『SHINING STAR』作者:怪盗J / ANV - 創作小説 投稿掲示板『登竜門』
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序章


 三つの軍が存在する大陸――ガウバール大陸。この大陸には、イジべリア軍、ラオスセイン軍、オセローガ軍の三つが日々領域を争い、戦争を続けている。その軍でない普通の人々も戦争に巻き込まれて死んだり、食物不足で死ぬことが多い。この大陸には何十というくらいの町があるがほとんどがラオスセイン軍の領域となっていた。
 ラオスセイン軍の作る法はかなり厳しく、逆らったもの、王の気に入らぬものはすべて排除するという世にも恐ろしい法が定められていた。ラオスセイン軍の勢力は非常に多く、腕のある兵士たちがそろっているのでもはやラオスセイン軍に勝てるものなどいなかった。ラオスセイン軍が誇る三人の武将にはこんな伝説もある。


――実は三人とも人間じゃないんじゃないのか。
――武将の使う剣は実は生きている。
――本当はスパイなんじゃないのか。


 この三つのうちどれかが違うかもしれない、単なるうわさをうのみにする者はいない、しかしだからと言って軍に手を出すものは誰一人としていないのであった。



第一章


 五年前、俺は両親を殺された。現在二三歳の俺だがその時から俺は復讐心を抱いていた。俺はラオスセイン軍が許せない、必ず復讐をしたい。などと思っている、しかしラオスセイン軍は大陸で一番の強さを誇る軍、俺みたいなやつが1人で乗り込んだって殺されるのが落ちである。俺はたっぷり時間を使い、各地を旅することにした。それで俺は仲間を集め、ラオスセイン軍に乗り込む。
 俺の名前は白石トオル、現在の仲間はなし。旅を始めて三日、いまだ何の町も見えず、ただ一人で森をさまよっていた。
2011-07-07 20:37:19公開 / 作者:怪盗J
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この作品に対する感想 - 昇順
初めまして、鋏屋【ハサミヤ】と申します。
うん、ちょっと短すぎますね。ほとんど前書きです。申し訳ないがこれでは感想が付けられない。
規約違反で問答無用で消されても文句言えません。規約を一読し、もう少し書きためてから投稿してみましょう。再挑戦を期待しておりますねw
鋏屋でした。
2011-07-12 14:10:09【☆☆☆☆☆】鋏屋
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