- 『とりあえず適当に過ごせ高校1〜9』 作者:フィッシュ / 未分類 未分類
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原稿用紙約43.3枚
とりあえず適当に過ごせ高校
俺は今日何故かは知らないがこの「とりあえず適当に過ごせ高校」
に入学した。
「名前長いよ!!つうか俺なんでこんな高校に入ろうと思ったんだよ!?」
「やっぱきみも思った!?」
「あなたは?」
「私?エイリアンよ!」
「んなアホな!!」
「冗談よ。決して怪しいものではないわ」
「いや、別に怪しいなんて一言も言ってないし!!!」
「じゃあ〜かわいいと思ったの?」
「いや、そっちもあり得ないし!!つうか、初対面じゃん!!」
「私は、綺麗よ」
「綺麗って名前あるのはじめて知ったよ!」
「君は?」
「長谷神だよ。よろしく」
「ふ〜ん。で」
「普通に返せよ!!」
「冗談だよ。よろしく」
そんなこんなでクラスの名簿を見た後、俺はクラスに向かった。
「というわけで、ここの担任のホムンクルスだ」
「名前かよ、それ!!??」
「名前ですよ」
「素で返したよ!!」
「じゃあ〜みんな自己紹介して・・・というのは面倒なのでしません」
「しないのかよ!!つうか、それじゃ誰が誰だかがわからんだろうが!!」
「じゃあ〜みんな一斉に自己紹介して!」
「一斉かよ!?俺は聖徳〇子じゃないんだぞ!!」
「覚えるまで朝の会続きますからね」
「いや、無理だろ。つうか何でこんな高校がこの世に存在してんだよ!?」
「作者が考えたからよ」
「考えたって何だよ!!??つうか作者ってなんだよ!!??」
「この話を作った人よ」
「作ったのかこの話、つうか作者って誰だよ!!??(俺ですby作者)」
「ほら、今言ってたでしょ!」
「何にも聞こえないから」
「もう、そんなんじゃこの世の中生きていけないよ!!」
「いやいや、世の中と作者関係ないじゃん!!」
「これじゃ、一生留年よ!!」
「一生はあり得ないし、そんな高校ないし!!」
「ここにあるじゃない」
「誰だよこんな学校作ったの(だから俺だよby作者)」
「天の声が聞こえたわよ!」
「いや、もうお前はあっちの世界に逝った方がいいぞ!!」
「作者の気分次第ね」
「俺たちの命は作者に握られてるのかよ!!??」
「当たり前じゃない!」
「いや、普通に怖いから」
「はいはい、一時間目始まるわよ」
「えっと今の時間は、・・・午前一時・・・って早!!」
「一人で何ぼけてるの?」
「ありえんだろ。いい子はおやすみの時間だよ!!つうかこんな時間に登校したのかよ俺!」
がらがら
「おし授業始めるぞ!!」
起立、礼、
『ありがとうございました』
「って終わったよ!!いいのかよ!?」
「良くできました。車には気をつけるんだぞ!」
「授業してねえよ!!」
こんな感じで俺の高校生活は始まった。
つうか何だこれ。続けていいのかこれ!?
俺の高校生活返せよ!!
