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どうも、お久しぶりです。鋏屋でございます。新作読みに来ましたw 途中結構読むのが辛かったです。あ、いえ、読みにくいというわけでは無く、主人公の境遇が痛々しくて。希望に満ちあふれていた学校生活だったのに、初っぱなから奈落とかってもう…… それまでの描写がとても楽しそうだったので、その落差を激しく感じましたよ。自分の努力だけじゃどうにもならない事で仲間はずれにされるのは見ていてつらい物ですね。 しかしこの話、本当にライトファンタジーになるのでしょうか? 是非とも主人公にはがんばって欲しい物です。 まだ始まったばかりなので、私にはたいした感想が書けず申し訳ないです。 ところで、『魔王様……』はダークファンタジーじゃないですよねwww ではまた、次回更新もお待ちしております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
鋏屋さん> ども、さっそくの感想ありがとうございます。 自分も辛かったですが、意図通りに書けていたようで良かったです。ラストのシーンで書いている自分も救われた……って気持ちになれたらなぁ、と。 どこ行ってもそうですが、自業自得ならまだしも、どうにもならない事での仲間外れはしんどいですよねぇ……。 さておき、設定上はライトファンタジーですw 明るいですよ。楽しいですよ。……多分。こっちの方がダークになりそうな感じがぷんぷんしてますがw ではでは〜 | |||
rathi | |||
作品を読ませていただきました。 是非とも主人公はパートナー・ゼロのまま進んで欲しいな。だって、途中から落ちこぼれ精霊(実は潜在能力が高い)がパートナーになるなんて展開は王道すぎだもん。仲間(人間)をパートナーとして使う一種の司令官タイプとして進んで欲しい(人間のパートナーを使い捨てにするタイプだとなおいい)。 まだ始まったばかりだからしょうがないかもしれませんが、精霊や社会システムについての情報がほとんどないため、やや物語が薄っぺらく見えてしまいます。 では、次回更新を期待しています。 | |||
甘木 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 バトルファンタジー良いなぁ……一度書いてみたいジャンルの一つでありますね。 高校脱落は自分にも耳が痛い……パートナーゼロは寂しいよね。主人公の性格がそこまで悪くは無さそうなので、余計にね。 個人的には自分も主人公には最後までパートナーゼロのままで進んでほしいなぁ。 それはそれとして、精霊のパートナー良いなぁ。まぁ、どこにでもいそうだから、ちょっと怖い面もあるけれど、私も友達になってみたいと思ったりね。 それではにゃ! | |||
水芭蕉猫 | |||
返信が大変に遅くなって申し訳ないです。 甘木さん> ども、お久しぶりです。おおう、久々の感想、凄く有り難いです。 さておき、主人公の扱いについては……まぁ、一応秘密という事でw まぁ、王道は好きですが、ベタは嫌いなカブキモノの端くれですけどね。 人間のパートナーを使い捨て……。それどこのゴクドー君でしょうかw それも面白そうですが、さすがにコンセプトから外れるので今作では無理そうです。 精霊や社会システムについては、今回で大ざっぱに説明してみました。もっと細かいところは、追々という感じです。 猫さん> ども、これまたお久しぶりです。日記はほぼ毎日見てるのですが、なかなか書き込めずに申し訳ないです。 バトルファンタジーは良いですよねぇ。前回は(どちらかというと)リアル志向だったので、今回はライト寄りな設定にしてたりします。 ……といいながら、主人公の境遇はなかなかにヘヴィーなモノですがw たまにはこういった障害に立ち向かう主人公も良いかなぁーと思ったり。 精霊のパートナーは自分も欲しいなぁ−、と思いながら書いてます。秘密な道具を出してくれるパートナーが欲しいなぁ……。タヌキ科の。 楽しんで頂ければ幸いです。