『Shine 1』作者:おぐら / - 創作小説 投稿掲示板『登竜門』
全角883.5文字
容量1767 bytes
原稿用紙約2.21枚
ここは宇宙の大きな星『アルティス』この星は500年前、ある、大きな戦争が起きた
『アルティス対戦』である。人々はこの出来事を終わったことだと思っている。
しかし、ひそかに『第2次アルティス対戦』が起きようとしている。これはその闘
いに終止符を打つために現れた、少年少女たちの友情と闘いの物語・・・
ここは『メルピグナ学園』、ごく普通の学園である。ここのある留学生がやってきた

〜 メルピグナ学園1年A組 〜
<ルシル>「どうも♪ルシル=ウェルフォードです。宜しく♪」
サラッと流れる水色の髪、結構美形だ。胸元には銀色のロザリオが光る。彼の名は
ルシル=ウェルフォード。他の大陸からの留学生だ。
<先生>「では皆さん、ルシル君と仲良くするように」
<生徒>「はい」
自己紹介はこれで終わった。時間は過ぎていき、昼休み・・・

〜 メルピグナ学園屋上 〜
<フレア>「・・・・・・・・」
金髪のショートヘアー、見えにくいが両腕にはなぜか包帯が巻いてある。彼の名はフレア=ウォーティックだ。フレアは屋上のベンチで休んでいた。
<フレア>「やっぱここが1番落ち着く・・・」
<効果音>「ガコン・・・」
<フレア>「ん?」
なにか下の方で物音がした。フレアは下を覗き込んだ
<フレア>「あれは確か、おれのクラスの・・・え〜っと・・・しまった、ど忘れした」
そこにはルシルと黒い服の者たちがいた
<フレア>「おっと、カツアゲか?見なきゃ良かった」
フレアはめんどくさいことになりそうなのでその場をあとにした。と、次の瞬間・・・
<効果音>「ヒュン!ヒュン!ヒュン!」
<フレア>「!?」
さっきまでルシルのいた場所するどい音とともにが行き成り光りだした。そこには黒い服の者たちは居なくなって、ルシルだけがたたずんでいた
<フレア>「(勝ったのか?あいつ・・・でも今の光は?黒い服の奴らは?)」
フレアの頭にはいろいろなことがよぎった。ここからが・・・彼らの闘いの始まりとは・・・2人とも思いもよらなかった。



2003-09-21 14:17:55公開 / 作者:おぐら
■この作品の著作権はおぐらさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
初めて書きました。レスが来たらとてもうれしいです。書き方が解らないので見にくくなったらごめんなさい。
この作品に対する感想 - 昇順
感想記事の投稿は現在ありません。
お手数ですが、作品の感想は旧版でお願いします。