1ミッション。
「というか、これって任務だったの!!??(ミッション)」
「当たり前よ!これが任務じゃなかったら何だって言うの!?」
「綺麗さん、おかしいと思わないんですか!?」
「どうしたの?頭打ったの!?」
「打ってないし!!綺麗さんが打ったんではないですか!?」
「ふふふ、よく見破ったわね」
「いや、最初から見破ってないし!!つうかおかしいよ!!」
「さて、冗談はここら辺にして授業にいかないと、先生に怒られるわよ!!」
「ようやくまともに話せるかもしれない」
がらがら
「こら〜遅いぞ!!何してたんだ!?」
「すいません先生!!ちょっと神君とホテルに行ってました!」
「行ってないし!!変なこと言い出さないでくださいよ!!」
「そうか、ちゃんとおみやげは買ってきただろうな!?」
「そっちかよ!!」
「はい、ちゃんと」
「持ってるし!!何処で買ったんだよ!!??」
「旅館」
「だから、何処だよ!!??」
「そこ」
「あそこかよ!!」
俺の見た方向にはホテルがあった。
ラブラブホテル
「そのまんまかよ!!」
「おいおい、子作りはもっと大きくなってからだぞ」
「だから、してないから!!」
「先生今度からは気をつけます」
「いやいや、そんな誤解するような発言しないでくれよ!!」
「まあ〜気をつけてくれたまえ」
「偉そうだし!!」
「おっと自己紹介忘れてたな。俺の名前はミトコンドリアだ」
「この学校にはまともな先生いないのかよ!!??というか、パラサイト・〇ブかよ!!パクリだろ!!カプ〇ンさんきっと怒るよ!!」
「細かいことは気にするな!!さあ〜今日初めての美術ではあまりやったことのない絵を描くぞ」
「いや、普通にやるから!!」
「ちなみにドラゴンボー〇のナメッ〇星でスーパーサ〇ヤ人になった〇空を書いてもらうからな。付け足しで「クリリンのことか〜〜!!」のところもな」
「だから、パクリ過ぎだって!!鳥山 〇先生怒るよこれ見たらきっと!!」
「これ見たらって何のこと!?」
「いや、自分でもよくわからん状態で言ってしまった」
「おし、じゃあ〜始め!!」
「おっし、取りあえず描くか!!」
「終わり!!」
「だから早いって!!つうか何で終わりにしたんだよ!!??」
「作者が疲れたらしい。全くヘボなやつだな(マジで疲れましたby作者)
「綺麗さんからもなんかいってくださいよ!」
「作者さんはネタが尽きたのよ」
「ネタかよ!!俺たちはネタの存在かよ!!」
「と言うわけだから、作者が復活してから〇空を描いてもらうからな!」
「〇空描くのは変わらないのかよ!!???(変わりませんby作者)
こんな感じで毎日過ぎてゆく。
これの作者は俺の将来を考えているのだろうか。つうか、俺が主人公なのはわかってるけど登場人物少ないだろ!!
というか、これが作者が考えたと言うことを俺すでに認めちゃってるし!!
お前の存在は認めるから、俺が作られた存在だというのも認めるから、もっと真面目な人出してくれよ!!
(無理!! はぁとby作者)
「・・・マジで死ね!!」
2話
「題名変わったよ!!」
「なんか作者が気に入らなかったそうよ」
「やっぱ、作者の気分なんだね!!」
「ほら、神、綺麗も話してないで座れ」
「すいません、先生」
「うるせえだよ、ハゲ!!」
「綺麗さん!!なに先生に向かって言ってるの!!??」
「貴様みたいな奴は退学だ!!」
「散々浮気してるような奴に言われたくないわ!!」
「なに先生浮気してるの!!??」
「うう、何故そのことを?」
「奥さんから聞いたわ」
「奥さんと知り合いかよ!!」
「いい、神くん?人生は浮気するためにあるんじゃないのよ」
「わかってるよ、そんなこと言われなくても!!というか、何故俺に言う!!」
「ちょっと不安だったのよ」
「何にたいして不安だったんだよ!!??」
「人生は浮気したら勝ちじゃないのよ。そんなことしたら、そこら辺のホームレス達と変わらないわよ」
「いや、それ失礼だろ!!」
「いいのよ、所詮は低レベルの人間なのよ!!(質素な生活をされてる方々誠に申し訳ありませんby作者)
「ほら、そんなこと言うから作者が謝らなければいけないことになったではないか!!」
「そうね、少し言い過ぎたわね」
「おい!俺を無視すんなよ!」
「あんたみたいな先生はこの世にはいらないのよ」
「酷すぎる!!」
そして先生は走って教室を出ていき学校の校門から立ち去っていった。
その数日後知ったことなのだが、先生はセクハラで捕まったらしい(セクハラはセクシャルハラスメントの略ですby作者)
というか、今作者が言ったことは結構わかるだろ。
まあ〜本題に戻って逮捕される直前に彼は
「男は浮気する生き物なんだよ」
とほざいたらしい。今俺は実感した。
「こいつは生きる価値0だな」
みなさんはしないでくださいね。
女性の方々もですからね。
というか、俺は誰に喋ってんだ?
3話
「今度はまともな題名だよ」
「そうね」
今日は日曜日今日ほど幸せな日はない!!
何と言っても学校に行かなくていいのだ!!
