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『ゲリオン88 第2話』 作者:青菊 / 未分類 未分類
全角655.5文字
容量1311 bytes
原稿用紙約2.55枚
「どこ?ここ」
「遺跡の館といってこの町に伝わる古代文明『ゲリオン』文明についていろいろ
なものが発掘されていてそれお展示してるのです。」
「ふ〜ん。」
「なんかかったるそうなところだな。」
「そんなこと言わないで〜。勉強になるんだから。」
「でもよ〜。」
「でもよ〜じゃない!」
ゴス!
「いってー!」
「わかったわかった。とりあえず見て回るぞ。千影案内してくれ。」
「はい!」
そして4人はこの遺跡の館を見て回った。
「やっと全部見終わった〜。」
「楽しかったですか?」
「楽しかったというより勉強になってよかった。ありがとう千影。」
「いえいえ〜。」
「じゃ帰るか。」
「うん。」
四人は遺跡を出ようと、出口に向かう。
しかし、いくら歩いても出口どころか,入り口にも,非常口にもたどり着かない。
「・・・おい。なんかおかしくね?」
「ああ・・・さっきから同じ所をグルグル回ってるような・・・」
「本当にこっちでいいの?」
「はい。そのはずなんですが・・・」
「おい!あそこに扉があるぜ!」
「本当だ!入ってみましょう!」
「おいおい、良いのかよ勝手にはいって・・・」
「大丈夫だって。もし人がいたとしても,その人に出口を聞けばいいだろ?」
「そうなんだが・・・なんか変な感じがするんだ・・・。」
「用心深いわね。大丈夫よ。」
そういい、時人と春香は扉の中に入っていく。
「あ、おい!待てよ!」
俊介と千影も二人の後を追う。
きぃぃぃぃ・・・ばたん
・・・この扉に入った事が、俺達の運命を大きく変えるとは・・・その時は思いもしなかった。


続く
2003/11/14(Fri)21:55:52 公開 / 青菊
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