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませていただきました。 やっぱりと言いますか、パートナーバトルの授業がありましたな。バトルの描写はスピーディーで私好みでした。 一つ疑問なのですが、このパートナー同士の戦闘訓練って、どう言った状況を想定しているのかな? 中学や高校の授業科目としてあるわけだから結構重要度の高い科目な気がします。けどこの授業の目的がよくわからない。 パートナーの魔法(でいいんですかね?)を見るとあきらかに対人用としては過剰に思えるので、卒業後は戦争やら、何某のモンスター討伐やらをやらなくてはならない世界情勢なのかな?って思いました。 あと、歴史の授業は世界観が掴めて面白かったです。ああ言う自然に世界観とかを伝えるのには、学園物ってやり易いのかなぁって思いました。あ、いや、それを伝える表現力があってこそでしょうけどw やっぱりrathi殿の学園ものは面白いです。 ヴィント君はきっと実は凄いレアな大きな力を持ってるって信じてます。みにくいアヒルの子からのお約束ですからw いつか時がくれば白鳥になるんです!(←思い込み) あ、そうだ、一箇所、インニャーとカプアがジャレてるシーンでヴィント君が「なにやってんだが」になってました。「が」じゃなくて「か」ですよね。 なんにせよ、スラスラ読みやすくてあっという間に終わってしまいました。しかも今回は学園もののお約束であるバトルあり、女子同士のじゃれ合いもあり、授業ありと3点セットで楽しめました。 ではまた次回更新お待ちしております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 最初の方のパートナー同士のバトルできゃっきゃうふふしてるシーンと、主人公がぼっちで落ち込んでるシーンの対比がはっきり書かれていて良いなぁと思いました。 主人公の落ち込んでるのなんて見てて何だかにやにやします(おい とは言いつつも、こういうのってあんまり国家的に見ても良くないんじゃないかと思うのよねぇ。だってパートナーを持たない人に対する政策があんまり出来てないんじゃあ……。黎明期というわけでもないし、何かないのかなーと他人事ながら心配してしまいます。 うーん、これからどうなるんだろう。 | |||
水芭蕉猫 | |||
返信が遅くなって申し訳ないです。更新と返信は切り分けた方が良さそうだなぁ……。 鋏屋さん> 感想+ポイントありがとうございます。いぇい、初ポイント。 後々説明する予定ですが、今は平和な世の中なので、自衛という意味合いが強いです。やはりパートナーを悪用する輩が居るので、それを取り締まったり、もしかすると現れるかも知れない魔王に備えて、などです。現実に例えると、銃社会っぽいものを想像してもらえれば何となく分かるかと。 まともな学園モノを書いたのは、実は魔王様が初めてだったりするのですが、向いてるって事なんですかね? 自分自身驚いています。 誤字の報告ありがとうございます。それと、ヴィントの今後については、まだまだ秘密ですw 猫さん> >主人公の落ち込んでるのなんて見てて何だかにやにやします ドSやわぁ……。猫さんドSやわぁ……。と言いつつ、書いている自分もこれでもか、と落ち込ませているワケですがw この世界はパートナー中心なので、連れていない人は「はぁ? なんで連れてないの? バカなの?」という扱いです。弱者に厳しい、というより、そういう人が居るとは思わなかった、的なニュアンスが近いかも。 それもまた今後明かされていく……予定です。 感想ありがとうございました。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
