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『ZARK【ザーク】T章魔法編』 作者:木瀬時雨 / 未分類 未分類
全角1382文字
容量2764 bytes
原稿用紙約4.9枚
ZARK【ザーク】T章
この物語は過去の話なのか、もしくはものすごい未来かもしれない
ここは魔界。魔法がまだ生きている世界。でも、この魔法で悪行をするものや。この魔界の支配者になろうとしている組織はたくさんある。そんな組織を一掃すべく2000年も前から出来ている組織がある。その組織をZARKと言う。
 「まーたっ君かねラック君!!どーして君はいつもいつも問題を
 起こしてくれるんだ!!?」
 「いやー。ですから魔法犯罪組織ガースを潰しに行って、あっと言う間に倒したのですが一人   だけしつこく逃げまくりましてね
 俺どうしても見たいテレビがあって、それ奴に言ったのに聞いて
 くれないんで上級魔法で仕留めました。」
 
 「じゃあ何か?貴様はテレビ見たさにあんな危険な魔法を住宅地
 で使ったと言うのかね?」
 「んーまあ、そうですね。」
 「貴様と言う奴は、どうしてそうなのかね!!魔法センスは認めるが、うちの組織は秘密組織   なのだよ。トップシーックレットなんだ。
  貴様のせいで、もみ消し作業がどれだけ大変だと思っておるんだね」  
 「申し訳ございません。所長」
 「ラック君、君には何か罰を与えるのでそのつもりで」
 「えっ・・・マジスか?」
 「そうだよ。 もー行ってよし」
 「まったく懲りないわね。まいどまいど♪」
 「あ、サクラさん。もー最悪ですよ。あー眠い少し寝ます」
 「はいはーい。お休み」
 プルプル電話がなっている。
 「はい。あ、社長【表向き】申し訳ございませんでした。私も
 ラック君には、困っておりまして。 え?あ、はい左様でござい
 ますか?はいかしこまりました。」
 「ラック君」所長が呼んだ。
 「グーグーZZZ」
 「起きたまえ!」
 「ラック君所長が呼んでるわよ」サクラが起こそうとしている。
 この時ちょうど任務から3人が帰って来た。
 「ただいまーす。「ただいま帰りました。」「あー疲れた」
 「お帰りごくろうさま」サクラが返事した。
 「所長ただい・・・」
 「今、所長に話しかけないほうがいいわよ」サクラが言った。
 「ラック君のことで?」
 「いやいやいやご苦労様アックス君ユズくんレイス君。君たちは
 本当に良くやってくれてるよ。」
 「ラック君やミライくんとミクルくんとは大違いだ」
 「あれ。そういえばあの双子ちゃん姉妹はどうしたんです?」ア
 レックスが聞いた。
 「旅行に行くから二、三日休むって言ってましたわね」サクラが答えた。
 「そーなんだよ。この大事な時に」所長が言った。
 「大事な時ってなんですか?」
 「そーそー。今からそれを話す。ラック君起きたかね?君に一番関係あるのだぞ。今日我々より  も、もっと優れた組織、ZARKの総本部から、 一人派遣されてくるそうだ。少女らしいのだが、  その子が分けありらしい。そしてラック君にその子の迎えと面倒
 を見てもらうことになった。本部からの命令だ。」
 「ちょっと、勘弁して下さいよ。」
 「ダメだ、これは、罰でもあるんのだぞ。」
 「ガキは嫌いなんだよな。」
 「お前だって18だろうが」
 「往生際が悪いぞラック」レイスが言った。
 「人事だと思って。」
 「行ってらっしゃいませー♪」とユズ
 「いいか、絶対失礼の無い様にな。」
  

ラックはめんどくさそうに出かけで行った。


 T章END
2003/08/29(Fri)19:06:38 公開 / 木瀬時雨
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