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こんばんは、作品読ませていただきましたよ。 冒頭の二人称による回想部、「おお、すごい」と思いました。こういう回想場面から始まる構成自体は定番とも言える形式だと思うのですが、二人称による文章がきれいに決まっていて、魅力的な書き出しになっていると思います。 ただ、本編部分に入ってからは、誰と何がどうなっているのかが少々読み取りにくい気がしました。見えている現実が次々と切り替わる展開に付いて行きにくい感じがして、もう少しだけ親切に書き込まれていてもいいかもしれませんね。前衛小説なら、あえて何が何だか分からなく書いてしまう、というやり方もあるのですけどね。 また、続きを読ませていただきたいと思います。 | |||
天野橋立 | |||
どもです。読ませていただきました。 冒頭の人形だらけの描写が凄くよかったです。血の通ってない、乾いた描写が薄ら寒さを感じました。 猫さんはこういうのがやっぱり上手いなぁ。 さておき、スピリッツアンカーと名前だけでワクワクしてくる万年中二病な自分ですw これは今の現代って事で合ってますかね? 描写がライトファンタジーチックなもんで、ちょっとだけ迷ったりしました。 世界観が波のように押し寄せてくるのは、好みと意見の別れる所かなぁと思ったり。大事件が起きて、少しずつ説明というスタイル。個人的には好きなんですが。 あと、ほのぼのファンタジーになるんですか、これは……? 続きをお待ちしております。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
どうも、鋏屋です。こちらではお久しぶりでございます。 御作読ませていただきました。 なんか猫殿の作品じゃない様な感じですw(いい意味で)rathi殿じゃないけど私もスピリットアンカーって言葉にワクワクしますねw 凄く面白そうなお話になりそうです。 まだお話が始まったばかりなので感想を書きにくいのですが、なぞなぞ感が次回の期待を盛り上げてくれています。タカシくんって誰? 中身を食べられるってどういう意味なんだろう?って主人公と私の心ほぼ一緒ですw あと冒頭の語りかけに出てくるリリにも気になります。私的にはストライクな雰囲気ですので次回も読まねばと思ってますので、更新をお待ちしておりますw にしても、まあ私は万年ですけど、rathi殿といい、もう一人の猫殿といい、厨二な話が増えてきてちょっぴり嬉しいなぁとw この勢いで厨二祭りとかになれば楽しいんだけど…… 神夜兄ぃの厨二話も久々にちょー読みたいしw 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
文体には違和感を覚えなかったのですが、一部の脱字や誤変換に、「おや、意識と打鍵がうまく絡みあっていない?」などと、大量打鍵をなまけた後の自分を鑑みてみたり。 しかし内容的には、すでに猫様電波がビンビンと感じられ、すっかり狸は受信モードに入っております。それなりに筋の通った電波なら、チューニングに困難は感じません。余念なく、思うままに発信してください。狸のチューニングはアナログ式ですので、無段階に対処できます。実はそのダイヤル操作自体が、猫様作品を読む楽しみでもあるのですね。 | |||
バニラダヌキ | |||
どうもっす。 なんというか、これが猫さん以外の人の作品なら「おおっ、なんやこれ」と物語と不思議な人物やストーリーに声をあげて驚いていたんだろうけど、猫さんの作品だから「相変わらずだ、猫さんの作品だ、安心した」ってなるから不思議なものです。 まだまだ、分かってないことの方が圧倒的に多い序盤ですので、なんとも言えませんが、連発する不思議をテンポ良く出していく技量は、さすがだなと。というかもうお手の物ですか? 問題はこの不思議をどう決着させるかですが、やっぱり今は物語の掴みですので、掴みとしては最高ですよね。 ありえないですよ、どでかいモンスター(?)に「タカシ」なんて名付けるのは。このへんは猫さんのセンスであり、物語にいい味を出していると思いました。 今後の展開に期待してます。ではでは。 | |||
コーヒーCUP | |||
どうもお久しぶりです、遅くなりましたが読ませて頂きました。 プロローグ時の視点を見た瞬間に「うおこれいつもの猫さんの小説だどうしよう」と戸惑ってしまった訳ですが、それでも今回はこれはなかなかと読み進めることが出来た。が、本編が始まった瞬間からの落差(緩急?)に戸惑ってしまったのも事実。プロローグだしそれはそれで仕方が無い部分ではある訳ですが、すんごい勢いで振り回されてしもーた。 ストーリーに関しては現段階では何とも言えないため、次回更新を楽しみにお待ちしております。 | |||