どうもです、コーヒーです。ご無沙汰しております。 さて、一気に作品の方読ませていただきました。主人公が暗さがもうなんだろう、共感しかできない。今後どのように物語が進もうが、お前だけはずっと暗くじめじめしてて欲しいなどと、訳のわからない願望と、薄暗い同族意識を持ってしまいました。 どうでもいいですが、パートナーゼロとかむっちゃかっこいいやん、パートナーなんかいらんそのあだ名だけあれば生きていける!と、中二心全開で思ってしまいました。けどまあ、これって現代社会における「学力」みたいなもんですよね? それがぜろはまずいか。まあ、自分は元々ないようなものなのだけど。 市販の小説ではバトルがあるのとかあんま読まなくて、そういうのはもっぱら登竜門で読むんですが、このよくある「世界観の説明をかねたバトル」というもの。いや、とってもわかりやすかったです。あれでするっと、どういう世界観なのかということが理解できました。楽しい授業で内容がすぐに頭に入ってくるみたな感じで。 主人公が体をはって意地を通すシーンは、決してかっこよくはないけど、きまってましたね。いやうまく言えない。かっこいいですよ、やったことは。けど主人公にその気がなかったからか、外から見たら決してかっこよくはうつらなかっただろうなって。けどそれがまたその主人公っぽくていいですね。 カプリたちに言われてはじめてあれが正解だったと気づいてるあたり、好感がもてます。 カプリの明るさ、スイレンのクールさ、子猫の小心さ、いいバランスですよね。読んでて安心できる。 これからどうなっていくのか。楽しみにしております。ではでは。 | |||
コーヒーCUP | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 打撃系など花拳繍腿、サブミッションこそ王者の業よ!! などとまくしたてながらこんばんにゃ。あうあうあう学歴社会こわいぃぃぃ!! そんな主人公くんの気持ちがよく解ります。そうそう学歴を鼻にかける奴ら等肉体的にも精神的にもフルボッコしてしまえ。そんなわけで新キャラだよね。スイレンちゃん。個人的にこういう子は現実に居たら嫌いですが、物語中なら大好きです。不思議キャラというよりツンデレちゃんになっていくのかな? カルボナーラ手巻きうどんってぜんぶ炭水化物やんけ!! でも個人的にはおいしいと思う。炭水化物プラス炭水化物で、これがアツアツで深い器に入っていたら解してリゾット風にすれば美味しいと思うんです。 今回、とてもテンポが良かったですね。面白かったです。 で、どうでも良い話ですがデカいゾウガメタイプのパートナーはどうやったら召喚できますか? カメの上でまったり通勤したいと思う猫でした。 | |||
水芭蕉猫 | |||
コーヒーCUPさん> ども、お久しぶりです。一気読み感謝です。 主人公に共感出来たようで良かったですw 共感してもらえなかったら結構厳しいお話なもんで。ヤツは基本暗いから多分大丈夫です、えぇ。 能力無しをどういうネーミングにしようか、かなり悩んでいましたが、中二心をくすぐれたようで良かったです。いやぁ、マジで悩みましたよ、ここは。 仰るとおり、パートナー・ゼロって事は、テストでいうと絶対に「0点」しか取れない状態なワケで。強制のび太クンなワケで。考えた自分が言うのもなんですが、恐ろしいなぁ。 冒頭からバトルって、やっぱり効果的なんだなぁとしみじみ思いました。楽しい授業と言って頂けて素直に嬉しいです。 おぉ、やっと主人公っぽいって言われたw 暗くて能力無しで主人公っぽくないなぁーと我ながら思ってましたが、やっと認められたような思いです。 猫さん> どもです。ポイント感謝です。イェイ。 それなんて大魔法峠? さておき、ランクが全てな世界なもんで、やはり上に行っちゃうと高慢ちきな野郎が蛆のように増える社会なワケで。自分もボコボコにしてやりたいぜw スイレンのような寡黙で強いキャラはまぁー動かしやすいです。ツンデレー……というより、きっとツンペラ(?)になります、えぇ。 カルボナーラうどんは胃がもたれます……。それを手巻きにしたらきっとマズイだろう、って発想です。意味不明ですね、はい。 今回はテンポと展開に相当苦しんだだけに、感謝感激です。 ゾウガメタイプは、精霊広場でグッスリ寝ていると勝手に背に乗せてくれる仕様となっていますw それでは皆様良いお年を。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませて頂きました。 