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どうも、鋏屋でございます。御作読ませていただきました。 素直に面白い、そう思いますw 最初少し読んだら止まらなくて一気読みです。安定した文章で余計なこと考えずに読むことができました。 冒頭の戦闘シーンからしてレベルが違うって思います。スピード感があるのに繊細な描写でとても良い感じです。この戦闘シーンは最近読んだ物ではピカイチな気がする。 それにしてもあっちのミュレといい、こちらのミリアムといい、流石は、うまくしゃべらない女の子を書かせたら門じゃ右に出るものはいないと言われる木沢井殿だ。キャラが生き生きしてました。 この作品に感想が付かないのが、今の門の現状なんだろうなぁ…… 読み手が少ないというね。 続きが凄い気になります。ハッピーエンド至上主義の私なので、ハッピーエンドを期待してますが、はたして…… なんか以前もラストで谷底に突き落とされた記憶が…… あれって木沢井殿の作品じゃなかったかなぁ……? 次回更新も楽しみにしてます。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
はじめまして、のはずですが間違っていたらすみません。木の葉です。御作を読ませていただきました。感想を書かさせていただきます。 冒頭の戦闘シーンからぐぐっとひきこまれてあっというまに読んでしまいました。わかりやすい描写といい、ミリアムちゃんの可愛さといい、さすがだなあと感服してしまいます。慣れている人はやっぱり違いますね。木沢井様のジョビネル・エリンギの方はまだ読んでいないのですが、こちらだけでも十分楽しめました。 私はこういった人間と人外の男女関係がすごく好きなので、続きを楽しみにしています。鋏屋様と同様、ハッピーエンドを期待しております。 それでは、失礼いたします。 | |||
木の葉のぶ | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃんにゃん。 ジョビネルの方まだ読めてなくて申し訳ないのですが、こっちを読ませていただいたので感想をば……。ミリアムちゃんにミュレの影を見たぞ!!! こういう子が木沢井さんのストライクキャラなのかな? と無粋なことを考えつつ読んでおりました。文章の安定感は流石。ものすごく見習いたい次第であります。で、ミリアムちゃんはほんとに人食いなの? ねぇどうなの? と問い詰めたいこといくばく。多分後編でネタ晴らしがあるはずなので期待しております。にゃふふ。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 私も最初ミュレとミリアムがかぶってる!? と思ったのですが、何度か読み返してみると、ミリアムの方がアクティブで陽気ですね。 グニロはなんだかんだいって気さくなアンチャンで魅力的でした。 ジョピネルの弟さんもそうですが、こう味のある描写が上手いなあ、と惚れ惚れしました。 面白かったです! 続きを楽しみにしています♪ | |||
上野文 | |||
>鋏屋様 御感想および加点、ありがとうございます。 おおう、これはまた身に余る評価をいただけて恐悦至極にございます。それにしても、『うまくしゃべらない女の子を書かせたら門じゃ右に出るものはいない』とは…… 私にとってこの上ない賞賛なので嬉しく思う反面、私の知らないところでそんなことが語られているのか、と思うと複雑な心境ですねぇ…… そして勿論、右に出る方がいらっしゃらなくとも、左に出る方がいるのだと私は信じています。具体的には●田様あたりなどかな、と…… ハッピーエンドは、いいですよねぇ。近頃だと、メリー・ポピンズを観てほっこりしたりしています。別れの中に、でも確かな幸せが感じ取れる、いい作品ですよ。 ちなみにですが、私が過去に鋏屋様を突き落とした記憶は…… すみませんが、思い当たりませんねぇ。私が完結させた拙作で非ハッピーエンドを迎えたものは二つか三つほどございますが、いずれも鋏屋様の御目に留まってはいなかったはずでしたから。 閑話休題。続きを楽しみにして下さっているとのことなので、現在もやる気倍増で取り組んでおります。次回も鋏屋様のお眼鏡に適うよう、頑張ります。 >木の葉のぶ様 御感想、ありがとうございます。そしてようこそ、エリンギワールドへ。 以前、『分かりやすい冒頭を』という貴重な御意見を頂きまして、それを今回は活かしてみようかと思っていましたので、そうした御感想を頂けて光栄です。