そうくるか、と思わずつっこんでしまいました。意外な展開で面白かったです。確かにこういう童話もありですよね。
2010-12-23 14:22:55【☆☆☆☆☆】霜月セイ
霜月さん読んでくれてありがとうございます!
まさかサンタから袋を奪うとは……でしょう? ふっふっふ。どら○えモン自体には価値はないけれど、四次元ポケットは欲望と価値の集合体ですからね。
こんな小説考えた僕にサンタ様はプレゼントくれるのでしょうか……。
バレンタインの日には恋愛モノを書きたいなあ……。
水山 虎でした!
2010-12-23 15:42:48【☆☆☆☆☆】水山 虎
はじめまして。作品読ませていただきました。
サンタのお話っていうことで、どんな内容なのかと思ったら……ひどい、あんまりだ(笑)サンタがかわいそうすぎる。あれは、袋にしか価値がないのか……。
気になったのが、基本一人称で書かれているために、「僕」がサンタを撃つあたりがあまりに唐突に思えたところです。そこまでの独白を見てると、そんなことをしそうな人には見えないんですね。「僕」を「俺」にして、「世間はクリスマスだというのに、俺はやばい筋からの借金に追われていてそれどころではなく」とか何とか入れておくと、もう少し悪いことをしそうな人に見えると思います。
2010-12-23 20:23:06【☆☆☆☆☆】天野橋立
作品読みましたー。なるほど、サンタさんが子供にしかプレゼントをあげない理由がよくわかったような気がします。実際大人にもプレゼントがあってもおかしくないですものね。しかし、こんなことがあったら、大人にあげたいなんて絶対思いませんものね。
そんなことがあっても、なんだかんだで子供は信じてあげるサンタさんがいい人だなー、と思いました。もしかしたら、子供だってこうするかもしれない、と思わないところがやっぱりサンタさんなのですよね。
ただ、なんとなく拳銃を持った男の人の結末がどうなったかについて、言及していないのが、あれ、と思いました。ただ者じゃないこの男について、もう一エピソードぐらいあっていいんじゃないかなー、と思いました。
僕だったら、男の人が、決まったぜ、どうせサンタなんか撃っても、捕まるわけねーよな、実在しないんだから、なはははは、とかやっときながら、はいはーい、銃刀法違反ですよ〜、て捕まってる姿を書きそうです。いや、なんとなくですが。
僕も先ほど久しぶりに小話を書いてみたのですが、ショートエピソードって書くの面白いですね!しかも、なんか季節感と共に書き始めると、なお気分がルンルンとした感じになります。イベントって偉大なのだ〜、としみじみ感じた次第であります。
また、小話や、イベントにあったお話し書けましたら、読ませてくださいー。楽しみに待ってます。ではでは。
2010-12-23 23:09:42【☆☆☆☆☆】白たんぽぽ
天野氏へ
感想ありがとうございます! そしてメリークリスマス! 見てくれて光栄ですぜ。そうですね、主人公がもっと悪人っぽくなってもよかったですね。
「借金におわれる主人公」、なるほど勉強になる。サンタのおじさん、いつもみんなに夢をありがとう。
白たんぽぽ氏へ
メリークリスマス! 感想ありがとうございやす! 実は男のそのあとも書こうとは思っていたのですが、あえて書かないのが童話かな……と思ったのです。
このあとのストーリーを考えてしまう……短編小説のおもしろさですよね!
