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こんにちは、そしてお帰りなさい! 最近とんとこちらで姿を見かけないのでどうしたのかと思っていました。 早速読ませていただきました。何とも先が気になる感じで^^ 毛並みが違っていてもきっちりと王道を進んでいるあたりがいかにも鋏屋さんらしくて、安心して読めました。 一箇所だけ誤字っぽいものを。 先生との会話シーンで、時の狭間について語るシーン。北乃森のセリフで「大好きな作小説……」とありましたが、これはたぶん大好きな小説の間違えですよね? それでは続きを期待して待ってます♪ | |||
浅田明守 | |||
おうなんだハサミムシコラ、自分と作品更新するペース合わすっていうのか、上等じゃい、波に乗った神夜の更新ペースを知らん訳じゃあるまい、覚悟しとけよこの野郎。 それはさて置き、読ませて頂きました。しかし、感想の前に裏話みたいなのをひとつ。今回自分が更新したのは短編だったけど、もちろん長編も書いていた。その長編、「女キャラが主人公」だった。何が言いたいかと言うと、ストーリーはともかくとして、構想的に凄い似ていた。惜しいことをした、これならきっちり長編書き上げてそっち上げてハサミムシをウンコの付いた棒で追い回すくらい出来たのに勿体無い。 それはそうと、やっぱり王道だよね。最初のプロローグでゾクゾクきた。廃れる前の、セロヴァイト以前の自分を思い出した。直球勝負、実によろしいことで。内容も王道であろう、ただし王道だからこそ難しい展開になりそうだこれ。時間軸弄くるの大変そう。思いつきで書き続ける神夜としては、時間系の作品は破綻するから手を出したくない。さすがハサミムシやで、「ゴミクズにはできないことをおれはやるぜ!!見とけよクソ野郎ッ!!」と、そう言いたい訳なのであろう。か、もしくは「ほれほれ、王道だよ、王道なんだよー」と大きな餌をチラつかしているだけで、実はその裏を掻いているのかもしれない。そのどちらになるのか、楽しみにお待ちしております。 ところで、随分と描写関連が上手くなっているなぁ、と何となく思いました。まだ所々躓くような箇所はあれど、その内に何かすっと綺麗にまとまりそうな印象。そうなったら凄く読み易くなるであろう、などと思いながら、続きを楽しみにお待ちしております。 | |||
神夜 | |||
こんばんは、鋏屋様。上野文です。 御作を読みました。 すらすらと流れるように読めました。 現状は伏線を張る段階ですね♪ 一見、「無限ループへようこそ♭(放っとくと磨耗して石のような人間になります)」に見えますが、さてはて? 無論、神夜様が触れられているように、フェイクという可能性もありますが、どちらであっても非常に魅力的で、かつ、料理の難しい題材だと思います。 頑張ってください。 面白かったです。続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
なによりもキャラが好きです。 こういうタイプの女の子と男の子の組みあわせは大好物ですよ。 まだ物語が序盤なのでストーリーは定番ですが、ここからどう変化してくるか楽しみですね。ぜひともキャラをいかした物語を読ませてください。 妙な話、バトルしなくても成立しそうな恋愛物ですよね、コレ。 | |||
akisan | |||
ども、お久しぶりです。そして復活おめでとうございます。 綿密な描写が素直にすげぇと思いました。青春臭さと、全体的なしっとり感を上手く作り出せていると思います。……が、この辺は好みなので戯れ言と流してもらって結構なのですが、逆に描写が多すぎる気も。しっかりとした地盤固めは嬉しいのですが、40ページ近くで大きな動きがないのも少し寂しいかなぁと。 え? それだけ言っておきながら何故点数を入れたかって? 謎の暗号の入れるタイミングが凄い良かったからですw あれでグイッと引っ張られました。 ループ?と謎の暗号、いかにも面白そうな二大要素なだけに、ワクワクしてきます。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
