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一ヶ月ぶりですか、木沢井です。 読みやすい文体と飲み込みやすい内容でしたので、すぐに読めてしまいました。こうしたギャグ(?)めいた作品には、やはり猫田君のような単純明快な(悪意はありません)キャラクターがいるとテンポよく進みますね。「逆転」ということは、もしやあの状況から劇的な展開に発展するということなのでしょうか? でしたならばますます期待したい所存です。 以上、本格的にすることがなくなってきている木沢井でした。続きも頑張って下さい。 | |||
木沢井 | |||
どうもこんにちわ、流雲とかいう者です。色々と勉強中の素人ですぜ。(何) テーマ大賞というものに応募される作品ですか。ていうか、そんなんあったんだ……。 限定されたテーマからどの様な物語なのか、期待しながら読ませていただきました。 うーむ、粗の無い文章。これまでにも結構な経験を積んできた様な雰囲気がありますな……。洗練されている感じがします。……的外れの意見だったらかなり恥ずかしいけど……。(オイ) 今回は大まかに言ってみると主要キャラの紹介ですかね。名聖門タナトス学園って何じゃらほいとか思いましたが、二十枚の中で上手く纏まっていますね。プロローグとしては文句無しです。(素人が何を偉そうに) 猫田の設定がどの様に活用されるのか楽しみです。ヒロインの貧乏という設定から、もしかして助けようとかしたりするのでしょうか。 というか、美術クラブの部員が何というか、あまりにも作者様にとって都合のいい奴隷にしか思えない。(苦笑)全員が同じような反応を取るって、一人くらい反対したりする勇敢なキャラはいないものか……。 >「なんという超天才同士のライバル対決!」 君等も腕を磨きなさいよ。 さて、一つだけ気になった点が。 猫田の視点で描かれる一人称の文、あれ、三人称か? どっちだっけ(オイコラ) とにかく、冒頭で気になる箇所が個人的にあったので。まあ、軽く受け流して下さって構いません。 >どことなくかび臭い匂いが漂う美術クラブの部室に、突如として俺の怒鳴り声が響き渡った。 自分でやった行為に対し、突如、などという言葉が使われている事に違和感を覚えました。 俺の怒鳴り声が響き渡った、というのも味気ない感じはします。が、しかし、どうにも引っかかったもので。 いや、もしかしておかしくなかったりするのか……? こっちの単なる馬鹿な勘違い……? 本来、指摘や注意なんぞ出来ないくらいの未熟者なので、そんな区別もつきません……。 これからどう展開していくのでしょうか。期限が迫っているという事で忙しそうですが、楽しみながら書いて下さいな。それと無理は禁物ですぜ。 それでは、次回の更新を待っています。 | |||
流雲 | |||
こんにちは! 読ませて頂きました♪ 面白い展開だなと思いました。文章も読み易くてスラスラと読めてしまいます。舞蹴も金持ちらしい嫌な部分がありつつ、内面からか憎めない奴って感じで主人公として好感が持てました。とんでもない才能があるから、教えられた通りに描く事ができないのかな? とちょっと思いました。 ただ、ここみのキャラが弱いように感じます。まだデレの部分がないからなのか? でも、ここみがデレになるとも限らないんのかな。このままだとツンとお高くとまってるだけの女生徒かなと。だから続きが気になります! ここみの事が好きで常に肩を持つ気弱な男子生徒なんかがいても面白いかなと、ちょっと思いましたが、これは余計でしたね。すいません。 では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
こんにちは、待望の体毛頼家です。(意味なし) 作品読ませていただきました^^本当だったら嫌な役(嫌味な恋敵とか、スネ夫的な立ち位置)を充てられそうなステータスの主人公(しかも『マイケル』って^^;)、こういう外れたノリ…………大好きです! さてさて、今回はもげきち様が何マイルを超えるストレートで攻めてくるのか……興味深々、ワクワクドキドキでございます。しかし、天水さんは、現在のところ私の中で『敵対者』としてしか印象がないので、今後の展開に大注目でございますなぁ。それでは駄文失礼しました。続きをお待ちしております! 頼家 | |||
有馬 頼家 | |||
>木沢井様 どうもでっす! またこうして感想を頂ける事幸せに思います^^ 自分もこのわたわたしてる一週間を乗り切ったら優雅にミルクたっぷりコーシーを飲みながら木沢井様のお二つの作品を一気に読んじゃいますだよ! えへえへ。 どうせなら主人公を強烈な個性持ちで一人称を書いてみたい。そんな感じで結構ぶっ飛んだ話になっちゃってますがお陰でテンポが刻みやすく初めは凄く書きやすかったです。……けど、現段階ではその個性の強さがほかのキャラクターを埋没させるほど強く「ラノベ」で求められる「萌え」なヒロイン像とはかけ離れていく○○デレなここみさんに頭を悩ませていますw 困った>< 木沢井様がやることが無くなって来たと?! いあいあ、沢山ありますだよ! 