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『桜の木の下で3〜病院にて〜』 作者:セナ / 未分類 未分類
全角562.5文字
容量1125 bytes
原稿用紙約2.35枚



 そしてたどり着いた動物病院。

 (駐車場に小便してやがる・・っ)

 どこの犬かは知らないが、やめとけと思った。

 
 病院に入り、椅子に座る。

 母が受付のところに行って、事情を話していた。

 しばらく待つと、先生に呼ばれたので部屋へと入っていった。

 
 「この子はどこで拾われました?」

 先程、母が事情を話しを聞いた人が、先生に伝えたのだろう。捨て犬であること

 を知っていた。

 「私が、ラジオ体操のあとに拾ったんです」

 「ラジオ体操のあと・・か」

 「はい」

 「あの・・先生。この犬・・何歳なんですか?」

 母が問う。

 先生は、犬を確かめるように触っていた。

 「・・・・・・」

 この時先生は苦笑をしていた。

 (なんだ?)

 疑問に思っているときに、答えが返ってきた。

 「・・う〜ん・・。・・・七歳・・くらいにしときましょうか」

 「はい?」

 (しときましょうかって・・・。もっと年いってるってことかよ!!)

 すると母が、夏夜が思っていることをそのまんま言ってくれた。

 「・・もっと年老いてますよね・・?先生」

 「・・・七歳ってことで・・」

 (先生、汗かいてるよ。汗)

 夏夜は突っ込みたかったが、口には出さなかった。

 
 
 七歳かあ・・・。(本当はもっと上)

 結構年とってんなあ・・。
2003/12/31(Wed)19:43:33 公開 / セナ
http://id2.fm-p.jp/26/MEIDEN/
■この作品の著作権はセナさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
2で、夏夜が犬のことを「チビ」と言っていたのに・・。七歳かよ!!って感じですよね・・。なんかギャグっぽくなってきました。
(反省)次は、犬に名前をつけます。
この作品に対する感想 - 昇順
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2010/01/20(Wed)05:25:42-2linkbarra
みじかい・・・・
2011/05/23(Mon)19:51:35-3T君
合計-5
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