誤動作・不具合に気付いた際には管理板『バグ報告スレッド』へご一報お願い致します。
システム拡張変更予定(感想書き込みできませんが、作品探したり読むのは早いかと)。
全作品から原稿枚数順表示や、
評価(ポイント)合計順、
コメント数順ができます。
利用者の方々に支えられて開設から10年、これまでで5400件以上の作品。作品の為にもシステムメンテ等して参ります。
縦書きビューワがNoto Serif JP対応になりました(Androidスマホ対応)。是非「[縦] 」から読んでください。by 運営者:紅堂幹人(@MikitoKudow) Facebook
はじめまして(?)頼家です。ご高名はつねづね…… 作品読ませていただきました。面白い作品ですね^^『珍しくコメディーではない……』とありましたが、コメディーじゃないんですか??読みながら何度が笑わせていただきました。 少し表現が露骨かな?というところもありましたが、そもそも『露骨』表現の基準が私自身判らないので、作品表現上問題ないと思います。(他の方のご意見を参考にしていただければ良いかと) 今後の展開について、意見を述べさせていただけるとすれば、そもそも病気をテーマにした作品ではないようなので、現実との整合性も無理につける必要はないと思います。むしろそうする事で面白さを損なってしまっては勿体無い『良作品』の香りがそこはかとなく醸し出されています^^これからもこの勢いで突っ走ってください! 麗や茉莉亜……まったくもって龍太(子?)と同意見です^^;たまに出席簿でそういう名前を見ると、なんだか悲しい気分になります……強く生きろよ、若人よ……と^^;……とにかく、非常に面白い作品でした^^続きをお待ちしております! 頼家 | |||
有馬 頼家 | |||
こんにちは!読ませて頂きました♪ 出だしの夏休み明けの学生が思ってそうで、思ってないかも知れないような所で笑ってしまいました。でもその後の山田龍太くんの衝撃な発言から、どんどんと巻き込まれていく造酒が大変そうだけど羨ましくも感じたりしました。後半は龍太のペースになっていて、この流れで造酒の憂鬱になっていくんだろうかなどと考えてしまいます。まだ登場していない主要人物二人も楽しみです。それと壇上での造酒の発言への生徒たちの返しが、実際とのギャップもあって面白かったです。 では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
拝読させていただきました。一人称でのコミカルな表現が面白かったです。 小説を書く上でリアリティは大切で、これからの主人公と山田龍子の内面の葛藤を楽しみにしています。 | |||
手塚 広詩 | |||
どうも、流雲とか名乗っている者です。初めまして。 ちょくちょくお名前は見かけており、今回は恐縮ながら感想を送らせていただきますぞよ。 ライトな感じの文体で読みやすく、冒頭もフィクション度が殆ど無かったので非常に作品に入りやすかったです。 コメディーの色も中々強く、スラスラと読み進められました。くそ、こういう能力が欲しい。 ただ、不良っぽく怠惰に身を任せてるっぽいオトメと(実際は違うのかもしれませんが、最初に抱いたイメージがどうにも抜けないので)、特異なタイプのキャラクターである龍太の言動が何となく受け付けられず、少し眉間を寄せる箇所もありました。男、と思ったら女だった、という龍太のイメージも具体的には浮かべられませんでしたし。(単なる想像力不足かもしれないけど)性別とかを抜くと、嗜好や生活の面で共通点が無いので感情移入がしにくい……ぐぬぬ……。 残る二人の登場人物に期待しつつ、今後の展開を楽しみにしています。主人公の心情がどう変化していくのか、見物ですね。 それでは、この辺りで。執筆、頑張って下さい! | |||
流雲 | |||
こんばんは、甘木様。上野文です。 御作を読みました。 これはまた、ぶっとんだ設定の作品ですね。 ミキくんの意外な押しの弱さに笑いました。 たぶん意図的に書かれたと思いますが、ミキくんが女の子で、龍子ちゃんがそのまま男のほうがしっくりくるような関係だと思います。 だからこそ、ギャップが楽しくて、面白かったです。 ミキくんと龍子ちゃんの活躍を楽しみにしています。 ではでは、また。 | |||
上野文 | |||
拝読しました。これは!!! うん、顔がすごいにやけますね。読んでてつだみきよの革命の日を思い出しました。あと思ったことといえば、ちょっと表現が露骨かなと。こればかりは好き嫌いがあるのでなんともいえませんが、私は好きな部類ですのでまったく気にはなりませんでした。この破壊力のままで次も続いて欲しいと強く強く思います。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>有馬頼家さん、ありがとうございます。う〜ん、私に悪名はあるかもしれないけど高名というものだけはありませんよ。自分自身ではコメディー色は弱いなぁと思っていますが、笑っていただけたとしたら嬉しいです。私、他人に笑ってもらえると嬉しいので。表現の露骨さの基準というものは私も気になっています。どこらまでが許容範囲なんでしょうねぇ? 病気というか女性仮性半陰陽はこの物語のキーポイントとしてこれからも関わってきます。名前って重要ですよね。私の学校にも純粋な日本人なのに「クララ」って名前の女の子がいました。ちょっと痛いなと思っていましたよ。 >羽堕さん、ありがとうございます。ミキは立派な体格と無敵とも言える戦果を誇っていながら巻きこまれ型の人間って設定で書いています。ですから、これからもミキには不幸が訪れます。と言うか主人公なのに1話の時点で存在感という意味では龍太に負けてるし、バトル物にする予定はないからミキが腕力で活躍するシーンはほとんど無いだろうし……なんて可哀相な主人公なんだ。作者である私までもが同情したくなります。 >手塚広詩さん、ありがとうございます。一人称ですから内面をもっと書き込まないとヤバイですよね。でも、今回は思うところあって心情面を抑えて行動で登場人物の心の動きを表現できないかなぁ、なんて野望も持っているんですけどね。どうなることでしょう……。 >流雲さん、ありがとうございます。冒頭が入りやすかったの御言葉凄く嬉しいです。自分自身ではコメディー色を抑えすぎて取っつきづらい入りになったかなぁと不安だったので、ひとまず胸をなで下ろしています。ミキのイメージが作中で変になっているとしたら、それは私の技量不足であり反省材料としてもっと勉強をすることをお約束します。龍太に関しては性別は女だったけど、これまで男として生きてきたので敢えて女性的な部分は排除しています。容姿に関してもわざとぼやかした部分はありますが、それが失敗だったでしょうかねぇ。流雲の御意見を受け、第2話で龍太に関してはもう少しイメージできるような描写を入れていきたいと思っています。 >上野文さん、ありがとうございます。このぶっとんだ設定は正当な理由で女装させることを考えていたら浮かんだのですよ。ミキは押しが弱いというか自発的に動かないタイプです。ミキが女だったら凄い話しになりそう……身長182センチのゴッツイ女か……ヤバッ、なんか変なアイデアが出てきた(笑 ニーダルの女版みたいなキャラが脳裏を徘徊しはじめた。いつか書こう。名前は新井田流でいいか……って、冗談です。他人のキャラは取りませんよ。でも、書きたいなぁ(笑 読んで下さった皆様、わざわざ感想まで書いて下さった皆様本当にありがとうございます。この物語が正統派学園小説になるよう努力致しますので、これからもお暇があればお付き合いしていただけると幸いです。 | |||
甘木 | |||
>水芭蕉猫さん、ありがとうございます。ありゃ、すれ違いになってしまいましたね。すみません。芭蕉さんなら解ってくれると思った。その通り、これを書くに当たって「革命の日」と「続 革命の日」を読み直しました。というか、ミキを抜かしてこれから出てくるキャラを含め登場人物は蔵王大志の作品的な人物になりそう(あのパワフルでぶち切れたキャラが好きなもので……)。でも、はっきり言ってこの作品女性向けじゃないッスよ。これからも露悪的な表現が出てくる予定ですから。 これからも龍太は変なテンションで進んでいきますので宜しければお付き合い下さい。 | |||
甘木 | |||
