『初めての記念すべき冒険』作者:るん / - 創作小説 投稿掲示板『登竜門』
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第一話 これから始まる初めての冒険
今日は友達と動物広場で遊んでいる。
え? 動物広場って何かって? 私の名前は
オレンジュ。 猫耳 猫手 猫シッポなんです!!!
一応その他は人間なんだけどね♪ なぜ産まれたかはまだ謎。

「オレンジュー!!! 俺にまかせろよ!」
「うるさい! ブルーラ君はだまってて!!!」
ブルーラ君は狼耳 狼手 狼しっぽ。 私にはあまりかまってくれないけど 私はブルーラ君が大好き! 
「ブルーラ! はやくなげて!」
この子はドナ。 熊耳 熊手 熊シッポ ドナもブルーラに熱
大の親友でもありライバル
「オレンジュさんでもブルーラでもいいからはやくなげろ!」
この子はインカ。 ウサ耳 ウサ手 ウサ尻尾
見た目はすんごい女の子っぽいんだけどね。 男だよ!
今日は初夏のように暑かった でも暑いという中に少し嫌な感じがした
気のせいだと良いけど…………

急に太陽に雨雲が差し掛かった
雨、いや嵐になりそうだ 急いでボールをかかえ家へ戻ろうとしたそのとき

「ぐはっっははははははははは!!!!!!!!! こいつは頂くぜ!」
ぞう耳 ぞう手 ぞう尻尾の大きな奴がいきなり雨雲からそいつがドナを
抱き上げた
「きゃぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!たすけて!!」
歓高い声をだしさけんでいる
「ドナをはなすぇぇぇぇえぇぇぇーーー!!!!」
わたしは爪で足をひっかいた
「はっっはは! 鼠が尻尾でぴちぴちたたいているようだ! じゃあな!!!」
そういうとでかい耳で飛んで行った
「どっどうすんのさ!!!!!!」
インカが冷や汗をかきながらそういった
「そっそんなのわかるえわけ…………ないだろ!」
ブルーラ君が下を向いて怒鳴った
「もちろんそんなことわかるよっ!!!」
「なにすんだよ!」
インカが泣きそうになって怒鳴りながらいった
「探しに行く!!!それしかないべし!!!!!!!」
「でも俺らでできるかよ!!!!」
「わかんないよ! でもやってみる価値あるかもよ!!!!」
「へっ! そんなノ反対だね!」
インカが少し恐がりそうにそっぽをむいた
私はすこしムカッとしてついこういってしまった
「ふーーん!!!!!じゃああんただけ残して行く! まぁブルーラ君がその気だったらね。」
「俺はいく。」
ブルーラがしっかりいった 
「なっ!!!!!!!!!!!」
インカはブルーラのほうをみて軽く睨んだ
「いいかしら? インカ君?」
「わかったよ! いきゃあいいんだろ!」
「そうそう!! いきゃあいいのよ!!!!!!」
こんな単純だけどこの冒険で運命を変えると言う事は今は誰もしらなかった
第二話 皆がいるから大丈夫!に続く
2004-04-13 18:40:52公開 / 作者:るん
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