神夜 | |||
天野橋立様> お読みいただき有難うございます! 二人称での回想は一度やってみたいことだったのでお気に召していただけたなら何よりです! そして私も個人的にこの部分は好みだったりします。いずれすべての部分で二人称というのもやってみたいなぁ。 本編部分のとっつきにくさは自分でもどうにかできないかなぁと試行錯誤の上、ちょっと色々つぎたしたり削ったりしてみました。ちょっとは読みやすくなっていればいいのですが、どうにも学生時代のあのノリがまだ思い出せてない……。 前衛小説ってのもそそられますね。でもここは中二病の魔法が欲しい。 感想ありがとうございました!! rathi様> お読みいただき有難うございます! 人形がずらっと周りを囲んでいて一斉にこっちを見るって凄く怖いと思いませんか? 私は怖いです。 人形でなくて、血の通った人間でも一斉に見られたら怖いです。 スピリッツアンカーですよ!! 最初のタイトルはもうちょっとつまんないタイトルだったんですが、中二心をくすぐるにはやっぱりこっちでしょう!! ってことで、スピリッツアンカーです。 んー、どっちかというと、ライトSFですかね。VRMMOモドキみたいなのがやりたくて(笑 うーん、説明は一気に出すか、すこしずつやっていくか悩みどころですよね。どうしようか凄く悩みました。今も悩んでます。どうしよう。 ほのぼの『バトル』ファンタジーです(笑)ほのぼのになるかは解らないですが、バトルとしてはほのぼのになる予定です。 感想ありがとうございました!! 鋏屋様> お読みいただき有難うございます! ふはははは。鋏屋さんやrathiさんを見ていると私の中の中二心がくすぐられます(笑)良いじゃない中二病。大好きですよ中二病。俺最強伝説やっほい! 例の如くタカシくんやら中身やらは……どうなんですかね。でもまぁ、鋏屋さんなら中盤くらいですぐ気付いてしまうと思います。どんでん返しが出来ればいいんですけれどね……。 中二祭も良いですね!! 誰かもう二つか三つ中二病作品があれば祭りモードに突入? 感想ありがとうございました! バニラダヌキ様> お読みいただき有難うございます! うはは。バニラさんには隠し立てできませんね。その通り全く意識とタイピングが会ってませんorz物凄く怠けてたせいもあるんですけどね。ちょっとやそっとのリハビリではダメだったかなぁ。でも久しぶりに書いてみたいと思えたので、無理やり書いてみたりしてます。それでもバニラさんには筒抜けかもしれませんけれどニャ。 電波はいつも以上の量で!! とはいかないかもしれませんが、同量程度にはなるようにしていきたいです。どうなるかな。自分でも心配(弱気 感想ありがとうございました! コーヒーCUP様> お読みいただき有難うございます! 掴みとしてはどうなのかなぁ、二人称の冒頭だけはイイかな? と自分なりに及第点だと思うのですが、それ以下がちょっとボロが多いので、後々修正していかないとなぁと一人反省しています。その時は良いと思っても、後から見ると「うあぁぁ」という奴です。推敲はしてるんですけどね……。山ほどの不思議は中二病作品の醍醐味でもあると思うのですよ!! この世ーはーでっかい宝島レベルの不思議を!! とおもっていたらちょっと詰め込みすぎた感もありますよね。 ちなみにタカシくんがモンスターかどうかは後からのお楽しみですぜ!(笑)谷山浩子のまもるくんを聞くと、不条理なものって案外素朴な名前なのかもしれません。 感想ありがとうございました! 神夜様> お読みいただき有難うございます! やっほう猫節気味ですが、私も一応中二病を患っているんだよ! というわけで、なるべく読みやすいように、口当たりの良いように……を最初は心がけていたのですが、どっかで落としてしまったみたいです。そういえば、神夜さんに長編で感想貰ったの初めてかもしれないニャー。ちょっと嬉し恥ずかしですね(笑 まだストーリーもあまりないのに、読んでいただいた皆様には感謝したりないくらいです。 有難うございました!! | |||
水芭蕉猫 | |||