ヴィント君頑張った、よく頑張った! それでこそ男だっ!! と、単純な私はそれだけで胸熱くしてしまうのです。自分の無力さを認め、弱さを知っても尚立ち向かえる勇気を持つことが本物の勇者であると信じたい。で、それが認められる世界であって欲しいと願います。 やっぱりこういう少年が成長していく過程を見るのが面白いなぁと思います。大人になるんじゃなくて、ヴィント君は是非とも男になって欲しいw (なんだか大昔のハムのCMみたいだw) てなわけで、今回は胸が熱くなるほどもっそ頑張ったヴィント君に1ポイントwww 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 おお、これこそ私が見たかったシーン!! ブリードさんのやり方やその他もろもろはそっちに置いといて、パートナーゼロがダメというのは確かにおかしいよね。パートナー制度によるファシズムだよね。この後の展開がとても気になります。 んで、ヴィントくん良くやったよ! まだパートナー欲しがってるけど、その勇気は何に勝ることの無い宝だと思うのですよ。胸が熱くなります。あと、リトイデちゃんがかっこよかったです。 今後の展開に期待して、座布団一枚。 | |||
水芭蕉猫 | |||
読んでて辛かった……。自分前回の感想で「パートナーゼロとかかっこええやん」的なこと言いましたが、そうかこれっていざというときに、ここまで無力なのか……きっつ。 そう、ブリーガの「圧倒的力」と主人公の「圧倒的無力」。ぶつかるとほんとうもう、なんつうかマジで悲しくなっちゃった自分がいます。敵うはずはないんですが、とりあえず立ち向かうしかないんですよね。ブリードが言ってましたけど、それってポーズなんです。言い訳の準備。それを否定するには、結果がないといけない。今回の場合はカプリを助けるっていう結果がないと、もし彼女が連れ去られてたら主人公はずっとその敗北感を背負うことになる。 結果として助かりましたけど、この事実は主人公わかってたね。無力。これがいかに辛いか身にしみちゃってますよね。それがマジで辛かったです。なんかむっちゃ感情移入しちゃいました。 でも、なんか前回主人公の薄暗さに同族意識をもってましたが、今回でそれは捨てました。どうやらかなり男らしいぞこいつ。しかも大きな成長を見込める。ゼロってことはどこでもいけるってことですからね。 非常に何かこみ上げてくるものがありました。では、次回更新も期待しております。 | |||
コーヒーCUP | |||
rathi様、始めまして。も、から始まる格ゲーマーともうします。御作拝読させて頂きました。 何でしょう、一気にするすると読んでしまいもう続きが気になって仕方ありません。とても苦しく、面白く読ませて頂きました。キャラクターをしっかり見せ、その心情に読み手が圧倒される筆力が凄いです。まだまだヴィント君の苦難はつづきそうではありますが、自分とは違って立ち向かえる意志は捨てていない彼を応援しております。 良い作品に合えて良かったです! 普通に感想しか書けなくてすみません。面白かったです。いじょ、格ゲーマーでした。 | |||
も、から始まる格ゲーマー | |||
うぉぉ、返信しよう返信しようと思っている内に一ヶ月近くも過ぎてしまった……。皆さんゴメンなさい。 そしてうぉっ!? 何か今回は評価が高くってビックリです。苦労したかいがありますとも。 鋏屋さん> 感想+ポイント感謝です。 ヴィントには今回かなり頑張ってもらいました。漢だと認めてもらえたようで良かったですw この世界が正しいのか? あるいは間違っているのか? その辺が今後のストーリー展開に深く関わってくるかなぁと。 ハムのCM……ってアレか。わんぱくでもいい、ってヤツでしょうか? 昔は「たんぱくでもいい、ふとましく育って欲しい」とか変えて遊んでたなぁ。 猫さん> 感想+ポイント感謝です。 パートナー制度については、現実世界を皮肉った一面を持っています。同時に、その矛盾さと、正しさも。 その辺については、追々作中で話そうかなぁと思っていたり。 