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『「交差点」 -first cross- (修正)』 作者:ユズキ / 未分類
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 変化を望んでいたオレと
 不変を望んでいたオマエ。
 性格から何までもちがうオレ達の道が交わったのは偶然?
 それとも必然?
 ああ、オレはどちらだとしても……。

-first cross-

 何か起こんえねぇかな……。事件とか、さ。
 オレ、神楽 葵(かぐら あおい)十六歳は月曜日の真昼間からそんな物騒なコトを考えていた。
 ちなみにオレは今、町外れの寂れた誰もいない公園にいる。それこそブランコと鉄棒とベンチが数個あるだけの小さな小さな公園。鳩が何羽か、エサでもあるのか地面をツンツンと突っついているのが見える。春のうらうらとした天気の中ぼーっとオレはベンチに横たわり、その鳩達の様子を何を思うでもなく眺める。
 月曜日の真昼間。何だって健康な男子学生が暇そうにしてこんなところにいるのか? もちろんオレは学校には通ってるし、別に学校が創立記念日とかで休みというワケでもない。要するにサボリだ。言っとくけど学校に行きたくないとかいうワケでもないぞ。ただ、あそこにはオレのしたいコトも、する意味も見つけられないから。ん? 結果的にそれは行きたくないってコトになるのか?
 オレは一人、寝たまま腕を組み、首を傾げた。
 まぁ、いいや。ただ、オレは疑問に思ったんだ。ふつーに友達と遊んで笑ってても、結局は表面だけなことに。友達の話に面白くなくても、笑って、話し合わせて。悲しくなくても、友達が悲しんでいれば一緒に悲しんでるフリをして……。
 自分自身への偽り、嘘、欺瞞。
 つまらない。つまらない。つまらない。つまらないループ。永遠に続いていく、くり返し。
 学校にいても楽しくない。だけど外に出たところで、何が変わるワケでもない。
 結局オレはループからは抜け出せず、一人いつもココにいる。
「つまんねぇの…………」
 それでもオレは自分からは行動を起こすコトはしない。ただ待ってるだけ。ズルイと思う。中途半端だと、自分でも思う。
 何故しないのか? しないのか、できないのか? 自分でも判らない。
 何だかんだ言ってもこの現状で満足しているのか? どうなんだろう。
 何も起きず、ただ流れる時間のままに流されていくのが幸せ? 皆はそうかもね。
 何で? 何で? 結局この質問も答えは出ずにただ、ぐるぐると回る。
 どのことに対してのかは自分でも判らないが、ひとつ、ため息がもれた。
 オレは空を意味もなく見上げた。どんな時でも空は変わりなく青い。雨が降っても、雲が出てきても、最後には必ず青い空。まるでこの生活の象徴のように。
 風がオレの茶にそまった髪を撫でていく。
 するコトもなく、眠ろうかと目を瞑ろうとしたが、
 ドゴン!! 突然公園内に響き渡った、スゴイ音。その音に驚き、鳩達はすぐさま飛び立っていった。辺りに羽が散っている。鳩の羽ばたく音。それはすぐに消え、訪れた静寂。
「何だ? 今の音、路地裏から?」
 その音は公園の奥――廃ビルの立ち並ぶ治安の悪い路地裏――から聞こえてきた。
 何かありそう!
 オレは内心スキップしたくなるぐらいにワクワクしながら、何も考えず路地裏へと向かった。

「おっ、ケンカか?」
 オレは様子が覗けるくらい、かつこちらは見つからない程度の位置の建物の陰に隠れていた。
 オレが向かった先では二人の男がケンカをしていたようだった。
 思ったよりも普通の出来事に、少し上がったテンションはまた下がってしまったが、まぁ、ただ寝ているよりはマシだろうと観戦する。
 オレから見て手前の、顔は見えないが白い髪の男――だからといって老人ってワケじゃない――が奥のハデなアロハシャツを来たいかにも「ヤ」の付く人でーすって感じの男を殴り飛ばす。それのお返しとばかりに「ヤ」な男がパンチを一発お見舞いしようとするが、軽く避けられ自分がお見舞いされる。そんな感じで見ている限り「ヤ」な男が一方的にやられていた。見ていたといってもまだ5分と経っていないのだが。
 アイツ強えーなぁ。鮮やかに蹴りや拳が決まる様にほぅっと感嘆の息がもれた。
 「ヤ」な男の足元はすでにフラついていて、コレは決まったな、とオレは思った。
 もう、終わりっぽいし、そろそろ行くかな。と少し目を離した隙だった。
「な、何なんだよ!? その力は!?」
 男の叫ぶ声が聞こえ、またオレは視線を男達に戻す。
 叫んだのは「ヤ」の方だった。地べたに座り込み、男はありえないものでもみたような驚きと怖さにひきつった顔を浮かべていた。男の前に立つ白髪の男は手を男に翳していた。ナイフか何かか? しかし男の手は握られてはいない。その手は開かれていて何かを持っているという風でもなかった。ただ、その手を見て男は恐怖に脅えていた。
 オレは建物から首を出し、男の手をじーっと見つめた。やはり、何もない。
 しかし、その手がゆっくりと拳を握った途端、男のすさまじい叫びと共に胸から血がいきおいよく噴き出た。まさに断末魔の叫びがこだまする。
 一瞬何が起きているのか判らず、ただ口をあんぐりとオレは開けていた。
 噴き出た血が白髪の男の手に、体にかかっていた。
 何が、起きて……? アイツが手を握りしめて、ただそれだけで……。
 男は座ったままの状態で後ろへと倒れた。                     
                                 死ん、だ?
