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『紅の夜、暁の幻、闇の塔   W』 作者:夜耶 / 未分類 未分類
全角655文字
容量1310 bytes
原稿用紙約3.4枚
「おいてくな〜〜〜〜〜〜!!」

リオという風俗衣装の少年は、白猫を連れてロナンをおいて行った。

ロナンは、その夜、森の中で過ごすことにした。

そのころリオは。


「首嬢。連れて参りました。こちらがプリンセスです。」

「御苦労。」

首嬢は白猫を抱きかかえ、何か呪文をかけた。

すると・・・

   ボムッ!!

真っ白な煙から現れたのは、白猫でなく、美しい姫だった。

姫は、主嬢を見、初めて口を開いた。

「お・・・かあさま・・・・・・」

それだけ言うと、

バタムッ

倒れてしまった。

「シンデレラ!!」

「シャンデリア!!」

「クララ〜!!」

「アーデルハイド!!」

「オーロラ!!」

「アリエル!!」

「ジーニー!!」

「ジプシー!!」

「ジャスミン!!」

「白雪姫!!」

「ベル!!  

「キャスティニー!!」

(!!命が)

大変なことになった。

リオは忘れていた。

キャスティニーが死んでしまいそうなことを。

白猫を助けたことによって、キャスティニーという1人の子供が亡くなるってことを。

刹那。

首嬢が口を開けた。




「命を」

キャスティニーの命を、シンデレラに、と。

「でもこれはッ・・・キャスティニーの・・・」

そんなこと、良い。

シンデレラが助かれば、と言うのだ。


      ★



ロナンは、空腹の絶頂にいた。

(リオおせえよ)

近くに、キノコが生えていた。

「おっウマそ〜」








んぐるるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!


「ファイお◎△×?!?★☆→」



※ロナンについては皆さんの想像にお任せします。
2003/11/04(Tue)09:13:23 公開 / 夜耶
■この作品の著作権は夜耶さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
えと、宜しくです。
あ、顔文字いっぱい知ってる人いますかぁ?
いましたら教えてください!!
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