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創作小説 投稿掲示板『登竜門』 『FIGHTING BOY』
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- 『FIGHTING BOY』 作者：シラス / アクション お笑い
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全角361文字今年創設の国立の超名門校に入学することになった仁王 海斗しかし彼には、部活を何にするのか決めていない！中学校生活をたのしむ海斗の生活が幕を開ける。
容量722 bytes
原稿用紙約1.3枚 -
3月3日
市立菩提小学校6年1組
「おーいカイトー！」
クラスの男子が叫んでいる。
「あんだようるせーな」
気のない返事をするのは仁王 海斗(におう かいと)今年の卒業生だ。
「お前、部活なににすんの？」
小学校卒業間近の小学生たちの会話には、よくあるだろう。
ちなみに海斗は公立の菩提中学校に通うのだが、海斗は中・高・大一貫校の国立大頂帝中学校に入学予定だ。
「学校全体の人数が俺ら入学生あわせて100だからな(しかも男女50名づつ)」
海斗は、空を見ながらいった。今日も青空だ。
「じゃあサッカーは無理っぽい？」
生徒は悲しさ半分で聞く。
「ああ…。」
そういいながら海斗は思った。
(できるだけ団体じゃないものが良い、だとしたら水泳・陸上・テニス…。テニスでいいや。)
「まあ、中学校入ってから決めるわ」
こうして中学校生活の予定がひとつ立った。 -
2007/03/06(Tue)22:34:18 公開 / シラス
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■作者からのメッセージ
がんばって書きました。 プッ
皆さん見ていってください。
そして今後の活躍にご注目ください。
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