『明日への日記』作者:雪の民 / - 創作小説 投稿掲示板『登竜門』
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明日への日記
 第一話初め

 こんにちは私は狐子乃 雪姫 <ここの ゆきめ>です

 自分で言っちゃなんだけどお気楽でマイペースです

 私はある人に恋をしました

 その様子をこの日記に書くことにしました

 どうぞ私を応援してください
 
 ガラッ 
 「おっはよー」
  
 「おはよー雪姫」

 「おはよう雪」

 この二人は私の大の親友の
 頭耶 喜美歌<とうや きみか>と鈴那魅 水菜穂<すずなみ みなほ>
 二人ともとってもいい友達です

 「どうしたの雪姫」

 いきなり喜美歌が私の顔を覗き込んできた

 「い、いや何でもないよ喜美歌」

 「ならいいけど」

 「ほら授業始まるよ、二人とも」

 「うん、水菜穂」

 「委員長号令」

 「起立、礼、着席」

 「さて授業を始めるよ17ページを開いて
  えっとじゃあ須和崎さん3行目を読んでください」
 
 「はい」 

 ドキッ!

 「やっぱり篤斗くんは魅力的かな?」

 後ろから喜美歌がささやいてきた

 「うるさいなぁ!!」

 「狐子乃さん何か質問ですか」

 「え、えっと何でもありません」

 はぁまた怒られちゃったよ

 もう喜美歌め

 キーーンコーーンカーーンコーーン

 「喜美歌ぁあんたのせいで怒られたじゃん」

 「ごめんごめん」

 「それにしても雪姫は
  篤斗君のことどう思ってんの」

 「水菜穂までぇ」

 「でどうなのねぇねぇ」

 「う、好きだけどさぁ」

 
 「やっぱり好きなんじゃん」

 「うぅぅ」

 好きでもやっぱり
 
 詮索されるのは嫌だよ

 「ただいまぁ」

 やっぱり我が家が一番かな

 「雪姫ーー」

 ん、呼ばれてる

 「何ーー」

 「オフロ入って早くねなーー」

 「分かった」

 6月20日

 今日もあんまり変わらない
 
 いつもと一緒な毎日でした。

 「ふぁあぁあ」

 「寝るか」

第二話友
  
 リリリリリリン
 リリリリリリン
 リリリリリリン
 リリリリリリン

 「雪姫〜〜〜〜起きなさい
 学校遅刻するわよ」

 うーんうるさいな〜

 「雪姫〜〜」

 うーん

 「もう8時よ〜〜」

 「まだ8時じゃん」

 「いつもは7時30分じゃないの」

 「え、あ、あれ、えーーーーーーーー
  遅刻だーーー」 

 「なんで起こしてくれなかったのー!!」

 「何度も起こしたじゃない」

 「起きなったら起こしたことにならないよ〜〜」

 「朝ご飯食べて行きなさ〜〜〜〜い」

 「間に合わないよ〜〜〜〜〜〜〜!」

 いそがないと遅刻だ〜〜〜

 「ということだったの」

 「大変だったんだね雪姫も」

 「も、って何、喜美歌もなんかあったの?」

 「また教科書忘れでしょ。
  喜・美・歌」

 「いつの間に来てたの水菜穂」

 「ずっといました!!」

 今日で教科書忘れ
 連続9回目到達
 だったっけ

 「またわすれたの?
  教科書」

 「たはははは
  ごめん、ごめん
  そういうことだから
  また教科書貸して
   雪姫」

 「もう貸さないっていったじゃん」

 「とか、何とか言って
  結局のところ色々
  貸してくれるよねぇ
  ツンデレ雪姫」

 「貸さないよ?」

 「えーーーーー」

 「冗談だってば〜〜」

 次忘れたらほんとに
 もう貸さないようにしよう

〜放課後〜

 「じゃあまたね水菜穂、喜美歌」

 「ばいばい雪姫」

 ガチャ

 「ただいま〜〜〜」

 「おかえり」

 「ご飯できてるから手洗ってきなさい」

 「はーーい」

 「いただきます」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 「ごちそうさま」

 ふあぁぁ

 日記書こうかな

6月25日

 今日は今年最初の遅刻をした
 もう寝坊はしないようにしたい

 「寝よ」

 

 

 

 

 
2010-02-17 20:43:09公開 / 作者:雪の民
■この作品の著作権は雪の民さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
こんにちは 私の小説を読んでいただきありがとうございます
 私は、初めて小説を書いたのでたくさんアドバイスを
 いただけたら嬉しいです
この作品に対する感想 - 昇順
初めまして、鋏屋【ハサミヤ】と申します。
えっと…… 申し訳ありませんが、私はコレが小説とは思えませんでした。もう少しご自分で『小説』を読んでからチャレンジしてみましょうよ。私も小説を本格的に書き始めてまだ2年ほどですので、それほど生意気なことを吐けるキャリアではありませんが、市販されている商業小説を、たとえば賞を取った人気作家とか、ラノベでも良いです。1、2冊でも読んでみれば私の言っていることがわかるはずです。何ならここの他の方の作品、特にレスやポイントの多い作品を触り程度でも読んでみましょう。これから小説を書いて、それを他の人に見て貰いたいと考えるなら、是非そうするべきです。
あとね、利用規約を読みましょう。ここはショート、またはショート×2以外の作品は最低投稿量が決まってます。この量では問答無用で管理側から削除されても文句言えません。また、基本的な表現のルールも無視してはいけませんよ。小学校の夏休みの読書感想文を思い出しましょう。字下げ、「。」「、」の使い方を習っているはずです。ここの『最低限の小説正規表現』の項を一読下さいませ。
いろいろ失礼なことを書いてすみません。ですがここの方々はちゃんとした書き方で真面目に書くと、きちんとしたアドバイスやコメントを入れてくれて凄い勉強になりますよ。
ここは雪の民殿のようなピュアな恋愛物が少ないので、この作品がちゃんとした小説に生まれ変わるのなら、結構新鮮かもしれません。がんばってください。
鋏屋でした。
2010-02-18 09:07:45【☆☆☆☆☆】鋏屋
鋏屋さん
いろいろアドバイスありがとうございました
鋏屋さんの言うとおりいろんな小説を読んで再挑戦してみます
2010-02-18 17:47:10【☆☆☆☆☆】雪の民
計:0点
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