- 『Mebius〜巡る想い〜**第1話〜第3話**』 作者:River / 未分類 未分類
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第1話:Memories
俺の名前は相川純。何処にでもいる普通の高校生だ。
でも、いつもが疲れる毎日・・・というか、学校に行くのが嫌だ・・・
もちろん、楽しい事もある。それは、友達がいると言う存在。
友達がいるに越した事は無い。
ある放課後の学校。いつもと変わらない普通の放課後だ。
部活がある人は部活に行き、帰宅部の人はいつもと変わらずそのまま帰る。
俺も、帰宅部の一員だった。なにしろ、部活と言う存在が面倒だった。
束縛はされるし、顧問には怒られるし・・・中学校で体験した事だ。同じ思いはしたくない。
そして、帰る準備を整えて、手提げバックを取って、教室から出た。
その時、遠くから女性の声がした。俺は振り返ったら、そこには俺の幼馴染の今河美雪が手を振ってこちらに向かってくる。
俺は疑問に思った。確か彼女はバレー部に入っている。不思議に思いながら俺は、何気なくこう切り出してみた。
「おぅ!美雪か。あれ?今日は部活無いのか?」
こう考えるのも無理はないだろう。だって、今日は平日だし、みんなは部活に行っている。
バレー部だけ休みってことは無いだろう・・・。
「今日は練習無いんだ。顧問が出張らしくて・・・」
彼女はそう言った。俺はなるほどと頷いた。顧問がいないと練習が出来ないからな。
からと言って、自主練習をやっても、評価してくれる人もいないし、むしろ何をやればいいか分からない。
「そっか。それじゃ、一緒に帰るか?」
「うん!私もそれ今言おうとしてたんだ」
「そうか。それじゃ、帰るか」
「うん」
いつもと変わらない会話。その会話が静寂な学校内に響き渡る。
俺は時間が遅く感じた。だって、女の子と並列して歩いたことは殆ど無い。むしろ、無いに等しいくらいだ。
俺は緊張して何も話せないでいた。俺が緊張の真っ只中の時、急に彼女から俺に問い掛けてきた。
「ねぇ・・・今日は相談があるんだけど・・・」
「何の相談だ?」
俺はドキッとした。変な妄想を頭の中で考えていた。「純って彼女いるの?もしそうだったら私と・・・付き合ってくれない?」俺の頭の中をこのようなことが巡っていた。それに連れて、心臓の鼓動が不規則に早くなっていく・・・・・・・な、何を考えてるんだ俺は・・・こいつはただの幼馴染だぞ!こんな心境になる必要は全くないはずだ!俺はそう言い聞かせていた。
「どうしたの?純?」
俺は長時間呆然としていたみたいだった。
「あっ・・あぁ・・何でもないよ」
「何か考え事でもしてたの?」
「いや・・・勉強の事について少し・・・」
「そうなんだ」
あんな妄想を考えてたなどと彼女に言える訳が無い。というより恥ずかしい。
「それで相談って何だ?」
俺は無理に話を戻した。
「あっ、うん・・・ちょっと着いて来て」
彼女は恥ずかしそうにそう言って走り始めた。俺は、その表情を見逃さなかった。俺の妄想は正しかったのか?俺はそう考えていた。そう考えているうちに再び心臓の鼓動が早くなっていく。
「あっ!ちょっと待てよ!」
「早く、早く〜!」
そう走っていくうちにあっという間に生徒玄関に到着した。俺は靴を履き、外に出た。
「それじゃ、行こっか」
彼女は楽しそうにそう言った。
「速いっつーの!」
俺はそう言ったら彼女は微笑んだ。俺は何で笑ったか分からない。
「それは、運動不足だからだよ♪」
彼女は微笑みながらそう言い、俺の額を人差し指でポンと押した。
「う、うるせーよ・・・」
確かにそうだ。俺は中学校以来部活をやっていない。俺は図星を突かれ、少し照れていた。その表情を見た彼女はさらに微笑えんだ。
「それじゃ、行こっか」