〉浅田氏 おひさしぶりでございます。生きてましたよ〜 いやまあ、他では色々と顔出しているんで生きてることは知ってる罠w ここんとこ忙しくてブログすら更新できぬ有り様で、更新ももっぱらスマホで移動中のみですわ。このお話も某大型投稿サイトの『執筆中作品』つー鯖をデスク代わりに使ってスマホで書いてます。でもってそっちには投稿せずにこっちで投稿という…… サイト管理者からみれば「てめえふざくんなよ!!」てな具合です。(良いのか?)でもこれやると移動中の電車内でもメールみたいにちまちま書き溜められるからなかなか良いですw いつものお茶らけた書き方ではなく、いつもの私の書き方に比べ少し固いかな? って思ってて、内心「大丈夫か?」って心配だったのですが、浅田氏のコメ読んでほっとしました。ありがとうございます。ま、一番の敵は私の飽きっぽさですが、今のところ楽しく書けているのでなんとかなる……かな? 現在4話まで書きためてあり、200枚ぐらいはストックがあるんですが、何度も読み直しているのでちょっと時間がきりますが、飽きずに付き合っていただけると嬉しく思います。 〉神夜兄ィ いやいや、あの忙しそうな兄ィが書くんだから、私も書いてやろうと思ったまでですよw 兄ィの作品は私にとって「よっしゃ、俺も書くぞ」と思わせる作品です。なんつーかな、読んでて書き手である兄ィの楽しさが伝わってくる感じがします。 まあこのお話はどスランプ状態からの脱出の為のリハビリみたいなので、あまり上手く書けてないかもしれません。でも、描写表現とかにもそれほど気を使ってる訳でもないんですが、何度も見直して修正し、いつもより丁寧に書いてるからかな? いえね、前に千尋殿に「時間がかかってもいいから自分の作品を大事に書こう」みたいなありがたいお言葉をいただいて、今回はその辺りを念頭に置いて書いてます。波に乗った兄ィの更新スピードは社会人ではあり得ない速さなのでやりあうのは結構辛いですが、頑張ってみますのでどうぞお手柔らかにwww 〉文殿 ご無沙汰してます。感想どうもですw やっぱり難しい? 難しいですか? なんか皆さんにそういわれると心配になってきました(涙目)でもまあ、自分なりに書きたい物語を書きたいように書いてみます。それが私の最初の気持ですからw またお付き合いくださると嬉しく思います。 〉akisan殿 おひさしぶりでございます。感想&ポイントまでいただけるなんてほんと嬉しく思います。akisan 殿が期待するようなキャラコントロールができるかわかりませんが、頑張ってみようと思います。生暖かく見守ってくださいねw 〉rathi 殿 はい、鋏屋三等兵ただいま帰還いたしました!(敬礼) いやどうもご無沙汰しておりました。感想どころかポイントまでいただけるとは!! ありがたや、ありがたや、ナンマンダ…… 確かに40枚越えなのに話が進展してませんね。いや〜、なんか長くなってしまうんですよね。皆さん文章ってどうやって短くしてるんですか? ブラッシュアップが今後の課題かなぁ。 でも気に入っていただけてよかったです。あの暗号(?)は後々、忘れた頃に出てくるかもなので今はスルーしててくださいねw ああもう皆さん、ほんと嬉しいです。皆さんの感コメとガンダムがあれば、生きていけそうな気がしますw(オイ) まだまだ完全に立ち直ったという状態とは言い難いですが、最近の門見てると、新しい方やお馴染みの方、たくさんの方が投稿されてて、それ見てると元気が出てきますw 感想いただいた方々、本当に感謝します。ありがとうございました。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
なんか勘違いしているかもしれないが、自分の「トルヴァータ」はもともと最後まで書いてあったヤツだぞ。自分のストックはもう何も無い。安心したまえ。――そう言って数日後には元気に新しい作品を投稿する神夜の姿が!! そんなことはまぁどうでもいいとして、続きを拝見。 輝けッ!!ハサミムシの厨二病ッ!!うおおおおお!!。感想はこれでいいかな。これ以外に特に表す言葉が思い浮かばない。とりあえずやりたいように、思うがまま書けばいいと思います。それで破綻したら破綻したで、ただ読んでくれている皆から村八分にされるだけだ、気にするな。それはそうと、ひとつだけ気になることはある。時間軸を繰り返している(という仮定の設定が正しいのであれば)ということは、たぶん精神的に半端じゃないのであろう。自分としては、それに対する心情描写をハサミムシがどこまで書くのか、そしてどのような場面で、どのように書くのか。それを楽しみにしながら、続きをお待ちしております。(シンクロはそれが案外綺麗に出来てたから好きだったんだ。てめえあれマジでどうなってんだ畜生) | |||
神夜 | |||
こんばんは。作品読ませていただきました。 この登竜門でも学園物というか、学生が主人公になっている作品はたくさんあって、ここ最近でもいくつか読んだわけですが、さすがに鋏屋さんが書かれたものだけに、会話が自然だし、とても読みやすいですね。人物の造形もしっかりしています。レベルの違いを感じずにはいられませんでした。 みなさんも書いておられるように、時間ループものというのは近年流行っているとはいえ、ちゃんと書ききるのは実はなかなか難しいと思うのですが、果たしてこのお話はどう展開するのでしょうか。また読ませていただきたいと思います。 | |||