水芭蕉猫様。 御作を読ませていただきました。ピンク色伯爵です。 以前から思っていたのですが、水芭蕉猫様は素晴らしい感性をお持ちのようですね。才能を感じます。読んでいてものすごく楽しいです。飽きません。作中に出てくるものに対してのどう感じたのか、どのような反応をしたのか、その一つ一つに「コク」のようなものを感じます。 あとがきを見ると、これバトル物だそうですね。それにびっくりです。むしろこのまま最後まで貴女の世界を展開し続けても良いのではないかと思いますが、そうですか、バトルですか。どんな感じになるのか予想がつかないだけに、続きが気になりますね。僕だったら、現実でスピリッツアンカーの関連する事件が起きて、それの解決に踏み出す(その過程で提示された疑問、たとえば「タカシ」とは一体全体何者なのか等、について深く掘り下げ解答を示していく)というストーリーラインにするのでしょうが、どうもそんな感じではない(?)っぽい。 以下蛇足。 ところで、感性が素晴らしいだけに、そのアウトプットに苦心されているのではないでしょうか。久々に水芭蕉猫様の作品を読んだわけですが、こいつは相当筆が乗ってないと、つらい作業になるだろうなあとまず思ってしまったのです。バトル小説とか、こういうふうに書かないといけないとか、そういった縛りが貴女の中にあるでしょうが、そんなのは二の次で、感性の赴くままに書かれるのが一番良いと思います。気長に続きを待っています。駄文失礼しました。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ども、読ませて頂きました。 うぉっ、カンガルーに変身して窓から飛び立っていくシーンがすげぇ。普通ならもっと無難な動物を選ぶシーンなだけに、敢えてカンガルーを選んだ事によって現実との乖離感がすげぇ増してる気がする。この荒唐無稽さが夢っぽくて良いですねぇ。 なるほど、イメージの共有(魂の共有?)がそのままオンラインゲームに繋がっている、というワケなのですね。これからバトルに移行するというのがまるで想像出来ませんが、かえってそれが楽しみだったりもします。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
ピンク色伯爵様> お読みいただき有難うございます!! いやはや褒めすぎですってば; 私としてはかなり四苦八苦しながら書き連ねたのに後から見直すとああすればよかったこうすればよかったとずっとうじうじ悩んでいるわけでして、それは投稿した後もずーっと思ってるわけなんですよ。なのでコクがあるとすれば私が小説の手本にしている作家先生方の賜物なんじゃないかなと思います。感性の方は自分ではさっぱりなのですが、せめて普通とは違う視線というのを忘れないようにしたいとはなるべく思い続けるようにしています。 バトルものですよ。えぇバトルものです。一応は……。後からやっぱりバトれませんでした済みませんとなる可能性もあるのですが、一応バトルものとして組み立てているんです。 おお、外部にストーリーを求めるという手もありですよね。確かに外側に事件を起こしたほうが話が広がるかもしれません。私の悪いところは、どうにも話が内側に内側に向いていくところなんですよ;なので、広がり方が制限されてしまうのですよね。 アウトプットはほんとに苦労しまくりです。何とかイメージのままを文章化したいのに、語彙が足りなくて妙にしゃちほこばってしまう感じがしてしまう。すべらかな、透明感のある文にしたいんですけどね。おっしゃる通り、筆が乗らない時は心からつらいです。 ふふふ。どうなるかは解らないですが、何とか書けるようには頑張りますぞー。 感想ありがとうございました。 rathi様> お読みいただき有難うございます! やっほうカンガルーだぜ! 実は私の書きたかった話の中に、カンガルーみたいなポケットを持った女の子たちが人形サイズになってしまった男の子たちをお腹に入れて生活する。というのがあったのです。生あったかくて、柔らかい肉の袋って凄く気持ちがよさそうじゃないですか(笑 オンラインゲームって集団で見る同じ夢みたいなモンじゃないですか。だったら、夢がオンラインゲームでもおかしくないと思うのです。 ふふふ。バトルはどうなるか、自分でも未知数ですよ(笑 感想とポイント有難うございました! | |||
水芭蕉猫 | |||
おや、なんか今回は、すっげー王道っぽい精神遊戯設定になってきたぞ。これが『厨二』なら、狸だって半白髪の厨二だよなあ。なんて、それを言ったら怪奇幻想系の古典なんかも、みんな根は厨二なんですけどね。 ともあれ、ピンク色伯爵様もおっしゃっているように、いわゆる王道的な縛り=設定から、独自の電波においてどうしても逸脱せざるをえない猫様印の周波数が、狸にとっては猫様世界の精髄なわけで、今回も個々の異様なビジュアル・イメージに、その帯域を感じました。 やがては底無し沼にハマる覚悟と期待を胸に、続きをお待ちいたします。 | |||
バニラダヌキ | |||
