- 『6つの石版』 作者:ひろき / 未分類 未分類
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ブロローグ
この6つの石版ははるか100年前のこと
この地球を見てきた宇宙の神が地球が不満と思った。
でも、考えた神がいいことを思いついた。
それが…・。
6つの石版だった。
神はそれを地球上のどこかに落とした。
神がこれで争いがなくなると思った。
だけど、2005年になる前は争いが続いていた。
そのことが気になって神は不思議な魔法をかけた。
その魔法は…。
人々に優しさを持つ魔法だった。
その魔法で大勢が優しくなった。
でも…。
悪の戦士軍団、ヴィアス軍が世界の滅ぼそうとしていた。
そこに立ち向かう勇気ある戦士がいた。
その名がウインゼ。
この戦士の実力は強い。
勇気を持ってウインゼはヴィアス軍に立ち向かう!!
ブロローグ終了
本編をはじめます。
ここは聖なる力があるパワー村。
ここにいる村人たちは不思議なパワーを持っている。
ウイルゼはこの村に立ち寄った。
「この人に近寄ると暑いな。」
ウイルゼは店の方に近寄らないことにした。
だけど村人に怪しまれて…・。
「何だ!!お前たちは!!」
「ここの村人だ!!侵入者め!!覚悟しろ!!」
村人たちがウイルゼに襲い掛かった。
「仕方ない。やるぞ!!」
ウイルゼは村人の攻撃した。
でも、その時。
「待ちなさい。君。」
「お前は誰だ?」
ウイルゼは聞いた。
その人は、積極的に言った。
「私はこの村の村長です。話は後でしましょう。」
ウイルゼは村長の家に行った。
そして、村長は話した。
その話を聞いたウイルゼは質問した。
「俺、そのヴィアス軍を知ってるんだ。」
「それは知ってます。でも、やつらの目的は知りませんよね。」
「うん。」
ウイルゼはヴィアス軍の目的を聞いた。
村長は言いにくそうに言った。
「やつらの目的はこの世を破壊するドラゴン、ファイナルドラゴンを蘇らせることなんです。」
「その目的、俺が阻止する!!」
ウイルゼは村長と約束した。
その時…。
外が暑いことに気づいたウイルゼ。
最初は店にいた人のせいだと思って外を出てみた。
でも、違ってた。
外へ出るとものすごい熱いケルベロスがいた。
ウイルゼは暑くて驚いた。
「うわ!なんて暑さだ!!」
その奥には炎の帝王がいた。
ウイルゼはこの暑さをやめろといった。
「この暑さをどうにかしろ!!」
でも、やめようとはしない。
炎の帝王は熱く言った。
「俺と勝負して勝ったらやめよう。」
ウイルゼは勝負に受けた。
でも、しかし、ウイルゼは炎の帝王の攻撃で倒れた。
炎の帝王は余裕で言った。
「俺の最強だ!!絶対的の力を持ってるぞ!!」
そこに村人たちが来た。
村人たちはウイルゼを応援した。
「頑張れ!!あいつを倒せ!!」
ウイルゼは傷つきながら立った。
でも、炎の帝王の攻撃でまた倒れた。
村人たちは応援したが立たなかった。
そこに、村長が来た。
「立つんだ!!俺と約束しただろ!!ヴィアス軍を倒すって!!」
その言葉を聞いてウイルゼは立った。
炎の帝王は信じられないと思った。
「バカな!!何で立てるんだ!!」
「俺は約束がある!!お前に負けられないんだ!!」
ウイルゼはパワーためて攻撃した。
だけど炎の帝王は倒れなかった。
「今回は引き上げてやる!!次、会うときは倒してやるぞ!!」
「ああ!待ってるぜ!」
「さらばだ…。」
炎の帝王は村から去った。
そして…。
ウイルゼはこの村を出て旅を続けた。
でも、約束のこと忘れなかった。
そう!ウイルゼの願いは続いているから!!