水山 虎でござんした。
2010-12-24 17:06:11【☆☆☆☆☆】水山 虎
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃーん。
で、えぇと、何というべきか……。童話……だと(ゴクリ
うん、大人のための童話……? というより、ひねりの聞いたショートショートだなと思いました。えっと、め、メリークリスマス!(おい
それではこれにてっ。
2010-12-24 21:52:42【☆☆☆☆☆】水芭蕉猫
はじめまして、水山虎さん。作品、拝読させて頂きました。
いやあ、笑いました笑いました。不運というか普段の行い故かクリスマス予定も潰れ、さあ、どうしてくれようか! と爽やかに鬱々と聖夜を呪いながら一日を切り抜ける方法を考えていたところ、とてもスカッとしました。サンタさんが袋強奪されたところなんかは、「サンタさん逃げて!」よりも、〈僕〉に対し「よくやったな!」と拳を握ってしまいました。いやあ、駄目な人間ですみません。
少し個人的な見解の感想を申し上げると、〈僕〉の〈「メリークリスマス、間抜けなサンタさん」〉という台詞はグッときたので、もうちょっと雰囲気だして、ここの件にある壊れた若者加減を強調したら、すごく個人的に好みです。ええ、壊れた若者大好物です。サンタさんの情けなさが更に目立つと更に良いですね。サンタさんなのに情けないとか発想が新し過ぎます。クリスマスに素敵なお話をありがとうございます。
2010-12-25 11:24:35【☆☆☆☆☆】一二三四吾
水芭蕉猫さんへ
見てくださってありがとうございます! いやあ本当、童話……ではないですよねこれ。
夢ぶち壊しどころか殺人未遂ですからね〜。クリスマスおそろしや〜みたいなね、本当にもう。
恥ずかしながら、THIS IS ITを一人で見ながらクリスマスを過ごした、水山 虎でした。
一二三四吾さんへ
名前が数字とはなかなかやりますね、初めまして、作者の水山です。感想ありがとうございます! みなさんやはり短篇小説のよさが僕よりわかっているようで。
えっへっへ、そんなに誉めてもぼくはサンタじゃないから、なにもでませんよ。
描写がほんとうにできなくて……ほんとうにもう僕って奴は。ええ、もうほんとうに。
受験生なので、ちょいちょいしか登竜門にはこれません……。残念。
お正月の童話書きたかった……(泣)
以上、水山虎でした!
2010-12-26 15:37:35【☆☆☆☆☆】水山 虎
おお、こういうブラックでピリッとした短編は好みです。
昭和の時代にはまだサンタクロースはいたのでしょうか。
自分のクリスマスものにもヒントにさせて頂きました。
面白かったです!
2010-12-26 16:07:18【☆☆☆☆☆】玉里千尋
感想ありがとうございます! 気に入ってもらえて嬉しいです。
こんな作品がヒントになりましたか、くうー、嬉しいですね。
水山 虎でしたー。 余談:(なんと今作品でもらえた感想の数は六個と自己記録更新! 日本現在話第一話の八レスを超えられなかったアソフト……くうー。
クリスマスを利用しやがったな水山めと思っている方もいることでしょうが、とにかく祝・感想六個!
そして十レス目はなんと俺! みなさん読んでくれて本当にありがとうございまする……泣
嬉しすぎる……。ていうか玉里さんへのお礼の言葉より余談のほうが多い俺ってどんだけ〜って古いか)
水山 虎でした。
2010-12-26 16:57:09【☆☆☆☆☆】水山 虎
初めまして。神夜です。読ませて頂きました。
この作品を読んで、ふと、貴方様とはまったく関係ないことを思い出した。
かつてここで、――かつてって何年前だ。2005年くらいだから、5〜6年ほど前か。こういう捻りの効いたショートが乱立している時期があった。これを読んでいて、その時のことが頭を過った。なんか懐かしい気持ちになりました。ありがとう。
感想はあれですね。捻りは効いててオチとしても良いのですが、もうちょっと展開をゆっくり、というか心情描写などで肉付けして欲しかったというのが素直な感想。しかしこういうショートを久々に読んで、上記にも書きましたが懐かしい気持ちになれました。面白い作品を、ありがとうございました。
2010-12-28 16:29:53【☆☆☆☆☆】神夜
セロヴァイトの神夜さんだ! 初めまして水山 虎です! なんかすごい誉めてもらえてる気がする! もったいないお言葉です。読んでもらえて嬉しいです。なんかすごい誉めてもらってる気がする!って二回目だこれ!
なんかすごい誉めて……ってしつこいな自分。たしかに2005年じゃまだ自分は小童ですね。というか今も小童だから恥ずかしながら乱立の意味も難しくてよくわかりません。調べてみます。
……心情描写ですか……痛い所をつきますね。
もっといろいろな小説読んで、勉強します!
水山 虎でした。
2010-12-28 17:11:44【☆☆☆☆☆】水山 虎
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