『  【 蝶の王 】』作者:笹澤 温之輔 / t@^W[ - 創作小説 投稿掲示板『登竜門』
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原稿用紙約4.61枚

 此処は『 中央区 』
 世界で5番目に危険と言われている地区
 麻薬、覚せい剤などの取引がされている。


 その『 中央区 』に立ち並ぶ廃ビルの中に
 特別な能力を授かった子供たちがいた。


 「 佳織ー!!?何処いったんだこの野郎!! 」

 「 佳織さん!!逃げないで下さいー!! 」


 中央区を駆け回り『 佳織 』と言う子を探す子供達。
するとはいビルの陰に隠れてた16?ぐらいの子供が出てきた。


「 よっしゃ・・・撒いたかwってか仕事とかやりたくないしw 」


「 見つけたぞ佳織 。 」

「 な!!?褌音!!いつのまに!! 」

「 さっきからいたぞ?いい加減帰るぞ。 」

『 褌音 』と言う少年は『 佳織 』と言う子を
ひきずり。


「 ぎゃぁー!!!仕事は嫌だよぉ!! 」

「 テメェー・・・リーダーだろうが。 」

「 リーダー嫌ァァァァ!!!! 」


 『 佳織 』の叫び声が中央区に響いた。







中央区に建ち並ぶ廃ビル





 その薄暗いビルの中から





 子供たちの活気ある声が聞こえた。


「 ・・・・あのー・・・褌音ッチ。 」

「 何。 」

「 紐を外してくれないかな・・・?俺そろそろ
面白クッキング見る時間なんだけど・・・・ 」
 
俺は仁田佳織、この中央区で一番元気と言われてる
女子高生☆実は万屋グループ『蝶』のリーダー。
今『蝶』の仲間に脅されてます・・。(怯

「 そんじゃぁ仕事をやると言え言わないと・・・・」

こいつは灯是褌音。この『蝶』の中で一番クールな男☆
でもへタレ・・・w

「 い、言わないと・・・? 」

「 ・・・・フッ・・・ 」

「 なんじゃその笑いは!!何企んでやがる!! 」 

「 佳織ー。いい加減にしようよw褌チャンに殺されるよ? 」

「 ギャー!!物騒な事言うな一伽!! 」

そしてこの子は朝吹一伽。『蝶』の中で一番働き者で
飯作り担当。

「 だって本当のことじゃんか!!お前がうんって言わないと、屋台出せないんだからな!! 」

趣味が、屋台を出す事らしい・・・w


「 おい早く答えを出せ。 」

「 わ、分かったよぉー・・・仕事に行けば良いんだろう? 」

「 よし。 」

「 そんじゃぁーさっそく行くかァー・・・(ヤル気0 」







此処は『中央区』から離れた街、『西城街』
暴力団が多く生息しており、此処からの依頼が多い。


「 褌ー、仕事ってなんだっけー。(疲 」

「 何仕事とやる前にヤル気なくしてんだよ。
今日の仕事は・・・『迷惑な暴力団を潰す』近所の奥さんからの依頼。」

「 えー・・・・面倒だしー・・・一人でやれよー!!ってか一伽連れてこいよ!! 」

「 一伽は無理、あいつ弱いしってか飯担当だから夜は無理だろ。 」

「 そうかぁー・・・・・ 」

そんな話をしてると、後ろから10〜15人の男たちが
いきなりバットをもって襲い掛かってきた。

『 死ねェェェェー!!!! 』


「 嫌後100年ぐらい生きたいねv 」

「 生きすぎだろ・・・。 」


               バ キ ッ!!


