タイトルに興味を惹かれて読んでみました。本気で生きるってなんだろう。本気で生きる……うーん、果たして本気で生きる事が大事なのかどうか。気軽に生きるのも有りだと思う。生き方は人それぞれ自由で、正解なんてないという答えを私は導き出しました。愛ってなんだろう、上辺だけの軽い愛と呼べる代物じゃないものしか感じた事ない私には分からない。誰か愛を下さい(笑)色々と考えさせられる作品でした。
2005-09-17 17:58:13【☆☆☆☆☆】猫舌ソーセージ
buchiMです。う〜んと考えさせられる内容ですね。(極論ですが)生きることに意味はないのに、人間のみが意味を見出したような錯覚をおこしてるのでは?自分がいなくても時は変わらず刻まれるのだろうからなどと物凄く暗い考えを抱いてしまいました。話自体はどこか物悲しくもすっきりしていて、僕は好きです。最後の言葉を最期の言葉にしてくれたら、余韻がでて、いいかな〜と思いました。長々とすみません。次回作を期待してます。
2005-09-17 20:55:29【☆☆☆☆☆】buchiM
こんにちは。ミノタウロスです。これは、棺桶に片足突っ込んだ私には泣ける話でした。本気で愛し合ったこと、配偶者との生活を紆余曲折乗り越えた人に是非読んで頂きたい作品ですね。きっと賛同、あるいは心底ぐっとくる何かを感じるはずです。これを上下様が経験もなく想像のみでお書きになったのであれば、その感受性は如何なる物から教授したのか知りたいものです。大変よい作品です。これを読んだら確実に涙を流す人を私は知っています。今宵、その人にも読ませる事と致しましょう。ちなみに私、ウルウルしながら読みました。
では、連載頑張ってくださいね。
2005-09-18 12:45:08【★★★★☆】ミノタウロス
緋智柚樹としてははじめまして。
――本気で生きる。考えると私は本当ただ生きてるだけな気がしますね。目標もなく、したいこともなく。ただ生きてる。けども死んでるワケじゃない。まぁ、そんな私のことは置いておきまして。
とても好きな話でした。最後の一文は特に好きでした。静かで悲しい場面だけどもどこかほんわかとした暖かな雰囲気がただよっているようで。私もいつか本気で生きてると胸を張っていえるようになりたいものです。次回作も期待しておりますね。では。
2005-09-18 16:38:19【★★★★☆】緋智柚樹
老婆の決めのセリフですが、抽象的なので二人の絆や老婆の生き様が見えてきません(読み手の想像任せになってしまっていると思います)。伝えたいメッセージが漠然としすぎていると思いました。
2005-09-18 20:34:10【☆☆☆☆☆】メイルマン
ども、読ませてもらいました。本気で生きてきたかどうか、その問いを夫が妻に問い掛け、最後の最後に答える。道筋は良いんですが、何か物足りない感があります。夫はともかく、妻がどう夫を本気で愛したのか、その辺が欲しいかなーと思ったり。道筋が良いだけに、ちょっと惜しいです。
ではでは〜
2005-09-18 21:06:50【☆☆☆☆☆】rathi
生きているか。それはとても深く、意味深な言葉なのだと痛感しました。ですが、もう少し長い話で、深く内容を詰めてみても良いのではないかと思いました。お話自体は良かったので、あとはどれだけ充実させるかだと、僕は思います。次回も期待しています!!
2005-09-19 00:02:20【☆☆☆☆☆】聖藤斗
猫舌ソーセージさん>
この作品はある意味自分が何をしているのかわからない、ある意味自分の本当に思ったことを書いたのでございます。半プー太郎のような生活をしている自分がいて、「俺って何をしてるんだろう……」って思ったら、ふと、この題材が生まれてきました。本当に、本気で生きるってなんなんでしょうね。自分も、気軽に生きるっていうのは全然いいと思うはです。自分が本気で生きていると思えばそうですし、そう思わない人はそうなのでしょう。上下は……。多分まだ生きてはおりません。それでは、読んでいただきありがとうございます。
buchiMさん>
人間というのは、考える強力すぎる故に大変な生き物でございますよね。動物などは、どうして自分が生きているかなどは考えていないでしょう(おそらく)ただただ子孫を繁栄させればいい。それを第一に考えて生きております(これもおそらくです)でも、地球環境をこれほどまでに壊している人間はどうして生きているのでしょうね。おっと、どんどん話がずれていっていますね。これ以上それる前に止めておきましょう。読んでいただき有難うございました。
ミノタウロスさん>
読んでいただきありがとうございました。もちろん、上下にはこのような経験をしたことはありませんよ。もしも、ミノタウロスさんがいう方々がこれを読んでくれて、その様に思ってくれればもう、本望でございますよ。ぶっちゃけてしまうと、そこら辺のことはまったくなにも考えることなく書いておりますので、知らず知らずのうちにそうなっているのであれば、それはもう……才能!!(んなわけなかろう!!)すいません、調子乗ってました。自分でもわかりませんね〜。どこからこのような発想がでてくるのでしょうね。まさか、神様が上下に電波を!?すみません、だんだん脳がわけのわからない方向に向かっておりますので、失礼します。
緋智柚樹さん>