年の瀬にどうもです。今年があと20時間しかない……だと。 さてそんなことはさておき、つづき読ませていただきましたよー。 あー、なんというか、ちょっと違和感がありました。何にって、ナオくんですよナオ君。なんか一回目と印象が変わってしまったのです。なんでかっていうと、ずいぶんすんなりと状況を受け止めすぎてる感じがしました。 前回の彼はほんとに頭の上に???が浮かんでて、さいごのさいごまでそれが消えなかった。で、それのつづきにしては今回はたかが連絡網が出てきただけで、ずいぶん柔軟になってる気がしました。いやいちいち驚いてはいますけど、なんか、少なくとも「前回のナオくん」っぽくはなかった。けどこれが本来のナオくんなら別にいいっす。細かくわけのわからんことを長々と書いてすいやせん。 けどやっぱり本筋はおもしろいです。カンガルーw、やっぱりこの辺は猫さんのいいセンスだと思います。ああ、自分もポケット入りたいです。もふもふされたいです、捕まってもいいから。うん?待てよ、カンガルーの袋の中って赤ちゃんがお乳を吸うところ。ということは……。!!やっぱり袋に入らねばなりませぬね!ヤエちゃん、今度自分も入れてください。 これをどうバトルにしていくのか、見物ですな。世界設定は今回から色々と説明されてましたから、これをきっとバトルに使うんだろうなーというのは想像つきますが、これだけではどうにもならないよなあ。どうなるんだろ。 あと相手は誰なのか。タカシくんのかな。親友との勝負とか胸熱と思ったけど、ナオ君が親友であることを忘れてるんだった……。思い出せタカシ、今すぐに。 長々とほんとくだらんことばっか書いて失礼しました。来年もつづき楽しみにしております。 では、今年一年どうもでした。良いお年を! | |||
コーヒーCUP | |||
こんにちばんわです水芭蕉猫様読ませて頂きました。 物語があぁこんな世界あったらいいのになぁという設定だったので一気に楽しく読めましたw冒頭の不思議な世界への始まりのような雰囲気に引き込まれた後の、現実と創造の世界を超理解する主人公と読み手(私)との距離がちょっと開いてしまい戸惑いましたが自転車を例に出された事によって、続きを読めば納得できるんじゃないかなぁと勝手に思ったりしました。なので続き楽しみにしてます〜w | |||
シン | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませて頂きました。 自分の夢に他人を招待できたり、他人の夢に入り込めたり、これはとても面白そうな世界ですねw そりゃ現実そっちのけで遊んでいたくもなるわな。と一人で納得してしまいましたw 私も神夜兄ぃと同じく、ちょっと主人公の受け入れ具合が薄い気もしました。私ならたぶんもっと驚く様な気がする。 でも主人公はずっと以前にこの世界で遊んでいたので、僅かにその記憶が残っているのかも知れませんね。だからすんなり受け入れることが出来たのかなって思います。 さて、私としては、この浅層世界が現実側にどのような影響を及ぼすのかが気になります。タカシ君はその影響で亡くなったのかなって想像してます。もしかしたら、この世界における禁則事項みたいな物に抵触してしまって、現実側に戻れなくなったとか…… あとこの世界が何処までホストの自由になるのか? って点も気になりますね。時間の概念とかがどうなってるのか。一瞬が永遠なのか? それとも空間が永遠なのか? はたまたそんな物端から存在しないのか…… う〜ん素敵要素満載だぁwww ああもう、妄想が妄想を呼ぶ世界観ですw(なんだそりゃ?) 次回更新も楽しみに待っております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
え。うそ。これバトルものなの――? あとがきで今更に知った。 そして猫さんの長編に感想を書くのが初めて、だと。あははそんな馬鹿な。……馬鹿な。いやそういえばそうかもしれないぞ。一応過去作品はここに復帰してからいくつか目を通して読んだけれども、そう言えばリアルタイムで読むのは初めてかもしれない。しかしだからこそか。「猫さんでもこんなもの書くんだな」と素直に思ってしまう。 しかしあの猫さんのバトルもの……やべえぜ、正直想像もつかねえぶんワクワクするぜ!このワクワクが果たしてどのような方向性で落ち着くのか、楽しみにお待ちしております。猫さんの王道っぽい物語は素直に興味がある。が、いつもあの調子でバトルもの、っていうのも案外面白そうではあった。でもそうなると、たぶん神夜は置いてけぼりを食らうのであろう。あの世界観は自分では脳内処理できないレベルである。 | |||
神夜 | |||
