『龍次という男』作者:たこ焼き / - 創作小説 投稿掲示板『登竜門』
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     第一章桜崎の狂龍
暴力と血と汚い金で汚れた街、神ノ西町。釈放されまたあの街に舞い戻ってきた男、名前
は龍次。龍次は10年前、神ノ西町で桜崎の狂龍と呼ばれ神ノ西町で最も恐いヤクザ桜崎
組の3代目のボスになる男だった。
しかし龍次は、ある事件で龍次は被告人となった。その事件とはヤクザ、警官、ホスト、
一般人を含め37人を殺した殺人事件で被告人となったのだ。
ボスの吉田も疑った。そもそも龍次はヤクザはともかくホストや一般人を殺すようなこと
は絶対にしない男だからである。
そのことは今度話を聞こうと思い手紙をだした。手紙が警察署に届き、警官が龍次に手紙
を渡しに行った。警官が声をかけた。返事は無い。とりあえず手紙を牢屋の中に入れて警
官は自分の仕事に戻っていった。そのとき警官は気付いていなかった。龍次は既に脱獄し
ていたということを。
警官たちが気付いたのはその5時間後だ。すぐに大騒ぎとなり全国指名手配となった。吉
田は驚いた。龍次が脱獄した刑務所は脱獄不可能といわれた刑務所だからである。吉田も
部下たちや情報屋などに龍次の捜索を頼んでいた。しかし龍次は見つからなかった。
そして龍次が見つからないまま、10年という月日がたった。そして龍次は神ノ西町に舞
い戻ってきた。ある復讐を果たすために。
2006-04-29 12:13:03公開 / 作者:たこ焼き
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■作者からのメッセージ
この小説は私が最近ヤクザやホストなどそう言うことをよく耳にするのでこう言う小説を書いてみようと思い書きました。ちょっと意味不明のところもありますのでそう言うところは無視してください。(因みに神ノ西町というところは歌舞伎町一番街をモデルにしています。)また今度第二章を書くのでみれたら見てください。
この作品に対する感想 - 昇順
これだけでは予告と言うふうにしか捉えれませんね。もう少し場面や情景を深めていったらいいと思います。
ちょっと意味不明があると言うのが分かっているなら、自分で直した方が良いですよ。そう言うところを無視していったって、自分に何のプラスにもなりませんからね。
偉そうに言ってすみません。これからもお互いに頑張りましょう。
2006-04-29 18:55:10【☆☆☆☆☆】天宮
初めまして、こんにちは。蘇芳と申します。
一読して、書きかけのあらすじかと思いました。
そしてそれ以上の感想を持てません。
ここは切磋琢磨する場所であると私は思います。そこで「意味不明なところは無視しろ」などと言われたら、怒りを通り越して呆れます。
ただ物事をそのまま書き連ねたのでは面白くもなんともありません。
「龍が如く」などが割と参考になるので購入してみるのも一興かと。
他の投稿作品を読むだけでも勉強になりますので、まずはそこからが良いのではないかと。
ではこの辺りで。
2006-04-30 14:03:29【☆☆☆☆☆】蘇芳
計:0点
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