エリンギに関してですが、あちらは滅多矢鱈に長いので、無理して読まれずとも結構です。 慣れている、のか否かは私自身には何とも言い難いものですが、特別なものは何もないかと思われます。見て、感じて、書いて、時々ボキャブラリーを増やす。こんなぐらいです。こんなぐらいなので、私は三文物書きに留まっているのです、きっと。他の諸賢は、きっとこれらを長く、上手く積んでいらっしゃるのか、プラスαがあるのでしょう、間違いなく。 それはさて置き、異類婚姻譚(別に彼らは結婚してませんが)は私も好きです。ええ、大好きです。神話や空想上の生物のそうした話に触れるたびににやけています。何やら非常に気持ち悪い告白をしてしまったような気もしますが、この際包み隠さずに申し上げますと、大好きです。とても大事なので何度でも繰り返しますが、大好きです。ハッピーエンドになるのかどうかは…… すみませんが、次回以降をお確かめになっていただくということで、一つ。 >水芭蕉猫様 御感想、及び加点、ありがとうございますわんわん。……すみません。本当にすみません。 貴女が私ごときに謝られることなど何もございませんので、私は気にしていません。なので御感想への返答をば…… ストライクかと問われましたら、おそらく“YES”になるのでしょう。今の私の技量では、好きになれないものを描くことは困難でしょうから。そして文章の安定性、これはおそらく私にとって死活問題です。ええ、ぶっ飛んだことの出来ない私にとって、破綻が少ないことが三文物書きのレベルを維持する条件の一つだと思っております。なので猫様が私から何かしら吸収されますと、ますます私の存在価値が薄まるのですが…… いえ、この件に関しましては、私も何らかの形で成長すればいいだけの話ですね。 ネタバラシは、必ずやります。というか、それこそ破綻のないよう――は、無理でも、最小限に止めて御提供できるよう頑張ります。 >上野文様 御感想、ありがとうございます。 そうですねぇ。確かにミュレとミリアムには共通点が多いというか、相違点が少ないんですよ。試しに数えてみましたら、五つぐらいがやっとでした。それでいいのか三文物書き、という御叱りを頂いてしまいそうですが、ここまできたら貫徹させていただきます。 まさかグニロについて言及されるとは思ってもみませんでした。改めて御礼申し上げます。 味のある描写……! 私も遂にそうした御感想を頂けるようになれましたか。となると、今度は様々な味わいを出すという課題が増えるわけですが、それらもクリアできるよう、また精進させていただきます。 | |||
木沢井 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作の続きを読みました。 ミリアム、色気より食い気と思いきや、好意をもっていても本能的な「食べたい」という衝動は燻るのか… 今作、冗長な部分がまったくなく、見事だなあと惚れ惚れしています。 グニロの凡人ぶりかつ、人のよさ、うまく表現できない強さが実に魅力的に描かれていて、素敵でした。今まで読んできた木沢井様が描かれるキャラの中でも、トップクラスにお気に入りのキャラかもしれません。面白かったです! | |||
上野文 | |||
>上野文様 御感想および加点、ありがとうございます。 基本的に、ミリアムは色気より食い気です。色気もないわけではないのですが、それでも食欲には勝てないのが、彼女らの辛いところです。 ミリアムに関する御意見が多く寄せられる中、グニロへのアナバさん並みの高評価を頂けて幸いです。ちなみに彼、ミリアムに沿う形で作っていったらこうなりました。最初はお人よしだったり腰の引けてる兄ちゃんでしたが、いつの間にかそれなりの肉付きが出来ていたのでまず私自身がびっくりしています。絵を含めて作り込んだ比率は2:8ぐらいだったのになぁ……。 彼が物語の最後まで魅力を保てているのか自信はありませんが、最後までお付き合いいただければ無上の幸いでございます。 | |||
木沢井 | |||