「あ、あぁ・・・」
俺たちは校門まで何も会話が無かった。今度は俺から話を切り出した。
「それで、相談って何だ?」
彼女は、ふと思い出したらしく、右手で作った軽い握り拳で左の手の平をポンと軽く叩いた。
「そうそう、その相談なんだけど・・・・」
そう言った時、彼女は回りの様子を覗い始めた。俺はその行為で確信した。これは告白だと。俺は言い返す言葉を考えていた。とその時、俺の腕をグッと掴んで彼女は走り始めた。
「な、何すんだよ!!」
「ここじゃ人通り多いから・・・」
俺は確かにと思った。ここは校門前、生徒が多いのも無理は無い。
俺たちはどれくらい走っただろう・・・誰もいない公園にたどり着いた。
「はぁ・・はぁ・・・俺のことも考えろよ・・・」
俺は酷く息切れをしていた。それは、疲れるだろう。相手は、バレー部に所属している。それに対して、俺は部活にも入っていない。このハンデは大きいのだろう。
「ごめんごめん」
彼女は自分の顔の前に手をあわせて、申し訳なさそうに片目を瞑って、そう言った。
俺は、その行動にドキッとした。可愛い・・・可愛すぎる・・・俺はこれまでに無い感情を持った。・・・・・俺は何を考えてるんだ!?ダメだ・・・こんな事を考えては・・・
「それで、相談ごとってのはなんだ?」
俺は平静を保ちつつ、そう言った。そうすると、彼女は恥ずかしそうにしていた。
「実は・・・・」
俺は、妙な期待をもった。ドキ・・・ドキ・・・心臓の鼓動は時間が経つ度に速くなっている。
「今日、告白されちゃったんだ!」
彼女は笑顔でそう言った。俺は愕然とした。奈落の底に落とされるような感情・・・ガラスが割れたような感情といった方が正しいか・・・
「はぁ?」
俺は突発的にそう言ってしまった。しまった・・・という思いで一杯になった。だって、さっきまで好意をもっていたと思われてしまうだろう・・・・俺はそう思いつつ、彼女の反応を伺った。
「うん・・・それでね・・・どうしたらいいか、純に相談してみようかな〜と思ってね・・どうしたらいいと思う?」
俺は、困惑した・・・・俺はこいつが・・・美雪のことが好きなんだ・・・・。でもここで付き合うな!なんて言ったら彼女はどう思うだろう?きっと悲しむに違いない。
「付き合っちゃえよ」
「えっ?」
俺は、自分の気持ちに大きな嘘を付いた。俺はそんな事願ってもいない。あぁ!!俺は何を言っているんだ!自分の気持ちを伝える絶好のチャンスだったのに・・・でも、もう遅いんだ・・・
「そう・・・うん!分かったよ!純の言う通りにしてみるね」
「あぁ・・・」
俺は、そう言った。でも、彼女はどこか悲しげな表情を浮かべた。それは見間違いか?不思議に思いながら、俺たちはそこで別れた。
第2話:Pure my heart
あの告白の翌日の放課後、俺はあの時の彼女の表情だけを考えていた。彼女の悲しげな表情を・・・・
俺は、手提げバックを何も考えずに取って、呆然と玄関まで歩き出した。簡単に言うと、魂が抜けた抜け殻のように・・・
俺は靴を履き、外に出た。その時遠くから微かに聞き覚えのある声が聞こえた。
美雪だ。この透き通った声は美雪の声だった。
「あっ・・美雪・・・」
俺は美雪の顔さえ見れなかった。俺が告白したわけでもないのに・・・
「純、もぅ〜!探したんだよ!!」
「えっ?何で俺を探すんだよ?」
「純に話したいことが合ってね」
「今度は何だよ?」
「まぁまぁ・・それじゃ、またあの公園に行こうよ♪」
彼女は無理に笑顔を作っていた。俺はもう気付いていた。俺は何があったか何をしたのか不思議に思いつつ俺たちは歩き始めた。
・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。
