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『ゲーム』 作者:棚 / 未分類 未分類
全角632文字
容量1264 bytes
原稿用紙約2.35枚
日本がなくなった日。 ぼくは心をなくした
この世界のどこかにはあの時なくしてしまった心が散らばっているらしい。
さぁ行こう。僕の心を探しに

僕は高校一年生だった。あのときまでは…
そういつものようにずっと部屋に閉じこもっているだだ引きこもりの高校生
僕はそれでよかった。たぶんみんなもそれで別にかまわないんだ

それがなんで僕がこんなことをしてるんだ。こんなの僕じゃない
「何してる!早く来い!」
うるさい。おまえはいつもうるさい。早く死ね
松本とかいうこの男はあの日の翌日に知り合った。
誰もいない町だ。仕方なく一緒に行ってやることにしたのに
リーダー面しやがって。
「おい。このコンビニにも何もないぞ!」
何でこんなことになったんだ。
食べ物がない。。
僕はここでただ死ぬだけなのか…
いやだ
「おい。どこへ行くんだ」
車だ。。車があれば・・
コンビニの駐車場に止めてある車に乗り込む
鍵はついていた。動くみたいだ
運転したことはないが多分できるだろう。
「おい待て。俺も行く」
僕はかまわず車を出した。
松本は泣きながらしがみついてきた。かまわず走り出す
松本はついに力尽き道路に転がった。
とりあえず東京のほうにいけばなにかあるかもしれない
なぜかそう思った。
高速に乗り看板を見ながら静かな道路を走る。
2〜3時間は走ったと思う。いやもっと短かったかもしれない。
ガソリンが全然減ってないことにきずいた。
早くここから…早くここから…
アクセルを思い切り踏むシートに体が押し付けられた



2005/03/22(Tue)22:17:48 公開 /
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