楽しく、でも苦しく、これからもドンドン木沢井様の世界を拝見させて頂ける事自分も楽しみにしてますw そして……自分も頑張るぞー ぞー ぞー(エコー >流雲様 初めましてーコメント書き込みありがとうございます! 夢を現実にしようと社会人になって(しかも暫くしてからw)足掻き始めたもげきちと申します。今後ともよろしくお願いしますっ! テーマ大賞。GA文庫さんが昨年から始めた賞らしいですし、自分もGA文庫さんから出てる本を買わなければ知らなかったかもしれません(コラ) でも、こういった与えられたテーマ、キーワードに即して書く。というのもまた興味深い。そう思って参戦しちゃおうと思った経緯でありますw 本気で文を書くぞ! と思ったのはここ1年ですが5年前辺りに登竜門さんに投稿したりしてた事もあったりで書いている期間は地味に長いかもしれません、まだまだ日々是精進ナリでありますが。 >>勇敢なキャラ。 なるほど、確かに金と権力に遠慮して何も言わない雑草ばかりで、ヒロインだけが対抗馬だと自分の都合良い感じですね(苦笑) 主眼をこの2キャラに向けるあまり都合よくw >>君達も腕を磨きなさいよ! ナイス突っ込み! 本当だよ、部費だって超潤っているんだから君達も頑張れとw 気になった点。本当ですね……これはおかしい。普段は三人称ばかりで書いている自分が一人称で書くと、自分でも「はれ? 三人称?」とこんがらがって来ることがありますが、しょっぱなからやらかして、しかもそれに気が付いていなかったとは>< 不覚であります。今後もこのような文章が出てくる可能性があります。お気づきになった際はビシバシと仰って下さい! 労いの言葉痛み入ります^^ 苦しくて、全然イメージしている描写が言葉に乗せられずに叫んだりすることもある未熟者ですが「やっぱり物を書くのは楽しい!」と思ってしまう自分は、これからも「ふへへ」とマゾっぽく笑いながら頑張って参りますw 本当ご感想ありがとうございました! また宜しければ、お付き合い頂けたら幸いであります。 >羽堕様 こんばんはー! またまた羽堕様にもお世話になっちゃいに参りました。ひそかにブログも拝見させて頂いちゃったり。えへえへ。 主人公に強烈な個性を与え、ぶっとんだ展開を予定しているのですが……その分主人公が目立ちすぎて羽堕様の仰る通りヒロインが薄い。薄い。薄すぎる。どのタイミングでデレを持って来れば一番良く見せられるのかを悩みだしてプロットの展開に困り、筆が止まってしまった――感じです。ヒロインの魅力を引き出す事に対するお話。なるほど、と思います。本当、キャラクターって難しいですね…… でも、こうやって一人称を書くのも楽しく完成に向けてこれからも頑張っていく所存であります。 まだまだお付き合い頂けたら嬉しく思います。読んでくださりありがとうございましたー! >有馬 頼家様 こんばんはー、おお待望の大望頼家様からも書き込みを頂き、幸せに思います^^ 今回の作品は駆け足に進行&停滞しておりますが(コラ)またお付き合い頂けたら嬉しく思います。 一人称で書くなら、どうせなら個性、アクの強い主人公で書いてみたいと思っての挑戦ですが、大好きと言って貰えて嬉しいです。舞蹴って結構綺麗な名前になったなぁ、とか個人的に思ってたりw どう魅せれるような展開になれるかは、まだまだ自身も悩んでいて不安でいっぱいですが待ってくれない期日もあって頑張るしかないですよねw 思ったときが吉日とはいえ、遅すぎる わ! ここみのキャラ、きっと可愛く見えてくれると信じてまい進、がんばりまっするー | |||
もげきち | |||
こんにちは! 続き読ませて頂きました♪ 舞蹴の相変わらずの金持ちらしい発想と、なんだか子供っぽく可愛らしくさえ思えてしまう所のギャップが、とても良くて面白かったです。 ネコのたま様が登場してましたね。ラノベだとよくデブネコというのは登場するので、インパクト的には弱いかもですが、すでに舞蹴の事を支えてるような部分が出ていて良かったです。できれば家の中だけでなく、外でも意外な登場などしてくれたら嬉しいなと思いました。 絵を破いたのが舞蹴じゃなくて本当に良かった。何だから良からぬ事考えてたみたいなので心配しながら読んでましたが、どうやら舞蹴のファンの仕業らしくて、ここをどう治めるのか楽しみです。枚数制限があるのだから、しょうがないとは思いつつ、絵の事件は少しタイミングが良すぎるように感じてしまいました。色々と書いてしまいすません。楽しく読めました。 では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんは、危ぶんでいた件を無事くぐり抜けて安堵しつつも次の件に頭を捻る木沢井です。 頭がいいからなのか金持ちだからなのか、どことなくズレた言動をしつつも根っこの部分は一直線で、『愛すべきバカ』という印象を猫田君から受けました。好感の持てるキャラクターでいいですね。たま様を通しての掘り下げもいい具合でした。多少工夫は要るかとも思いましたが、絵を破く事件はあれぐらいのテンポでいいかとも思います。 以上、暇なんだか忙しいんだか分からない木沢井でした。締め切りに間に合うといいですね。 | |||
木沢井 | |||