静寂が回りを包む。さらに、回りは人通りが少ないため尚更だ。俺は気まずい雰囲気に浸されたまま、公園を目指した。俺は不意に彼女の方を見た。
彼女は俯いたまま、悲しそうな表情を浮かべていた。俺は、何故そんな表情をするか理解できなかった。
そう思っているうちに、公園についた。最初に話を切り出したのは俺のほうだった。
「そんで?話したいことってなんだよ・・・」
「あっ、うん・・・実はね・・・」
また、昨日と同じ展開・・・・俺は昨日みたいな期待はしなかった。むしろ、あの悲しげな表情について知りたかったから・・。
「昨日告白した彼いるでしょ?」
「あぁ・・・美雪に告白した奴だろ?」
「うん・・・実は・・断っちゃった・・・」
「はぁ!?」
俺は意味不明になった。反面、嬉しいとこもあったが・・・・。でも、俺は昨日付き合えと言ったはず・・・何故だ?俺は、頭の回線がショートしそうになった。
「それどういう事だ?」
「うん?だから、断ったんだよ」
「いや、だから何で断ったんだよ?」
俺は彼女の言っている事が分からなかった。
「俺は、付き合えと言ったんだぞ?それに、お前は同意しただろ?」
「それはそうだけど・・・・」
「じゃあ、どうして?」
「・・・・・・」
彼女は今にも泣き出しそうになった。俺はちょっと言いすぎたかと思いつつも、彼女の言っている事を理解しようと努力した。でも、分からない。何故だ?
「どうして・・・」
彼女はそう呟いた。不思議な事に呟いただけでこんなに響くのだろうか・・・それは回りが静寂に包まれているからとすぐに答えは出た。
「どうして・・・あの時・・・・『付き合うなよ!!』って言ってくれなかったの!!私はその言葉を待っていたのに・・・・私は純のことが好きだったから・・・だから・・・」
「えっ・・・?」
俺は呆然とした。彼女からの突然の告白。俺が今までもっていた疑問も同時に解けた。
彼女は前から俺のことが好きだったんだ・・・なんで、それに俺は気付けなかったんだ!俺のバカヤロウ・・・・俺は自分を責めた。彼女に悲しい思いをさせた俺を・・・
俺はそう思いながら俯いた・・・とその時、目の前が真っ暗になった。俺はビクッとした。人間としての当たり前の反応だろう・・・突然前が暗くなったら、そう思うのも無理は無い。
俺は、何がなんだか全然理解が出来なかった。でも、唇に柔らかい感触が伝わった。
俺は、全てを理解した。美雪からキスをされている。俺は、昇天に上るような気持ちで一杯になった。美雪は、もっと深いキスを求めてくる。
しかし、俺は、そういう彼女を後目に彼女を引き離した。彼女に必要なのは俺じゃない、俺よりも、彼女を必要としている人いるのだと俺は思ったからだ・・・・
「きゅ、急に何すんだよ!!」
俺は突発的にそう言った。彼女は俺に背を向けた。俺も恥ずかしそうに下を向いたまま。
「あぁ〜・・すっきりした〜・・・ごめんね急にあんな事して・・・」
「あぁ・・・別に良いよ・・・」
俺は内心とても嬉しかった。でももう遅い。今さら、美雪の事が好きと言えるか?でも、美雪は俺を必要としている。俺はそんな考えが入り混じっていた。
「ねぇ・・それで私こと・・・どう思う?」
「えっ?あぁ・・・」
俺は迷った。ここで告白するべきかしないべきか・・・
「ねぇ!どうなの!」
急かされた俺は咄嗟にこう言ってしまった。
「美雪のことは好きだよ!昔から好きだった・・・」
俺は何を言ってるんだ・・・美雪を大切に思っている人は他にもいる・・・なのに・・・俺は・・・
「本当?それ本当にそう思ってる?」
彼女は泣きそうな表情でそう言った。俺は、好きともう言ってしまった。ここで、否定すると彼女が悲しむ・・・俺はもうそういう彼女を見たくない。と言う一心で一杯だった。
「あぁ・・・本当だ・・・これが俺の気持ちだ・・」