水芭蕉猫様。はじめまして。もから始まる格ゲーマーと申します。御作拝読させて頂きました。とても不思議な感覚を持ちながら読むという貴重な体験をさせて頂きました。心地よい電波? というかなんというか。はい、面白かったです(失礼な事を書いてましたらすみません) 冒頭が凄く良くて、一体これはどうなるんだろう? と引き込まれました。すっかり掴まれた感じです。そこから現実のパートに入り、ちょっと冒頭の世界観からの解離に戸惑いましたが再びゲームの世界、しかも相当自由度の高い! の雰囲気に持ってかれました。いやぁ、これを想像し整理し、文章で遜色なく伝えられる筆力が凄いなぁとため息が漏れてしまいます。 話は始まったばかり、これからの展開を首を長くしてお待ちしております! いじょ、格ゲーマーでした。しょーりゅーけーん! | |||
も、から始まる格ゲーマー | |||
バニラダヌキ様> お読みいただき有難うございます! ひゃっほう王道ですよ。王道。今回更新分ももしかしたらフツーの王道かもしれません。もしかしてお楽しみいただけない? という恐ろしい可能性もあるのですが、とりあえず王道っぽい王道、古典的展開。そして厨二を目指してみたら本当に普通になったような気がします。うぅ、いまいち電波不足です; 今回、色々ビジュアルイメージはあるのですが、世界観的弱さと描写不足、迫力不足が否めないかもしれません。もっともっとどわーっと、どばーっと!! という脳内の勢いだけはあるんですけどね。切実に中二力と文章力が欲しいです。 感想有難うございました! コーヒーCUP様> お読みいただき有難うございました。 もう去年は過ぎ去り今年になってしまいました。今年もよろしくお願いします。遅くて申し訳ない;; 違和感ありまくりですよねー。こう、毎回毎回疑問ばっかりにしてると内容的に飽きが来そうな感じがしてなるべく話を進める形にしたら、ナオヤ君の人格に意図しない変形が起きてしまいました。今回、ちょいちょいと修正をしてみましたが、どうかなぁ。なるべく違和感が少なくなっていれば良いんですけれど、なかなか上手くいかないものです。 カンガルー最高ですよカンガルー! 私の夢は巨大カンガルーのお腹の袋に入って昼寝することです。ゆりかごみたいで気持ちよさそうだと思うのですが、如何でしょう(笑 ヤエちゃんはきっと入れてくれますよ! さぁ一緒にアンカーを繋ぎましょう!! えーと、今回ようやくバトルが入りましたが、どうだろう。あんまり迫力が無いかもしれません; 相手は言わずもがなですよ。ただ、タカシくんがタカシくんであるとは限りませんけれど。 感想ありがとうございました! シン様> お読みいただき有難うございます!! こんな世界が本当にあればいいです。切実にあればいいです。私はここに行きたい(おい)そんなイメージで描いているのですが、上手く固定化できなくて四苦八苦しています; 現実と創造世界の説明は一番力を入れたいのですが、書いてる本人もあうあうあうと悩んでいます。今回、ちょっと修正入れてみましたがどうかなぁ。今後も説明が入る予定ですが、上手い説明法があったら初期の方に修正がはいるかもしれません。 感想ありがとうございました!! 鋏屋様> お読みいただきありがとうございます!! 私もこんな場所があったら絶対入り浸ってると思います。現実は現実であるというだけで何かげんなりしてしまうほうだったりします(笑 うぅむ、やっぱりもう少しビックリさせるべきなのかなぁ。あんまりビックリしてるだけばっかりだと飽きるんじゃないかと私が戦々恐々状態だったので、変になったのかもしれません。 浅層世界の影響は現実的にはあんまりなかったりします。ただ、浅層世界よりも深いところで何かがあると……。フフフ……。鋏屋さんの推測はかなり近いところに居ますね。浅層世界は皆が共通してみている場所なので、あんまり強制権は無いのですが、さらに深層に行くと……フフフ(おい) 時間の感覚はアインシュタインの相対性理論の名言の通りです。フフフ。妄想の塊ですよ。むしろこの世こそ妄想の産物かもしれませんが。 感想ありがとうございました!! 神夜様> お読みいただきありがとうございました! バトルものですよ!! おお、過去作品にも目を通していただけたのですか。有難うございます! 過去作品と言うと、天国とかBLとかばっかりですよね。そんなのばっかりで済みません。 元々アクションは苦手なのでございますよ!! でも、苦手苦手と言って避けていると可能性が狭まってしまいますので、前から書きたかった王道アクションを書いてみようと思い立ったわけです。正直難しかったです。今度神夜さんの過去作を読み返してちょっと勉強させていただきました。 いつものあの調子でバトルは凄く辛いですよ。書くとするなら……電波バトル? 感想ありがとうございました! も、から始まる格ゲーマー様> お読みいただきありがとうございます! その文体からお見受けするにもげさんですよね。違ったら済みません。不思議な感覚でしたか? そうなら嬉しいことこの上ないです! 今回、だいぶ電波分は薄いのですけれど、それでも少しはあったのかなと。 