「今日はのんびり過ごすぞ!!」
「うん、私も一緒にのんびりするから」
・・・あれ?今日は日曜。自分の家。俺の部屋。自分のベッド。
なのに、何故違う人の声が聞こえるのだ?(わかっているけど、何となく現実逃避したかったのだ)
「・・・何で綺麗さんこんな所にいるんだよ〜〜〜!!!????」
「あら、昨日「俺の家に来ない?」って言ったのは神君だよ」
「ああ、確かに誘ったな。その後いろいろ勉強教えたもんな、俺が!(こんな学校の勉強はたかが知れているけど)」
「うん、あの後神君の家でご飯もらって」
「それで帰ったよな!?」
「うん、帰ったよ」
「なら、何故ここにいる?」
「愛はどんなものでもすり抜けるのよ!」
「なんだそりゃ!!??というか、普通にすり抜けたりしないから!!幽霊じゃんかよ!!」
「それは冗談で、その後、気分が悪かったから薬をもらったじゃない」
「いや、それは知らん」
「あなたの母親にもらったのよ」
「へえ〜」
「それで、少し嫌らしい気持ちになったのよ」
「母さん何の薬渡したんだよ!!??」
「胃腸薬よ」
「なんで、そんなのでそんな気分になるんだよ!!??」
「その中にそう言うのが混ざってたのよ!」
「混ざってるのなんか渡すなよ!というか、何で家にそんなのがあるんだよ!!!???」
「買ったのよ」
「何処で!?」
「薬屋」
「そんなことはわかってるから!!!」
「秘密の場所」
「なんだそりゃ!!!???」
「秘密」
「・・・疲れる(がんばれby作者)」
とりあえず、綺麗さんは親に任せて、俺は公園に出かけた。
理由?のんびりするって言っただろ。
のんびりするのは公園が一番なんだよ(自分がそうなんですよby作者)
「やっぱ公園はいいな〜!」
特に後ろの噴水からいい音が、
ぱしゃぱしゃ・・・ブクブクブク〜〜〜!
うん!?
ザバア〜!!
「ぎゃあ〜〜〜!!」
「ふう、死ぬかと思ったわ」
「・・・一回死んだ方がいいと思いますよ」
「そんなこと言わないの。愛する二人はずっと一緒なのよ!」
プチ!(俺の中の何かが切れた時)
ガッ(綺麗さんの頭を持ったとき)
バシャ(頭を無理矢理噴水の中に入れたとき)
「ブクブクブクブク〜〜〜!!!」
「おらおら、とっとと逝った方がいいんじゃないのかい!!??」
「ぶはあ〜!字が違うよ!!」
「いいんだよそんなの、字じゃなきゃわからん!!」
俺何してんだろ?人に見られたら、豚箱いきだな。
まあ〜今は俺が許す!
まあ〜そうしてとことん苦しめた後、俺は終了してあげた。
かなり危ない状態だった(二時間ぶっ続けましたから)
「ふっ所詮はその程度ね!」
「もう一回くらうか?」
「勘弁ですね」
そうして俺はとりあえず自分の家まで帰ってきた(話の展開早っ!!いいのかよ作者!?)(気分で書いてるものですから許しますby作者)
「で、何でこんなことしたんですか?」
「気分ですね」
「気分かよ!!??というか、気分で人の家に入って人のベッドで一緒に寝たのかよ!!??」
「ええ」
「いや、そんなはっきし言う事じゃないだろ!」
「まあ〜これからはなるべくしないように気をつけるから」
「なるべくなのかよ!!出来たら二度と入らないで!!」
「しょうがないな」
「いや、まだ会ってからそんなに経ってない人が言う台詞じゃないし!!」
「大丈夫よ!」
「何が大丈夫なんだよ!!!???」
「まあ〜じゃあね」
「気づいたら俺の家かよ。ホント適当だな、作者!!まあ〜いいや。ばいばい」(申し訳ない!by作者)
がちゃ
俺は家に帰った。ここからが俺の休みである・・・と思った。
「ただいま!!」
「お帰り、神君」
「何でいるの!!!???今そこで、別れたばっかだろう!!
「愛は強いのよ!!」
「何に強いんだよ!!!???つうか、訳わからん!!」
こんな感じで俺の休日は終わった。
その後、俺は彼女を蹴り飛ばしてでも家から追い出したのだった。
「・・・何のための休日なんだよ〜〜!!おい作者〜〜〜!!」
(休むためだろ!?by作者)
「全く休んでないだろうが〜〜〜!!!」
4話目
「題名に「目」が追加されている。・・・にしても、眠いな」
「そう、それは大変だったわね」
「あんたのせいだよ」
「何、女性に向かってあんたとは何よ!」
「いや、綺麗さんが悪い。昨日の疲れがとれていないんだ」
「そう、そんなに昨日は激しかったのね」
「何が?」
「ちっ、このことはまだわかっていないのね。これだからガキは」
「誰がガキだ、ゴルァ」
「さあ〜今日も一日頑張りましょうね」
「適当に過ごすかな」
そして俺はこのまま寝ぼけ眼の状態で教室に入った。
だから毎回思った。なぜこいつは俺の家にいるのだ?