>羽堕様 こんにちはー、早速のご感想ありがとうございます! ちょっと今回情けない事に誤字が多く、他にもシミュレートをシュミレートとか脳が寝てるんじゃないかという推敲のまま上げてしまってお恥ずかしい(汗) 不細工デブ猫は……やっぱ多いですかw 他のにゃんこ達との区別が楽なのと(オイ)太って不細工な猫は、何故か見れば見るほどハマる魔法を持っていると信じてのチョイスだったりします。いやー、近所にも居るのですが不細工な猫ほど愛しく……w 展開、どんなに枚数制限があったとしても「唐突」と思われてしまうのは自分の実力の無さです。これは何としてでも直さねばならぬ箇所ですね。理由付けを3章で自然になるか、そして絵の破壊の前の段階からの間をもっと工夫するか。その点をもう少し弄ってみます。自然な流れで読みやすく、且つ楽しく。それが出来なければ自分の理想の文章には程遠いので戒めますだ! ご指摘ありがとうございます^^ >木沢井様 おお、難所を無事乗り切ったとの事嬉しく思います。人生経験の意味において頭を捻る自体は過ぎれば良い肥やしになると信じて、またまた力強く乗り切っちゃう事を信じておりますw 舞蹴のキャラは本当……全然自分と性格が違うので大変かと思いきやメリハリがしっかりしてて「愛すべきバカ」として楽しく書かせて頂いてますw 知識は豊富なれど、精神的には青くてまっすぐで不器用で。可愛いですよねw ○○デレとかいって、この主人公がそうじゃないのか? とか今書いてる途中ですが思い始めてきました。「ヒロインは左手に添えるだけ……(ダメ)」 絵の破損。やはり唐突感ありますよね、今の表記だと。この辺をもっと自然に見せられるようにする。かつ出来るだけ贅肉としての余分な描写は入れない――時間はありませんが、そんなの言い訳にすぎませんので頑張ってみますw 出すからには今の自分の出せる最高の物を! とか言っちゃいますよー。うへへ。 | |||
もげきち | |||
こんにちわ、流雲です。今回も読ませていただきました。というか、完全に感想送るタイミング逃したね……。 う〜ん、普段接する事のない猫田のキャラ。憎めないのですが、これといって好きという訳でもなく……せめて、もう少し庶民的な要素があれば、感情移入もしやすいのかもしれないですけど。セレブは感覚が特殊だからなぁ。 たま様には色々と思う事がありましたが、あえてノータッチで。うん、何というか突っ込んだら負けですな。(何がだ) もう上のお二方が申していますが、やはりちょっと展開が急ですね。自室でたま様と戯れるシーンから、いきなり事件が。冒頭か、部活動が始める前に伏線があれば大丈夫だったのかもしれませんけど、枚数制限もありますし、少しハイペースで進めなくてはいけないのでしょうね。こりゃ大変だ。 犯人であるファンの子の動機は? 猫田の絵が下手という欠点を知らない以上、ここみに対する嫉妬とかでしょうかね。しかし冒頭で影も形も無かったキャラクターがいきなり物語に本格介入したのには驚きました。というか、少し笑った。誰だ貴様は、という気持ち。 ここみの肉付けもまだ弱いですし、ここから彼女の出番も増えるのか、否か。 それでは、作品を書き直しつつ、展開が単純で泣きかけている流雲でした。更新早いなー、と戦慄を覚えた直後、あ、ストック溜まってたんだっけ、と馬鹿な反応をしたのは内緒です。 | |||
流雲 | |||
>流雲様 こんばんはー、またまたご感想ありがとうございます^^ お察しの通り、かなり悩んで停滞してるのがわかる第二章でした。本来の理想はやはり猫田家の話で二章が終わり、三章で展開が進む。でしょうね……いきなり3週間過ぎているわけですし。猫田家の話を伸ばすか何かするのが最善の策かなぁ。削ったものを復活させるべきか……あうー、気持ちが焦ってる!w たま様について。むむむ、何かありましたらばりっと仰って下さる方が嬉しいですだよー。どっかに似たようなキャラがいるとかかな?(汗 デブ猫だけに多そうだ…… あの絵の破損は舞蹴がやるわけにはいきませんからねぇ。短編って事でとにかく人物を絞る必要もありましたしw そしてご想像の通り、この展開でやっとヒロインの方を掘り下げていく事になる感じですね。ここからどこまで肉付けが出来ていくか。頑張ってみます。 本当、焦りは碌な事にならないなぁ……と、深呼吸しても心臓がなにやらバクバクしてるもげきちでしたー 生産力は……めっさ高めようと努力中だったり^^ でもクオリティがそれに追いつかないので摺り合わせも大事ですよねーw 流雲様の作品、この忙しさが終わったらばりっと読みにいっちゃいますだ! 更新頑張って下さいー! | |||
もげきち | |||
こんにちは! 続き読ませて頂きました♪ 分けるか、どうするかは、ごめんなさい私には分からないです。見やすさとしては分けてあった方が良いような気もするんですが、少し2が短くも感じるのも確かにあるので。 舞蹴の大林さんへの追い詰めっぷりが徹底していて、どこか救いの部分をだしてやれよ! とか思わず心の中で叫んでしまいそうになりました。ある意味では舞蹴の、この徹底ぷりも気持ち良く読めるのですが、大林さんのファン心理からきた言動が、ここまで言う事かなと思い、少し舞蹴に引いてしまいましたが……。 だからこそ、ここみは舞蹴に心を開けた部分なのかもと思うので結果としては良かったのかなとも思います。学校に来なくなったここみに、猫田家の事件など何が起きてるのか楽しみです。 では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