こんにちは、木沢井様。最後まで読ませていただきましたので、感想を。 ハッピーエンドじゃなかった……! というのがとりあえず切ないです。戦って、二人とも生き残るのかなあと思っていたのでショックが大きかったです。木沢井様が考え抜いたうえでの結末だとお見受けしますので、私がとやかく言える立場ではないのですが、やっぱり悲しいものは悲しいです。二人には幸せになって欲しかったです……すみません、単なるハッピーエンド大好き人間の戯言ですので聞き流してくださいw ミリアムの人喰いならではの葛藤とか、グニロがミリアムに「ずっとここにいていいんだぞ」って言うシーンとか、ラストの別れの場面とか、本当に情景が目に浮かんでくるようでした。御作から色々と学ばせていただけるものがあったように思えます。面白かったです! ありがとうございました。 | |||
木の葉のぶ | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 うおおおぉぉ!! ミリアムー!! と叫んで木の葉様と同じように机をバンバン叩いてやりきれない切なさを開放したい今日この頃。でも落ち着くところに落ち着いたのかなぁとも思います。だって人食いは人食ってナンボの仕事(?)だものね。むしろ一週間も我慢してたミリアムえらいよ。グニロも男を見せた!! でも人食いに人食うなってのも無理な話なので、あのまま二人の逃亡が成功したらグニロはどうしてたのかなーと思うとオラ何だかわくわくします(おい)てきとーに旅人襲って食らうか、はたまたグニロがちょびっとずつ自分の肉を食わせたのか。まぁ、今となっては解らない話ですけどね。 ところで追手のあの人はジョビネルのあの人で良いのでしょうか? それでは、面白かったです!! | |||
水芭蕉猫 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 感想の第一声は、「ジークはん何やってんの?」でしたw このシリーズは、ある意味で達観したシビアな世界観が魅力ですし(むしろ非力なのにジークと何度もやり合えてるアナバさんが凄い)、ミリアムの生物本能がグニロを裏切ってしまう可能性があった以上、これはこれで幸せな結末だとも思います。 が、やはり決着を急いだんじゃないかなあ、とも思うのです。エピローグをこういったカタチで二人の幸せを祈って〆るなら、もうちょっと村人と交流を描いても良かったし、なんというかグニロが生き足掻く手段を模索する前に、災厄的なデウスエクスマキナに刈り取られたなあ、と。ただ、命断ち切られるその時まで、グニロは実に魅力的な、いい男でした。面白かったです! | |||
上野文 | |||
どうも、鋏屋でございます。 完結お疲れさまでございました。 うん、面白かった。かなり面白かったッスw ラストは正直私の望んだものではなかったのだけれど、猫殿と同じ理由で仕方なかったのかな? と、考えてます。 それにしても、シーンの描写がとてもうまかったように思いまさす。悔しい妬ましい羨ましい溶ければいいのに……w これは私の今期の課題でもありますので見習いたいところでした。 読んでいて、アレ? って思ってたんですが、猫殿と文殿のコメ読んで、ああ、やっぱりそうかと納得しちゃったのですけど、ほんとにその解釈で良いのかな? とにかく、とても面白かったです。前半一気読み、中、後編一気読みの2回とも一気と、ストレスなく読めてしまいました。流石だなぁ…… 次回作も期待して待っております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
愛、覚えてますか?お久しぶりな頼家です。 作品読ませていただきました。 いや〜、ミリアム。良いミリアム。頭を撫でて、『んふー』ってしてもらいたいところですが、萌え死んでしまいそうなので、妄想はこの辺で……。 若干の誤字は見られましたが肝心のストーリーが大変面白く、また読みやすかったのでちょっと覗くつもりが、いつの間にやら読み終えてましたww 準主役においたグニロ(主役はミリアムです。ここはゆずれません)も超人的な能力を持つスーパーマンや、卓越した技能を持つヒーローではなく、最後まで『一般人』である事に徹したところも素敵ですね♪ ラストは悲しいですが、この二人の物語が大きな世界の中の何処か、誰も知らない、誰にも知られない世界でひっそりと佇み終わった独りごとといったテイストで、ドンピシャ私好みです(^^)読者だけはその『その世界では誰にも知られる事のない』はずの二人の紡いだ悲しくも温かい物語を知る事ができた……なんだか得をした気分ですなぁ〜♪ それでは、次回作をおまちしております 頼家 | |||
頼家 | |||