「 ギャァァァー!!?お、俺のう、腕がァァ!!? 」

襲い掛かってきた一人に佳織は一瞬で腕の骨を全部折った。


「 あのさぁーお前等早く去ってくんない?俺一々人倒すのめんどいからv 」

「 流石リーダー。(棒読 」


少しの間、黒いオーラ(?)が佳織にかかった、気まずい不陰気。

「 ふざけんなァァァァー!!!!! 」

「 あーNoって事かな?よしー正義の味方佳織の出番・・だねv 」


「 死にやがれェェェェェェー!!!! 」


「 お前等が死ね。 」

その言葉放ったの時、10〜15人居た男たちが一瞬で倒れた。

「 うぉw成功だァー!!新しい技出来たーv 」

「 どうやったんだ・・・?それ。 」

「 秘密ーvイェイーw 」


今日も







蝶が舞い落ちた




2005-05-12 18:36:29公開 / 作者:笹澤 温之輔
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■作者からのメッセージ


 始めましてェー!!
 温之輔で御座います 汗
 あまり文章力がないので面白くないと思いますが・・・見てくださいませ!!
 
この作品に対する感想 - 昇順
初めまして、京雅と申します。作品拝読しました。先ず指摘したい事は正規表現ですね。利用規約のとこから見れますから、そこをよく読んで、守ったほうがいいですよ。読み易さ倍増です。物語のノリ自体は軽快で楽しいと思うのですが、いかんせん人物・背景・心情の描写が極端に少なく場面を想像し難いのです。どんな世界なのかもよく解らなかったというのが正直なところ。次回作若しくは次回更新時にはそこら辺に気をつけてみて下さい。……はっ!初対面だというのに失礼な事を、つらつら綴ってしまいました。申し訳御座いません。では、次回(略)に期待しております。
2005-05-12 19:35:01【☆☆☆☆☆】京雅
どうも、サラ玉と言います。作品読ませていただきました。登場人物に会話以外の特徴をください。読み終わった後、印象が残りません。初心者の意見で、的を得ているかどうか自分でも分らないのですが、とにかくそう思いました。
2005-05-12 20:15:53【☆☆☆☆☆】サラ玉
初めまして、上下といいます。
自分が言える立場の人間ではないですが、もう少し描写を増やしたほうがいいと思います。会話がほとんどになってしまっていますから、ちょっと状況が把握しにくくなってしまってます。いきなりこんなことを言われてあまり気を悪くしないで下さい。すいませんでした。それでは!!
2005-05-12 22:30:26【☆☆☆☆☆】上下 左右
もう少し細かい描写が欲しかったです。 (簡易感想)
2005-05-13 01:03:49【☆☆☆☆☆】甘木
初めまして。とりあえず眼は通させていただきましたが、どうなんでしょう。はっきり言ってしまっていいんでしょうか。京雅様と同じ感想になりますが、正規表現を参考になさったほうがいいかと思います。この書き方が駄目とか言うわけではなく、正規表現に慣れた眼には少々読みにくいものなので(汗。『w』『v』とかっていうのは、あまり小説では多用しないほうがいいと思います、個人的に。ああ……あと誤字。もう少し見直してから投稿されたほうがいいのではないでしょうか、と失礼ながら口を突っ込んでしまいましたが、お許しください。
2005-05-15 17:23:09【☆☆☆☆☆】ゅぇ
不陰気(ふいんき)×→雰囲気(ふんいき)○

  ですね。これ本当に間違ってる方が多いですが。僭越ながら指摘を。
2005-05-15 22:08:51【☆☆☆☆☆】ゅぇ
拝読しました。まず、見た目的読みにくさがとても強かったです。改行の多さゆえです。それと、これは偏見ですが、小説としての楽しみである感情移入ができるポイントが皆無といっても過言ではなかった気がします。また、何でも登場人物に喋らせ過ぎな気がします。もう少し細かい描写がほしいです。これでは三人称小説の意味がないと思います。どちらかというと台本という感じが否めませんでした。また、文章として理解しにくいところが多かったです。悪い意味でのインパクトが強く残っています。それを改善できた、次回作を楽しみにしていますw
2005-05-16 12:18:20【☆☆☆☆☆】鈴乃
計:0点
お手数ですが、作品の感想は旧版でお願いします。