まあ〜いいか(いいのかよ!!??by作者)
ガラガラ
「おし、出席を取るぞ。長谷!」
「いきなり俺かよ!!??」
「いや、いつもこうだったろ?」
「いや、これ読んでる人は知らないから、作者出席確認の所書いてないから」
「そうか、これの作者も駄目な奴だな」(悪かったなby作者)
「視点がずれましたね」
「おっとそうだった。おし、出席確認終わり」
「終わったよ!!!!いいのか、それ!!??俺にしか出席確認してないぞ!!!」
「ほかの奴はいらん」
「言っちゃったよ!!教師が生徒に向かって言うの初めてだよ!!」
「おし、今日の授業は保健体育だ」
「ラッキー、今日は確かバレーだったな」
「バレーボールだぞ」
「そんなこと判ってるよ!!!誰がバレリーナやるって言ったよ!!??」
「ああ、それなら良し」
「良いのかよ!!って、それはマ〇ルさんじゃないか」
「女子は体の育成について」
これを聞いて男子が異様な想像をするのを俺は知っている。(俺も知ってるよ。いやいや、俺じゃないよ!!by作者)
二時間後
「・・・作者」(何です?by作者)
「飛ばしすぎだろ〜〜〜〜〜!!!!!」(別に良いんじゃないby作者)
「よかねえだろ」
「最近、独り言が多くなったわね」
「それは、綺麗さんのせいですね」
「あら、それはうれしいですね」
「褒めてないから」
「ええ、褒められてないですから」
「・・・」
「・・・」
「寝る」
「一緒にですね」
「誰が一緒に寝るもんか〜〜〜!!!」
5話目
「だんだん作者もネタが尽きてきたか?」(結構無理な状態ですby作者)
「神君はだんだん、ボケにもなれてきたよね」
「馬鹿馬鹿しくて気にしないようになったんですよ」
「大人になったんだね」
「何だその親の心境みたいなのは」
「気にしないで」
「気にしないよ」
「う〜〜〜」
「どうした?」
「つまんない」
「寝てろ」
「一緒に?」
「それこの前使った」
「じゃあ3人で?」
「一人増えた!!!???」(おっ、今回初ツッコミby作者)
「うん、今日は私の彼氏が一緒よ」
「それ、危ないよ!!!というか、彼氏いたの!!??」
「ショック?」
「いや、ショックと言うより驚きだ」
「私と付き合いたかったの?」
「言ってないよ!!」
「そう、なら今から別れてくるわ」
「勝手に話進めるなよ!!!おい、作者止めろ!!」(俺には無理だby作者)
そして二時間後。
「待った?」
「待ってはいない」
「まあ〜今更だとは思うけど私彼氏いないから」
「おいおい!!!、何で二時間いなかったんだよ!!」
「ゲーセン」
「まだ、学校終わってないのに良いのかよ!!??」
「駄目でしょ?」
「判ってるならやるなよ!!!」
「大丈夫よ」
「何が!?」
「大人のゲームで遊んだ訳じゃないから」
「当たり前だ!!!」
「えっ、神君はそういうのしないの?」
「そんなことを女子のお前が言うものではないだろうが〜〜〜!!!!」
その後学校帰りにゲーセンに寄らされた。
おかげで小遣いなくなる寸前であるのは綺麗さんには内緒である(俺のお金を尽きさせようとする奴だから)
ちなみに俺の月の小遣いは3000円である。まあ〜普通なのである。(俺は2000円なby作者)
・・・聞いてねえよ!!
つうか、短くなりすぎだよ!!!
