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読みました。 小吉物語面白かったです。 どこか小吉の語りが古風だと感じました。(喩えにニガウリが出てきたり) 学生がこんな語りをするのか?とか思ったり。 けれど、現代を舞台にしているということで、その差が面白くもあり。 全体的に小吉は時代に――というか流行にのっていない気がしました。 こんな生き方もあるんだよ――と教えられた気がしました。 うん、面白い。 構成も文章の流れもいいと思います。 もうチョイ話を膨らましてみてもいいかも知れないと感じました。 それにしても小吉は真っ直ぐで頑張りやだ。 こういう主人公いいですね! 次の作品にも期待しております。では! | |||
やるぞー | |||
こんにちは!読ませて頂きました♪ 吉が背の低さを決してコンプレックスだけだと思っていない所などが前向きでよかったです。自分が少しでも得意な部分では、クラスを引っ張ろうとする吉なら、きっといい恋愛もできるだろうなって思えました。あと早紀のセミの話は「おぉ、そうかも!」って思ってしまいました。 では次回作も期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
昇順さん、やるぞーさん、お読みいただきありがとうございます。二人から前向きなメッセージを貰い、「もっと頑張らなくちゃ」と思うようになりました。 「小吉物語」を読んで、少しでも何かを感じていただき、心の支えになってもらえれば、作者としてそれほどうれしいものはありません。 これからもこの物語を書き続けます。人の心を揺さぶるような作家になれるよう、精一杯がんばるので、これからも感想、批評をお願いします。 | |||
手塚 広詩 | |||
はじめまして、頼家と申します 作品読ませていただきました^^非常に面白い作品だと思います。コンプレックスは人それぞれですが、それを何らかの形で昇華できれば、人は前向きに活きれるといった所でしょうか。小吉の内心での葛藤や周囲のキャラの言動で、より作品が現実味のある良いものになっているなぁ……と感心するとともに、勉強させていただきました^^ありがとうございました。次回作もお待ちしております! 頼家 | |||
有馬 頼家 | |||
頼家さん、読んでいただきありがとうございます。同じ小説を書く仲間に「勉強になった」と書いてもらい、非情に光栄です。 私もまた、色々な作品を読み、共に勉強していきたいので、これからもよろしくお願いします。 | |||
手塚 広詩 | |||
作品を読ませていただきました。難しい題材を綺麗に昇華させ、希望を持たせた形で降着させた作りは非常に良かったです。微細な感情が読んでいて行間から伝わってくるようでした。ただ誤字や特異な日本語表現が散見されたため、せっかくの物語の雰囲気を損なっていました。投稿される際は一度再読して推敲してから投稿された方がいいですよ。せっかくの綺麗な物語が瑣末なところで損なわれては勿体ないですからね。では、次回作品を期待しています。 | |||
甘木 | |||
甘木さん、読んでいただきありがとうございます。 一生懸命推敲したつもりでしたが、それでも誤字や脱字があったのを自分でも発見し、読者の皆さんには本当に申し訳なく思っております。また、特異な表現も、私の描写力の乏しさからきているものなので、それらを真摯に受け止め、これからも上達していきたいと思います。ご指摘ありがとうございました。 次回もコメントよろしくお願いします。 | |||
手塚 広詩 | |||
こんにちは!続き読ませて頂きました♪ お兄さんは最初、良いお兄さんを演じようとしているだけなのかなと思ってましたが、そうじゃなくてお兄さんなりの弟への愛情だったんじゃないかなと思いました。そして合唱コンクールでの辛い経験と一人ではないと気づけた吉は、また少し成長したように感じれて良かったです。そして三年時のエピソードが最後に書かれており良かったなと思いました。 では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
こんにちは、羽堕さん。お読みいただきありがとうございます。この物語の小吉が経験した出来事と、小吉の心の葛藤からくる内面の変化を読み取っていただき、「いい話だな」と思えてもらい嬉しいです。読者の皆さんに、「自分もこういうものの捉え方、見方をしてみようかな」と感じてもらうことが作者の私の狙いです。 いっそう頑張って活きたいと思うので、お互い頑張りましょう!次回もコメントよろしくお願いします。 | |||
手塚 広詩 | |||
はじめまして、感想書かせてもらいます。 とても物語へ入りやすい文体だと思います。特に物語合唱コンクールの練習での中島達の態度は本当に苛ついてしまいました。後、読んでいて気になったのですが、進は合唱の練習の時はどうしていたのでしょうか? 最初の彼との会話は結構気に入っており、クラスも同じと書いてあったので出番を楽しみにしてましたが出てこなくて残念です。 最後に、駄文な感想ですいません。 それでは次回の更新を楽しみに待っています。 | |||
クロスケ | |||
続きを読ませていただきました。今回は個人的に切迫感を持って読ませていただきました。小吉じゃないけど、私も音楽で苦しんでるんですよ。私は趣味でヴァイオリンを弾いているんだけど5月には演奏会がある。アンサンブルの第2ヴァイオリン担当で8曲弾くんだけど、まだマスカーニのカヴァレリアを覚えてない。焦る。4月にはゲネプロだし……でもヴァイオリンの私にヴィオラパートをヴァイオリンで弾かせるって無理があるだろう。ヴィオラ譜を読むのは苦手なのに……泣。 お兄さんのキャラは面白いなぁ。愛情と弟が自分を超えるかもしれないという怖れが混ざったような感情が感じられて凄く等身大に思える。 変な感想かもしれないけど、クラスメイトのいい加減さが好きだった。リアルというか、私もその場にいれば同じ態度だったと思う。楽器は好きだけど合唱には興味ないから。だから勝手に熱くなっている小吉のようなヤツがいたら殴っていたと思う。協働と押しつけの違いが分かっていないヤツが多いからね。作者の意図とは違うだろうけど色々な意味で心を動かされました。 では、次回更新を期待しています。 | |||
