『続続少年マークと愛犬オリー』作者:チェリー / - 創作小説 投稿掲示板『登竜門』
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原稿用紙約2.22枚
次はオリーの番。オリーはとても緊張しているようだった。オリーがスタート地点に
ついたそして、「よーい、スタート!!」レースが始まった。オリーは走った。
他の3頭はセントバーナード、ボクサー犬オリーと同じラブラドールだった。オリーは1個2個と楽に飛んでいった。オリーは頭の中にマークの笑顔だけを
浮かべて走った。あのマークが笑った時の顔がオリーにとっては宝物だった。
オリーは走った。そしてオリーは見事に1位でゴールイン!マークがゴールのところに立っていてオリーはすぐにマークのところに走っていった。そして
オリーが見たかったマークの笑顔を見ることができた。
そのときのオリーといったらちぎれるくらいにしっぽを振っていた。そして
次は普通の運動会でよくある小さい子が20mぐらいの距離を走って行って
ついたところにはおやつがあるというやつの子犬バージョンだ。スタート地点には
子犬が並びゴールのところには飼い主と自治会の委員の人が立っている。「それでは次にかわいい子犬立ちの登場です。」司会がそういったとともに
音楽が流れ出した。ラブラドールやゴールデン雑種や、いろいろな種類の
子犬が登場してきた。マークはオリーの子犬の時のことを思い出した。「マークは小さいくて、僕が動くとすぐ後ろにオリーがいつもついてきてた。学校に行こうとしたら車までついてきたこともあったけな」
そして子犬のレースがスタートした。大好きな飼い主のところへ走っていく子犬や
途中でレーンから外れて他のところへ行ってしまう子犬などがいてとても可愛いレースだった。そしてお昼になり、マークとオリーは母と父がいるところへ向かった。マークとオリーのお昼ご飯は昨日リュックに詰めたおかしなどと、マークのお母さん
特性のお弁当だ。「いっただっきまーす、北海道!?」とマークがジョークをだして
楽しいお昼が始まった。そのあとにひいらぎの自治会で、写真を撮ったり、話したり、作戦を練ったりした。そして午後からは後二つの種目がある。一つ目は(メス)ドッグレース。(オス)ドッグレースだ。
2003-01-31 15:08:55公開 / 作者:チェリー
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