>羽堕様 こんばんはー、毎度毎度感想を頂き感謝の極みでございます。 この作品自体は無事本日送り出すことができて一安心。しかし推敲と言う面で不安を感じたりと次からは「計画的に(あー耳が痛い)」頑張って行きたい所存であります。 舞蹴は本当に、良くも悪くも一直線なんですよね。しかもそれで生きていられるほどの実力を持っている。周りを信じていないからこそ、他者に対して攻撃的に出ても平気。ではかたや、ここみの方は……今回のUP分で色々出ていればいいかなーっと思ってます^^ ではでは、また宜しければ遊びに来てやって下さい! ありがとうございましたー | |||
もげきち | |||
こんにちは! 続き読ませて頂きました♪ たま様が行方不明って一体、どこへ行ってしまったんだろう。でも、たま様の事だから気まぐれで居なくなっただけじゃないような感じがして、とても気になってしまいました。 ここみが女子全員からって怖いし、酷いなと想い、この場面での舞蹴の気持ちは、よく分かるし一緒に怒れたように感じました。ただちょっと重すぎる感じがして、舞蹴だけが問題で女子にそう思われてる訳じゃないだろうから学園に、ここみが戻った時にどうなるのか心配だったりします。 ついに、ここみの家へ行くのだろうか? どんな事が待っているのか楽しみです! では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんわ。拝読させて頂きました。凄まじい更新速度だが、俺は追いついてみせる!(既に遅れている) 4の部分から読んだのですが、かなりのハイペース。事件はどうなっていくのかと思ったら、あっさりと犯人が自白しただけで終わったという事実に、飲んでいた牛乳が喉に詰まりました。動機は嫉妬、ですか。でもこれって、気持ちの方向性さえ間違ってなかったら、ここみといい関係を結べたんじゃ、と思います。犯人の生徒にとって、ここみという存在が目障りになるくらい大きくなっていたというのは、彼女自身が言いましたしね。 しかし、その発言でここみの忍耐も限界を迎えてしまったのか、五日連続で学校を休み、と。精神的に打たれ強かったのでしょうが、むぅ、回復まで時間がかかってるのか。両親がどう対応しているかが気になりますね。(何その着眼点) 猫一匹いなくなったくらいで大騒ぎの猫田家。率直に思った事が一つ。たま様が彼らにとって偉大というのは分かるけど、猫にそこまで翻弄されるとなると……人として末期なのではないか……。 猫田の激怒。しかし原因の一部であるお前が正義の旗を振ろうとしても、俺は唸る事しか出来ない……。むしろここみを天才と本心から認めていた(と思う)部長が救世主になってくれれば……(駄目だろ) さて、住所を突き止めた猫田が目にする光景とは。お坊ちゃまと貧乏人、対極に位置する二人はどうなっていくのか。 そしてたま様。貴方の失踪はどう先の展開に影響していくのか。何か、納得できない偶然を起こしそうな気がします……。 というか、芸術勝負がもうすっかりどうでもよくなってますね。猫田の苦悩は無意味に終わってしまうのでしょうか。いや、それでもいいか。(コラ) それでは、次回を心待ちにさせて頂きます! | |||
流雲 | |||
こんばんは、自他共に認めるチョコレート好きの木沢井です。いいですね、板チョコ。 大騒ぎの猫田家、隠されていた事実(などと言うと重いか?)ヒロイン宅へ向かう舞蹴……大きく転がりましたね。貧乏人もといヒロインが曝け出すであろう胸の内に対し、舞蹴がどのような対応をとるのかが気になります。 以上、『エリンギ』の話数の果てしなさに意識が遠のきかけていた木沢井でした。彼らが無事に芸術勝負へと帰還(?)できると信じています。 | |||
木沢井 | |||
>羽堕様 こんにちはー、またまた感想ありがとうございますだっ! はい! 今回で、一気に物語を動かしました。というか、そろそろ動かさないとページ数がって感じだったのは内緒ですw やっと舞蹴が、自分以外の周りを見ることが出来、自分の思っていた世界と彼女を取り巻いていた世界の違いに気がついてくれました。彼の視点で始まっているこの物語「はやく気づけよ舞蹴!」とか思いつつ自分も書いていたのは秘密ですw ここみに関してですが、羽堕様の仰るとおりです。舞蹴だけの責任ではありません。彼女の態度も周りに比例して頑なになって「打てば響く」状態で連鎖していったのだと思います。それは彼女も自覚している……というのを次回の章で出せていれればと思ってます。積み重ねてきた感情に免罪符なんて便利なものはありません。でも、1人でも理解者が出来れば、居てくれれば個人の世界はまた大きく変わる可能性があります。(世界にするとゴニョゴニョ)まぁ、この話はそんな感じで最後まで書けていればいいなぁっと青臭い私は思っちゃってます。