こんにちは。読ませていただきました。宣言通り今回はちゃんとこっちに感想書かせていただこうと思います。 えーと、酒っていう漢字人名に使えるんですね。常用漢字の中に入ってるからかな。知らなかった……。まぁどう考えても子供に造酒って名前は有り得ないけど。 ご自分でも言われてますけど、ちょっと露骨っていうか、露悪で女の子的には結構キツかったです。そういう障害があることは知ってますけど……。甘木さんはギャグじゃないと仰いますけど、これはギャグ小説じゃないと逆にちょっとまずいような気がします。普通に考えたらたとえ公表したって男子の制服ですごすことになるだろうし、その場合来客用のお手洗いを使用する許可ぐらい学校だって出すでしょう。むしろ女子トイレを使うことのほうがまずいと思う。女の子側からしたら、昨日まで男子だった人が女子トイレに入ってくるんだもん。お母さんもお母さんだし、一歩間違ったら「障害をバカにしている」っていう風に見られちゃうと思います。 でも、敢えてそういう、むちゃくちゃなところで話を進めてるんだと思うんで、やっぱり「これはギャグだ」ってした上で、…………それはそれで駄目なのかな。わかんないや(散々言っときながら) と、とりあえず頑張ってください。ろくな感想じゃなくて申し訳ありません。それと、続き、読めなくなったらごめんなさい……。 | |||
夢幻花 彩 | |||
こんにちは。やっぱり文章の書き方が独特ですね。主人公の軽い語り口調。すらすら読めてしまいます。 それで、女性仮性半陰陽ですか、はじめてききました。けっこう深刻なものだと思うのですが、龍太君(さん、かな)、めちゃめちゃあっけらかんとしてますね。「そこをそんな簡単にとびこえちゃうの?」といった感じです。ふつうもっと悩むでしょう(笑) そのうえで、この物語がどう進んでいくのか、楽しみにしています。 | |||
ゆうら 佑 | |||
>夢幻花彩さん、ありがとうございます。絶対にこの作品は女性には受けないと思って投稿しました。障害を揶揄するつもりはないけど、そう取られるぐらいリアルに書くかもしれない。私もこれを書く以前から半陰陽とか自分なりに結構調べてきたし資料や手記も読んだんだ。その上で表面上の性と本来の性のことを学園物で書きたい。逆に言えば安易なギャグにすると障害を抱えている人に失礼になると思う。私の書き方だからある程度コメディテイストにはなると思うけど。外科手術には正当な理由があります。第2話で明らかになります。トイレは女子も嫌がるだろうけど、15年も男だった龍太はもっと嫌だと思う。絶対に入れない。龍太の言葉じゃないけど女子トイレに行くぐらいなら屋外でするでしょう。この作品は女性向けじゃないから(男性向けでもないような気もするけど)無理に読まなくていいですよ。 >ゆうら佑さん、ありがとうございます。どんな障害や病気でも現実に突きつけられたら、どこかで吹っ切れると思いますよ。例えば一般的な統計らしいですが、患者に末期癌だと伝えると最初の1、2週間は落ちこんだり怒りに身を任せるそうです。次の1、2週間は無気力・無感動状態。それが過ぎると現実を受け入れ前向きになるそうです。龍太の中でも夏休み期間を通して精神変化があったのでしょう。あと深刻ぶっていても何も益はないですから。龍太は基本的に現実主義者のようですから。と言うか龍太の現実主義と周囲のギャップがこの作品の狙いの一つなのですよ。 読んでくださった皆様ありがとうございます。貴重な時間を費やし感想まで書いてくださった方々には心より感謝申し上げます。ほどよく評判の悪いこの作品がどのように変わっていくか……これからもお付き合いしていただけると幸いです。 | |||
甘木 | |||
こんにちは!続き読ませて頂きました♪ 十歌部長、好きなってしまいました。強いし(物理的にも多分w)優しさも感じれて部活の先輩にいたら心強いし憧れてしまいそうです。もっと親しくなれたならば別の十歌部長も見れるのだろうか……って妄想してしまいました。それと由綺南先輩って盗撮のエピソードの前から、口調なのだろうか?どことなく触れてはいけないというか怖い雰囲気が感じれました。普段の優しい先輩の中でも、どことなく棘のある感じも良いです。髭右近先輩には、いつか絡んできてほしい!前半のオトメと龍太が前と変わらずに話せるというのは分かります。それと周りの反応、普通なら廊下ですれ違った生徒のように遠巻きに声をかけず好奇の目を向けるぐらいだろうけど、直接的にヤジ馬根性だとしても関わってこようとするのは龍太の人柄なのかなと思ったりしました。今回も魅力的な先輩の登場で、不幸はなくとも主人公としてのオトメの憂鬱は深まった気がしますw面白かったです。あと「由綺南だけは起こらすなよ」‘メインボーカルとリードギターをが抜けた’となってました。 では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
読みました。文化祭! 軽音部! いいですねえいいですねえ。わくわくしてきました。軽音部の部長って男のイメージがあったので、ちょっと意外でした。まあ男っぽかったですけど。甘木さんはたしか、音楽が趣味でしたよね? やっぱりそういう人が書くと話が盛り上がるだろうな、と思います。音楽オンチのぼくには到底むりです。では、つづきを楽しみにしています。 | |||
ゆうら 佑 | |||
>羽堕さん、ありがとうございます。十歌部長は私も気に入っています。と言うか部活シーンだと十歌部長がメインになっていくと思います。なにせ彼女は暴君でありトラブルメーカーですから(笑。由綺南先輩は基本はお嬢様ですが、その実体は……私にも分かりません。キャラ的には一番弱そうだけど。こういう人間を怒らせると本当に怖いんだよなぁ。髭右近先輩はいずれ出すつもりです。髭右近は美味しいキャラなのでぜひとも頑張ってもらいたいと思っています。髭右近を除いた4人がこの物語のメインとなって動いていきますので、生暖かい目で見ていただけると嬉しいです。誤字の指摘ありがとうございます。さっそく修正させていただきます。 >ゆうら佑さん、ありがとうございます。文化祭と言えば素人バンドの下手くそな演奏こそが華です(笑。楽器は趣味で色々やっていますが、作品の中で細かく技術的なことを書くつもりはありません。誰にでも分かる程度に留めて、キャラの個性の提示とイベントに重点を置いていこうと思っています。私も軽音部の部長って男のイメージがあります。逸れも軽音部バンドのリーダーで担当はボーカルかギター。これぞ定番って感じですよね。 このような拙い作品を読んで下さった皆様、わざわざ貴重な御時間を費やして感想を書いて下さった皆様には心の底より感謝を申し上げます。ぬるい作品ですが、これからもお付き合いしていただけると幸いです。 | |||
甘木 | |||
拝読しました。十歌先輩、最高です! 女王で暴君でトラブルメーカー。女性の(ある意味)理想ですね。音楽のことはさっぱりわかりませんが。キャラが全員濃くて雰囲気に浸っているだけでオモシロさが解るというのはすごいことだと思います。そして髭右近先輩が出てこなくて非常に残念。部活メンバーの中で異常な濃さを発揮していた、のかな? それとも上手にカモフラージュして溶け込んでいたのか、気になるところです。ひそりと続きを楽しみにしています。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>水芭蕉猫さん、ありがとうございます。十歌部長は私も気に入っています。ある意味定型のキャラだけに動かしやすいですしね。これからも十歌部長を中心に物語が動いていく予定です。そのせいでオトメは不幸になるけど……。髭右近は是非とも出します。と言うか、私が出したいと切に願っています。だって凄く濃いキャラで、出てくれば何か変なことをしてくれそうなんだもん。音楽のネタはそんなに触れないと思いますよ。私自身が技術論なんて書きたくないですから(笑 読んで下さった皆様、感想を書いて下さった皆様、本当にありがとうございます。拙い作品ですがこれからもお付き合いしてもらえると嬉しいです。 | |||
甘木 | |||
こんばんは、甘木様。上野文です。 遅ればせながら御作を拝読しました。 ライバルフラグが立ってる? 髭右近先輩の存在感に笑いました。 間接描写しかないのに、ものすごいインパクト。 軽音楽部の面々の個性が出て、読んでいてとても面白かったです! 続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
こんにちは、頼家です。 続きを読ませていただきました^^ いやぁ……やはり面白い。喧嘩が強く、体格も良いバンドをやってる主人公(だけどなぜか女の子に人気の無い)。すったもんだの末可愛い女の子になった親友。そしてやたら女の子が多い主人公の所属する軽音部。女の子もお嬢様系、おっとり系だけど怒らせると怖い(←ここがポイント)、親友系と見事に王道を抑え、私如きには何もいえることはございません。……もはや貫禄さえ感じられます。 個人的には髭右近さんが大注目株です。ぶっ飛び具合も素敵です。私も作品で似たようなキャラを出す予定ですが先を越されました^^;(アレンジせねば……)ミキ君の祈りもむなしく、やっぱり嵐は来るんでしょうね…… 改めて最初から見直し一つ、『龍太の気持ちはわかる。渇を入れて欲しいんだろう』の『渇』は『喝』でしょうか? ではでは、続きをお待ちしております! 頼家 | |||