まず、返信が遅れてしまったこと、この場を借りてお詫び申し上げます。 >木の葉のぶ様 御感想、ありがとうございます。 ええ、ハッピーエンドではございませんでした。二人には生き残る未来も考えましたが、そうすると本編の…… いえ、何でもございません。兎に角、木の葉様に何らかのご印象が与えられただけでも、当拙作には価値があったと言って過言ではございますまい。 本当に優れた方は、どんなに些細な物事からも学び取られるといいます。このような拙作でよろしければ、またお付き合い下さいませ。次の短編は、なるたけ御期待に沿ったものになるよう精進いたしますので。 >水芭蕉猫様 御感想と加点、ありがとうございますワン。……すみません、でも性分なんです。 妙な発言かもしれませんが、やりきれなくなって頂けたのかと思うと嬉しく思います。これでやっと四文物書きくらいには…… でも語感が悪いかなぁ。 本編の補足(というか蛇足)としましては、“人喰い”はその能力と引き換えに、人間の血肉を『補充』し続ける必要がございました。他の肉でも空腹は満たせるでしょうが、必須栄養素は摂取できていないので、そのままだと遠からぬうちに体組織が崩れて死んでいったでしょうから、やっぱり少なからずグニロは人肉を与えることになったかと思われます。 ちなみに、追っ手のあの人は、本編の『例のあの人』に相違ありません。 >上野文様 御感想と御指摘、ありがとうございます。 やったっ、一番ほしかった感想だ! ……いえ、何でもございません。 当拙作は、偶発的に誕生したキャラクターの運用と、『例のあの人』の初期人格を再現、というか再確認のために作りました。御感想を頂いてから彼の行いを振り返ってみますと、まさにデウス・エクスマキナ。まあ本編でも似たようなことはしていましたが、今回は露骨に過ぎる点もあったことは認めます。 当拙作シリーズにそのような魅力が!? あ、いえ、失礼、私の拙作から『魅力』などという言葉を抜き出されたのはおそらく初めてのことだったので、少々舞い上がっています。 本来なら、猫様が触れていらっしゃったような場面か、それを予感させる場面を入れるべきでした。 それにしても、ここまでアナバさんをプッシュされているとは…… 彼にはこの先も理不尽さに立ち向かってもらわなくてはなりませんねぇ。 >鋏屋様 御感想と加点、ありがとうございます。 まさかの二枚座布団、そして望んだものではないというのにこのコメント、むしろこちらが平身低頭したいぐらいでございます。 他の方々の御意見から愚考を凝らしますに、場面の描写は私にとっての生命線みたいですねぇ。大事にしなくては。 秘密とか秘訣とか呼べるような高等なものはないので 当拙作で気を付けていたこととしましては、 ・舞台の位置、地形、歴史等の設定 ・一度状況を頭から取り出すため、私の場合は紙に書き出す。この時、簡単な注釈や変更はするが本格的な推敲はワードに打ち込んでから ・入力後、本格的推敲。奥行きを持たせるため、それがどういう状況で、どういう風にして起きたのだから、どういう事態が予想されるかを考慮して書き出したものに手を加えていく。 ・大まかな物語の流れ、その後人物の心情を考慮して情景にそれらを反映させたりさせなかったり ・細かな推敲。誤字脱字の確認 でしょうか。何らかの栄養にでもなれば幸いかと思っていますので、溶けろとか願わないで下さい。これ以上溶けると無性に海が恋しくなるので。 >頼家様 御感想ありがとうございます。 青天の霹靂とでも言うのでしょうか。もしくは『まさかって感じだがグッときたぜ!』とでも言えばいいのでしょうか、兎に角そんな気持ちです。 お褒めの言葉いたみいります。私めには過分なような気もしますが、この場は有難く受け取らせていただきます。 ミリアムは妙に思い入れの深まった…… といいますか、妙にあれこれと付け加えたキャラクターでして、今でも適当な紙とペンがあればミュレの次ぐらいに描いてしまいますねぇ。 そんな彼女の添え物のようなものとして作ったグニロは、御賢察の通り、特別なものは何も持たせないようにした…… つもりです。私にはその方が性に合っているようですし。 得した気分、ですか。これはまた嬉しいお言葉ですねぇ。そうしたお言葉を頂けますと、拙いなりに書いてよかったと思えて、また新しい意欲も湧いてきそうです。 ううむ…… 『一気読み』が多かったということだけども、それはつまり、今回の拙作がはっきりとした色合いを持っていた、ということなんだろうか。それとも網を広げている方々に恵まれただけなのだろうか。 | |||
木沢井 | |||
[簡易感想]しんみりしました。良かったです。 | |||
ただふみ | |||
合計 | 6点 |