そんなのですが、宜しければ今後ともお付き合いよろしくお願いしますー^^ 感想ありがとうございました! >流雲様 こんにちはー、更新速度というか、作品を仕上げる事も自分の中では有り得ないくらい急ピッチだった作品なので、色々と痛い意味で勉強になっています本作ですがまたまたお読み下さりましてありがとうございます! 犯人に主眼を置いてないので、結果的にゲロらせてここみの現状を見せる――が、舞蹴はそこでは全然なにも気がついてませんねw 幼稚園からずっと大学まで一貫で昇っていくほぼ閉鎖された空間に突然才能だけで入ってきた少女はかなり異質だったのでしょうね。溶け込む努力をしたのか、しなかったのかはまた後ほどではありますが。その転入だけでも周りから少なからずとも疎まれるのは仕方がなかったのかも知れません。 他人を貶しても、自分が立派になるわけではない。 だけど、自分の心の安定の為にやってしまう。それが集合するとまた増幅されて……的なものでしょうか。集団になると余計タチが悪くなるのは折り紙つきですよね、こういうのってw たま様に関しては「たま様あっての猫田家」というのが全てです。その伝統で江戸中期から約200年続変わらず続いてきているのなら、他の人間や舞蹴のように瑣末な事だと思っても当事者達にとっては天地がひっくり返る位の不安になっちゃうのでしょうね。不思議な猫田家の伝統ですが、たま様の血統も揺らぐこと無く来ているのでその辺にも神懸り的な何かを感じているのでしょう! (という事にしておいてくださいw ←本音w) 都合の良い偶然は勿論起ります^^ 自然な流れで何もかもが霧散するのが良し的な話で続けるのもまた有りかもしれませんが(いや、無いだろ)やっぱり物語ですもんね^^ ではでは、今回も感想ありがとうございました! また遊びに来てやったって下さいー >木沢井様 こんにちはー、実家が実は三重県なもげきちです(プロフィール拝見したのですだ!w) 板チョコあっしも好きでやんすよ。カカオ100%とかは泣きますが。もち80%も。後、窪みに沿って割るつもりが毎回毎回、中央を侵略して折ってしまう自分の不器用さにも泣きます(全米が) さて物語が大きく動き、いよいよ今回の話も佳境に近づいて来ました。ここみが胸の内を曝け――?! と木沢井様が仰ってくださるのも嬉しく思います。が……考えてみてください。相手は舞蹴ですw 彼が無事聞いてあげるかどうかも心配で自分はなりませんし、行った所で話してくれるかも……。なーんて、次の章を書いているときに滅茶苦茶悩みましたw そんな時に木沢井様が以前の作品で仰って下さった 「このシチュエーションだったら、あのキャラはどう話をするだろうか?」 を、自分なりにその場、その場で考えるように実践してみた結果が次なのですがさてさて書いた人が不安でいっぱいですw 楽しく読んでいただけるものになっていればいいなぁ(遠い目) エリンギの方は中々最後まで読みきれてません>< あのボリュームは素晴らしすぎる! 今200とちょっとかな? ゆっくりと拝読させて頂いておりますので感想遅くなってしまい申し訳ないですー ではでは、本当今回も感想ありがとうございましたー^^ また遊びに来てやってください! | |||
もげきち | |||
こんにちは! 続き読ませて頂きました♪ ここみの気持ちが、どう溶けていったか分かるようで良かったです。枚数制限がなければ、お母さんの事で一度、ここみと舞蹴の関係が拗れてもいいかな、などと思ってしまいました(最後には、たま様が仲を取り持ったりしてw)。 でも気持ちの良い展開で楽しく読めてしまいました。名前で呼び合うようになるなんて、ちょっとこっちの方が照れ臭い感じで、確かに気持ちの逆転が起こっているなって思います。ここみの一人で抱えてしまうような所も出ていて、舞蹴が何をしようとしているか、とても楽しみです。これから、もっとデレデレする所もあるのかな? と、そこも楽しみだったりしますw あと、たま様が今回、猫らしさも存分に出しつつ、その行動とか何だか可愛いかったです。 では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんは、 第二の太陽もまぶしいな。 この部分に思わずニヤっとした木沢井です。 お互いに嫌い合い、真正面からぶつかり合っていたからこそ、実は両者は対等な関係にあったと、つまりそういうことなのでしょうか? いずれにせよ、これまでからすれば途轍もない『逆転』が二人の間で起こっていて、いい具合に話が進んでいるなと感じました。次回も楽しみですが、その前に一つ、『〜しないといけない』を漢字変換する場合『〜しないと行けない』で正しいのでしょうか? それだけが気になりました。 あのような言葉を覚えていて下さり、恥ずかしくもまた嬉しく思います。なるべく自然にキャラクターを動かしたり喋らせようと私が心がけている(つもりの)ものなのですが、お役に立っているようで光栄です。そしてハリボテに近いエリンギを『素晴らしい』などと……ええ、どうぞごゆっくり、お気の済むまで読み尽くして下さいな。それが一番嬉しいことです。 以上、ハゲの日光反射が原因で、本当にバイク事故を起こしかけた友人を持つ木沢井でした。ユーレイ噺とエリンギ、双方楽しんでいただけるよう精進します。