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ミミです。 読ませていただきました♪ 最初に聞きたいのですが、主人公さんの名前は、何と読むのですか? わたしが、漢字を知らないだけかもしれませんが、途中、何と読むのか分からなくて、何度も、つっかえました。私のような人のために(笑)主人公さんの名前の後に、()で振り仮名のようなものを入れたほうがいいのではないでしょうか? その主人公さんの、名前以外では、ストーリー展開としてはすらすらと読めたので、けっこう良いと思います。 やはり、わたしの想像力がないのかもしれませんが、最後の文がいまいち分からなかったです。なんとなくは、分かるのですが……。 結果的に、「普通」かな? と……。ストーリーとしても、主人公さんの心情も、とてもいいものだったと思うのですが、これだけだったら、「良い」だったと思うのですが、少し、意味が良く分からないところがあったりしたので……。 ちなみに、編集をするには、下の「この作品の投稿者 及び 運営スタッフ用編集口」の、投稿者用に、自分のパスワードを入れれば、OKです。 余談ですが、わたしも、Non stopという作品を投稿しているので、暇だったら、読んでみてください。本音ですが、わたしと比べたら、いわしさんのほうが、ずっと、読みやすい小説だと思います。 長々と、えらそうなことを言って、すみませんでした。 では、失礼します。 | |||
ミミ | |||
こんにちは!読ませて頂きました♪ 妻と言い張る女は、最後まで読むと怖いと感じましたし、あと子供の立場って、どんな物なんだろうと想像すると子供の方が怖く感じたりもしました。物語は、とてもよくまとまっていて主人公が堕ちていく考え方も良かったです。ただ3の部分って必要なのかな?と思いました。それと2の部分が活かされてないように感じます。たぶん2の部分が本当の妻を感じられる部分だと思うのですが、後半にこの部分に触れられていないので、最後の二、三行があっても本当に主人公の勘違いだったのかもと思えてしまいます。あと一か所「茂雄があなたの子供です」となってました。 では次回作も期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
初めまして、縁です。 全体的に印象に残ったのは、やはり茂雄が沙織と名乗る女に会った時の緊張です。スピード感があってこちらにまである種の恐怖を感じさせました。 この“砂漠のコギト”は、緊迫感がリアルで良いと思いましたが、あえて欠点を探すとするならば、あと少しくらい細かい描写があればなと思いました。 続きも待ってます。 | |||
八月一日縁 | |||
ミミ様 主人公は前田茂雄(まえだしげお)と読みます。 配慮が足りなくて申し訳ありませんでした。本に書いてある小説などは漢字の上に読み仮名がありますが、括弧で書くことがないのでそのまま書いてしまいました。 私としては、最終結論を曖昧な物に終わらせようとこの執筆したのですが、悪い意味で曖昧になってしまったようですね…… しかし、常識を飛び出そうと思って書いたものが、普通に終わってしまったのは完全なる私の力不足でした。 文章の改正はもう一度じっくりと検討してみようと思います。 ミミ様の作品もすぐに読ませていただきます。 この度は本当に参考になりました。ありがとうございます。 | |||
いわし | |||
羽堕様 読み返してみて、羽堕さまのおっしゃる通り2章と3章の関係が上手くできてなく、そして両方の章が不完全燃焼に終わってる感じがします。なんとか、3章を削るか、2章、3章共に内容を濃くして両立させるか考えてみようと思います。 私の構想していた流れは、男が女を疑い、そのうちに自分自身を疑い、結局どっちが正しいか分からなくなり、話自体は曖昧な終結を迎える。そして読者もどちらが正しかったか分からない。としたかったのですが、どうも私の描写と、ボリュームの少なさで、ただ物語自体を混乱させるものになってしまいました…… それと、ご指摘いただいた部分は直ちに修正させていただきました。 羽堕様のお陰で私の力量不足の度合いが良く分かり、非常に勉強になりました。 この度は本当にありがとうございました。 | |||