そう言った時、俺に抱きついてきた。俺は、嬉しいと言う気持ちは無かった。むしろ、彼女を悲しませた悔しさで浸されていたから・・・。
「あぁ・・・だから、もう心配する必要はないよ・・・」
「うん・・・」
彼女は抱きついたまま泣いてしまった。それから、彼女を引き離した。
その後、泣き止んだ彼女の頭を軽く撫でた。
「それじゃ、付き合ってくれる・・・?」
「あぁ、いいよ」
俺たちは、そう言い交わして、その場を後にした。
第3話:Forever part
あれから、平凡な学校生活を暮らしていた。普通に勉強して、普通に部活し、普通に彼女とも遊んだりした。
しかし、いつも嬉しそうな笑顔を見せる彼女だったが、今日だけは違う。憂いを帯びた茶色の瞳が地面を向き俯いていた。
「どうしたんだ?」
「う、ううん・・なんでもないよ・・・」
彼女の嘘はすぐに分かる。明らかに口がどもっていたからだ。
「そんな訳ないだろ」
「ホントだって!なんでもないから、私に構わないでっ!!」
彼女は大きな声で俺に怒鳴った。
「あっ・・・ごめんなさい・・・」
といったまま、俯いて、顔に手をやり、透明色の水滴が流れ落ちた。
「・・・どうしたんだよ・・・」
俺は、静かな口調で喋った。
「私・・・1年生に嫌われている気がして・・・」
俺は、深刻に考えなかった。なぜなら、嫌われる程度だったらいい方だ。まだ、喋ってくれる。しかし、これが、無視と言う形に発展すると一番きつい・・・俺も体験してきたから・・・。
「そうか・・・それがどうしたんだよ・・・」
俺は優しく微笑んだ。
「俺が居るだろ・・?それとも何だ・・?1年に好きな人居んのか?」
彼女は、目をパッチリ開けて俺のほうをむいた。
「ううん・・ちがうよ!その前に私、純と付き合っているでしょ?ただ・・・後輩が私に対してきびしいの・・・」
俺は、心底で笑っていた。
それだけの事だと思って、俺は気にも留めない。
「それで、それだけの事か?こんなことでブルーになんじゃねーよ・・俺は何回経験した事か・・・」
俺は、そう言った。
「そう・・・だね・・・そうだよね!うん、何か元気が出てきた!」
と俺に向かって満面の笑みでそう言ったが、何処となくぎこちなかった。俺たちは、そこで、家に帰るために別れた。
・・・家に着き、部屋に行った。家には案の定誰も居ない。仕事にも行ってるのだろう・・・
部屋に入って、かばんを開けた。中には、彼女の忘れ物があった。
俺はてっきり返す事を忘れていたのだった。
「あっ、やべぇ〜・・返しに行ってくるか・・・」
俺は、そう思い、家を飛び出した。俺は、夜光が照らす街道を走った。
夜の空は綺麗なものだ・・・と思っているうちに、彼女の家に到着した。
インターフォンを1回押し、応答を待っていた。
「あの〜!」
・・・かなり大きな声で言っても返答はない。
俺はすごく胸騒ぎがした。俺が別れてから5分も経たないうちに居なくなるなんておかしい。
そんな事はあるはずがない。俺は銀白に光るドアノブに手を掛けてひねった。
不思議な事に、鍵が開いている。
「あれ?鍵が開いている?」
俺の不安はさらに心底から湧き出てくる。
何か知らないけど、自分を邪闇に取られそうになる気分で・・・・。でも、このままは言うと、明らかに犯罪だ。
他人の家に無断で上がりこむ事は、不法侵入罪だ。しかし、その時の俺は、そんな事より、彼女の事が心配だった。
俺は、躊躇無く上がりこんだ。そうすると、なんか、鉄臭い、なんとも嫌なにおい・・
鼻の奥が刺激されるほどかなり強い匂いだった。
俺は、突発的にこう思った。
「なんか料理でも作ってのかな?」
と思いながら台所に向かった。
いつも彼女の家には来るので、内蔵部は大体だが知っていた。俺は、台所の前に立った。しかし、明かりが無い。こんなくらいところで料理なんてするか?俺は、冷静に考えてみた。鉄臭い・・なんだろう?
