タイトル | : Re: なんかアイディアだしの雑談 |
記事No | : 1096 [関連記事] |
投稿日 | : 2014/08/04(Mon) 12:44 |
投稿者 | : 堀江伸一 |
一つ頭のおかしなアイディアを思いついた。
これが頭がおかしいと気づけるうちは華。
気づけないほど創作に没頭してたら世間には戻れない。
タイトル機械仕掛けの神様。
ある銀河ネットワークから毛先程の小さな量子コンピュータがもれだした。
地球に落下したのち人類のインターネットと接続。
それは元の世界で与えられた役割の小ささから知的生命体というものを知らず理解せず、人類を課題解決システムだと誤認。
その性能把握とシステムへの教育を行うために、ネットを通じて人類にどんどん課題を与え始め、最初はほんわかしたものや小さな課題だったものが最後には人類を滅ぼす課題まで与えようとする。
最初はゲーム感覚で取り組んでいたユーザたちもこれはおかしいぞと騒ぎ始める。
さてここでどんな課題がいいかなと考えたところで止まってしまった。
最後はラノベらしくいかにも底が浅い主人公のセリフを聞いたコンピュータが。
人類を滅ぼす課題を出すのを止めるとかいいのだろうけれど。
ここで現実のネットに13あるルートサーバの管理人やMITや東大の教授をモデルにして。
この人達がネット発の謎の課題という都市伝説じみた謎を究明していき最後に真相にたどり着く探偵小説的なのりをいれて自分でハードルを上げるという難技をみせればお慰み。
って感じかな。
書いてて、ショボっとおもった、、、
でも書ききれたら面白そう。
どんな小説にでも言えることだけど。
最後まで書ききれるという能力は、作者にとって土台になる大事なものだと思うんだよね。
アイディアを拙劣でも書ききれる、これができれば固定読者も増えるし、編集担当だって安心して任せられると思うわけよ。
ハードルを下げてでも書ききる能力。
妥協を決断できる能力も大事な気がするな。
まあ俺にはもう小説を書く能力は毛先ほどもないから、上で書いた話のどこか一部分でも面白いものがあるかはわからないけれどね。