それにしても、まさかヴィントの行動がここまで評価されるとは……。ちょっと驚き。まぁ、書いている私も胸熱でしたがw リトイデは初期プロットに居なかったのですが、まさかここまで活躍するキャラになるとは……。 多分、これからもおいしい役を持っていくと思いますw コーヒーCUPさん> 感想+ポイント感謝です。 名前だけはカッコ良いですよw もうね、ゼロってだけで中二病が燃え上がりますからね。 さておき、コーヒーCUPさんの言うとおり、圧倒的力と圧倒的無力ってヤツを演出したかったワケで。パートナーが居るのと居ないのとでは、どれだけ違うのか。その辺の対比を表現したかったワケで。 最後まで抵抗するのには、作中でも語ったように、二種類あると思うワケですよ。まぁ、ヴィントは言い訳するつもりはなかったと思いますが。それを何故ブリーガが言ったのか? その辺もまたお楽しみにw >「ゼロってことはどこまでもいける」 おぉ、カッコ良い。決め台詞として使えそうですね。良いなぁ、これ。 も、から始まる格ゲーマー> 感想+ポイント感謝です。 ども、初めまして。rathiと申します。大して文章が上手くないもんで、読ませやすさに重点を置いているだけに、ありがたいお言葉です。 今のラノベの真逆を行くような主人公ですが、苦しくとも楽しんで頂けたようで何よりです。 もう何でも良いので、感想を残して頂けるだけでヒャッホーと更新速度は上がりますので御安心をw ではでは〜 | |||
rathi | |||
こんばんは、rathi様。上野文です。 御作を読みました。 ど、どっかでみたようなありふれた、と冒頭部で思い込みましたが真逆でしたね。 報われないヴィントくん。 ただ、安易な道を、誘惑を選ばない彼は、格好いいと思います。 面白かったです。 | |||
上野文 | |||
上野文さん> 返信遅くなって本当に申し訳ないです。 仰るとおり、みんなが憧れる魔法ファンタジー。でも主人公だけが何の能力もない。という真逆のパターンをやってみたかったワケで。 藻掻く主人公はカッコ良いですが、書くのは非常に難しいと痛感中ですw ではでは〜 | |||
rathi | |||
読みましたー。 4話の前半部分、おかゆパーティーのくだりは四人でおかゆを囲んでいるだけで「なにこいつ、うらやましい」とか思っていたのに、二人きりになったあとのやりとりはもう平常心を保っていられませんでした。楽しんで読みました、すげえ面白かったです。でも心の中でずっと「爆発しろよこの二人」と主人公とヒロインの爆発を望んでいました。 しかし話しが進むごとにヴィントが男らしくなっていく……最初の薄暗くてじめじめした彼はどこにいってしまったのか。もう同族意識をもつことができない。こうなればヴィントが男になるのを見届けようか。 カプリがもう完全にデレキャラになっててほほえましい。前々からのその傾向があったけど、4話に入ってからもうひどい。なにこの乙女。 ただ自分はチームの中ではスイレンのクールさが一番好きなので、次回更新がマジ待ち遠しい、たぶん彼女がメインなはずだと、今から楽しみにしています。 しかしバドロの「THE小ボス」みたいな雰囲気が憎らしくて、こいつ絶対物語で報われないんだろうなあ、いい気味だなあと思いながら、優しく見持っています。 | |||
コーヒーCUP | |||
初めまして土塔です。以前から気になっていた作品でしたが、ここのところ仕事が忙しくネットを開いておりません。久々に開いたらすぐ目に入りましたので読ませていただきました。とても考えさせられる内容です。弱者を主人公にするのは難しいですよね。三国志がつまらないのは(つまらないと思うのは私だけでしょうか)、負け戦を主題にしているからだと思います。でもここの主人公はとても生き生きと描けていて参考になります。物語の展開、楽しみにしています。 | |||
土塔 美和 | |||