 ガタン。
 男の倒れた音と共にオレは一瞬にして朦朧としていた頭がハッキリとした。そして頭は冷静に告げた。
 逃げないと、逃げないと。逃げろ!
 何とか体を立たせ、ゆっくりと足を前に出す。静かに、静かに。しかし……。
 カラン。無情にも足元にあった空き缶をオレは蹴飛ばしてしまった。
 嫌な沈黙が走る。後ろの方からも音はしなかった。
 オレは重い首をゆっくりと後ろに向けた。白い髪の男がこっちを見ている。初めて真正面から見た顔は整っていて、そして怖かった。人を一人殺したと言うのにヤツは表情ひとつ変えてはいなかった。逃げなければいけないのに。足が石化したみたいに動かない。恐ろしいほどキレイな冷たい金色の瞳から目が外せない。男がオレの目の前までゆっくりと歩いてくる。
 動けよ! 動いてくれよ!
 いくら命令しても足は一ミリたりとも動かない。そんな中、頭だけがやけに冴え渡っていた。
 男の手がオレの首にかかった。
 マジ、で?
 その手に力が込められる。
 ゆるりゆるりと力が強くなっていく。
 オレは抵抗しなかった。押さえられてもいないのに、体は今だ動かなかった。
 オレ、死ぬのかなぁ? なーんもないまま、死んじゃうのかな?
 だけど、どうせ生きていたとしても、このまま永遠に回り続けるなら、死ぬのもいいかもしれない。ループからそれで抜けられるのなら。そんなコトを思う。
 オレは死を覚悟して目を瞑った。
 以外にもオレにとっては「死ぬ」と言うコトが怖くはなかった。さっきまでは「死にたくない」と必死で逃げようとしていたのに。
 本当に中途半端だな。
 人は死ぬ間際、走馬灯を見ると言う。今まで生きてきた、刻んできた歴史を。しかし、オレには見えなかった。何にも、見えなかった。頭の中はスッキリしてた。こんなときなのに頭に浮かべる人もいなかった。それこそがいいかげんに生きてきた証なのだろう。かけがえのない人もものも何もなかった。まだ「生きていたい」と思えるものはひとつもなかった。
 さっびしい人生。そう思ったときガクンと意識のブレを感じた。もう、すぐか。オレはただ死が訪れるのを待った。ゆっくりと訪れる死を。

 しかし、いつまでたっても死は訪れなかった。代わりにオレの呼吸が楽になり、バタッと何かが倒れる音がした。オレはその音と共にパチリと目を開けた。
 オレの足元にはさっきの男が地面に突っ伏して倒れていた。
「生き、てるのか。オレ」
 口にした途端、力が抜け、オレはへたりとゴミ溜めの汚い地面に座り込んだ。そのときオレはホッとしていた。死んでもいいと思っていたのに、今、生きていてホッとしていた。自分でもどうしたかったのか判らない。ただ、安堵している自分がいるのは事実。自己嫌悪、オレはため息をもらした。
 それにしても、
「コイツ、一体どうしたっていうんだ?」
 倒れたままの男を見やり、呟く。
 いきなり、倒れて……。電池切れ、とか……。まさかな。
「!? うわっ!?」
 オレはいきなり声を上げた。
 ちょ、ちょっと座ったまま飛んじまったじゃねぇか……。てか、何事!?
 オレがそれほどまで驚いたのは、男の体の変化にだった。何と、男の髪に色が段々とついていっていたのだ。いや、この説明じゃ判らないか!?とにかく段々色が濃くなってってるんだよ!!