まだ謎が解けない。俺は、そのまま、歩いた。そのとき、壁に鋭利な突起に引っかかり血を出してしまった。
「いたっ・・」
俺は咄嗟にその指を口に運んだ。
応急処置ならこれくらいは普通やるだろう。俺の五感が震えた。
「・・・・・この匂い・・血の匂いか・・・?」
俺は、血を口にしたとき初めて気が付いた。やばい。
もしそうだとすると、あいつしかいない。俺は、焦り始めた。今までの俺は何をしてたのかと、自分でも悔やむ。
いわゆる、自己嫌悪だ。そんな、悔しみに浸されながら、覚束ない足取りで、歩く。
そうすると、シャワーの音が聞こえた・・・
「ま、まさか・・・」
俺は、全てを悟った。虫の知らせといっても過言ではない。
俺は、かなりいやな感じに浸されながら、ドアノブに手を掛け、一気に開け放った。
俺は、目を疑った・・・そこには、真紅の水・・いや、水で薄められた血が一面に広がっていた。それは生々しく、壁にも飛び散った血痕が付着している。俺は、そんな事よりも、まず、彼女を探した。
電気をつけても、彼女は居ない。しかし、血痕をたどっていくと、風呂の中に繋がっていた。俺は、恐る恐る、風呂ぶたを開けた。俺は、一瞬硬直した。そこには、頚動脈を切った彼女が居たのだ。俺は、急いで、風呂からだし、応急処置をしようと思った。
しかし、手遅れだった・・・傷口からは、一滴も血は出てきてない。もう、血はすべて出ていた。俺は、やりようの無い悲しみが襲ってきた。俺は、変わり果てた彼女を強く抱きしめ、号泣した。俺は、彼女を寝かせ、電話を掛けようとした。ふと目に手紙のようなものが入った。
それを開封し中を確認する。そうすると、それは俺宛に書いた彼女の遺書だった。
『親愛なる彼へ・・・私、本当はうつ病と診断されてたんだ・・・今日も、あなたに相談したよね?あの時は、真面目に聞いてくれないと思ったけど、そうでもなかった。結構、やさしかったよ・・・私は嬉しかった・・・でも、私・・生きるのに疲れたみたい・・・・でも、死んでもあなたの事は好きだよ・・永遠に・・・私が逝っても、悲しまないでね・・これが、私の人生だから・・・私が決めた人生だから・・』
と記されていた。俺は、悔やむ気持ちに一杯だった。
「バカヤロウ・・・勝手に自分で人生を変えるなよ・・・」
といったが後は言葉にならなかった・・・。
そして、警察の事情聴取、救急車の運搬、葬儀の準備などで忙しかった・・・
あれから2年・・・俺は、あいつの墓に毎日欠かさず通っている・・・
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2004/01/25(Sun)18:59:59 公開 / River
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■作者からのメッセージ
こんにちは^^Riverです^^
利用規約にまとめて表示するような事が書いてありましたので、まとめて見ました^^
それでは、ゆっくりと読んでくださいね^^
それと、言葉使いがおかしいところがあった場合は教えてください。なんせ、即興ですので^^;不十分なとこがあるのは当たり前だと思いますから^^;
それでは、たくさんのレス待っています^^