天野橋立 | |||
おお、飽きさせない展開でぐいぐいと引っ張られました。 いやあ、こういう鬱な主人公、好みです。 さめていそうで実は心に固く秘めたものがあるって、やっぱり萌えますわ。 しかしこれは相当な長編になりそうな予感。是非是非、最後まで息切れせずがんばってください。私の代わりに……って関係ないって。 | |||
玉里千尋 | |||
お久しぶりです。今回の作品も読ませていただきました。 ループものですね。最近ループものの傑作を楽しみ、このシチュエーションが大好物になっていたりしていまして、この作品の動向がとても気になっていたりします。ループものはこう心に迫るものがありますね。 これは今後明かされることなのかもしれませんが、このループの仕方についてどういうルールがあるのか気になりました。ただ単に時間が巻きもどるだけなのか、それとも別次元に転移でもしているのか、また、運命が変わったのはどういう行動によって変わったのかなどなど。でも、次回でかなり物語が動きそうなので、この辺の疑問は解決しそうですね。次回が楽しみです。 執筆頑張ってくださいね。ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
〉神夜兄ぃ 感想どうもですw ふふふ、私は騙されないぞ! もうすでに新作を良いところまで書いてると見た。このお話は色々と今までの私の書き方には無い物を書いているつもりです。何処までやれるかわかりませんが、最後まで書き上げたいかなと。 私は兄ぃにはかなり影響されているので、何とか尻尾ぐらいは食らいつきたいと思っているわけですよw 私は厨二病末期です。王道大好きです。書きたい物を書けばいいという兄ぃのコメになんか救われますねwww そう、仰るとおり心情描写がキモ。やりすぎると読み手まで鬱になるし、私の目指す厨二王道じゃないんです。かといって中途半端だと感情移入が出来ない。う〜ん、その辺のさじ加減は私の好みになってしまいますが…… 頑張ります。私とチャンネルが合っている人が多いことを祈りましょう。 一人よがりの作品になっちゃったらゴメンナサイ。でも、兄ぃのお話しを読むと『自分が書きたい、読みたい物を楽しく書こう』って気になっちゃいましたw また読んで頂けると嬉しく思います。 〉天野殿 感想どうもです! あわわわっ! レベルの違いとか書かないでくださいよw 私なんて天野殿に比べたら全然ペケですからっ!! でも、私の中での『この人何でプロじゃないんだろう?』の3人のウチの一人にそう言われるとちょっとまんざらでもありませんね、えへへ。 「ほ、褒めても何もでねぇーぞコノヤロー♪」←(チョッ○ー風) うわ、天野殿でさえ難しいと思うの? マジ? やっべー、やっちまった? 俺やっちまった!? ま、まあ、こ、今後にき、き、機体…… じゃなかった期待ってことで……w またお付き合い下されば嬉しいです。 〉ちぃ姉さん お久しぶりでございます。感想&ポイントまでw 感謝でございますよ。 お宿も閉鎖とのことで、なにやら忙しいご様子ですね。あちらではまだコメ入れておらず失礼しております。申し訳ありません。 ええ、ええ、もう期待して頂いてありがたいやら申し訳ないやらで…… まあ、ホント鬱な男ですが、付き合ってあげてください。一応主人公はヒロインの方ですしw でも、時峰は私の理想の男なので、ちい姉さんにそう言って頂けると嬉しいです。男はやっぱ、何も言わず、影で大切な人を守るつーのがロマンですw たとえ誰からも賞賛されなくとも、その人にすら認められなくとも、ソレがその人の為であるなら寡黙に実行するってのが、私が想うヒーローですwww 時峰の、いや、私の感じるロマンを感じてくれたら嬉しいなぁ…… 〉白たん殿 お久しぶりでございます。感想どうもですw ええもうコテコテのループ物ですw でもここの作品ではループを扱う物があまり無いですよね。それは「とても難しいから」という事だと最近気が付いた愚か者です(オイ!) まあループ物ですが、若干ミステリー要素を含んだ物になる予定です。この辺りが偉く難しく難儀していますが、頑張ります。 次回ではお話しは動くのですが、白たんぽぽ殿の疑問に答えられるかどうかは微妙です。もう少し引っ張ります(マテコラ) 時峰が全てをゲロするのはもう少し後になる予定です。一応恋愛物ですので、王道恋愛物特有のアレもしっかり入れる予定ですw 時峰の孤独、寡黙ぶりと、由比の心情変化をどう表現していくかがキモですかねw 読み手にヤキモキ感を与えられればと考えていたり…… まあ、私の作品ですからどうなるかわかりませんが、またお付き合い下さると嬉しく思いますw いやいや、皆様ありがとうございますw またお付き合い下されば嬉しく思います。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