しっかりしろよ作者!!!(次回がんばりますんでby作者)
6話目
「暇ね」
「寝てるだけだもんな」
「学校ほどつまらないことはないよ」
今は昼休みという奴だ。困ったことにつまらん。
普段は暇ではないのだが。
「じゃあ〜今日はこのままサボって、愛の逃避行ということで」
「そんなこと出来るか〜〜〜!!!!」
「じゃあ〜・・・ホテル?(ぽっ)」
「変な想像するな〜〜〜!!!」
「じゃあ〜神君の家」
「ああ〜それならよし!!!」
「で、ラブラブと」
「却下だ〜〜〜〜!!!!」
「じゃあ〜何が良いのよ?」
「取りあえず休ませろよ」
「いいわ、あなたの体を休まさせてあげる」
「その言葉誤解招きそうだからやめて!!!」
その後、俺は熟睡した。起きた後自分の顔を見たら落書きされ放題な顔になっていた。
「綺麗さん〜〜〜?」
「何でしょうか?」
「俺が寝てる間に何しました?」
「別に」
「嘘はいけませんよ」
「本当にしてませんよ」
「本当に」
「本当です」
「今日ホテルに行ってもいいから、本当のこと言ってくれないかな」
「落書きしました!!!!!・・・あっ!」
「・・・そうか」
「でも、本当のこと言ったから」
「するわけないだろ〜〜〜〜!!!!!!」
その後俺は綺麗さんにバックドロップをかました。
意識不明になったのは置いておこう。
「うう〜酷すぎます」
「自業自得だ」
「あ〜そう言うことを言いますか」
「自業自得なんだから当然だろうが〜〜〜〜!!!!」
「愛情表現ですね」
「違う〜〜〜〜」
「じゃあ〜何ですか」
「えっ、何ですか?と言われても」
「やっぱ愛なんですね!!!」
「それはない!!!!!」
「いつかは結ばれるのよ!!!!!!!!」
「いや、それは自信ありなの!!!???」
「ありよ」
「何で!!??」
「赤い糸だからよ!!!!」
「訳わかんね〜〜〜〜!!!!!」
その後俺は、俺と綺麗さんの未来の話をされた。?を二時間聞かされた。
というか何で未来の話?俺と綺麗さんが結ばれるのは決まってるのか!!??(後で俺が決めます!!by作者)
今回はここら辺で終わりにしよう。
俺が着いていけない。
にしても、今回は作者の言葉が少なかったな。(今回は遠慮してあげたんだよby作者)
「嘘だな。何処で入れて良いか判らなくなったんだな」(うっ!!!by作者)
「図星か駄目作者とはこのことだな」(そんなこと言われなくてもわかってるよ!!by作者)
「開き直ったよ」(それ以上言ったら本当にくっつけちゃうよ?by作者)
「マジですいませんでした!!!」(わかればよろしい!by作者)
7話目
「夏休みだから何処か逝かない?」
「字が違うよ!!!!まあ〜それは置いといて、・・・何でもう夏休みなんだよ〜〜〜!!!!!」
「作者が考えたからよ。ちなみに作者の気分も夏休みよ」
「いや、早いだろ!!!!作者が高校入学したのは4日前だぞ!!!」
「いいのよ、作者が将来に不安を感じたのよ」(感じてませんのでご安心をby作者)
「だからっていきなり夏休みかよ!!」
「そういうことだから、ハワイ逝くわよ!!!」
「作者と同じ高校生なのに逝けるか〜〜〜!!!!!」
そういうことで、俺たちは夏休みになった。作者の現実逃避を表したのだ(学校の勉強が難しいよ〜〜〜by作者)
でも、一つ言いたい。
作者だからって・・・約、後3ヶ月ほど後のことを書くな〜〜〜〜〜!!!!!!!(いいじゃん!by作者)
つうか飛ばしすぎだ。一学期終了しちまったじゃないかよ!!!!
俺の甘い高校生活を一気に飛ばしやがって!!!(甘くはないと思うぞby作者)(誰のせいだよ)
「で、何でハワイ?」
「外国に行きたいから」
「一人で行け!!!!!というか、俺にそんな金があると思うか〜〜〜〜!!!!!」
「いいじゃん、減るもんじゃないんだし」
「いや、普通にお金は減るだろ!!!!!」
「英語がうまくなるよ」
「唯でさえ英語がしゃべれない人とうまく英語が話せるかどうかわからんやつとは普通行かないから!!!!!」
「大丈夫だよ!」
「何が大丈夫なんだよ!!??下手したら向こうで飢え死にだぞ!!!」
「大丈夫、女はそういうの耐えられるんだって」
「俺はどうなるんだよ〜〜〜〜!!!???」
「死ねば」
「言っちゃたよ!!!」
「その後、私が食べてあげるからありがたく思いなさい」
「だから、勝手に殺すな〜〜〜!!!!!」
と言う無理矢理な口実付きで、俺は綺麗さんと一緒にハワイに行くことになってしまった。
しかし、綺麗さんはスタイルは良いがそれだけで綺麗と言えるのだろうか?(さあ〜?by作者)
作者が返答する気なしなので綺麗さんの話はここで終わりにする。
と言うわけで、ハワイに来た。
「キタキタキターーーーーー!!!!!!!!」
「貴女は2チャンネルですか!!??」
「オマエモナー」
「逝ってよし!!!」
「うう」
「泣いたよ!!自分が悪いのに泣いちゃったよ!!!!!」
「さて、ホテルは何処でしょう?」
「立ち直り早っ!!!!」
「あれね」
指差した方向には・・・大人のホテル?