何度も何度も返信遅くなって申し訳ないです……。 コーヒーCUPさん> もうデレッデレ過ぎて書いている自分も「そこを代われ!」と言いたくなる程でしたw 末永く爆発すればいいのにね、この二人。 さておき、一応主人公の成長物語的なお話なのですが……自分でも知らん内に男らしくなってますね、この人。作者はバターになりそうなぐらい同じ場所をグルグル回ってるってのに、コンチクショウめ。 カプリの暴走というか、乙女らしさには結構悩みました。好評なようで良かったです。 今回はもう、コーヒーCUPさんに捧げるお話といっても過言(?)ではないかとw クールキャラ評論家としてのジャッジを宜しくお願いします。 土塔 美和さん> ども、初めまして。読んで頂きありがとうございます。 オレサイキョーが流行ってる今に、こういう弱者を主人公にするってのは我ながら冒険してるなぁと感じています。 三国志は蒼天航路から入ったクチなもんで。曹操の最強っぷりが楽しかったですよ。横山光輝版がお嫌いなようなら、こちらをオススメ致します。 主人公が生き生きしてるのは、きっと自分と似ているからでしょうねw 自分が常日頃から感じている事をぶつけているので、その辺が生かせたようで良かったです。 なるべく早くアップするように頑張ります。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
こんにちは江保場狂壱です。感想は初めてです。 パートナーが必需の世界でパートナーがいない主人公は読んでいて辛くもあり、逆にパートナーなしで高ランクの相手に挑むなど、痛快でもありました。 第六話のスイレンの過去ですが、ある意味主人公よりつらい話でした。そして過去にパートナーがいなくても戦っていた事実を知った時の喜びなど、暗さと明るさがよかったです。 ここからパートナーなしでも戦う術を得て、勝ち進めばかなり面白いと思います。では。 | |||
江保場狂壱 | |||
読みましたー。 スイレンかわえええ。なんやこの生き物、お持ち帰りでお願いします。 はいふざけすぎましたすいません。感想感想。意外とスイレンが明るい子だったんだというのが、意外な過去なんですが、今のスイレンと過去の彼女が自分の中でうまいこと繋がらなかったというのが、正直な感想です。なんだろう、ちょっと違和感があったんですよね。たぶん他のキャラならこんなこと思わなかったんでしょうが、スイレンだから思っちゃう、クールキャラには厳しいのです(ごめんなさい)。 けど、全体としては彼女の悲しい過去には普通に悲しんでしまいました。嫉妬っていうのは恐ろしく、憎らしいんですが、これがまた心のどこかで理解しちゃうのが嫌なんですよね。スイレンに罪はないんですが、彼らがああいう暴走をしたのもわからんでもないという……うーん。でもスイレンを傷つけた罪は重い、全員極刑で。 スイレンのパートナー、生きてるだろうか。生きてるんだったらはよでてこいと。彼女が傷ついてんだろ。 さて、ヴィントはヴィントで何かヒントを見つけ出したようで、これからが楽しみですな。いよいよ彼がゼロではなくなる、ないしは「ゼロを活用した何か」になるのか。このへんも期待膨らみます。 いやーしかし今回はとにかくスイレンでしたね。部屋の出て行き方もかっこいい。まったく、惚れます。 では、次回更新も楽しみにしております。 | |||
コーヒーCUP | |||
江保場狂壱さん> ども、初めまして。感想ありがとう御座います。 最初から最強が流行ってるので、反骨精神といいますか、逆に敢えて最初から最弱という成長物語が書きたくなったワケで。 あのシーンは最弱なのに最強(現時点で)に立ち向かうという、一種のカタルシス的な演出をしたかったワケで。その辺が上手くいったようで良かったです。 どちらが辛いかというと、意見の別れる所ですが、パートナーが居ないときの辛さと、強いパートナーが居た時の辛さってのを対比的に書きたかったのですよ。 本を見つけた時のシーンは悩みましたが、あんまり暗く重いのが続くのもなぁ、と思ってあんな感じになりました。こちらも上手くいったようで良かったです。 今回を読んで頂くとお分かりの通り、この主人公には残念ながらパートナーは付きません。だからこその、っというワケなのです。 コーヒーCUPさん> 感想+ポイントありがとうございます。