冒頭の部分は私も少しお気に入りです。ただ、やっぱり現実パートになると私自身がついていけてないのか中々に難しく……。うぅむ、ちょいちょい修正しなくちゃ。 ただの販用ゲームって結構出来る範囲が狭いじゃないですか。オンラインゲームでも必ずチート野郎や最強がいて、VRMMORPG系の小説でもアイテムや容量やらでかなり制限があるのが凄く嫌なんですよね。それじゃあ、舞台がゲームに変わっただけで構造は現実と大してかわりが無いんです。だから、そんなものを取っ払った世界観が欲しいのですが、なかなかうまく構成できませんね; もっともっとうまく伝えられたらなぁと思います。 感想ありがとうございました! | |||
水芭蕉猫 | |||
水芭蕉猫様、こんにちは。謎多き人物(自分で言うな)も、から始まる格ゲーマーです。御作の続き、早速拝読させて頂きました! いやー、深層世界でのバトル。何でもありのフィールドだからこそ、ルール、常識なんかに縛られない圧倒的なデタラメ感を出せるのが良いですよね。開幕からかなり大変な状況で、今回のラストも大変心配な状況。先輩がどう絡んでくるかも見逃せませんし、またまた続きを楽しみに待っております。 さて、ちょっと気になったのは最初の方にありました「丁度」の使い方。十二時五分だと秒針が合っても無い限り「丁度」とは見ないかなーっと思ったり。いや、広辞苑とか開いてないですし感覚で言っちゃっただけなので自分が間違ってたらすみません。 いじょ、本当に感想だけですみません。格ゲーマーでしたー | |||
も、から始まる格ゲーマー | |||
うわあ、逸脱してない。今回は、ほとんど仮想世界の正調バトルモードではないですか。実は苦手なんです正調バトルモード。どうしてもルールの存在が窮屈に感じられて。 なんつって、自分でも長編だとバトル・シーンはけっこう入れるのですが、最終的にはルールそのものを天空の彼方に吹っ飛ばしたり、底無し沼の底深く(どこだそりゃ)沈めてしまったりするためのバトルだったりするので。 しかしリリさんやタカシくんの立ち位置には猫様らしい毒電波の気配もするし、謎のクジラさんの言動にもなんじゃやらドンデンな気配があるし、何より、今のところ受け身が精一杯っぽい半覚醒ナオヤ君も今後は根性で全覚醒してくれそうな予感もあるので、次回の展開に期待します。 | |||
バニラダヌキ | |||
も、から始まる格ゲーマー様> お読みいただき有難うございます。 ルール、常識に縛られないデタラメ感が出ていましたか? でもまだまだです。まだまだ「常識」に縛られまくってるんですよ。もっともっと常識無用でルール無用でデタラメ感を出すべく今後も精進いたしますニャ。一応ラストはちょっと大変にも見えるかもしれませんが、本当にそうなのかというと、実はナオヤ君にとっては違ったり違ってなかったり。先輩という生き物は最強なんですよ!! あ、一応先輩なんですけれど、先輩本人とは言い難いとも言えますし、でも先輩なんです。 あと、ご指摘ありがとうございました! ありがたく修正させていただきました。推敲はしてますが、きっと探せばまだ沢山あるんだろうなぁ……。 感想ありがとうございました! バニラダヌキ様> お読みいただき有難うございました! うふふ。今回はフツーのバトルでした。多分、バニラダヌキさんは面白くないだろうなぁと思ってました。ご存じのとおり、普通のバトルはルールに縛られていて本当に窮屈なんですよ。私もラノベ等のバトルを読んでいると時々窮屈に感じますよ。だからこそゲーム的な普通のバトルになると必然的にナオヤ君達は負けるしかないのです。ルールに縛られたまま神様に勝てるはずが無いのですからね。ニヤリ。 リリとタカシくんは割と普通かもしれません。ただ、クジラさんは鬼畜予定です。ナオヤが覚醒することもまだ不明です。 しかし、ここまで偉そうなこと書いといてナンですが、きちんと書き切れるか不安だったりもしますorz そしてバニラダヌキさんや他皆様に気に入ってもらえるかも不明だったり……。 感想ありがとうございました!! | |||
水芭蕉猫 | |||
水芭蕉猫さま続き読ませて頂きました〜 話の展開が少し急かな〜とか思ったりしたのですがバトルシーンが楽しくて気にならなくなりましたw新しいキャラのクジラさんやらキツネ目をしてた先輩がどう関わって来るのか楽しみです。後ヤエちゃん意識不明状態になってからの主人公の動きにも期待したいです。続き楽しみにしてます〜w | |||
シン | |||
こんばんは、お久しぶりです。水芭蕉猫様。上野文です。 御作を読みました。 争い(の描写)を嫌われる貴方には珍しい、と思いましたが、なかなか興味深かったです。強い自分とか想像できるか! うん、ちょっとそういう気分わかります。 面白かったです。続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