「綺麗さん、あれは却下ですので期待しないでください」
「つまんないの」
「いや、つまんないは関係ないでしょう!!!!」
「じゃあ、次はマジであれね」
何々?・・・確かに合ってるな。二度はさすがに言わないか。
名前は言わない。読めないから。
「ねえ〜見てみて、変な植物があるよ」
「どれどれ?」
「これだよこれ」
このときは一番まともなのにな。
「ああ、これはリンゴだね。・・・というか何でリンゴ!!??リンゴって青森とか寒い地方のものだろ!!!!ハワイにある分けないじゃないか!!!!」
「へえ〜これがリンゴって言うんだ」
「食ったことないの!!!???」
「あるよ」
「紛らわしいよ!!!」
こんなよく分からん話をしながらホテルに向かった
8話
「すいません」
「ニーハオ」
「中国人かよ!!!!!というか、何で中国人!!!???」
「私は英語の勉強するためにここでお金稼いでるんです〜〜」
「神君失礼だよ!!」
「すいませんでした」
綺麗さんに怒られた。綺麗さんも多少の礼儀を知ってたようだ(そっちかよ!!!!by作者)
にしても、大変なんだな〜〜〜。ん?
「ちょっと待て!!!!何で中国人が日本語喋ってんだよ〜〜〜!!!!!」
「変なたぬきロボットから『〇〇〇コンニャク』とか言うのを食べさせられました」
「ドラ〇モンかよ!!!???の〇太はどうした?赤塚さんが連れてきたのか!!??」
「そして、お供に付かせてくださいなんて言われたから」
「言ったのかよ!!??」
ありえん。ドラ〇モンはのび〇をついに捨てたのか?
まあ〜あれだけ一話事に道具出してたら体持たないか。
・・・ちょっと待て、ロボットは体持たないって言うのか?
言わないか。ロボットだもんな。
「で、その後どうしたんだ?」
「壊しました」
「壊したのかよ!!!!の〇太泣くぞ!!!!というか、全国の子供達の夢自体を壊したぞ!!!!!」
たぶんだが、全国の幼稚園生から小学校の低学年の方はみんな泣くぞ!!!
俺も実はそんなので泣いたことが・・・ないか?(俺の設定ではないぞby作者)
そういや、俺の過去はどうなってるんだ?(そこら辺は後で俺が・・・いつか!!!考えときますのでby作者)
考える気なしだな。このヘッポコ作者。
にしても、壊すのは酷いだろ!!!!
「あら、何言ってるの神君?当然の事よ」
「当然なの!!??何故に!?・・・つうか、心の中読んだよね!!!???今絶対に読んだよね!!!!!」
「変な人がいたら、迷わずこの世から抹殺しなさいって親に言われなかったの!?以心伝心だからよ!!!!」
「訳わからねえ〜〜〜!!!マジでいわれないよそんなこと!!!!普通は迷わず逃げなさいだろ!!!!」
「はあ〜あなたの親は本当に・・・・・馬鹿ね!!!」
「馬鹿を強調したよ!!!!!というか、人の親をどうこう言われる筋合いないよ!!!!!!」
「いいえ、将来は私と、嫁姑の関係になるのだから、これくらいのことは分かってもらわなくちゃ」
「俺たち結婚しちゃうの!!!?????」
「まあ〜しょうがないわよね。馬鹿は死ななきゃ直らないっていうし、馬鹿と馬鹿が結婚して産んだ子供が天才になる分けないじゃない!!!!!生まれた子供も馬鹿なのよ!!!!!!」
「言いたい放題だよ!!!!!にしても、様子がおかしいぞ!!??」
「さっきこれ飲ましましたネ〜〜〜」
「どれどれ、・・・ノンアルコールウォッカ」
「アルコールは入ってないはずですけど」
「いや、嘘だろ!!!!!アルコールがないウォッカなんて初めて聞いたぞ!!!!!つうか、そんなの存在しない!!!」
「ああ〜サギです」
「いや、引っかかるあんたもおかしいよ!!!!!」
その後俺は全力で綺麗さんを止めた。しかしそのとき。
子供には悪影響を及ぼすような言葉を連呼した。
聞きたい方は居ないと思いますが、悪影響を及ぼしてもらっても困るので今回はここら辺で。
9話
俺は一つ思った。この作品と関係なしに、作者の更新が遅ッ!!!!!