イェイ。 残念ながらお持ち帰り、お触り厳禁です。お巡りさんこの人です。 さておき、やったー! クールキャラ評論家のコーヒーさんに褒められたぞー! と思ったら、そうか、過去編が引っかかってしまったのですか。 何故今が暗くて過去が明るいのかというと、いろいろ落ち込んで人間不信になったりと、拒絶に拒絶を重ねて今のようなクールキャラになってしまったワケなんですよ。 むぅ、手厳しいぜ。 あの嫉妬心は、まぁ自分が常日頃抱えている気持ちなんで、それをありのままに書いたから妙な親近感を覚えるのかも知れないですねw あっ、私は手を出さないですよ、モチロン。家でハンカチを噛んで伸ばす派ですからw スイレンのパートナーと、見つけた何かについては、今回の更新分を見て頂ければお分かりかと。 お楽しみ頂ければ幸いです。それでは次回まで、 ではでは〜 | |||
rathi | |||
執筆お疲れ様です! いやー面白かったです。一気に読んでしまいました。 落ちこぼれ以下のヴィントとカプリ、インニャー、スイレンという仲間。キャラが立ってる。 ヴィントは最初、内気でじめじめしたタイプかと思っていたら、もう全然。 きちんとエロい目を持っていらっしゃるし、優しいし、何よりも皆を守ろうとする信念を備えている「漢」でありました。カッコいい。 カプリ、インニャー、スイレンの隠された謎を明かしていく展開も良くて、飽きずに読めましたし、3人ともかわゆいですね。 特に気に入ったのはスイレンかな。クールビューティって感じで、回想時とのギャップもあって微笑ましい。ちょっと天然な行動は魅力倍増です。うどん好きも質素でよろしい。 しかし、いつの間に手に入れたんだ、あのレアな本。読書好きなタイプではあると思いますが、まさかアンナーリ先生より早いとは。でもきっちり授業には出ているじゃないか……イチョウの木の陰にクールに寄り添っていらっしゃる。さすがスイレン様、にしてもちょっと引っ掛かった部分です。 あとはインニャー。とても可愛らしいんですけど、いまいち外見のイメージが掴めていない。スイレンとカプリについては描写がまあまああったのですが、インニャーについては小柄ぐらいしかなかったような。 もう少し、着ている服とか、髪の色とか、肌の色とか、おっぱ○のぐふふとかwあれば良かったかなぁと。ここはヴィントさんの肥えた目線に注目していきたいです。基本的に外見描写が少ないかも。まぁ個人的な願望かもしれませんが。せっかく皆かわゆいので個人的にはもっと可愛らしさをその都度アピールして欲しいです。ぐふふ。 第七話、戦闘描写から気合が伝わってきました。手に汗握る展開で、すごいの一言です。 これまで張った伏線の回収も綺麗に進み、スイレン、カプリのパートナー登場。メディカルキティちゃんかわいい。スイレン様!スイレン様! で、ヴィントがかっこよすぎました。特に気に入ったのが、インニャーが回復しようとして一回失敗した後の文章、 >「ありがとう……インニャー。もう、無理をしなくてもいいよ。僕は……治ったから……」 精霊銃を握り直し、ヴィントはよろめきながらも立ち上がる。嘘ではなかった。インニャーのお陰で、折れ掛けていた心だけは治っていた。 かっこよすぎ。こりゃイケメンですわ。 この成長したヴィントを見れただけでも良かったです。パドロを倒したところではスカッとしました。 あとは3話の謎ですね。革命軍とか、世界全体にかかわりそうな問題ですね。これだけ重厚な世界観なので、あと一話で綺麗に収束させるのは難しいのでは? というわけで続編を早くも期待しています。 いや、決して終わらせるなと言っている訳ではございませんのでw はい。ではでは最終話の執筆頑張ってください。 | |||
リョスケ | |||
