『日々(11月4日)』 ... ジャンル:未分類 未分類
作者:フラット・リー                

123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142
11/4日(火)
キーン、コーン、カーン、コーン・・・
「やっと終わったな〜」
席に着いたまま、後ろを向く。
「やっと、ったって、毎日そんなに変わらねぇよ」
確かに、やっと、といってもいつもどうりの毎日。
「まぁ、そうだよな〜」
言って、グタッ、と背中を曲げる。
「な〜にやってんの?掃除でしょーが、三宅、藤田!」
横からクラスメートの女子、「海川水穂」(うみかわみずほ)が首をつっこむ。
ちなみに俺が三宅。後ろのが藤田。
「うるせーな、海川、お前も掃除しろよな」
俺が、海川にわるっぽく言うと、
「あたしはちゃんと(掃除)してるし!」
とムキになる、海川。
「ははっ。ま、そうムキになるな」
「なに?そのたいど〜!」
「掃除行こ、藤田」
「おう」
わーわー言ってる海川をほっといて、ほうきを手に、外に出る。
<〜外〜>
「海川の奴、うるせーよな」
無論、掃除なんて真面目にはしない。
俺がよくこーやって、藤田に、話しかけてる。
「まぁ・・・そうだな」
ここ以外は草抜きがいる。
そのままふたり、話して掃除が終わろうとした、ちょうどその時だった。
(ブルルン・・・)
「でさぁ・・・」
話している時にブルルン、とエンジン音がした。
不良である。不良が日常茶飯事のように、ここに来て、タバコ吸ったりしている。
「オゥ、三宅」
「ん?何か・・・?」
呼ばれて後ろを向くと、俺よりデカイ、男。
「松崎の先公(先生)、どこにいっか分かるか?」
「松崎先生?さぁ・・・」
言ってる時に、後ろから歩く音。
「オゥ、そこにいんじゃねぇか、三宅!」
言うなり、俺の胸ぐらを掴も持ち上げられる。
「え?」
後ろを慌てて向くと、確かに松崎先生が横断していた。
「コラ・・・俺をナメてんのか?」
「あ・・・いや、さっきは気付かなかったんで・・・」
言っている間に、不良が手をグーにしている。
(やべっ・・・)内心そう思った、瞬間に。
「何やってんだ?文句があるなら俺に来いよ」
藤田が腕を膝元から上に振る。
「ナメやがって・・・おい、いくぞ!」
後ろでにやにやしながら笑っていた不良5人+つっかかってきた奴
がこっちに、握り拳を作り、走ってくる。
藤田が、一番最初の不良が出す、パンチを避け、腕をとり、投げる。
次に来た、二人は、さっき不良を投げた体勢から、手をつき、手をバネにし、
跳び蹴りを顔面にくらわす。
その後も巧みに藤田は殴り、蹴り、投げ飛ばしていった。
「ぐぅぅ・・・」
倒れている6人に、向いて藤田はため息をつくと、教室に帰っていく。
藤田は、拳法がとても上手い。そのおかげで俺は何度も助かっている。
「藤田・・・」
「はぁ、はぁ・・・ん?」
息を切らしながら、俺に顔を向ける。
「その・・・なんだ、ありがとな!」
「あぁ、いいよ、別に。友達として、あたりまえだろ?」
「・・・ありがとうな!」
「いいって・・・」
二人とも、笑いながら教室に戻っていった。

2003/11/04(Tue)19:07:06 公開 / フラット・リー
■この作品の著作権はフラット・リーさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
初めまして。最初からクサい話です(笑)。
これはホントの話と考えた話、
ごっちゃまぜです。
えーと・・・感想とか下さい!
次は冒険物を書こうかなー、などと思って
います。できればそっちも・・・・・・・・・
読むなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
じゃなくて読んで下さいね・・・。
最後に、名前は全部仮名っすよ!
それではではでは。

作品の感想については、登竜門:通常版(横書き)をご利用ください。
等幅フォント『ヒラギノ明朝体4等幅』かMS Office系『HGS明朝E』、Winデフォ『MS 明朝』で42文字折り返しの『文庫本的読書モード』。
CSS3により、MSIEとWebKit/Blink(Google Chrome系)ブラウザに対応(2013/11/25)。
MSIEではフォントサイズによってアンチエイリアス掛かるので、「拡大」して見ると読みやすいかも。
2020/03/28:Androidスマホにも対応。Noto Serif JPで表示します。