シンさま> お読みいただきありがとうございました。 話の展開は何とか自然にやりたいなぁと思いつつ、やっぱり急でしたか。なるべく推敲して物語の急ぎを少なくしているつもりだったのですが、もう一工夫必要そうですね。 新しいキャラは実はあの人だったりします。ヤエちゃんが居なくなっても、主人公はあんまり動けません。フフフ。 感想とポイントありがとうございました!! 上野文様> お読みいただきありがとうございます。 うーん、苦手なんですけれど、書いてみたいのもまた事実なのですよね。時には違う物語を書いてみたくなる。要するに中二病とか! あと、私の場合強い自分は想像できませぬ。そうでありたいとは思うのですけどね。 感想ありがとうございました。 | |||
水芭蕉猫 | |||
水芭蕉猫様、こんにちはー。も、から始まる格ゲーマーです。続きを読ませて頂きました。 描写がものすごく難しい設定を丁寧に書かれてて凄い! とすらすらーっと読み終えて改めて思ってたりします。普通に見れば滑稽にも映る存在を、自然に「そうである」ことに読者(自分)がもってかれました。うん、しかも性格がとてもとても曲がっていて、きっとまともな人いないんだろうなーって、心地よく電波に身を任せております(笑 展開がいい感じに動いてきて、続きが気になっております! またの更新を心からお待ちしつつ、今回の感想失礼します。 いじょ、格ゲーマーでしたー。 | |||
も、から始まる格ゲーマー | |||
こんばんは、水芭蕉猫様。上野文です。 御作の続きを読みました。 朱乃さん、つきあうの大変だな、これは(汗) ポンポン”操縦者”が切り替わるから、隣にいたらどう対応したものやら… 電波じゃなくて厭世観だけでなくて夢でもない、どこかセピア色と緋色の混ざった世界観が魅力的だと思います。面白かったです。 | |||
上野文 | |||
も、から始まる格ゲーマー様> お読みいただきありがとうございます! 私が話を書くと、なぜか設定がどんどん複雑に……。でも、上手く書けてれば嬉しいです。性格は物凄くひん曲がってますよ! 一番性格悪いのは多分アケヨさんですが、それ以外でも確かにまともな人はあんまり居ないかもしれませんねー。電波を感じ取っていただければ嬉しく思います! 今後の展開はうふふふふ。まだ秘密ですが、割と解りやすい仕様にしたいと思います。 感想とポイントありがとうございました!! 上野文様> お読みいただきありがとうございます。 朱乃さんは全人格とも記憶が共有されますのであからさまに中身が入れ替わらない限りはそんなに対応にこだわらなくても大丈夫! その場その場で上手く場面を切り抜けられるのである意味便利なのですよ。凶暴なのは普段は表面化出来ないんですが、毒電波が入るとその他人格がヤられて大変なことに……。 セピアかな。セピアかしら。描写が乾燥しまくってるからかもしれません(笑 感想ありがとうございました!! | |||
水芭蕉猫 | |||
かなり遅くなりましたが読ませて頂きました。 しかしホンマや。ホンマにバトルもんや……っ!あの猫さんがバトルもん書いてるで……っ! そう言えば純粋なバトルもんって最近登竜門で読んだ記憶がないな。最近誰も書かないような気がする、というか自分が読んでないだけか、そうかそうか。 時たま書いてて面白いキャラっているよね。面白いがためにそのキャラに物語を乗っ取られるのなんてそらもう日常茶飯事です。ボコボコに殴られた主人公が不憫でならない訳ですが、まぁなよなよ系はそういうのがないと強くならないからいかんのだ、うん。しかし今回の引きはいい感じだ。否応無しに次が楽しみになる。 ところで、過去に厨二全開でガッチガチの描写で戦闘なりバトルを書いてきた神夜ですが、年月と共に「素直に完結に」がモットーとなりまして、今までが「ガチガチの動き>>超えられない壁>>心情描写」だったのが、「心情描写>軽く簡潔な動き」にシフトしつつある。たぶんそれが綺麗に出来たと思ってるのが「フェティッシュ」のラストの神宮路と鳴海の戦闘だった。いやまぁだからどうだ、という訳ではなく、猫さんの戦闘って見た記憶がないから、どこかで「これや!!」っていうベースを見つけたら凄く素直に書けるんだろうなぁ、と思ったり。 そんなことを思いながらも、続きを楽しみにお待ちしております。 | |||
神夜 | |||