〜第2章〜
ウイルゼは村を出て五日経っていた。
今、ウイルゼはすごく寒いアイスワールドに来ていた。
ここは、世界で寒いと言われる町なのです。
ウイルゼは寒気がした。
「うううう…寒すぎる…。」
でも、もっと先へ進むといい物を発見した。
それは…。
伝説の石版だったのです。
「よし!1つ…・ゲットだ…・。」
ウイルゼは倒れてしまった。
そして、誰かがウイルゼを見つけた。
その子はウイルゼを小屋まで連れて行った。
10分後、ウイルゼは目を覚ました。
「ここはどこだ?」
「気がついたのね。」
ウイルゼはここに連れて行った子に感謝した。
その子は喜んだ。
ウイルゼは名前を聞いた。
「君は誰だ?」
「私はユリ。旅人よ。」
ユリはここは危険だと言った。
なぜなら…・。
「ここには凶悪なシログマがいるのよ!!私といった方がいいわよ。」
「じゃあ、一緒に行ったほうがいいな。」
暖まったところで外へ出た。
早い所をここを出ることにした。
でも、その時。
「ぐああああ!!!」
「こいつが凶悪なシログマか…。」
目の前にいたのは強そうな凶悪なシログマだった。
だけどユリはやめようとしたがウイルゼの耳には入っていなかった。
「いくぞ!!シログマ!!」
ウイルゼの攻撃がシログマに命中した。
でも、思った以上にタフな相手だった。
この程度の攻撃ではシログマは倒せないと思った。
でも、その時。
ユリがシログマにめがけて攻撃した。
「くらえ!!シログマ!!」
シログマは逃げていった。
そして、ウイルゼはお礼を言った。
「ありがとう。ユリ。」
「当然のことしただけよ。」
ウイルゼたちはこのアイス・ワールドを抜けた所に何かがあった。
それが…・。
2つ目の石版だった。
「やったぜ!!2つ目、ゲットだぜ!!」
「よかったね。ウイルゼ。」
ウイルゼは喜んで先へ進んだ。
〜第3章〜
ウイルゼたちはアイス・ワールドを抜けて、暑い暑い砂漠にいた。
今度は逆に暑い。
でも、ウイルゼたちは我慢して先へ進んだ。
でも、しかし…。
「やっぱり暑いわね。どこかに水はないのかしら…・。」
「あるわけないだろ!!でも、脱水状態になるなよ!!」
でも、先へ進んでも砂漠ばっかだった。
ユリはとうとう限界になっていた。
でも、ウイルゼはまだ、体力がある。
ウイルゼは持っていた水筒を出してユリに飲ませた。
「ありがとう。ウイルゼ。」
「じゃあ、頑張ろうぜ。」
「うん。」
ウイルゼたちは先へ進んだ。
しばらく、歩くと誰かが泣いていた。
ウイルゼはその子に聞いてみた。
「どうしたの?君。」
でも、それは罠だった。
泣いていた子はなんとモンスターだったのです。
「引っかかったな!!ウイルゼ!!」
「何だって!!」
そこにいたのはなんと以前、戦った炎の帝王だったのです。
そして、ウイルゼは戦った。
でも、ここは砂漠なので炎の帝王の方が圧倒的に有利だった。
「それそれ!!お前の力はこんなものか!!」
「くそ!以前よりも強くなっていやがる。」
そう、ここは砂漠のため炎を持っている炎の帝王には有利だったのです。
そこからユリが攻撃した。
「くらえ!!」
ユリの攻撃が当たった。
でも、しかしダメージは少ししか与えてなかった。
「フハハハハ!!!お前たちはここで消えてもらおう!!」
ウイルゼは攻撃が当たろうとしたその時。
「きゃあああ…・。」
なんと、ユリがウイルゼをかばったのです。
「後は、頼んだよ…・。」
ユリは倒れた。
ウイルゼは本気で怒った。
炎の帝王は気にしないで攻撃を続けた。
でも、ウイルゼは攻撃をくらわず炎の帝王の近くまで来た。
「くらえ!!俺の怒りだ!!」
「ぐわあああ!!!」
でも、炎の帝王はタフだった。
だけど、炎の帝王は相当のダメージを与えていたため引き上げた。
でも、ウイルゼは追いかけた。
だが、少し遅かった。
「くそ!!次ぎあうときは絶対に倒してやる!!」
ウイルゼは炎の帝王に怒りを残した。
ウイルゼはユリに手当てした。
「大丈夫か。ユリ?」
「大丈夫…・。」
でも、さっきの攻撃でユリはまだ立てないほどのダメージを与えていた。
ウイルゼはユリを抱き替えて先へ進んだ。
〜5章〜
ウイルゼは木の下でユリの治療をしていた。
しばらくしたら、ユリが立った。
「よかったな。じゃあ、先へ行こうぜ。」
でも、まだユリは歩ける状態じゃなかった。
ウイルゼはユリを抱き替えて先へ進んだ。
でも、まだ砂漠にいた。
その目の前に老人が立っていた。
ウイルゼはその老人に聞いた。
「まだ、この砂漠を抜けませんか?」
老人がまだまだと言った。
仕方なく、ウイルゼは頑張って先へ進んだ。
しばらく進んだその時。
「フフフフ…・。」
どこからか不気味な声がした。
ウイルゼは最初は気のせいだと思ったが違ってた。
「お前は炎の帝王!!」
「また、お前たちか。以前の仇だ!!」
炎の帝王は素早く攻撃した。
でも、しかし、ウイルゼはユリを抱き替えながらも避けた。
ユリをおろしてウイルゼは攻撃した。
「くらえ!!」
でも、攻撃ははね返された。
「ぐわあああ!!!」
自分の攻撃では倒れなかった。
そして、再び攻撃した直後に炎の帝王も攻撃した。
「くらえ!!」
ウイルゼの攻撃が消えて、ウイルゼは倒れこんだ。
ユリは倒れこみながらも言った。
「頑張って…ウイルゼ…。」
けれども、ウイルゼはおきない。
そしたら、ユリが立って歩こうしたが失敗した。
でも、何度も挑戦したが失敗した。
炎の帝王がウイルゼに何度も攻撃していた。
「ぐわあああ!!!!」
ウイルゼはもう生命力がなかった。
「これで終わりだ!!死ね!!」
その時。
ユリが歩いて炎の帝王に攻撃したのです。
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2005/08/20(Sat)11:54:46 公開 / ひろき
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■作者からのメッセージ
この小説は冒険シリーズです。
悪の戦士軍のヴィアス軍に立ち向かうウインゼ。
頑張って作りますのでよろしくお願いします。
感動新をあるかの知れないので読んでください。