有馬 頼家 | |||
>上野文さん、ありがとうございます。髭右近先輩、人気が高いなぁ(笑。いや、私も気に入っているキャラです。いずれ物語に関わってきますが、出てくるのはもう少し先になりそうです。軽音部って個性が強いから、個性の潰しあいしそうで書いている方としては少々不安です。特に十歌部長と龍太が濃いだけに、この二人に残りが喰われないようにしないといけませんよね。なんとかメンバー全員が活躍できるように書いていくつもりです。 >有馬頼家さん、ありがとうございます。実はキャラが濃すぎて食い合いしないか不安になっている状態です。本来、読者視点に立つはずの主人公も濃くしちゃったから……どう修正していこうか悩んでいます(苦笑。有馬さんも髭右近先輩がお気に入りですか。登場もしていないのに大人気だな髭右近。いっそスピンオフ作品で髭右近を主人公にした作品でも書いてやろうかな(笑。誤字の御指摘ありがとうございます。いま修正するとまた上に行っちゃうので、次回更新の時に一緒に修正させていただきます。 髭右近の人気になにやら複雑な気分です。ところで髭右近って本当にある名字なんですよ。カッコイイ名字ですよね。などと、書いている場合ではないですね。 読んで下さった皆様本当にありがとうございます。感想を書いてくださった方々には心より感謝申し上げます。このような作品ですが、これからもお付き合いしていただけると幸いです。 | |||
甘木 | |||
こんにちは!続き読ませて頂きました♪ 龍太のトイレや着替え問題は、一番妥当な所で落ち着いたんじゃないかなと思います。体育の時の一言で龍太って女子高生なんだよなって改めて認識した感じで、女の子になったのは分かってたのに女子高生だって思ってなかったというのも不思議なんですけど、何でだろう? それにしても十歌部長は天真爛漫とでも言うのか、確かに高校生で命に関わるような秘密って中々、持てる物じゃないけど、大した事ない秘密もそれぐらいに感じる年頃なのに達観してるというか、また好きになりました。龍太が夏休み中に選択した理由は周りの勧めも大きな理由だろうけど、まだ何かありそうだなって勝手に思ったりしてます! あと十歌部長の悪ノリを一言で押さえる由綺南先輩も凄いな、本当に用意出来ちゃいそうな雰囲気があるんだろうな……怖い。本当に怒らせちゃ、マズイですね。 バンドの選曲で十歌部長は何か思いついたようだし、次回はどうなるか楽しみです。(イメージビデオを自作するマスターも気になりました) では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
こんにちは。こりゃーコメディーですね。コメディーですよ。十歌部長が最高におもしろかったです。しかしどっから恋愛になるんでしょうね。まさか本当にオトメと龍が? とりあえずつづきに期待します。 | |||
ゆうら 佑 | |||
こんばんは、甘木様。上野文です。 御作の続きを読みました。 バンドの熱気が伝わってくるような臨場感がとても良かったです。 十歌部長をはじめ、キャラクターも生き生きとして、読んでてぐいぐい引きこまれました。 ただ、サブキャラが魅力的かつ、互いを高めあってるのに、主人公だけがツッコミ役に終始しているのが、少しだけひっかかりました。せっかく彼も魅力的な人物なのですから、龍子ちゃんに負けずに頑張って欲しいです。 少し辛いことも書きましたが、今回更新分も面白かったです! | |||
上野文 | |||
こんにちは、免罪符が売っていたら、間違いなくカートン買いをする頼家でございます。 続きを読ませていただきました^^いや……もう本当は前回もお書きしたように、「面白い!」としかもはや私の言える事がなくなってしまっているので書くのを控えようかとおもったのですが、最近『パルティータ』という響きが非常に気に入っているため、ご迷惑を承知で感想を書かせていただきます。もう、なんとなく登場人物から発せられる『ゾーシュ』君に対する好きだぁオーラに、にやけるばかりです。ストロー煙草は、キャラにすごくあっていますね^^ああいう性格の子は、確かにやりそうなバイキルト的仕草です……(多分手持ち無沙汰からかなぁ?)唯、フナ虫の件……あれは恐怖よりも、根暗なカラーの方が強いような気がする今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 パルティッタ頼家 | |||
有馬 頼家 | |||
どうも、こんぽたです。ずっと読めずにいましたが昨晩一気に読ませてもらいました。百枚超の量が気にならないくらいすらすらと読めてしまいました。いやはやこの一文一文ににやけてしまう威力は恐ろしかったです。 豊富な知識を織り交ぜた綿密なストーリー展開もさることながら、キャラクターが自分の手足のようにすごく生き生きしていると思いました。僕はヤンデレの香りがする由綺南先輩に一票を入れたいと思います(笑)。実際にいたら関わりたくないと思いつつも、いたら面白いなぁ、と思いながら由綺南先輩の発言に毎回わくわくしている自分がいます。 ストーリーも重要な局面を迎えたようで、これからの展開が楽しみで仕方がありません。首を長くして続きを待っています。 ではでは、 | |||
こーんぽたーじゅ | |||
遅ればせながら拝読しました。どんなに頑張ってやっていてもノれない時は何をしてもノることは出来ないとはまさしくそのとおりなのですよ。さてはて、竜太くんは男から女の子になってしまったわけなのですが、十歌先輩もひそやかながら男性的部分をもっているのではなかろうか? 等と思っているわけです。オトメくんが純男性だとすれば、竜太くんは男性兼女性、十歌先輩は女性兼男性で、由綺南先輩は純女性なのかなと。肉体と精神のバランスでは全員性別が違うんだなと思うとなんだかこのお話が不思議でたまらなく面白いなぁと。うん。今更ですが、肉体と精神の在りようが四者四様で面白いです。これからも楽しみにしてますよ。 | |||
水芭蕉猫 | |||
感想へのレスが遅くなってすみませんでした。プライベートでゴタゴタが続き書けないでいました。改めてお詫びします。 >羽堕さん、ありがとうございます。龍太自身も自分が女子だという自覚はまだ少ないでしょうね。でもだからこそミキに対して男子的なからかいとかしちゃうんじゃないかな。十歌部長は私自身も謎が多いキャラだなぁと感じていますよ。その分動かしやすいというか、勝手に動くというか……自分で言うのも何ですが面白いキャラです。由綺南先輩はイザと言う時に動くタイプだからなかなか見せ場はありませんが、これから何かしてくれそうです。龍太が夏休みに手術したのは、一般的に性転換手術の入院日数が2〜3週間だそうなので、まとまった休みだったら夏休みかなと言うことで設定しました。 >ゆうら佑さん、ありがとうございます。十歌部長は書いていて楽しいですよ。恋愛はもう少し先ですね。ただ変な恋愛関係になりそうだけど。オトメと龍太というのも面白いなぁ。考えてみようかな。 >上野文さん、ありがとうございます。そうなんですよね。周りが濃いメンバーだけに案外常識人のオトメって埋没していくんですよね。このままじゃ主人公の座が十歌部長にとられてしまいそう(泣。ただ、ここまではキャラ紹介的な意味合いでしたので、これから主人公らしくなってくれると思っています……だったらいいなぁ。ただ、バンド的な意味だとドラムやベースのリズム隊って目立たせるのが難しいんです。その分、客観的に他のメンバーを評価できますけどね。 >有馬頼家さん、ありがとうございます。私はカートンじゃ足りないなぁ。免罪符はグロス単位で買わないと天国の門はくぐれそうにはありません。感想をいただけるだけで凄く嬉しいし、励みになります。パルティータに関しては一応主題を統一して状況だけを切れ目なく連続させると言う意味でつけてみました。十歌部長のストロー煙草は、そうでしょう。ああゆう人ならやりそうだなぁと思い書いてみました。受け入れられてよかったぁ。フナムシは……やっぱ恐怖ですよ。私はマジ苦手です。岩場で寝ていたらフナムシ野郎に囓られた嫌な思い出が……。 >こーんぽたーじゅさん、ありがとうございます。文章量書きにならなかった之御言葉嬉しいです。テンポやリズム感が悪くなっていないか不安だったので救われた気分です。元々私は物語の構成がヘタだからキャラで読ませるしかないんですよね。でも、それってどこかで限界がくるんだよなぁ……なんとか綺麗にまとめ上げたいです。由綺南先輩とは渋いなぁ。由綺南先輩はここぞと言う所で見せ場をつくるつもりですから請うご期待を(笑 >水芭蕉猫さん、ありがとうございます。十歌先輩は漢ですよ。へたな男より男らしい女性です。瑣末なことなど拘りません……やや、大雑把で非常識な部分もありますが楽しい人ですよ。ただし実際に周りにいたらマジに鬱陶しいと思うけど。ジェンダーの振り分けはだいたい芭蕉さんの指摘の通りです。ただ、純女性キャラはこれから出てきます。由綺南先輩はある意味軽音部の秘密兵器のような人です(笑 拙い作品ですが読んでいただけて本当に嬉しいです。皆様の感想を励みに頑張って書いていきます。改めてありがとうございました。 | |||