甘木 | |||
クロスケさん、お読みいただきありがとうございます。 中島のような人間は少なからずいて、そういった人物に怒りを感じるのは当然のことだと思います。小吉に共感していただき嬉しいです。 落合進のことはどうしようか迷いましたが、今回は必要ないと判断したため、彼の登場を控えさせていただきました。また今度出番があります。楽しみにしていてください!駄文な感想なんてとんでもないです。 甘木さん、コメントありがとうございます。 三作目までで小吉の人間性がちょっとずつ分かっていただけたと思いますが、彼は器用な生き方ができません。それで周りから反感をくらったり、「変なやつ」と思われてしまうことがあるのだと思います。 でも、小吉は自分なりに一生懸命努力して、ひたむきに生きています。そんな彼の生き様を、温かい目でこれからも見ていただければと思います。次回もよろしくお願いします! | |||
手塚 広詩 | |||
こんにちは! 続き読ませて頂きました♪ お婆ちゃんとの話は、それだけで一つの話として、流すような感じではなく長くしっかりと書かれてあっても良かったなと思いました。音楽、それも孫の弾くピアノなら癒しになっただろうなって思います。 開けっ広げな優と、少し消極的にも見える吉との間が、縮まっていく感じが良かったです。でもその後に優へのイメージを勝手に作って、そのイメージとズレがあるからって、冷めてしまうような吉には、しょうがない部分があったとしても、もっとしっかりと優を見て欲しかったです。そして諦めてほしくなかったな。 コンクールで自分の力を出し切り、それぞれの想いを自分なりに受け止めて吹っ切れたようで、吉にとっては良かったのかな? と思いました。 何か所か名前が間違ってるような所が‘翔太は意地の悪い顔をした’とありますがココは進かな、‘島田優’と自己紹介した後に 「おーい、中村。」と呼ばれて優が返事をしてました。あと、‘そこへ優が口出ししてきた。’とあるのですが、この場面には吉、進、早紀の三人しかいなかった気がします。 では続きも期待しています♪ | |||
羽堕 | |||
羽堕さん、コメントありがとうございます。 容姿、職業、収入、学歴など、恋愛には関係ないと頭で分かっていながらも、心が拒絶してしまうことは現実にあると思います。今回小吉の恋が成就しなかったのは彼の失敗でしたが、恋をして「心の儚さ」を理解することができた、彼の成長した場面を描いたつもりです。 名前のミスは本当に申し訳ございません。これから一層気をつけていきたいので、またコメントよろしくお願いします。 | |||
手塚 広詩 | |||
拝読しました。全体的にあっさりと流す書き方をなさっているようなので、個人的にはもう少し描写を深くしてネットリとした空気感なんかがあるともっと良いなと思いました。登場人物に関しては、小吉という人物は酷く堅物なのだなぁという印象です。恋愛に容姿も収入も学歴も、個人を構成する部分に関する所は確かに重要ですし、頭では関係ないと否定する部分も解りますが、それならば一体何に恋をするのだろうなと。恋に恋しているだけではなかろうか? と思いました。潔癖過ぎるほど潔癖で、真面目だけど実は歪んでいる(ように見える)小吉が今後どのように歩んでいくのかひそやかに期待しております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
水芭蕉猫さん、コメントありがとうございます。 私自身は、小吉の気持ちをわかりやすくしたつもりでしたが、描写をあっさりと流すように感じたのは、作者の表現力の問題だと思います。これからも磨いていきたいと思います。 小吉のとって、恋とは他の何よりも難問なのかもしれません。恋は、一人ひとり全く違うものだし、それに対する思いも人それぞれでしょう。でも、そこに恋の本当の魅力があるものだとも思っています。不器用な小吉がひたむきに頑張っていく姿をこれからも温かい目で見ていただければなと思います。またコメントお願いします。 | |||
手塚 広詩 | |||
続きを読ませていただきました。文章量はあるのにすーっと読ませてしまう書き方は巧くて感心しています。ただ、全体的に感情が淡かった印象を受けました。事象の変化に感情が追いついていない感じで、もっと小吉の心の中を見てみたかったなぁと言う気持ちが残りました。逆に音楽に対する想いが変に重く感じました。好きでやっていても壁にぶつかったり技法が追いつかず嫌になることはあると思うけど、しょせん「音」を「楽しむ」ものでしょう。初めにあった好きという感情がなかなか発露せずその過程が重く感じられました。では、次回更新を期待しています。 | |||
甘木 | |||
甘木さん、毎回コメントありがとうございます。 小吉の内面をできるだけ鮮明に描こうといつも努力しているのですが、まだまだ未熟です。これからも勉強していきたいと思います。 恋に挫折した小吉が、音楽に触れることの喜びを知った瞬間は、丁寧に書く必要があると思いました。彼にとって、今でも「悲愴」が心の支えになっているのです。 「どんな辛いことがあっても、乗り越えられないことはない」ということを伝えたくて、4作目を作りました。けれどもそうするにはもっと劇的な展開を作り上げたほうが良かったのかな、と後になって考えるようになりました。小吉をもっとどうしようもない不幸に陥れる必要があったのかも知れません。これからもコメントよろしくお願いします。 | |||
手塚 広詩 | |||
合計 | 1点 |