こんにちは、鋏屋様。上野文です。 御作を読みました。 『タイムマシン』の昔からですが、人一人の行動力で運命を変えるのは、やはり困難ですよね…。映画『バタフライ・エフェクト』並みにポンポン変わる(但し状況は悪化”しか”しない)のも、それはそれで絶望的ですが>< ”祐介”がいない。過去と現在で何が変わったのか、続きを楽しみにしながらお待ちしています。 | |||
上野文 | |||
こんばんは、相も変わらず三文物書きの木沢井です。 『セラフ』とは随分毛色の違うようですが、それでも苦にならずに読み進められるのは流石の一言です。主人公と時峰の言葉や感情の噛み合わない様子など、本当に(いい意味で)モヤモヤできます。引出しが多いというのは、本当に羨ましい限りですよ。 また悲劇が繰り返されるのか。それとも今回は違うのか。それなら何が違うのか。そうしたことを考えながら、隅っこの方で次回をお待ちしたいと思います。 以上、こちらに『あ、この人レベル違うわ』と思った方が十人以上いる木沢井でした。ええ、勿論ですが、鋏屋様も含まれていますとも。 | |||
木沢井 | |||
どもです。引き続き読ませて頂きました。 なるほど、宗一郎はそういう立場の存在なのですね。仲間が居なくても成し遂げようとするのが格好良いなぁ。 女子高生の会話ですが、自然だと思います。ただ、リアルかどうかと言われると、失礼ながらそうでもないかなと。でも、正直これぐらいが丁度良いと思いますし、正解だと思います。ガチでリアルにするとトンデモナイ事に……。 ちなみに、こんな感じになりますw >「な、何で由比、智君のこと知ってるの?」→「え、智君のこと知ってる系?」 こういうリアルな女子高生を、小説で見たくはないなぁと心の底から思ったり。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
〉文殿 感想どうもですw まさに文殿の仰ってることこそ、このお話のテーマの一つです。一人の人間の運命というか因果を書き換える事がどれほど大変か、みたいなことを書いてみようかなと思っています。私は生まれて直ぐ死ぬまでの運命が決定づけられるのではなく、その人間の歩んできた人生によって因果が複雑に絡み合いその人の運命が紡がれるみたいな感じ方を支持したいなw 人の業と言っても良いかもしれないですね。 〉木沢井殿 感想ありがとうございますw ええもうセラゲンとは毛並みの違う書き方をしております。というか、私は昔はこんな感じで書いていた気がしますが、当時は全然ダメでした。でも門で色々な方のアドバイスを受けたりして、何とかポイントを頂戴できるぐらいにはなったのかなぁって思います。それでもまだまだですけどねwww お話しの方は端々で「今回は違う」みたいな事を時峰が言っていますのでおわかりだと思いますが、今までとは違います。はてさて、それがどういった結果に繋がるかは読んで頂いてのお楽しみとさせて頂きます。なので、またお付き合い下さいねw 〉rathi殿 感想どうもです。宗一郎はたった一人で運命に抗う孤独な主人公です。以前はとても内気でヘタレだったんですが、色々あってこうなったと言う設定です。何度も失敗して諦めかけても「それでも」と抗う、そんな主人公を書いてみたかったんですよ。ああ、厨二だなぁ…… 最近の女子高生とはそもそも言葉が通じなさそうですね。娘も言ってるんですけど、あの自分のことを「ウチ」って言うのもなんか妙な気がするんですよ。 | |||
鋏屋 | |||
こんばんは。四月一日に向けて俄かにやる気を見せている木沢井です。 時峰の登場があまりにも王道的(お約束的?)だったので、『よっ、待ってました!』と思わず画面に向けて言いたくなりました。これぐらい王道的だと、いっそ清々しいくらいですね。この辺りは、(いい意味で)鋏屋様らしいな、などと僭越ながら思います。 今回登場したチンピラが、例の六人なのでしょうかしらん。彼らの頭数を指折り数えている途中ですが、こんな三文物書きの想像の斜め上をいくような展開、お待ちしています。 以上、中々直球勝負ができない木沢井でした。今年こそは脱・腰抜けを果たしたいものです。 | |||
木沢井 | |||