甘木 | |||
読ませて頂いておりました。ただ、ゆっくり読んでいて、更新のペースに間に合わなくて…… 楽器に触る事に対して極度の拒否反応をする私は、演奏出来る人が羨ましいです。 甘木様流の恋愛って、流石に……複雑ですねぇ(笑 この続きも楽しみしています。 | |||
ミノタウロス | |||
こんにちは! 続き読ませて頂きました♪ 十歌部長の勢いって凄いな、でもちゃんと周りを考えた上での独断だから、最終的には、みんなついていってしまうんだろうな。私も、どれも聞いた事のない曲ばかりなので、文化祭前までぐらいには一度観ときたいと思います。 それにしても小比類巻先輩の存在感、物語の中では影みたいな感じなのかもだけど、私は由綺南先輩とは違う怖さを感じます。それに確実に読まれてますよ心! ミキの憂鬱のタネは増えるばかりですねw それと由綺南先輩の「校内で会ってももう声かけてこないでね」この一言はキツイなって感じで、さすがだななんて思いました。 「にゃぁぁ」には驚かされつつ思わず笑ってしまいました。無表情でいきなり、そんな声だされたら、どんな反応するか迷うな。ミキ以外、周りが流してるのがスゴイな、いや心の中でそれぞれ突っ込んでいたのかな。 統一感のあるステージ衣装というのは、いいですね。それと十歌部長がミキの為に考えた衣装は、私も二番目のを押したかった! 私の勝手なイメージですが、すごい似合いそうだなって思いました。 髭右近、女性に厳しいなw 十歌部長の気持ちも分かります! 次回はついに登場のようなので、楽しみです。 では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんは、甘木様。上野文です。 御作の続きを読みました。 どんどんネタに走ってるw でも、そこがいいと思います。 ちゃんと愛情とか知識の裏付けがあって、物語や登場人物に映えるよう巧く演出されているのが、読んでいて凄いなあと感嘆しました。 音楽の知識がろくにない私でもイメージできて、読んでいて、とても楽しかったです! 続きも期待しています。では、また。 | |||
上野文 | |||
こちらでははじめまして、でしょうか。凡人なのに感覚が人とズレている木沢井です。 少し前から読ませていただいていました。無駄口を叩きがちなので、一言で感想を述べさせていただくのでしたら『羨ましい』です。 私も吹奏楽にそこそこ関わっているからでしょうか、強烈な個性を持っている彼らは音楽への情熱で結び付いているんだな、と感じつつ、そうしたことを為せる甘木様を尊敬しています。 冒頭の龍太の設定には驚かされました。そして、それについて自分なりにあれこれ考えてしまっていた時点で「ああコリャやられたなぁ」と感服いたしました。 物語に流れがあり、登場人物には『力』があり、先の方にはまだまだ見せ場があり……まさしく、『羨ましい』の一言です。必ずや、ああした領域に至りたく思います。 以上、三流からの脱却を目指す木沢井でした。続きも楽しみにさせていただきます。 | |||
木沢井 | |||
拝読しました。ますます濃ゆいメンバーになっていく軽音楽部が今後どのように進んでいくのかとても楽しみであります。新キャラの小比類巻先輩、何か好きだなぁ。座敷童のような存在感となぜか頭の中身を読み取ってくるしずしずとした恐怖が笑えるというかなんと言うか。 音楽って何がなんだかさっぱり解りませんが、それでもとても解りやすく読みやすい甘木さんの技量ってすごいなぁと思いました。今度youtubeで漁ってみようと思います。 | |||
水芭蕉猫 | |||
続きを読みました。今回は、ふふふと笑わせられてばかりでした。高校生にしてはいやに大人びた感じがするのですが。十歌部長といい由綺南先輩といいミキといい。その掛け合いがおもしろかったです。小比類巻さんはこわいです。正体が気になります。 ふと思ったのですが、どうして龍太は「山田」なんでしょう。濃さをいくぶんか薄めるためでしょうか。しかし最近は若干先輩たちに押され気味なので、ぼくとしては、さらなる活躍を期待します。 | |||
ゆうら 佑 | |||
どうも、お久しぶりでございます。鋏屋です。 少しづつ読むつもりが、止まらなくなって一気読みしました。『男の子が女の子になる』つー設定がベタかと思ったのですが、なかなかどうして、設定がリアルで甘木殿らしいです。 何というのかな、設定がしっかり作ってあると安心して読めるんですよね。流石です。 キャラが立っていてそのキャラ達の魅力が存分に現れている感じです。甘木殿、これ書いてて楽しいでしょう? それが読んでて伝わってきますもん。 私は十歌部長のムチャっぷりが好きですね。あの上から目線の口調もいいです。小比類巻さんも良いですね。彼女は私の脳内では勝手に長門になってます(笑 それにしても羨ましい。私もこういう空気の学園物を書いてみたい。続きも是非読みたいと思っておりますのでがんばってください。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
おっとスイマセン。久しぶりなので点数入れ忘れました(汗っ!! | |||
鋏屋 | |||
>ミノタウロスさん、ありがとうございます。楽器を触ることって難しく考える必要はないと思いますよ。プロになると言うのなら別ですが、趣味で楽しむのなら怖がる必要はないですよ。音楽なんてしょせん「音」を「楽しむ」ものなんですから。恋愛ものを書いたことがないし、私自身もあんまり恋愛ものを読まないから変な恋愛ものになると思いますよ。 >羽堕さん、ありがとうございます。十歌部長は一種の独裁者だけど暴君じゃないですからみんながついてくるんでしょうね。基本は軽音部のためという強い信念がありますから、みんなも十歌部長の独断を許しているんだと思います。マンガやアニメだと文化祭などでオリジナル曲を演奏するシーンがあるけど、現実にはオリジナル曲を演奏すると白けるんですよね。だって素人のオリジナル曲は曲の作りが平坦で盛り上がれないんですよ。由綺南先輩は笑顔のままエグイことを言える怖い人です(笑。小比類巻先輩は……ワケ分かりません。現実に突然「にゃあ」とか言ったらみんな引くだろうなぁ。二番目はヤバイでしょう。髭右近は諸般の事情により次回には出せそうにありません。その次になりそう。 >上野文さん、ありがとうございます。物語そのものは学園音楽物などでよくあるパターンだから、キャラで見せなきゃいけないのですが少々不安でもありました。でも、上野文さんのお言葉をいただいて少しばかり安堵しています。キャラの書き方がしつこすぎないかとか各人の印象が薄くなっているんじゃないかとか、自分じゃはっきり分からず不安ばかりが大きくなっていきますからね。音楽がイメージできたの御言葉も嬉しいです。でも、文章で音楽を伝えるのは難しいですね。今回しみじみとそれを感じました。 >木沢井さん、ありがとうございます。「羨ましい」ってどう読むんだっけ? こう言う時は文字を分解して解読すれば意味が分かるはず。「羨」だから「羊」と「次」だな。十二支で羊の次は猿だったよな。ということはこの字は「さる」と読むのかもしれない。「さるましい」……さっぱり意味が分からないよぉ。と、冗談を書いている場合ではないですね。羨ましがれるような作品ではないですよ。物語自体はよくあるパターンだし、キャラも出来合えのものを組み合わせたようなものですから。ただ音楽に対する彼等の情熱が伝わっていたとしたら嬉しいです。私自身が音楽が好きなだけに、少しでもこの楽しさを伝えたいという気持ちがありますから。 >水芭蕉猫さん、ありがとうございます。小比類巻先輩いいでしょう。私も気に入っています。言葉数は多くないけど十歌部長に対抗できるほどのインパクトのあるキャラになってくれたと喜んで書いています。こういう不思議キャラは面白いですね。動かしやすいし、いままでミキの周りにはいそうになかったキャラだからミキに色々な反応をさせられる。 >ゆうら佑さん、ありがとうございます。はっきり言って十歌部長の思考は高校生じゃないですよ。老成しています。そのくせ妙な行動力があるからキャラとして上手く動いてくれていると思います。小比類巻先輩の正体……それは私が知りたいぐらいです(笑。笑ってもらえたことが凄く嬉しいです。コメディが好きなので他人に笑ってもらえることは一番の歓びです。しかし、キャラが濃くなっていってだんだんミキの影が薄くなっているのは問題ですよね。なんとかしなきゃ。 >鋏屋さん、ありがとうございます。ベタの設定こそ王道! 私は王道を突き進むぞぉ! と、妙な決意に燃える甘木です。読みやすかったとしたらよかったです。ちょっとくどくなっているんじゃないかと心配だったので安心しました。書いていて楽しいですよ。元々自分が好きな分野だし、キャラが比較的動かしやすいですから。十歌部長のような女性は憧れるな。リーダーシップ有る女性はカッコイイですよ。小比類巻先輩は長門有希ほど万能じゃないです。どちらかというと「乙女はお姉さまに恋してる」の小鳥遊蛍をイメージしています。こういう空気の学園ものって、ただのぬるい空気だと思うんだけどなぁ。 読んで下さった皆様、感想を書いてくださった皆様、本当にありがとうございます。頑張って続きも書いていきますので今後ともよろしくお願いします。 | |||
