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創作小説 投稿掲示板『登竜門』 『ＳＨＩＮＥ＆ＤＡＲＫ 第一章 旅立ち』
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- 『ＳＨＩＮＥ＆ＤＡＲＫ 第一章 旅立ち』 作者：カオス / 未分類 未分類
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全角803文字俺の名は、レオ＝トランスパレットだ。
容量1606 bytes
原稿用紙約2.7枚
ここは、シャインワールドの最西端にあるヴェイル村だ。
もちろん、俺はこの村の出身である。両親は俺が幼い頃、第三次ダークワールド討伐作戦で死んだ。それから俺は村の村長に育てられた。
ダークワールドとは、毎日、霧と黒い雲に包まれている。そして、ダークワールドからモンスターが海を渡って来る、そしてモンスターによって毎日のように、子供や女性、老人が犠牲になっている。モンスターの元を断つために、討伐作戦が行われている。
６歳の頃から、騎士クリスに剣術を教えてもらった。その目的は、両親の敵討ちのためである。
そして、１７歳になった今日、第八次ダークワールド討伐作戦に加わるために、村を旅立つ。
「お兄ちゃん、本当に行っちゃうの？」
「泣くなレナ、俺がいなくても村長さんやクリスの言うことをちゃんと聞くんだ ぞ、いいな？」
「はい・・・。」
そうそう、紹介し忘れていたけど、こいつは１０歳になる俺の妹のレナ＝トランスパレットだ。
「それじゃ、村長さんレナの事頼みます。」
「ああ、心配するでない、レナの事は任せなさい」
「ありがとうございます。あと、クリスさん今までお世話になりました」
「何を、今生の別れみたいなことを言うんだ。お前は、俺を上回る剣術の天才だ必 ず生き残るんだ。お前ならできる！」
「はい！わかりました！それじゃ、行ってきます！！」
「お兄ちゃん行ってらっしゃい！」
「レオいってらしゃい。」
「生き残れよ！」
そして、俺は村を旅立った。
「さぁ〜て、ガヴァナァ村を目指して出発するかな」
俺は歩き出した。ガヴァナァ村を目指して・・・・。
この先にある、新しい出会いや困難が待ち受けているとも知らずに・・・・・。
〜次回予告〜
ＳＨＩＮＥ＆ＤＡＲＫ 第二章 出会い
旅立ってから一週間後、やっとガヴァナァ村にたどり着いた。
そこには、運命ともいえる出会いが待っていた・・・・。
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2003/10/11(Sat)22:06:20 公開 / カオス
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はじめまして！カオスです！これからよろしくお願いします！ちょっと短いですね・・・。
これからは長くかけるよう頑張ります！
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