- 『鏡と隣り合わせ −第三章ー』作者:みーな / - 創作小説 投稿掲示板『登竜門』
- 全角599文字鏡の中に、消えたありさ。
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原稿用紙約1.5枚
「ヴィダルッシュ様の危機・・・・。」
景一は、そうポツリと言ってから、鏡に右手を触れた。
二つの鏡のあいだに生まれし子
我に力をあたえよ
二つの世界をつなぐ鍵の精霊よ
我に鍵の力をあたえん
パアァァ・・・・。
景一が、謎の呪文を言い終わった後、まばゆい光が、部屋を包んだ。
その後、部屋には、景一の帽子が残されていた・・・。
「ここ、どこなの・・・。」
鏡に吸い込まれた後、ありさは、謎の世界をさまよっていた。
『はっはっはっは・・・。』
突然奥から、低い、不気味な笑い声が聞こえた。
ありさが、上を見上げると、そこには、
この世のものとは思えない、巨大な、黒い邪悪な、人が、綺麗に着飾った、王様の椅子に、どっしりと、座っていた・・・。
「あなたは・・・だれなの・・・?」
『グググググググググ・・・・・。』
「誰なのよぉぉぉぉぉぉ・・・・!!」
はあ、はあ、はあ・・・・。
聞こえる息の音。
鏡の世界を、ひたすら走っている、一人の少年。
手に握られた、星型の鍵。
そして、額には、星の紋章をつけていた・・・。
彼は、いったい・・・・。そして、あの、謎の人物は、いったい何者なのか・・・・。 - 2003-11-12 21:02:45公開 / 作者:みーな
■この作品の著作権はみーなさんにあります。無断転載は禁止です。 - ■作者からのメッセージ
・・・・。
とんだ駄文になってしまったです・・・。
ではこれで・・・。
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そんなことないです!私のほうが駄文ですよ!!がんばってくださいね!!
2003-11-12 23:35:24【★★★★☆】柳沢 風計:4点
- お手数ですが、作品の感想は旧版でお願いします。