 その様子を見つめている間にも白かった髪の色――近くで見るとどちらかと言うと銀がかっているようだ――が段々と卵色になってきて、黄色じみていって、金へと変わっていく。
 な、何が起きたワケ?
 変わり終えたのか、金色から変わらなくなった髪の毛をツイッと軽く引っ張ってみる。ちゃんとくっついてる。ヅラじゃない。一瞬マジックかと思ったのだが、どうやら違うらしい。
 オレは怖いものみたさでドキドキしながらも、男を正面にひっくり返して顔を見た。
 あ、アレ? コイツって。確か……。
「何でこんなヤツが?」
 そこに倒れていた元白髪、改名元銀髪の男をオレは知っていた。いや、きっとここらでは知らないヤツの方が少ないんじゃないだろうか。きっとオレの通ってる学校では知らないヤツはいないだろう。言い切ってもいい。
 倒れてるコイツ、名前は「向坂 空露」(こうさか くうろ)。オレと同じ学校の生徒だ。そんな一生徒を皆が知っている理由、それは彼にはたくさんの肩書き(?)がついているからだ。確かIQ180以上の超天才で、勉強はもちろん、運動能力までもが半端じゃない。その上、スッとした目鼻立ちに切れ長の目、うすい唇。背が高く足が長くて小さな顔。更には性格まで良しと来ちゃあ、オマエどこの星から来たのよ? と言うぐらい何から何までも完璧というオレのような劣等性とは、天と地よりも太陽から冥王星の距離よりもずっとずっと離れた場所にいる存在だろう。コイツは全校生徒にとって憧れの的だった。
 でも、だ。そんな優等生の中の優等生みたいなヤツがこんな真昼間にこんなところにいるんでしょーか? そんでもってよく判らんけど手をギュッて握って「ヤ」を……。あ、アイツって死んでたんだっけ? 
 ハッと思い出し、そちらへと目を向けるが、そこにはさっきの「ヤ」はいなかった。
 逃げたのか? まぁ、そこで死なれてるよりは後味良いわな。
 オレは一人うんうんと頷き、話を進めることにした。ひとつのことに夢中になると他のことはどうでも良くなるのはオレの悪い癖だった。
 えっと何だっけか? あぁ、そうそう、変な力を使って「ヤ」に暴行――で済むものなのか判らないが――を加え、きわめつけには姿が変わった。
 ………………。
「コレって大事件?」
 オレはニパッと一人明るく笑った。顔がにやけたまましばらく直らないくらい嬉しかった。
 不思議なもので、さっきまでは恐怖でドキドキしていた胸が、今は期待と歓喜で満ち溢れ、ドキドキと高鳴っていた。
 退屈な毎日から抜け出せるかもっ!!
「よーしっ!うちまでレッツゴー!!」
 オレは向坂を担いだ。気を失った人、それも自分より明らかに体重もある人を運ぶのは楽ではなかったが、オレの足取りは空を舞うぐらい軽く、鼻歌まじりでランランと自分の家へと向かった。

 コイツってば一体何なんだろうなぁ。悪の秘密結社からやってきた超人、とか? それとも彼は実は違う星からきたなんちゃら星のなんちゃら星人だったのだ! とか……。
 オレは向坂を自分の部屋のベッドに寝かせ、近くにイスを持ってきて、その顔をジッと覗きこみながら一人色々な憶測を立てていた。
 まだ夕方だったから誰も家にいなくてラッキーだったな。ま、どっちみち今日も帰ってこないんだろうけど。
 あの人の顔を思い出しオレはため息をついた。慣れてるコトだけどね。
「ん……」
 向坂がモゾモゾッと体を動かした。どうやら目を覚ましたらしい。そして頭を手で押さえながら、体を起こして辺りを見回していた。が、オレを見つけた途端に向坂の表情は突如硬くなった。
「よ、おはよう」
 何だか、警戒されてる?オレの挨拶に向坂は全く反応せず、オレの様子を深い青い瞳でジッと窺っているようだった。ネコみたいだ、とオレは思った。昔飼っていたネコを思い出して少しジーンとしてしまい、慌てて顔をフルフルと振った。
 それにしても、何かアレだな。いつも学校で見かけたときとかとは明らかに様子が違うような気がする。
 気を取り直して向坂の様子をこちらも負けじと探る。
 いつもは他の生徒――一年から三年までの女子、男子問わず――はもちろん。先生とか にまで話してるときもニッコリ笑って愛想いいのに……。今のコイツはキレイな顔で無表情な為、近寄りがたさ200パーセント増し、って感じだ。
「ここ、オレん家。覚えてるか? オマエ倒れて」
「そっか。ありがとう」
 向坂はオレの言葉を遮り、お礼を言ってきた。その顔はいつものニッコリとした人の良さそうな笑顔だった。オレもつられて笑い返すが、向坂のその後の行動と言葉にオレはギョッとさせられるコトになった。