甘木 | |||
拝読しました。練習シーンの暴君十歌部長最高!! 人にモノをブン投げる人はそばには居て欲しくないですが、ハタから見ている分には最高にインパクトがあって面白いのであります(おい)今回は練習とそれから小比類巻先輩に焦点を当てられていたようですね。日本人形的且つ今回の詳しいお話を読んでもやっぱり小比類巻先輩が何を考えているかサッパリわかりませんでした。でもこういうキャラは中が解ると面白くないので、解らないままで流れていくのが一番ですね。それから龍太くん(龍子ちゃん?)が微妙に嫉妬っぽい感情を顕にしていたのが印象的でした。ヤバい。可愛いよ可愛いよ!! それからミキくんには更なる受難が訪れそうで今から楽しみにしております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませていただきました。 上の猫殿と同じく十歌部長がよかったです。私的にはもっとムチャでもOKですが。 しかしながら今回のお話で少し小比類巻先輩にも浮気しそうです。もう何でもありなキャラで読んでて楽しいです。次回も楽しそうで更新が待ち遠しい…… 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
初めまして。千尋と申します。 ほかのコメントで、甘木様のお名前は拝見しておりましたが、実際に作品を読ませていただくのは、初めてでした。思わず、いっきに読んでしまいました。ともかく文章に勢いとパワーがありますね! 半陰陽。……確か遠い昔にライトノベルでそういう題材の青春ものを読んだ気がします。それは新井素子だか、藤本ひとみだが書いた、ちょっぴりせつない初恋もの、みたいな話だった気がしましたが、なんだかそんな自分の甘ずっぱい少女時代の思い出も、あっさりぶっとんだくらい、圧倒されました。(はは……) これは、本当に「正統派学園小説」なのか? とか、色んな思いが錯綜する中、でも、きっと次の更新も目が離せなくなりそうです。 それにしても、山田龍太(私も龍子ってのは、呼びにくい)以外、みんな、すごく個性的な名前ですねえ。逆にいうと、特殊な状況下にある龍太が一番、現実につながっているという証なのかな、などと想像し、これから、龍太の心境ももっと詳しく出てくるのかも、とも思っております。 また、オトメ君の一人称が、とても生きてますね。個人的には、オトメの心中一人突っこみが絶妙で、大好きです。 続きを、楽しみにしています。 | |||
千尋 | |||
こんばんは、甘木様。上野文です。 御作を読みました。 練習風景ってこうなってるのかと、わくわくしながら読みました。 クラブの仲間たちの音楽への愛情も感じられて、こう学生時代を懐かしく思いました。 ただ、その……甘木様独特の毒というか、妙味というか、そういった部分が、今回更新分で目立って抜けていたので、少しだけあれっ? て物足りなさを感じました。 失礼しました。今回も、とても面白かったです。 | |||
上野文 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 小比類巻先輩を肩に乗っけてる! もう読むしかないです♪ なんか可愛かったなぁ、小比類巻先輩w しかも四姉妹って! 涼風みたいな、ちょっとトラブルメーカー臭のする茶目毛のある妹が欲しい。 それと龍太のヤキモチみたいのも読めて、くすぐったい感じでドキドキしちゃいました!(龍太も可愛いw) 十歌部長の熱のこもった指導みたいのも伝わってきて、絶対に文化祭を成功させるぞ! って読むほうも盛り上がってきて面白かったです♪ であ続きも楽しみにしてます! | |||
羽堕 | |||
こんにちは。今回も読ませていただきました。 この軽音部って音楽室が部室なんですね。うちの学校では吹奏楽(ブラバン)部が音楽室を使っています。部室棟?かなんかわからないですけど小さなアパートみたいなのがあって、ほかより広めの軽音部の部屋は、テニス部の真上でした。これがうるさいんですよねえ。歌もあんまりうまくないし。十歌部長のような「観客に聴かせよう」って思いはあまりないのでしょうね。でも最近軽音部とかかわっていてわかったのですが、みんな音楽に対する情熱はすごいんですよ。だから本人たちが楽しければそれでいいのかな、と思います。聴いているほうも楽しいですし。 軽音部はチャラいイメージがありますが、この軽音部はアツいですね。ただ、練習でもまだ十歌部長だけ暴走している感じなので、次の展開を期待しています。今回も登場人物のやりとりはおもしろかったです。が、展開にもっとスピード感がほしいな、と思いました。 | |||
ゆうら 佑 | |||
>水芭蕉猫さん、ありがとうございます。十歌部長は暴君というか部活に真面目なんでしょうね(髭右近との件もあるし)。確かに見ている分には笑っていられるけど、現実に十歌部長みたいな人がいたらケンカになるだろうなぁ。小比類巻先輩がサッパリわからないとのことですが、大丈夫。私も分かっていません(笑。龍太が気に入ってもらえて嬉しいです。でも、私としてはBLを書いている気分になるんですけどね(苦笑 >鋏屋さん、ありがとうございます。十歌部長の暴走というか悪のりはもっと続きます。彼女なりに真剣にやっているんでしょうけど、彼女の内なる男性気質(体育会系気質)を抑えきれないんでしょうね。小比類巻先輩は私のお気に入りですよ。長門有希のように万能じゃないけど常人では持ち合わせていない感覚(野生の感覚?)はありそうです。というか究極の電波系? 次回でも小比類巻先輩の異常さは出てくる予定です。 >千尋さん、ありがとうございます。勢いがあるの御言葉嬉しいです。ほら、私の物語は目新しさとか文章の技術がないから勢いで読ませるしかないんですよ。半陰陽は新井素子の作品にありましたね(作品名は忘れたなぁ)。外科手術で性を同一化するというのは新井素子の作品からヒントを得ています。これは紛れもなく「正統派学園小説」です(笑。だって主人公たちが学生じゃないですか(笑。龍太の心情はどうだろう……龍太自身が男性から女性に変わって心の整理がつかず、自分自身の心がまだわかっていないと思いますよ。でも、少しずつでも龍太の心情の変化を書きたいと思っています。 >上野文さん、ありがとうございます。本当なら練習風景など軽く書いてすぐに文化祭のシーンを書いた方が読者に飽きをこさせないとは思うですけど、バンドでも演劇でも発表の裏には何十倍、何百倍もの練習があるからどうしても書きたかったんです。あと、練習って案外面白いんですよ。私の文章に毒なんてありましたっけ? 自分では私の文章は個性がないから嫌だなぁといつも思っているんですけど……ただ、今回更新分はミキの感情を抑えて書いているのは事実です。小比類巻先輩の特異さを強調したくてちょっと書き方を変えているけど、それが原因かもしれないですね。 >羽堕さん、ありがとうございます。涼風みたいのって姉妹の末っ子でいそうかなと思い書きました。海姉ズはどんな人なんでしょうね? 作者である私にも見当がつきません(登場する予定はありませんが)。龍太のシーンって書いているとくすぐったさよりも、BL小説を書いている気分になってきて不思議な気分になります。でもなるべく可愛く書けたらいいなぁと思っていたので、御言葉嬉しいです。十歌部長は熱血で真面目ですよ。次回もいかんなく発揮される予定です。 >ゆうら佑さん、ありがとうございます。普通の学校は音楽室って吹奏楽部が使っていると思いますよ。そしてミキたちの学校も同様です。新校舎の音楽室は吹奏楽部が占拠してます。軽音部はぼろい旧校舎の音楽室を使っているんですよ。現実だと軽音部なんてヘタだと思いますよ(特にリズム隊がヘタ)。上手いヤツは外バンに入っちゃうでしょうから(笑。展開のスピードアップですね、次回はもっとテンポがよくなるように心がけます。 読んで下さった皆様、感想を下さった皆様、本当にありがとうございます。稚拙な作品ですがこれからもお付き合いしていただけると幸いです。 | |||