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは、最近全く筆(?)が止まっている若きウェルテルの悩み頼家です。 いやはや流石と言いますか、やはり面白い^^舞蹴の性格はぶれませんね。最初は変化したのかな?と思っていましたが(私の感じ方ですが)多分根元は変わらず、そう見えたのはココミさんの存在が(好き嫌い伴に)大きくなり『感情』が激しく動いたため、その分良い所が引き出されたためでしょうか。 確かに初めから彼はお金持ちとはいっても、際立って嫌な所は見当たらず(高圧的なのも今となっては愛嬌です^^)、むしろ自分を律するあまり、他人を自分基準で見るから劣っているように見えていたのかなぁ等とも戯れに思いました。……とすべて私の後付け論ですが^^;しかし本人が気付いていないだけなのか、少なくとも絵の破損事件の時の彼の怒りの動機が『恋愛』による物でなく、不当に破壊された好敵手の『才能』から来た物であるというような彼の台詞に、漢(オトコ)を感じました! そして……やはりなんといっても『たま様』^^;美味しい所でしっかりでてきますね〜。やはり彼女(彼?)の存在が全体のアクセントになっているような気がします。 これから『面』で魅せられるのか『点』で魅せられるのかはたまた両方の併せ技か。ワクワクしながら続きをお待ちしております^^ 暗闇を迷走中頼家 | |||
有馬 頼家 | |||
>羽堕様 こんにちはー、毎度ありがとうございます! ですね、ここみの心情的に考えて概ね自然でもあるのですが、そんなにあっさり許している事を読んでくださる皆様に違和感は無いか少し不安でありました。気持ちの逆転はすごいですよね。自然な流れで二人がそうなった事に嬉しくも恥ずかしくあります^^ たま様はオイシイですよねw ドルチェ・ド・たま様が個人的には書いてて一番気になってしまってました(え) ではでは、次回ラスト。最後までお付き合い頂けたら幸いであります! >木沢井様 こんにちはー、またまた感想ありがとですだっ! 感謝でありまするー ですね! 全く持ってその通りです。途轍もない気持ちの逆転が起こったのは、妥協しない舞蹴の心持ちと、ここみも相手(舞蹴)のことをしっかりと認めたからでしょうね。絵の事件が無ければきっとまだ二人は嫌悪だけしか無かった気がします。 自分はまだまだ未熟で色々な事を吸収しもっと技術も、心も鍛えないといけないと思っておりますので、これからも色々言ってやって下さいね^^ 毎度毎度助かっております! そして……第二の太陽の危険……バイク事故起きなくて良かった>< ではでは、次回のUPでこの話もラストです! 最後まで宜しければお付き合いよろしくお願いしますー >有馬 頼家様 こんにちは! 感想頂けまして感謝の極みであります! もげきちでっす。 舞蹴、ブレていないと仰って頂けて嬉しく、ホッとしております。本当にこの男の一人称には苦しめられておりましたw なんて、尊大な上に厳しい男だと。まさに頼家様の仰るとおりの人物像なので、若さが抜けたときどんな大きな奴になるのか楽しみでもあったり(コラw) たま様はアクセント兼癒しですねぇ^^ 大変お世話になっちゃってます。猫かわいいよ……猫。 面か点ですが、フォーカスを二人に浴びせっぱなしな最後という事で点的な表現で行ってると思います。書いてて恥ずかしくなったラストですが、次回もお付き合い頂けたら幸いであります! 頼家様の筆が止まるのは、チョロQで言う次への躍進の為の引っ張り時期だと信じてます。鋭気が養われ再び裂帛の気合と共に打ち込まれる文字達が躍進されるのを楽しみにお待ちしております^^ 結構じっくり拝読させて頂いてますw 読めば読むほど味がある文章に羨望の眼差しを……おっとっと、話が長くなってしまいました^^ ではでは感想ありがとうございました! お互いばりっと楽しく頑張っちゃいましょうー! | |||
もげきち | |||
こんにちは! 続き読ませて頂きました♪ 面白かったです! 料理すれば爆発な見た目、女子高生の舞蹴の母親のインパクトはよくて、かなりの天然ぷりも可愛らしくて良かったですw でも気なっていたお父様が意外に普通に感じたので、ちょっと残念だったかもです。 舞蹴の本心は分からないけど、好敵手というのが、もう言い訳にしか聞こえなくて、ここみの事が大切で好きなんだろうと、ちょっとニヤニヤしてしまいました。舞蹴が喋れば喋る程、ドツボにハマるようで楽しかったです。 舞蹴が少し性格的に丸くなったように感じるのは成長なのかも知れないけど、もっと傍若無人な所が、最後の方にもあったら嬉しかったです。 この長さで、あの最初から、ここまでの関係に持っていくのは凄いなと思いました。もっと一杯のデレも期待してしまいましたが、無理に入れるよりは舞蹴らしくて良かったなとも思いました。 それにしても、たま様にそんな秘密の役目があったとは驚きながらも、ここみを選んだたま様の目の確かさは、流石だなって思いますw では次回作も期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