何か高校生活は忙しいのか?
恋とかしてるのか?
じゃあ〜何か?俺の高校生活はどうでもいいってのか!!??
それはねえだろう!!!オイ作者!!(更新遅れました。現実逃避してましたのでby作者)
現実逃避したなら、そのまま帰ってこなければ良かったのにな。(俺帰って来なかったら君の存在なくなるんだよby作者)
すいませんでした!!!!(それじゃ、本編にはいりますねby作者)
「作者一気に戻しやがったよ!!!にしても、はあ〜疲れがとれねえ」
「昨日は激しかったもんね」
「誤解する人が出てくるからやめて!!!!!」
「作者がよ」(俺かよ!!!あり得ないし!!!by作者)
そう、俺は昨日酔った綺麗さんを止めるのにあの後3時間ほど掛けて落ち着かせた。
さすがに殴られたり、股間を蹴られたり・・・あの痛さは男にしか分からないな。
まあ〜そんなわけで忙しかったせいか、体が悲鳴を上げる。
「キャア〜〜〜」
「その悲鳴じゃないよ!!!!!!!!」
「さて、今日はどうするの?」
「はあ〜、取りあえずはハワイ来ちゃったんだし、いろんな所を見て回るとするか」
「わ〜い」
「あなたは子供ですか!!??」
「それを言ったら、神君だって子供だよ」
「冷静に判断したと言うことは今日はまともだな」
「酷い!!!」
「いや、昨日付き合わされた俺の気持ちにもなってよ!!!!!」
「まあ〜良い思いしたんだからいいじゃない」
「してないし!!!一日無駄にした勢いだよ!!!!!」
「まあ〜そんなことはどうでもいいのよ」
「よくねえだろ!!!」
「取りあえず何処かいくのなら車がいるね」
「ああ、そうだね」
「じゃあ〜私が用意しとくから、出かける準備しといてね」
「ウイッス」
5時間後
「用意するのに何時間掛けてんだよ!!!!!」
「大丈夫。今来たから」
「遅ッ!!!!」
・・・俺は車を間違えたのか?
何でリムジン?
「綺麗お嬢様、車をお持ちいたしました」
「ご苦労」
「綺麗さん偉そう!!!!つうか何でこんなのが来るの!!??」
「私が呼んだからよ」
「どうやってここまできたんだよ!!??海を渡ってきたのか!?現実離れしてるだろ!!!」
「違うわよ。普通によ」
「普通って?」
「瞬間移動よ」
「海を渡るより現実離れしてるよ!!!!つうか、ドラゴン〇ールかよ!!??悟〇から習ったのか!!??
また、悟〇ネタかよ!!!何でそんなこと出来るんだよ!!??」
「作者が考えたからよ」
「オイ作者!!現実離れしてるのはやめろ!!!現実逃避するのは構わないが、ここに支障をきたすのはやめろ!!!!
俺の存在が分からなくなりそうだ!!」(気にするなby作者)
「作者もこう言ってるしいいじゃない」
「良くないだろ!!!!!」
「さあ〜行くわよ」
「スルーしたよ!!!!!」
さて、そんなこんなで俺たちは出かけた。
ハワイを満喫・・・出来るのかな〜〜〜。(出来ないよ(笑)by作者)
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2004/05/01(Sat)18:43:48 公開 /
フィッシュ
■この作品の著作権は
フィッシュさんにあります。無断転載は禁止です。
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■作者からのメッセージ
高校生活が大変になってきて、更新が遅れてしまいました。すいません。
なるべく、頑張って更新させようと思いますので宜しくお願いします!!
訂正しました。焦ってるな忙しいから。