甘木 | |||
あっ、本当だ。旧音楽室だったんですね。でもちょっとリッチな気がしないでもないです。 軽音部ってそんなものなんですか。でもずっと一緒にいた仲間と音楽をつくりあげるのも素敵ですよね……すみません、クサいこと言いました。続きも楽しみにしています。 | |||
ゆうら 佑 | |||
>ゆうら佑さんへ。そうなんです。軽音部は旧校舎の音楽室を使っています。たぶん新校舎の音楽室は吹奏楽部が使っているんでしょうね。音楽でもスポーツでも仲間と目的に向かって前に進むというのは楽しいことですよ。やっている最中は分からなくっても、目標に到達した後に実感できるんですよねぇ。 | |||
甘木 | |||
拝読しました。コレは……!!! 念願の髭右近先輩がひっそりと初登場なされてる!!!!そして髭右近先輩のメンバーは何かいろんな意味で隙や抜かりがなさそうで素晴らしいなと個人的に思いました。さすが漢魂保存委員会。ミキくんの蟻柄アロハシャツってマジであるんですか? 何か、有りそうでちょっと恐ろしかったり……。それから突然の北海道ライブツアーって、本当に突然っぷりにコッチのほうがあんぐりしそうですよ。本当に濃いメンバーだなぁと改めて思いました。前回に比べて短いのに、圧倒的な存在感の描写に平伏です。そして一番最後の龍太の言動に何だかきゅんとしてしまいました。音楽には疎い私ですが、音楽に対する情熱は理解できます。どうかこのメンバーのライブツアーが成功しますようにと心からお祈りしています。 | |||
水芭蕉猫 | |||
千尋です。続きを読ませて頂きました。 髭右近先輩のバンド……。皆さんカッコいいのでしょうが、近づくのはちょっと怖いです。ライブの描写が、短いながら迫力があって、よかったです。全体的に筆力にブレがなくて、安心して読めるのは、さすがですね。 えっ、九月に五連休? と慌ててカレンダーを見たら、本当にそうでした。バンザイ! と関係ない所で喜んだり……。しかし、十歌部長の行動力がスゴすぎます。キャンピングカーって、誰が運転しているんでしょうね。部長だったら、ダンプでも似合いそう……。そして、涼風ちゃんも、もしかして同行ですか? 楽しそうだなあ。初秋北海道ライブの旅なんて、まさに青春ですね! 龍太って、ほんと強い子ですね。あんまり自分の心の内を明かさないって感じで。でも、抱えているものが深刻だから、そうしてもらうほうが、周りも楽でしょう。龍太は、女だけじゃなく、大人の入口にも立っているという気がします。仲間にも恵まれているようですしね!(変な人たちばっかりだけど) 続きを楽しみにしております。 | |||
千尋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ きたー! 髭右近って感じでミキの蟻柄って、それもリアルなんだ……コワっ! なんで体中を蟻に這いまわれているようなの選ぶのか、クロテン(早速つかってみるw)のメンバーでなんとかしてあげて欲しい。想像するだけで、体中が痛痒くなってきそうです(私なら確実にビビリます)。小比類巻先輩が、すごくイメージわいて似合ってるなぁって勝手に思ってしまいました。 相撲部の練習を、いつも見てるには笑ってしまいました。やっぱり由綺南先輩の何気ない、添える言葉というのか、貶めるじゃないけど破壊力があるなって感じです。 男魂保存会、ライバルは強いほど燃えますね。みんなイケメンでテクニックも凄いなんて、ミキじゃないけど叩き勝って欲しいですw 北海道ライブツアーいいなぁ、高校生の時に、こんな経験出来るなんて羨ましい。初めての土地で、開放的になって、なんか起きちゃわないかなと邪な期待をしつつ。面白かったです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
こんばんは、甘木様。上野文です。 御作を読みました。 ライバルバンドの登場で、急展開を迎えましたね。 主人公が、若干のひがみもあれ、闘志を燃やすまでの展開に引き込まれました。 やっぱり敵役は強大でなくては。 なんやかんやいってミキ君と龍子ちゃんはいいコンビだなって思いました。 面白かったです! 次の舞台は北海道なのですね。どんな騒ぎが待ち受けているのか、続きを楽しみにしています! | |||
上野文 | |||
甘木さん、はじめまして。春野藍海(ハルノアオミ)と申します! 前々から気になっていた作品で、機会がなく今まで目を通すことができなかったのですが、今回、その念願かなって拝読させていただきました(^^* 原稿用紙100枚超の作品とは思えないくらい、すらすらと読むことができました。私自身、ネット小説で三桁枚数の作品は読んだことがなかったのですが、本当にそんなことも忘れさせられるような親しみやすい文体で、親近感がすぐに感じられました。 私はライト的な小説はあまり読んだことがなく、最初は「マンガみたいな文章が……」と少し眉間に皺を寄せたのですが、先に進むにつれ、この作品はライト的な文章でなければ面白くないということに気がつき、すべてに納得いたしました。 これからは北海道ライブツアーに突入し、クロテンの新たな挑戦が始まるということで、続きも楽しみにしています! 駄文にて、失礼いたしました……。 | |||
春野藍海 | |||
>水芭蕉猫さん、ありがとうございます。髭右近先輩は文化祭まで出す予定はなかったのですが、ミキたちを合宿ライブツアーに行かせるきっかけのために急遽出演してもらいました。髭右近先輩は変態だけど音楽の才能はあります。その髭右近先輩にミキたちがどう立ち向かうかがこれからの主題になります。書いている自分ではどれだけ音楽シーンを書いたら読者がわからなくなるか不安がありましたが、芭蕉さんの感想でなんとか雰囲気は伝わったようだとひと安心しています。 >千尋さん、ありがとうございます。今回は色々な地域で書いていたから、自分では気がつかないけどその時々の気分で文章に差があるんじゃないかと思っていましたが、なんとか安定して書けていたようで、よかったよかった。さすがに十歌部長でもキャンピングカーを運転はしませんよドライバーはちゃんと出てきます。ミキたちはライブがメインですから余計なことはしないはずです……たぶん。ミキは苦労性の分、他の人より早く大人になるのでしょうね。 >羽堕さん、ありがとうございます。最近は由綺南先輩と小比類巻先輩が手を組めば世界を裏から支配できるんじゃないかと思っています。この二人は正体の分からない部分が多すぎる。十歌部長はある意味単純ですよ。ライブ中に事件は起こるかも……でも、ラブコメにありがちな事件かどうかはわかりません。というか、ミキ自身がそんな展開を求めていないような気がします。彼はそれなりに真面目に音楽に取り組んでいますからね。 >上野文さん、ありがとうございます。文化祭ライブに向かって軽音部は急加速を始めました。急加速過ぎる気もするけど、そこはお話(作り事)と言うことでご容赦下さい。書いている私がこう書くのは変かもしれませんが、ミキと龍太っていいコンビだと思います。ただ、それは男同士の友情なのか、男女の愛情なのかよく分かりませんが。ひょっとしたらこの関係は物語が終わりを迎えてもはっきりしないかも知れませんけど。 >春野藍海さん、ありがとうございます。こんな長いだけの作品を読んで下さって感謝感激です。私は漫画的な気軽に読める作品を書きたいと思っているので、すらすら読めたの御言葉は嬉しくて凄く励みになります。文体に関してはもっと重く書いてもいいのですが、題材が題材だけに重く書くと音楽関係も細かくなり楽器を触ったことがない人やバンドに興味がない人には読み辛くなると思い軽くしてみました。次は北海道で初ライブです。クロテンがどんなふうに演奏するかをよろしければ読んでやって下さい。 読んで下さった皆様、わざわざ感想を書いて下さった皆様、本当にありがとうございます。 作中でミキが着ていた蟻柄のアロハですが、アロハではないですがシャツでは蟻柄はあります。と言うか、私持っています。そしてミキ並みに悪評を貰いました。 拙い作品ですが、これからもお付き合いしていただけると幸いです。 | |||
甘木 | |||
