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拝見しました! 昔のような、今の世界とは別のどこかのような雰囲気は好きです。夜の海を、どう漕いで船を進めたかがあったら良かったなぁ。やっぱり真っ暗な海って、それだけでも怖いですもんね。 青い手は、やっぱり仲間を求めていたのかなぁ、それとも実は「くるな!」って警告していたのかなぁ。2回目に見た時に魅入られなかったのは、そういうのもあったのかなぁって思いました。 101怪奇譚、本当にいつか揃ったら良いですよね♪ | |||
羽付 | |||
>羽付さん こ、コメントが早い!? こんなに早く読んで感想くれるなんて感激の極みです^^ 今回の話はちょっと「ウミガメのスープ」とかその辺の話も意識しながら書いたので、青い手の正体と共に楽しんで頂ければと思います。 舟の描写は……正直私の想像力不足です。なにせ乗ったことがないもので(汗 誰か体験談を、手漕ぎボートでもいいから私に体験談を……! それにしても……101怪奇譚、私が生きているうちに無事終了できるのだろうか? | |||
浅田明守 | |||
こんばんは。白黒赤と読みましたので、続いて青のほうも読ませていただきました。6/101でもあるのですね。確かに先は長い…。 浅田さん自身も認めておられますけれども、羽付さんもおっしゃったとおり、船に乗っている部分のリアリティーがないのが惜しいところですね。「手」を見てもむやみにこわがったりしない、という辺りは安っぽくならずに良かったと思います。全体に、「青」の色を強く感じさせるという点も良かったです。 ラストのエピソードが、もう少し「手」とのつながりを感じさせるものならば、より良かったように思われました。 | |||
天野橋立 | |||
おう、こんどは青いのがゆらゆらと。しかも正当派の舟幽霊らしいので、わくわくと読ませていただきました。 感想といたしましては、もう皆さんがおっしゃるとおり。 ……そんだけかよ。 つまり、時代や地域などはいっさい曖昧でも、操船を通して船そのものをある程度形象すれば、おのずと世界が感じられ臨場感も倍加するという。 あと、過去に泥舟で沈められたトラウマを持つ狸としては、ラストで前脚2本ぶんゆらゆらと増やしたかった気がしますが、これはあくまで個人的、いや個狸的感想ということで。 | |||
バニラダヌキ | |||
>天野橋立さん む、むぅ……やはり舟ですか。普通の漁船ならばまだしもあくまでも手漕ぎの舟なためにイメージが本気で不足気味なんですよね(汗 それに書き方が「語り」なので、あんまり舟の説明を入れるのもなんかおかしい気がするので現在どうリアリティを出そうか悩み中です。 ちなみに、ラストの後日談は“手”と繋がってなさそうで実は繋がっています。まあよほど性根のひねくれた人間でもなければわからないような書き方をしているのであれなのですが。 繋がりがわかるように弄ろうか迷っているところです。ぶっちゃけあまり読んでて気分のいい繋がりではないので…… 6/101に関してはきっと他の住民の皆さんが手伝ってくれると信じてます!(チラッ >バニラダヌキさん む、むぅ……ここのそうそうたるメンツにここまで言われてしまっては舟の描写に関しては幾分考えなければなりませんね(汗 一応案がないわけでもないのですが、一歩間違えると無駄にクドい文章になってしまうのでちょっと心配です。 それにしてもあの“手”は舟幽霊の類いなのだろうか……書いてる本人がわかっていないという(汗 | |||
浅田明守 | |||
どうも、鋏屋でございます。 あれ? 私この話、感想入れて無かったかな? あれれ? 御大の感想まで読んだ記憶があるのですが…… 自分ではてっきり感想入れたつもりでした。失礼しました(汗っ) 40になってから、急激に記憶の誤差が激しくなってる悪寒が……! あー、では気を取り直して。 なんかもっとこう、得体のしれなさ感がそぞろに出て欲しいと感じました。 船で気を失い、目が覚めたら11本どころか、船の周りに無数の青い手が揺れてたりして、その手が一斉に船のヘリとかを叩き出したら面白いなぁ……などと考えちゃいましたw 浅田氏のホラーにしては、ソフト杉だったかとw てか、コレの修正良いから口裂け、はよぉー書いて、口裂けw 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
>鋏屋さん うっ……ついに言われてしまった(汗 いや、口裂けもカイテマスヨ? マダシッソウハシテマセンヨ? さて、確かに私のホラーにしてはこの話はソフトですね。テーマとしては「気付かなければ幸せ」ってことで、ぱっと読んだだけではわからないような、深読みに曲解を加えてさらに根性の曲がったような考え方をしないと辿りつけないようなイヤーなオチを付けただけですからw 得体の知れなさについては、確かにもう少し欲しいところですね。もう少し考えてみます^^ | |||
浅田明守 | |||
拝見しました! 化け物とは何だったんだろうと思っていて、こうして何度か読み返してみると、そうなのかなというのが出てきて面白いですね。私は夜にだけ(潮の満ち引きの関係で?)出来る大きな渦なのかなと、それで勝手にかなりスプラッターなシーン(ミキサー的な)を思い浮かべてしまいました。 これはあくま好みなのですが、カタカナ表記の『ブイ、オドロオドロ、プッツリ、ネタ』とかは他の書き方のが、いいかなと思いました。あと『漁獲量』も、別の言葉が思い浮かばないのですが。この物語の雰囲気が好きだったので、細かくごめんなさい。 私もお手てを書き直しているのですが、全く進みません(汗) | |||
羽付 | |||
>羽付さん 確かに、カタカナ表記の言葉はこの作品にはあまり似あいませんね。近々なにか別な言葉を考えることにします。 私自身、この話を書きながら【化け物】の正体について思いを巡らせ、何通りかのパターンを考えては見たのですが、結局のところわからず終いでした。まあそういう正体不明なのも含めて【化け物】なんでしょうね^^ | |||
浅田明守 | |||
合計 | 0点 |