リョスケさん> 初めまして。三百ページ近くを一気に読んで頂き、ありがとうございます。+まさかの満点感謝です。 余談ですが、自分の本名とニアピンなペンネームでしたので、ちょっとビクッとなりましたw さておき、今回はとにかくキャラ重視でいきたかったので、キャラが立っているという言葉は素直に嬉しいです。 ヴィント君も男の子ですからね。草食系でもエロいもんはエロいですよw ムッツリ……とはちょっと違うかも知れませんが。 おぉ、スイレンの人気が高い。そしてメインヒロインっぽい立場のカプリは全然人気がないぜw まぁ、ハルヒで言うところのメインヒロインあっての長門って感じだとは思いますが。 レアな本に関してですが、手に入れたシーンを書くかどうか悩んだ結果、テンポが悪くなるので省いてしまいました。 裏エピソードとしては、スイレンの通学路途中にその露店がたまたまあって、100円ぐらいの値段だったのでまぁ暇潰し程度に、って軽い感じで買っていったワケで。 アンリーナ先生の所に情報がいった時にはもう、買われた後だったのですよ。 外見のイメージ……ですか。ううむ、痛いところを突かれました。反面良く読み込んで頂いたようで嬉しくもあります。 大きな理由としては、服装のイメージが固められないからなのですよ。ファッションセンス・ゼロなもんで。絵も画伯レベルなんで、細かく書きたくともなかなかそこまで踏み込めない感じです。 どこかのタイミングでは全体的にその辺を加えたいと思いますので、ご了承をば。 七話を盛り上がらせる為に伏線に伏線を重ねてきたようなもんなので、もう気合い入りまくりでした。まだまだ書き込みたい気持ちはありましたが、自分のレベル的に今はこれで精一杯なワケで。ともあれ、満足して頂けたようでなによりです。 >「ありがとう……インニャー。もう、無理をしなくてもいいよ。僕は……治ったから……」 おぉ、そこを気に入って頂けましたか。台詞回しにだいぶ苦労した部分なので、すごく報われた気分です。 綺麗……と言えるのかどうなのかはリョスケさんに任せるほかないのですが、一応着地地点は最初から決まっていたので、納得して頂けるような形に仕上がる……と思います。 本当はもっともっとこのヴィントたちを書きたいんですがね。終わらせようとしている私もまた寂しいワケで。 さておき、最後までお付き合い頂ければ幸いです。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
読みました。 スイレン強すぎワロタw。ってのが一番の感想だったり。さすが神童、これは嫉妬されてもしゃーない。 敵キャラが一人を除いて馬鹿と阿呆という、これは絶対にいい噛ませ犬だ、こいつらがどう負けるんだろうと思いながら読み進めました。いい負けっぷりです、スカッとしました。報われないキャラだと思いますが、それがお似合いです、はい。褒め言葉ですよ? さて、ついにヴィントがゼロではなくなってしまったか……。そうかそうか……。なんだろう、この置いていかれた感。第一話のあの根暗はどこにいったんだよ。別人じゃねえか。嬉しいよ。いい具合に彼の成長具合が描かれていますね。着実に彼は変わってる。これからが楽しみ。ましてや武器を、ある意味パートナーを手に入れたことでどう変わるか、楽しみです。 インニャーもようやく踏み出せたみたいですし、これはある意味、「役者は揃った」状態では? ようやく戦える集団になったわけですから、確実になにかありますよね。 ただ、今回自分がMVPを送るのは、リトイデだったり。敵キャラなのに、かっこよすぎでした。なんでお前が敵にいるんだよと思いつつ、全力で戦うのが理由だとか、なにもんだよとつっこんでしまった。でも、終始かっこよかった。リトイデvsカプリのバトルがかなり熱かったです。 では、次回も楽しみしておいります。 | |||
コーヒーCUP | |||
初めまして。 先ず初めに、面白い設定で、しかも奇をてらったものと思わせない話の作り方に感心しながら読ませて頂きました。 こういう話を読むのが苦手な私でも、世界観がしっかりしているのですんなり物語に入っていけました。主人公の成長を応援したくなる描き方が上手いと思いました。 ただ、上手いだけに、たまにある、改行無しの「」の連続が気になりました。スムーズに読めていたのが、そこで突っかかる感じがしたので。私だけかもしれません。 ここまで一気に読め、面白かったです。 続き、お待ちしております。 | |||
蜻蛉 | |||
合計 | 11点 |