おはようございます。中途半端なタイミングで発言してしまいがちな木沢井です。 アルゼンチンアリと言えば、今まさに日本の地面の下で着々と……と、それは別にどうでもいい話ですね。相変わらずの濃ゆい面子が面白おかしく動いていたので、読んでいてとても楽しかったです。小比類巻先輩、謎すぎる……。部長とかは『まあ、そういう人(方?)だし』と納得させられてしまいますが、彼女は分かりそうで分からないのが困ります。それはそれで色々と考えられる余地があっていいのですが。 遂に出ました髭右近。たった三人でメインバンドよりも魅了するとは驚きですね。私は管楽器をやっていますが、あんな風にできる人達は本当に稀なので、彼らの凄さがよく伝わりました。ミキ達がそんな三人(特にミキは浜田)をどうやって追い越すのか、それとも追い越せないのか、その辺を楽しみに待ちたいです。 以上、まだまだ夏休みの遠い木沢井でした。 | |||
木沢井 | |||
どうも、鋏屋でございます。 すげぇ、やっぱすげぇよ十歌部長! 北海道ってオイっ! とミキじゃないけどつっこみたくなりました。不参加は冠婚葬祭以外認めないって……そこで龍太やミキに参加、不参加を聞くところが十歌部長ちっくで好きだ。 いや〜おもしろい。ため読みするつもりが一気に読んでしまいました。バンド物の漫画やアニメはよく目にしますが、小説でこんなにおもしろくできるんですね。 みなさんがつっこんでる蟻シャツですが、ファンションセンスがマイナス値に反転している私としては、私もおなかと背中に嫌すぎるほどリアルな大きなヤシガニがプリントされたTシャツを持っているだけに、あえてスルーの方向で…… 今回はお気に入りの小比類巻女子の変人ぷりが弱かったのが残念です。(いやまて、これはバンド小説だ……)次回に期待します。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
レスが遅くなってしまいすみませんでした。 >木沢井さん、ありがとうございます。音楽をやっている人に読んでもらえて嬉しいです。やはり音楽をやっている人に読んでもらえて、演奏の雰囲気のようなものが伝わったとの感想がもらえると安堵すると同時にすごく嬉しくなります。メンバーは相変わらず濃いというか、作者である私でさえ正体が掴めない状況になってきています。「たかが音楽」でミキたちがどれだけ熱くなれるかを自分の経験を含めて何とか書けたらなぁと思っています。 >鋏屋さん、ありがとうございます。十歌部長の行動力には書いている私でさえ驚かされます。もはや作者の意識の上を行く行動力は制御不能です(これを構成力不足という……鬱)。バンドものは文章にすると音が平面になってしまうので書き辛いですよ。それをどれだけ読んでいる人に伝えられるかが技量なんですが、残念ながら私にはないようです。本当に難しいですよ。ヤシガニプリントとはすごいシャツをお持ちですね。ファッションって言葉の斜め上を行くセンスに感服しています。小比類巻先輩はこれからも活躍してくれますよ。 拙い作品ですが、これからもお付き合いしていただけると幸いです。 | |||
甘木 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 私もツバキの性別を気にしつつ、由綺南先輩すごいなぁ、こんなキャンピングカー運手付きを用意できてしまうなんて。もうやる気も倍増、ステージも幾つか用意されてるようだから、楽しそうだな羨ましいなと妬み全開です! でもどんな事が起きるのかな? と期待してガッシと掴まれた感じです。 夜、ミキは一人テントかぁって、十歌部長のそんな思惑があったなんて、どこまでも音楽に対して厳しく真っ直ぐなんだなと思いました。そして小比類巻先輩の人形には、笑いとゾクゾクが一緒にきた感じで「そうでなくちゃ!」なんて喜んでる自分がいたり。それにしてもクロテンメンバーからの夜這いは無かったけど、あれを夢として片付けるミキって多少可愛いなと思ってしまいます。是非とも小比類巻先輩に感謝して欲しいのですがw クロテンの初ライブは、ミキが想像していたような結果に終わらなかったようだけど、その経験や笙子さんと出会いアドバイスを貰って、またバンドとして一歩前に進んだんじゃないかって、感情移入できてるからこそ実感できた気がします。 温泉の所は、なんだかちょっとドキドキしてしまいましたが、二人のライブを盛り上げたいって気持ちは同じで伝わってきて、ちゃんとオチもあってw きっと小比類巻先輩が服を……なんて。面白かったです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
更新分拝読しました。皆、それぞれの人物描写がウマいなぁと感じました。そしてツバキさん!! アナタは男なのですか? 女なのですか? いや、まぁ私としてはどちらでもというかいっそフタナリさんでも全然文句無いです。猫目とか好き過ぎなんですよ。ともあれ、クロテンメンバー初ライブでしたが、失敗は失敗でも、きちんと実のある失敗だったので、良かったのだと思います。進歩する失敗、それは失敗ではないのだと思いますにゃ。 ところで、百人浜って行った事無いですが、そんな、生きてない人がごたごたやってきたらそれはもう怖いすぎです。小比類巻先輩のお人形の威力が凄まじすぎです。もしや生き神さまでは!? なんて……。兎に角皆生きてて何よりかと(おい 新キャラ笙子さんも良い味出てました。なんか十歌先輩とはまた違ったお姉さんって感じですね。次の地ではどんなことが待ち受けているのか、私としても楽しみです。 ところで、北海道マジさむいまくりですよ。夜になると寒くてそろそろ半袖では辛くなってまいりましたorz | |||
水芭蕉猫 | |||
千尋です。 travelersという章題どおりの内容ですね! 笙子さん、親切すぎじゃない?と思ったりもしましたが、ふと京都に旅行に行ったときのことを思い出しました。たまたま店で隣に座った地元の人がすごく親切でとても楽しい旅になったので、帰ったあとお礼に地酒を送ったら、あちらからも京都の美味しいスイーツをお返しにくれたり、で益々感激したことが。京都といえば日本どころか世界中から観光客が来るのに! 一期一会という言葉もありますが、自分に照らし合わせてみても、やっぱり旅の人には、どうせなら自分の地元を好きになって帰ってほしいというのは、すごく良く分かります。笙子さんも、そういう理由でクロテンがガッカリしている様子が、特に気にかかったんじゃないでしょうか。やっぱり旅って、景色や食べ物だけじゃなく、人との出会い(もう二度と会えないかも知れないけど)も醍醐味ですよね。そういう旅の機微がよく表現されているなあ、と感動しました。 なんかミキの独白と突っ込みが大人しくなっちゃったなあ、という気がしたのですが、学校を離れて周りが女子ばかりになったせいかも知れません。完全にイジラレキャラになってますね〜。でも龍太もそのおかげで女子側に入っていけてるようで、なかなかリハビリにはいいかもですね。とりあえず涼風ちゃんがいて良かった! 彼女を見本にすれば龍太も女子道を誤らずにすむでしょう! それにしても、この作品、もう十歌部長がシナリオ書いているんじゃないかっていう気もしてきましたよw 続きも楽しみにしています! | |||
千尋 | |||
こんばんは、甘木様。上野文です。 御作の続きを読みました。 温泉で意識を失ってから何があった〜〜〜!? という絶叫はおいといて。 敗北や挫折をガツン! と書けるのが、やっぱり甘木様の凄いところだと思います。 自分のことでせいいっぱいなら、エンターテイメントにならない。 こう痛みとともに、胸に刺さるものがありますね。 でも、だからこそ、楽しいんだろうなあ、と音楽のことはわからない私ですが、そう思わされました。たいへん面白かったです! | |||
上野文 | |||
どもです。久々の感想書き込みです。 如何せん読むのが泥のように遅いので、まだ一話分の感想しか書けませんが、ご了承をば。 いやはや、楽しい。勿論面白いのですが、ぐいぐいと引っ張っていく龍子とミキの関係とか、男から女にジョブチェンジした時の感想を話すのもまた良いです。更にそれを引き立てる周りの反応が何ともグッドです。『オトメならしょうがない』がみんなにあって、それを利用する龍子がまた何とも。 半陰陽と聞くとリングの貞子を思い出します。俗説かどうかは不明ですが、半陰陽の人は美形、美人になる傾向が強いだとか何とか。 龍子も絵に描いたような美人さん何だろうなぁと勝手に想像しています。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
[簡易感想]おもしろかったです。完結したら細かい感想を書きたいです。 | |||