読ませていただきました。物語の感想はみなさんと同じなんで、ちょっと重大なことを言おうかと。 朱乃先輩がもろにタイプなんですよね。どうしたいいですか。やばいですね、どストライクというやつでこれはもうさすがにまいってしまう。ヤエが消えちゃって(これ消えるという表現が正しいのかどうか)、うわおいナオヤなにやってんだお前ばかかと驚いたり、呆れたりしてるわけですが、なにより朱乃先輩なんですよ。猫さんだってブログでこのキャラ気に入ってるって言ってたし、どうだろう、ここはひとつ彼女オンリーの作品でも作ってみませんか? いやあの、アケヨも好きですが、やはり素の先輩には最強だな。くじらの野郎はちょっと引っ込んどいてもらいたい(無茶)。 なんだろ、これ感想になってんのか? とにかく次回も先輩を楽しみにしておきます。では。自分も額で体温を確認してもらいたい。先輩というキャラに1ポイトンです。 | |||
コーヒーCUP | |||
こんばんは、水芭蕉猫様。上野文です。 御作の続きを読みました。 なるほど、「朱乃さん」と「主人公」の人格の違いは色々と考えさせられますね。 しかし、ほんまにぼっこやなあ>< 「テメェは丘野を助けたいなんて、最初からクソも思ってねぇんだよ」 が、得心できて、そこが上手いというか、あれ、私最初から主人公を良心的人物として見てなくね? などと一瞬自問自答しました。 面白かったです! | |||
上野文 | |||
……正直、狸の劇性テリトリーから、話がどんどん離れて行くので、ちょっとビクビクしております。精神的な基調は確かに猫様電波なのでしょうが、文体や話運びは、明らかに、いわゆるラノベ調のような。一見ブッとんでる朱乃先輩も、狸にはきちんと理屈に合った多重人格者に思えたり。 いやいや、きっとこれから世界が歪みだすに違いない。そしていつものズブドロ猫電波に……。 ……すみません。水芭蕉猫様の作品となると、つい自分の脳味噌への、共感を越えた異様な侵食力を期待してしまう狸です。作者様にとって『一部の困った読者』になりつつあるのではないかと、少々自分を疑いつつ、次回をお待ちします。 | |||
バニラダヌキ | |||
こんばんは。ようやく続きを読ませていただきました。改めて感想欄を見て、最初に感想を付けたのが自分なので驚いたり。 「ようやく」になったわけは、最近あんまり感想書きができてなかったこともあるのですが、実は猫様の作品にしては珍しく、僕にとってはちょっと読みにくい作品だったというのが理由だったりします。 みなさんおっしゃっておられるように、カンガルーのシーンなど、猫様らしい幻想的な場面はやはり素晴らしいのです。ただその自由さと、お約束にしばられたバトル系ラノベ的ルールとの融合がいささか苦しいことになってるのじゃないかと僕には思えました。テンプレ的設定なんかいいから、もっと感性のままいつものように突っ走ってしまえ! とか言いたくなりました。 でもこういうチャレンジの末に、新しい世界が拓けることがあるのも事実で、神夜さんなんかもラノベ世界を踏み出して文学寄りのものにチャレンジされていたりもしますし。逆に融合を成功させて「ラノベを変えてやんよ」くらいのものが出てくることを期待しています。 | |||
天野橋立 | |||
こんばんはです。水芭蕉猫様つづき読ませて頂きました〜。前回ヤエが眠りについて、それを助けたいと朱乃先輩に懇願して「ヤレヤレしかたないわねぇ」みたいな感じで続くのかと勝手に想像していたのですが、まさかの主人公フルボッコに目を丸くしながら読ませて頂きましたwあとナオヤ君は病院送りにされたのかと思ったらハンカチで一応大丈夫そうだったので安心しました、鼻の骨くらい逝っちゃったんじゃないかと思うくらい白熱したフルボッコだったのでw最後の台詞も気になり続き楽しみに待ちたいと思います。 | |||
シン | |||
水芭蕉猫様。 続きを読ませていただきました。ピンク色伯爵です。 おお、確かにバトルしてますね。ドラゴン(?)の描写が秀逸だったと思います。多分、他の物書き様なら、ドラゴンをドラゴンらしく描写するのだと思います。強靭な四肢や鋭い爪、禍々しい牙であるとか。でも、この作品に現れたドラゴンはトゥーン・ワールドから抜け出したような、ユーモラスな外見をしている。この辺りに貴女独特の感性を感じました。良かったです。 あと、サブヒロインの朱乃先輩の設定良いですね。ぽんかんGさんなどのイラストレーターさんに絵にしてもらえたら問題なくブヒれると思います。古来より良い中二小説はヒロインが可愛いと申します(ソースは私)。これからもたくさん可愛い女の子が出てくるといいですねってやべえ、感想のつもりがただの変態アッピールになっちまってるぜ! ブヒヒ! 書くのが大変そうですが、次回更新も頑張って下さい。ではでは〜。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
合計 | 5点 |