いわし | |||
八月一日縁様 この度は一読いただき本当にありがとうございまいた。 前半では、主人公と女の張りつめた空気を通した対峙に意識していたので、それが伝わって嬉しいです。 やはり、ご指摘いただいた細かい描写は、再度読み返して上手にできていないようです。 これから、読書や他の方の作品を通じて学んで行こうと思います。 あと、少し気になるのですが、八月一日縁様は最後まで読んで、曖昧な文章にどの様に思われましたか? やはり、混乱させてしまったでしょうか……それとも、何の疑問もなく、主人公か女のどちらが異常かすぐに決まったでしょうか? 感想をいただいたのに、質問で返して申し若ありません。 この度は本当にありがとうございまいた。 | |||
いわし | |||
まだまだ未熟な私が申すのもなんですが地の文の多さが少し気になりました。 ですが緊張感のある文章や描写の上手さには圧巻です。 | |||
神聖夜 | |||
神聖夜様 一読いただきありがとうございます。 確かに私も頭でっかちな文章になってしまったと反省しています。 これでは地の文章で読者の方が疲れてしまいますよね…… 緊張感が伝わったのは嬉しいです。緊張感はこの作品を書く上で一番大切にしました。 描写は評価していただけましたが、まだまだだと感じています。 次回はさらに良い物を書きますので、よろしくお願いします。 | |||
いわし | |||
どうも、再び縁です。 すみません、前回書けば良かったのですが、2の少し前の「女が倒れている姿をいくらの時間かみつめてした」は「みつめていた」ではないでしょうか。5の前の「急に感情の高ぶりが萎えてきた・女の顔をぼんやりと見ながらすっと〜」の「・」がなんなのか、分かりませんでした。 さて。 いわしさんの言う“曖昧な文章”というものは、茂雄か女かどちらが異常であるのか結論が出ない、というものですよね? それについてこちらは、いわしさんの成功対象です。茂雄が異常であっても、女が異常であっても、はたまた健吾が異常であっても、この小説は成り立ちます。 そしてこれはこちらの私事でもあるのですが、こちらが読むジャンルとは少し違うので、珍しさも相俟って興味深かったです。 | |||
八月一日縁 | |||
作品を読ませていただきました。自分が知っているはずのものが未知のものになっているというのは怖いだろうなぁ。羅生門効果を狙った作品をここで読むのは初めてですよ。茂雄視点で物語を進めている以上、茂雄の不安、特に自己認識の不安の心理をもっと描くべきだったと思います。現状では状況が分からないと言うだけで物語を終えてしまっていて、茂雄が感じたであろう不安や怒りや自分自身に対する疑念などが弱かったように感じました。もっとしつこいぐらいに内面の葛藤を入れ、この降着に持ってきて欲しかったです。では、次回作品を期待しています。 | |||
甘木 | |||
緑さま ご指摘の点は、私の記載ミスです。申し訳ありません。そしてご指摘いただきありがとうございました。すぐに直しました。 はい、私の言う曖昧は緑さんがおっしゃる通りです。結論があえて曖昧な小説があっても(むしろそのほうが)面白いと思ったのでかきました。 私の書きたかった様に読み取っていただけて、本当にうれしいです。この点が崩れると、ただの異常者の奇行を書きつづっただけになってしまうので心配でした。 また、作品を書きますのでその時はまた読んでいただけるとありがたいです。 | |||
いわし | |||
甘木さま ご指摘ありがとうございます。 確かに、甘木さまがおっしゃるように、茂雄の葛藤をもっと詳しく書いた方がいいですね。今は、表面をなぞった浅い小説になってしまっていました。 もっと、内面を深く描けるように頑張ります。 ちなみに、はずかしながら羅生門効果というのをはじめて知りました。まだまだ勉強不足ですね。 この度は本当にありがとうございました。 | |||
いわし | |||
合計 | 0点 |