらいにリメイクし始めていたものでして、どうせならと色々盛り込んでしまいました。嫌な言い方をしますと、最初から回収するつもりのない伏線もありました。ですのでパン屋には感謝しています。 そのためでしょうか、兎に角ジークやレオーネといった、強くて作中に度々登場するキャラクターは上野文様が仰るように懲り過ぎていて、何だか恥ずかしく思いました。レオーネらはどうにかするとして、次回からは、少しは人間らしいジークをお届けできるかもしれません。何せ彼の影には、あの子がいるわけですから。 脇役は、だいたいその場その場で考えたキャラクターでして、逆にその分だけ「遊び」があるのでしょうね。鍛冶屋のロイやパン屋みたく、ある程度は好きなように肉付けできますし、アナバのように出世できたりするのでしょう。今にして思えば、今作はそうした面々に救われていますね。 書き足りないことは多くございますが、これ以上は次回か別の拙作で申したく思います。 最後に蛇足ですが、思えばこの数ヶ月間、ずっとお二方のお世話になってきました。当方の拙作を少しでも面白いと思っていただけたのでしたら、それはお二方のお蔭だと思います。第二話以降やユーレイ噺も、そう思っていただけるよう精進します。 | |||
木沢井 | |||
拝読しました。えぇもう一週間くらいかけまして、なので感想書くまでメチャ時間がかかりまして申し訳ありません。ジークとミュレが旅立つまでのお話、大変面白かったです。最初のほうはやや空白が目立っておりまして、いささか描写不足かと思ったのですが、最後のほうになるにかけてだんだんと読みやすくなってきているのに成長を感じられました、しかしそれでもなお飽き性の私がここまで読めた木沢井様の文章力を素直に凄いと思いました。 人物に関しましては、銀髪隻眼青年(少年?)というのは私のドツボストライクゾーンなので、大変燃えて萌えさせていただきましたありがとうございます。あぁでもジークは男に興味が無いのか。もの凄く残念だなぁ(おい)ミュレに関しましては、これもまた萌えポイント高いなぁと思いました。無口お人形少女。良いですねぇ。そそられます。妙な感想になってしまいましたが、面白かったです。ごちそうさまでした。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>水芭蕉猫様 ご感想ありがとうございます。てっきり、行くとしても『ユーレイ噺』の方だろうなぁと思っていましたが、まさか一週間かけてキノコ狩りとは。頭が下がる思いです。 ジークが男に興味がないって、よくご覧になられていましたね。私自身も忘れかけていましたよ。ですが、そうした方に『成長を感じられた』と仰って頂けて嬉しく思います。あ、ジークに関しましては『青年』で統一願います。 ヒロインなのに殆どスポットライトの当たらなかったミュレですが、次回からはもう少し出番を増やす予定ですので、それまでに忘れられぬよう努めたく思います。 | |||
木沢井 | |||
読了しました! 後半になって、テンポもアップし、キャラクターもより生き生きとし始めて、大変面白く読ませていただきました。 特に、ジークとレオーネとの対決シーンは、スピード感・緊張感があって、わくわくしました。分割思考は、やっぱりこういうときに最大に威力を発するのだなあと、感心。 あと、鍛冶屋のシーンも好きです。鍛冶屋の仕事ぶりが具体的で、作者もこういう職人さんが好きなのかな、と思いました。それから徒弟が「髪の毛真っ白、顔半分黒」と言ってきた時は、すわ、ブラックジャック登場か?と、勝手に楽しんでおりました(すみません、マンガっ子なもので……(^^;) ジークがなけなしの金貨を払ってアルトパに来たのは、セネアリスの噂でもあったのか、それとも単なる順番だったのかとか、だいたい、セネアリスってジークのなに?とか、体力がないのが普通の魔導師なのにジークは何でムキムキ?とか、ミュレの出生の秘密は?、などという疑問も、これから少しずつ解消されていくのでしょうねえ。 最後に質問です。立待月とは陰暦17日、望月は15日ですが、作中では、立待月の2日後(?)に望月となっていますが、ジークの世界では、月の満ち欠けが普通と逆なのでしょうか。 それと……、そもそも「ジョビネル・エリンギ」って、なんですか?(作中に出てきていたらすみません) ともかく、次作を楽しみにしています! それにしても、大食らいの扶養家族をかかえて、ジークも大変ですね。食べ盛りの二人が、次はせめて「白鯨」のイシューメルのように、美味しいものをたっぷり出す格安宿屋にめぐり合えることを祈っています。 | |||
千尋 | |||
>千尋様 ご感想及びご指摘ありがとうございます。月の満ち欠けは完璧に私のミスでしたので、修正しておきました。 タイトル自体に深い意味はないこともないですが、詳しく説明すると長くなってしまうので、今のところは『そういうタイトル』ということにしておいて下さい。 扶養家族……言い得て妙ですね。どちらも所謂『食べ盛り』のはずなんですが、あの二人を見ていると、親子とかそうした言葉が浮かんでしまいますねぇ。次回にはそうした部分も描いていきたいです。 分割思考やジークがムキムキである理由は、いずれセネアリス絡みの時にでも明かす予定です。ミュレの出生は……申し訳ありませんが、当分先のこととなるかと思われます。 ではもう一度、ありがとうございます。 | |||
木沢井 | |||
合計 | 5点 |