大丈夫です緋智柚樹さん。私上下も同じようなものです。ただただ毎日をぼーっとするか小説を書くか、しか行っておりません。いや〜、人生というものに、一回や二回はこのような時期があるのでしょう。そして、ある時が来ると本気で生きるという時期が繰るのではないのでしょうか?上下はそう考えて降ります。人生も人間関係も時間が全て解決できると思っている危険人物です。緋智柚樹はそんなふうに思わないでくださいね。それでは、読んでくださってありがとうございます。
メイルマンさん>
あ痛た〜!物凄い痛いところをつかれてしまいました。ふとこの作品を思いつき、書きおわったあと、どう考えてもみじかいだろうな〜っとも思ったのですけどね〜。あまり具体的に中を書いてしまうととても長くなってしまいます。だからといって何十年もの生活をちょくちょく削ってしまうと本当に中途半端になってしまう。だったらこの際、全てなくしてしまい、読者さん方に任せるのもいいかなっと考えたんですよ。それでも、どうも上手くはいかなかったみたいですね。感想有難うございました〜。
rathiさん>
猫舌さんのときも言わせてもらいましたが、中身を書くにはあまりにも力量と時間の足らなかった上下で御座います。下手に書けば皆様の想像を壊し、これほどまでにいい評価はもらえなかったでしょう。だから、どちらかといえば読者様が各々想像、或いは理想図(たぶん、体験談は無理でしょう)を入れてもらえればよいかな〜っと……。できれば長編としては出したかったんですけどね〜。ご拝読ありがとうございました〜♪
聖藤斗さん>
そうなんですよ。なんか題材に対してこれだけだと物凄くもったいないと思ったんですよ。もしも、他の物書きさんにこの題材で書いてくれ〜っと頼めばもっともっといいものに仕上がっていたでしょう。上下に思い疲れて物凄く哀れな題材ですこと……。しかたがありません。運が無かったと思ってあきらめなさい!!でも、話だけはよかったと言っていただければ満足です(見事な自己満)どうも、読んでいただいて有難うございました。
2005-09-19 01:31:33【☆☆☆☆☆】上下 左右
作品を読ませていただきました。感想が遅くなって済みません。問いかけの重さに対して、作品の中で提示される情報量が少なく、正に勿体ない感じを受けました。読者の想像力だけでは補えない部分だけでも記述していたら、余韻と老婆の言葉の温かさが生きた素晴らしい作品になったと思います。でも、老婆の言葉は本当に温かく、心に染みる言葉でした。では、次回作品を期待しています。
2005-09-19 23:57:27【☆☆☆☆☆】甘木
甘木さん>
うう〜、みなさま方に同じことを言われ続けているのでもう書く事が……。しかし、それほどまでに中身がなかったことが大打撃だったようですね。こういう作品を書いていて思うのですが、こういうのってどこまで書けばいいのでしょうね?今までにあった大きな行事を書いていけばいいのでしょうか?でも、それだと淡々と書かれているだけだったような気がするんですよ。だったら飛び飛びに書く?それもそれでいいのですが何か中途半端な気が……。そう思った最終結論です。本当は時間がなかったのが一番の理由ですが。さっき述べたことは全て後付けです(苦笑)しかし、本当にもったいないな〜(-_-;) それでは、読んでいただき有難うございました
2005-09-20 22:42:10【☆☆☆☆☆】上下 左右
こんばんわぁ。烈沙です。拝読させていただきました。そうですねぇ、コレが長編だったら若者時代から老後間の話が出来て最後の感動がより一層深まるのでしょう。でも、ショートとしては中身の薄さもこれぐらいな物ではないでしょうか?偉そうにすいません(^^;) 僕はこんな感動作書くことなんて出来ないのでその文才は羨ましい限りですよw良い勉強にもさせていただきました。では、自作を期待してます。
2005-09-20 22:50:30【☆☆☆☆☆】烈沙
烈沙さん>
こんなに下にある作品を読んでいただいてありがとう御座います。元々はふと思いついただけの作品なのでこんなものなのですよ、きっと。もっと時間があるときに思いついていればもっとながくなったんでしょうけどね〜。ちなみに、これは偶然の産物であって上下事態にはほとんど文才能力というものはありません(おそらく)それでは、読んでいただいて本当に有難う御座います。
2005-09-21 12:42:40【☆☆☆☆☆】上下 左右
こんにちは、時貞です。遅ればせながら拝読させていただきました。連載物を書いているとついSSのネタを思いついてしまう。上下 左右様のメッセージに妙に共感してしまう時貞です(笑)本気で生きる・・・・・・大きなテーマですね。最初はなんだかシニカルな男女の会話ではじまりましたが、彼らの年老いた時代にシフトする、場面転換が効果的でしたね。静かにじわじわと感動が沸いてくるような、深い味のあるSSであったと思います。このようなタイプのSSは自分には書けそうもないので、とても参考になりました。上下様の連載作の更新、並びに新作を心よりお待ちいたします。
2005-09-21 13:07:11【☆☆☆☆☆】時貞
時貞さん>
おお〜、この気持ちをわかってくださりますか!うれしいです。途中でSSを思いつくということはその作品に集中できていないという証拠なのでしょうかね〜。だから毎度毎度中途半端な作品に……。いえいえ、これは上下の話ですよ。自分もこのような人生を送ることができればどれほど幸せなことでしょうか。不幸の代名詞といわれているから、まあそれはないでしょうが……。それでは、読んでいただきありがとうございました。
2005-09-21 16:28:02【☆☆☆☆☆】上下 左右
計:8点