askaK | |||
こんにちは、三沢が去りその去り際にみえた男気に涙しつつも、それを上回る虚脱感に襲われお久しぶりとなってしまいました頼家です。 作品を読ませていただきました。流石と言いますか……髭の謀反、新メンバー加入、北海道へのトンでもツアーに、恒例の温泉イベント……その構成や、繋ぎ方が大変素晴らしく、勉強させていただきました!人間関係や各々方の成長も巧みに描かれ、「勉強させていただきました」とは書いたものの、いまだ私の経験値ではフラグすら立つ見込みの無い状況です^^; ただ、小比類巻やツバキなど、著名人の方の名前があるとどうしてもその人のイメージがキャラクタについてしまうと思うのはのは私だけでしょうか? では、ゾーシュを取り巻くドタバタラブコメの続きを期待とともにお待ちしております!! 頼家 | |||
頼家 | |||
>羽堕さん、ありがとうございます。ツバキさんの性別は……どっちなんだろう? 由綺南先輩はお嬢様ですから、お嬢様は何でもありですよ。北海道でのライブはあと二つこなします。 テントで一人過ごすってちょっとした憧れなんですよ。私自身経験ないからミキには堪能してもらおうと思って書きました。小比類巻先輩のエピソードも入れたかったしね。小比類巻先輩はある意味、無敵キャラになりつつあります。十歌先輩がもうすでに無敵キャラだけにミキは大変だと思います。 初っぱなのライブを成功させるほど私は甘くないです。だって私の初めてのステージは……お、思い出したくない(鬱。でもバンドって一つの想いの塊なんですよ。その想いを共有している間はどんなに失敗したって前に進み続けます。まだまだ失敗が続くかも知れませんがクロテンは確実に前進していきます。もしよろしければ彼等の前進をみてやってください。 ちなみに服は誰が着せたかは永遠の謎です。 >水芭蕉猫さん、ありがとうございます。私の作品の場合、ストーリー自体に目新しさはないですからキャラ勝負。だからこのような感想をいただけると本当に嬉しいです。 みんなツバキさんの性別を気にしているなぁ……このキャラを作った甲斐があったなぁ。 真面目にやっているバンドによくありがちな失敗なんですよ。「上手に」って呪縛に縛られて周りが見えなくなる。でもこの時はそんなに緊張はしないんですよ。本当に緊張するのは……おっと、危うく次回のネタばらしをしてしまうところだった。 百人浜キャンプ場が海辺から内陸に移転したのは事実だし、オカルトじみた噂は聞いたことはありますが事実は分かりません。ちなみに朱鞠内湖キャンプ場のCサイトもいい噂は聞きません。小比類巻先輩は生き神様じゃないですよ。ちょっと他人よりオカルト方面に詳しいだけの得体も正体も実情も分からない女子高生です! 笙子さんは私も気に入っているのですが、残念ながら今回だけのゲストキャラです >千尋さん、ありがとうございます。北海道出身の私が言うのも変ですが、北海道って大らかというかいい加減というか、けっこう他人を簡単に受け入れちゃう土地ですよ(移民の土地だからでしょうね)。特に北海道の女性は姐御肌の人が多いから面倒見てくれますよ。笙子さんからすればパンクバンド(?)の仲間ができて嬉しかったんでしょうね。私はライブツアーはしたことないけど、趣味の弦楽器でアンサンブルがある時は控え室などで演奏者と話すのが楽しみで、ミキたちにもそれを味合わせてやりたくて書いてみました。やっぱり趣味が同じ人と触れあうのは楽しいですからね。 今回はちょっとミキが大人しくなっちゃいましたね。それは自覚しています。やはり周りが女しかいない(ツバキさんは性別不明)状況下での男一人というのは、どうしても萎縮してしまうと思いますから。 龍太は女の子側にちゃんと入っていけてるのかなぁ……女の子って言っても十歌部長と小比類巻先輩は論外だし、由綺南先輩は次元が違うし。確かにこの中じゃ涼風が比較的まともな女の子ですよね。涼風って目立たないけどけっこう使いやすいキャラですから、これからも龍太の女道の師匠として活躍してくれるでしょう。 そろそろ作者名を甘木から純鈎十歌に変えた方がいいかもしれないwww >上野文さん、ありがとうございます。温泉でも出来事は永遠の謎ですよwww 失敗って決してマイナスじゃないと思うんです。私も高校時代にバンドに入ってミキと同じ目に遭いました。その時感じたんですよね。受けるバンドって演奏している当人たちがなにより楽しんでいることに。感情って伝染するものだって。いまは楽しませることばかり考えているからヴァイオリンの先生に怒られてばかりですが。 たぶんこれからもミキたちは色々と失敗を重ねていくと思います。失敗は経験してみないと分からないから。だから自分の経験を含めてミキたちに色々経験させてやりたいです。 書いている私が言うのも変だけど、クロテンってバンドに愛着が湧いてきています。でも、本当にあったら絶対に入りたくない。女だけのバンドに男一人なんて状況は地獄以外何ものでもないからwww >rathiさん、ありがとうございます。遅かろうが読んでいただけるだけで感謝の気持ちでいっぱいです。 男の子が突然女の子になっちゃうって設定はよくあるじゃないですか、でも現実感がないのは面白くないし、なにより龍太を最初から純粋女性として設定しちゃうと単なる恋愛もので止まってしまう感じがしたので、男女の境にある存在として龍太を設定してみました。出だしは何とか読めるようになっていたようで安堵しています。 半陰陽って美男美女になるんですか。それは知らなかった。私としては龍太はそこいらにいる兄ちゃんで、ちょっと線が細くて女顔ってイメージしか持っていないんですよ。と言うか、いまだに龍太を女とは感じていないんです。 >askaKさん、ありがとうございます。完結まではまだ3〜4話かかりそうですが、もしよろしければお付き合いしていただけると幸いです。 >頼家さん、ありがとうございます。三沢の死は早すぎましたが、決して無駄にはなっていません。彼の死をきっかけに受け身の徹底など安全対策が向上したのですから。 勉強になるかどうか分かりませんが、読んで楽しんでいただけたとしたら嬉しいです。自分で言うのもなんですが私の作品は取り立てて珍しいアイデアや構成が有るわけではないので、書いていて毎回不安なのです。 勉強に関しては私も同様ですよ。でも「人間80歳まで勉強だ、仕事はその後でいい」って誰か言っていたし(ヘミングウェイだったかな?)、死ぬまで勉強ですよ。でも私の場合は補習の方が多い気がするけど(鬱 小比類巻に関しては悩んだんですよ。東北的な名字を付けたかったから小比類巻と今給黎が候補に残り、字数が多い方がいいから小比類巻にしてみましたが。 これからどんな感じのドタバタが続くか分かりませんが、宜しければお付き合いしていただけると嬉しいです。 読んで下さった皆様、わざわざ感想を書いて下さった皆様、本当にありがとうございます。拙い作品ですがこれからもお付き合いしていただけると嬉しいです。 | |||
甘木 | |||
どうも、鋏屋でございます。 いや、更新されてたのに気が付きませんでした…… 今回も楽しく読ませていただきました。苦難あり、挫折あり、しかもお約束のお風呂シュチュありでバランス的にも文句なしです。青春してるなぁなどと余韻に浸ってしまいました(笑 良いところで切り、次回への引きを作って期待させるのではなく、1話でストンと落としどころを作り、なおかつ次が気になる終わり方が見事です。いいなぁ、こういう構成力って言うのかな? 私にも痛切にほしいところです。 私の最近のお気に入りである小比類巻先輩の得体の知れなさも、幽霊?イベントでさらにUPして良かったです。今回から登場した新キャラも魅力的ですね。相変わらず地に足着いたキャラ達が際だってて安心して読めるのが良いです。次回も期待して待ちたいと思います。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
>鋏屋さん、ありがとうございます。コメ返しが遅くなってすみませんでした。気付かずに放置していたことをお詫びします。基本的に読み切り連載形式のコメディマンガを描いているつもりで書いています。だからこの感想嬉しいです。だいたい初めてライブするバンドが大成功するなんてあり得ねーです。たとえあっても神が許しても私が許しません。バンドなんて不完全な人間のやることなんだから失敗して当たり前なんです。バンド活動に関しては特殊な事例を除いて等身大で書いていこうと思っています。今回は小比類巻先輩のためにあるようなものです。楽しんでいただけたら書いた甲斐があるというものです。キャラは自分でも定型だとは思いますが愛着が湧いてきていますよ。改めて返事が遅くなってすみませんでした。 | |||
甘木 | |||
合計 | 20点 |