Buona sera パスタが食べたかったけど麺がなかったので諦めていた木沢井です。 やりやがったこの野郎――それが学校での舞蹴への感想でした。勿論、いい意味で、ですとも。 たま様の役割にも驚きましたが、何よりもあの二人ですよ。「まあ、所謂恋仲にはなるのかね?」などと傲慢にも思いつつ、読み進めていた私ですが、よもやあそこまでの関係に発展しようとは……これでは『逆転』というより『仰天』だ、などという駄洒落ぐらいしか浮かびませんね、正直。 母親に比べ若干インパクトの弱い父君でしたが、その辺を含めても充分な出来栄えだと思います。二人の未来に幸あれ! あ、初めて「!」使ったかも。 以上、晩飯が近付きあたふたしている木沢井でした。次回も期待していますよ。 | |||
木沢井 | |||
こんばんわ、風邪でダウンしてました。流雲でした。まだ頭がボーっとしてます。鼻詰まって酸素が上手く吸えてないからですね。(知るか) いやー、布団の中で咳き込んだりしている内に完結していて驚きました。開いた口が塞がりませんでしたよ。悠長に構えすぎてました……。 猫田のお母さんが出てきたり、放送室で猫田が恥ずかしい台詞を言ったり、ここみと何だかいい雰囲気になってたり。全体を見てみると、イジメられていた子を主人公が助けて仲が深まりハッピーエンド、という標準的なものでしたが、もげきちさんの文章力もあってか、非常に安定した作品に仕上がっていました。これで貴方に一人称の経験がもっとあれば、と思うと惜しくもあります。まぁ、そこは愚痴を言っても仕方ないのですが。 テンポが良く疾走感は実に見事。なのですが、少々展開が速すぎて逆転の箇所でのインパクトをあまり感じなかったり、クラブの部員達もストーリーにあとちょっと絡んできてほしかったなー、とか思いました。特に部長。(好きだな)厳しい制限がある為、我侭を通せないのは分かりますが……むむぅ。 あと、個人的には猫田自身に努力してほしかった。御曹司というデフォルトの時点で得ていた権力などの力を使いまくっただけ、という印象しか抱けなかったので、せめてこう……何だろう、とにかく頑張ってほしかった。(何だよ) 楽しい作品をありがとうございます。次回作を早くも期待させていただきますよ。 それでは、今更感想を送る傍迷惑な奴でした。また会う日まで。 | |||
流雲 | |||
はじめまして、でしょうか。 こういうキャラを主人公、しかも一人称に持ってくるのはおもしろいですね。物語の後半、とくに5章あたりからはテンポがよく、すらすらと読めました。ぼくとしては、放送のシーンが好きです(笑) ただ、気になったのは4章です。事件のことで女子生徒を責めに責めていますが、あそこで舞蹴が急に「芸術」について語りだしたのは理解できませんでした。ここみちゃんは敵であるはずなのに、彼女を全力で援護しちゃってますし。ちょっと展開が速すぎるかな、と思いました。つじつまを合わせるには、たとえば舞蹴がここみちゃんに「芸術」のすばらしさを教えてもらうなど、そういったくだりが必要になるのではないかと。もしくは、ここみちゃんが絵を描いている姿に感銘を受ける……これは舞蹴の語りで触れられてはいるのですが、いささか唐突な感じがしました。ちゃんとシーンとして書いたほうがわかりやすかったのではないかと思います。 あとは、もっとここみちゃんを掘り下げて書いてほしかったです……。 何はともあれ、楽しませていただきました。こういうのをラノベというのでしょうか? 読みやすくてよかったです。もっと違う作風のものも書かれるのでしょうか。またもげきちさんの作品を読めることを、楽しみにしています。 | |||
ゆうら 佑 | |||
>羽堕様 こんにちはー、またまた最後までお付き合い頂けまして誠にありがとうございます! 母親ネタがインパクトのありすぎる蛇足かどうかを悩んでおりましたがそう言って頂けると嬉しく思います。父親も本当は変というか、黒いというかそんな人なのですが今回ではその辺りを出さなかったのは自分でも残念でありますw 最後の最後まで舞蹴らしく! と思ったのですが、最後はかなり丸くなってましたね。それを成長と見るか、堕落と見るかは……今後の舞蹴の生活で見えてくるのでしょうねw まだまだ始まっても居ない舞蹴とここみですが、今後を応援してくださる二人になれた事を嬉しく思いますだ! ではでは、また色々頑張りつつーの、こちらにも遊びに来ちゃいますので構ったって下さいですだ^^ 最後までお付き合い本当にありがとうございましたー >木沢井様 パスタはアルデンテ! とか、よく解らないまま結構な硬さでゆで時間終了させて「ガリガリ様」をアイス以外で体験した漢――もげきちです! 今回も最後までお付き合い頂けまして感謝感激雨霰で御座います^^ 放送にするか、全校集会させてやるか悩んだ挙句ページの都合上という大人な事情もあって放送室でのオイタ騒動となりましたが、ここの舞蹴が可愛くて自分も仕方ありませんw 「これかなり大袈裟だけど読み手の皆さんがどう捉えるかな?」と思ったシーンの一つですが、やはりそこは小説。そう言うものを使えるように過程を持っていけば「武器」になりますね! と、学びました。えへえへ。