「あの、向坂さん?」
 オレはまたもや首にかかっているスラッと長いキレイな指を見てから向坂を見上げた。
 ありがとう宣言の後につられ笑ったオレの隙――初めから隙だらけと言われればその通りなのだが――をつき、向坂はもの凄いスピードでオレの体を壁まで飛ばし、押さえつけた。その間、約3秒。
 またかよ〜。昼に食べたハンバーガーが口からデロンと出そうになるのを押さえ、向坂を睨む。もっとも痛みと嘔吐感での涙のせいで決まったものじゃなかったが。
「俺の力、見たんだろ? だったら今、忘れろ」
 向坂の瞳は恐ろしいほどにキレイな金色をしていた。髪も銀がかってきている。
「オマエの力って一体何なんだよ?」
 何とか圧迫に耐え、それだけ言う。
「君には関係ない。これ以上詮索するようなら消しますよ」
 自分には簡単にできるというような言い方だった。喋り方と笑顔はいつもの向坂だったが、今の状況ではその笑顔がなおさら怖い。
 マジ、だ。
 恐怖でまた胸がざわめいた。
 オレはコクコクと頷いた。それを見るなり向坂はオレの首からゆっくりと手を離す。オレは今だ、内臓ごと出そうな吐き気に壁にもたれ、深呼吸をして息を整える。が、向坂はそんなオレに一睨みきかせたあと、そのまま開けていた窓から外へと出て行ってしまった。へ? オレは目が点になる。少しばかり動揺している頭で何とか今のできごとを思い返す。そして、
「オイッ、ここ二階!!」
 少しかかって状況を理解したオレは「知らなかったのか!?」と焦って窓から顔を出し、下を覗くがそこにはすでに向坂の姿はなかった。
 おいおい、家の周りには木も何もないぞ?
 オレはしばらく呆然と外を見ていたが、しばらくしてすぐ後ろにあるベッドにそのまま倒れ込んだ。
 何か、疲れたかも。
 そう、思いつつもオレは内心ワクワクとしていた。体は疲れていても頭はまだ遊び足りないというように命令を出していた。
 今日一日で普通では起こらないコトをたくさん体験したような気がする。殺されかけたり、とか……。
 どちらかと言えばそれは災難の方に入るのだろうが、オレにとってはループから一瞬だけでも抜け出せた気がして心躍る気分だった。とりあえずは実際には踊らずベッドの上で転がりたおすに留めたが。
 ループから抜け出せたのはアイツのおかげだな。そう、全部アイツの……。
 オレは仰向けに寝たまま、天井へと手を伸ばした。自分の手の甲を見つめる。
「詮索するな、か……」
 詮索したら殺すとも言われた。向坂の言葉を思い出す。
 だけど……。
 オレは今から変わりたいんだ。変えたいんだ。ループから抜け出したいんだ。そんなオレにとってコレはチャンスだよな?
 どうせ、つまらない日常を送るぐらいなら、ちょっとぐらいスリリングな方がいいよな。
 死ぬのが怖くないのかと聞かれれば答えは「判らない」。死んでもいいと思った自分もいるのは確かだし。生きてて良かったと思った自分もいたのも確かだ。でも、それでも…………。
 オレは伸ばしたままの手をギュッと握りしめた。何かを確かめるように。
 絶対にオレは変えてみせる! このループから抜け出してみせる!!
 その日オレは決意も新たにし、楽しい気持ちのまま眠りについた。


 −two cross−へ
2005/06/05(Sun)09:59:34 公開 / ユズキ
■この作品の著作権はユズキさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
更新、というか修正です。今回初めて読んで下さった方も、修正前のものを読んで下さっていた方も、根本的なところ以外はかなり変えてあるので新しく読んで下さると嬉しいです。
ファーストクロス、有難い意見、アドバイスを聞き、修正に挑んだ訳ですがやはり至らないところというか、違和感があると思います。(ぇ なので、辛口で感想、意見つけて下さると有難いです。今回は一話一話、自分自身満足できる作品になるよう、また一話にも修正かけるコトと思います。そのためしばらく2話の更新がない可能性があります(ぇ が、できれば見捨てないでいてくださると嬉しいです。
それでは読んで下さった方ありがとうございました。
追記:誤字の修正だけ。
この作品に対する感想 - 昇順
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この作品の投稿者 及び 運営スタッフ用編集口
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