日々是精進ナリで、これからも生産力、クオリティの向上に向けて頑張って参りたいと思いますので、また見かけたときは是非是非構いに来てやったって下さいね。今回もありがとうございましたー! >流雲様 こんにちはー、わわわっっと! お風邪をお召しになられたとは>< 春風邪はかなりの難敵。しっかり養生なさって下さい! 鼻づまりは本当に苦しい。かといって口呼吸だと余計に喉も痛めてしまいますし……無理に鼻呼吸にしようとすると濃厚な鼻水の味ががが(汗) 恐ろしい…… いやいや! 最後まで読んでいただけた事に本当に、本当に感謝でありますだ! 途中で飽きられる。冒頭で「読む気力を失わせる」そういった、作品にしないようにという理想を持って頑張っておりますのですがいつも不安いっぱいですw 読み手の皆さんに「お、これは気になる。読んでみよう」と思って頂ける事って本当大事ですよね。永遠の課題と感じております(え 一人称慣れ――正直、一人称をかなり舐めてました。自分で書いてみなきゃ解らないものですね……本当。範囲は限定されるし、色眼鏡はつくし……客観的に見れる主人公だったらまだまだ書きやすかったのだろうなーとは思いますが、本当に苦労しました。でも、逆に一人の人間の成長を見せるにはすごい便利ですよね! 心情の変化をフォーカスし、どの角度からカットして演出するかにはそれほど悩まなかったのは三人称とは違う点でした。いや、本当勉強になります^^ キャラクターに関しては、プロット時点で脇役は本当に脇役の自分にとって都合の良い奴隷でしたね。絶対的な金持ちの権力に追従する、そんな人間が多すぎました。が、実際自分の経験上、先生ぐるみでそんな感じだったのですよね(苦笑) 被害者が加害者にされてしまう恐ろしいものを見てしまったのもあってそんな感じで都合よく書かせて頂いてしまいました。でも、重い話にはしたくなかったのでノリと! 勢いで! えへえへ。舞蹴自身の努力は、不断の努力は惜しまない性格設定だったのですがその辺が一文で処理されているためイマイチ見えなかった感じですよね。やることはやる。だから口も出す。の典型で苦手なのが絵画のみ。って設定を活かしきれて居ない自分が反省。他の芸術勝負とかで圧勝させるシーンとか軒並みカットしちゃうよりかは、1シーン1シーンを象徴的に短めに切って構成した方が良かったかな? と思います。心情の変化に重点「気持ちの逆転」を見せたかったが為ですが、いやはや難しい。でもこう考えるのも楽しいですねw 流雲様も、作品の更新(ばりっとされてますね!)楽しみにしておりますだ。またまた、自分も常に精進を意識して参りますので見かけたら是非是非遊びに来てやって下さい! 苦しくも楽しいこの世界を沢山満喫しちゃいましょーw >ゆうら 祐様 初めまして! ……だと、思います5年前に「身に覚えの無い不幸からの何とか」という作品と「自壊」という作品を投稿し、そのまま色々ありまして小説を書くのも止まっていましたが最近「ゆめとやぼー」を持って復活してきましたもげきちと申します^^ 感想ありがとうございます! 不慣れな一人称、でもやるからには何か挑戦を! と思って、ちょっとアレな主人公で書いてみたのですが、そう仰って頂ける事幸せに思います(笑) 大袈裟も大袈裟に、でも面白く恥ずかしく書かせて頂いた放送室のシーン、舞蹴の可愛らしさを出せていればいいなぁっと思ってます。 4章も、舞蹴は馬鹿ですよね。実際はその事実を利用し、有耶無耶にすれば良いのに「それとこれとは話が別だ!」とここみが憎い事をどこかに置いてしまって、芸術に関して本気で怒っているのですよね。自分自身も文化人、という意識からなのでしょうが――この辺のカットが一文ですまされ、唐突間があったのは自分の力量の無さです。ここを今書くなら、ゆうら様の仰るとおり、ここみの真剣に打ち込んでいるカットを入れるのがベストですね。「敵ながら天晴れ!」見たいな殿様文章を足しておけばより自然ですね。アドバイスありがとうございます! ここみの掘り下げ、一人称のキャラの個性が邪魔した感じですよね、自分。一人称慣れしてこれば、この個性の持ち主であっても他のキャラを自分の視点から魅力的に出せるのでしょうね。敵対者、というのを前面に出した分、後半では挽回し切れませんでしたよね(泣) 本当、書くたびに勉強になるのを自分自身で喜びながら出来てるので、まだまだ頑張って参りたいと思っております! そしてきっとラノベ――のはずです! まだまだ、もっと「ラノベなら軽くしろ」と言われる可能性もあるのですが……(苦笑) ではでは、作品を初めから最後まで読んで頂けたことを幸せに思いつつ、そして勿体無いお言葉に感謝の意を表し「コンゴトモヨロシク……」の言葉を胸に〆させていただきます。本当にありがとうございました! また見かけたときは是非是非遊びに来てやって下さいっ! | |||
もげきち | |||
ぎぎぎ、何か日本語がおかしいコメントが多発しちゃった>< >流雲様 >>他の芸術勝負とかで圧勝させるシーンとか軒並みカットしちゃうよりかは、1シーン1シーンを象徴的に短めに切って構成した方が良かったかな? と思います。 ですが、「軒並みカットしちゃったのですが」です。意味不明すぎるw 申し訳ありませんー | |||
もげきち | |||
合計 | 3点 |