こんばんは、鋏屋様、上野文です。 御作を読みました。 件のシーン、なんか迷いが筆に出てるなあ、と思ったらそういうことでしたか…… 規約に触れたら元も子もないですが、いっそ振り切った方が返ってエロく見えないかもしれません。 これまでも、ですが、宗一郎が不干渉だった場合の展開をさりげなく示唆するのが上手いなあ、と思う反面、読み手としては少し消化不良だとも感じました。 不謹慎な話ではあるのですが、時間干渉系とか強くてニューゲーム系の話は、「ラボ崩壊」とか「想い人」の死を目撃したからこそ、「変えてやる!」「こんな結末は認めない」という意思が、読み手の側にも芽生えるわけで…… 現状だと、本来のルートだと欝展開だったんだろうなあと予測できても、「こんなこともあろうかと、先回りしておいたぜ!」 さっすが真田さん! でも波動砲跳ね返す装甲とかずるっこですよね、に見えてしまって。(踏み越えてきた絶望を知らなければ、『世界の支配構造を破壊し、混沌の未来を作り上げる鳳凰院凶真』は、最終章ではなく序章程度の重みしか持ちません) それにしても、由比ちゃん、歩くと棒に当たるのね>< 辛いことも書きましたが、宗一郎くんの乱入シーンは予想していてもカッコよく、今回も面白かったです。 | |||
上野文 | |||
〉木沢井殿 またの感想どうもですw わっはっは、そうなんです。王道こそ正道、わかっていても萌える展開が好きなんです! とことん王道にしてやる! 言い方変えるとベタという!(マテコラ) と、言いますか、厨二王道しか書けないというね…… orz ほんと、厨二でベタなお話ですが、また読んでくださると嬉しいです。 〉文殿 毎度の感想どうもです。 いやあ、もっとふりきってもよかったですか? そっかー、もう少し行けたかぁ……ふむ。 消化不良……そうなんですよね。仰る通り感情移入しきれないかも知れません。でも過去の事はもっと後、2章になる予定です。なのでもう少しお付き合い願えればと…… お二方とも、ありがとうございました。またお付き合いくださいね〜 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
こんばんは、鋏屋様。上野文です。 御作の続きを読みました。 あ、すっごい良くなった! 宗一郎君、今回大活躍で「キャラが動くと違うなあ」と思ったのですが、それ以上に、「お客さんじゃなくなった」気がします。 無論、由比ちゃん視点、というのもあるのでしょうが、怒りもなく悲しみもなく諦めた人間には感情移入できません。 佐伯を暴行したこと、祐介を刺したこと、絶対にゆるさん、という炎が燃え盛って今章の彼は実に魅力的でした。トトの瞳を無くして動転するところも含めて、とてもいい描写だと思いました。面白かったです。 | |||
上野文 | |||
どもです。読むのが遅れて申し訳ないです。これスマホで書いてるんですね……。驚きです。 さておき、4、5とまとめて読んだお陰か、事件あり、アクションあり、ストーリーの変化ありと、盛り沢山で楽しめました。 宗一郎が強いぜ。濡れタオルアタックは、何となくバキの鞭打を思い出しましたw 更にさておき、何度もループしたお陰で宗一郎が強くなったのは分かるのですが、コイツ成長したなぁ、と感じさせるには何か物足りないなーとも感じました。ループしてきた『後』の話なので、それは当たり前なのかも知れませんが。あとでその辺をみっちりと書く予定なら、場違いな発言申し訳ないです。 更新が早いのは素直に嬉しいですし、同時に羨ましいです。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
こんばんは、続きも読ませていただきました。 ふむふむ、運命は決まっていてそれに抗うことは容易ではない、ということを軽く説明するような回でしたね。そして、今まではことごとく祐介を失う結果に陥ったが、今回は最初のアドバンテージのお陰でそうならなかった……、これって大きな変化のようなので、ぜひその変化が生じた理由についての説明がほしいな、と思いました。 何度もリトライしなければならないほど、この運命の強制力は強いみたいなのですが、その強さがどれくらいなのかもぜひこれから見てみたい、と思いました。 ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
こんにちは、電車内でルーズリーフにボールペンで書き殴っている木沢井です。携帯電話のテキスト機能を使っていたこともありましたが、どうにも私にはこちらの方が性に合っているようです。 などという話はさて置きまして、拝読しました。 撃術の説明と濡らしたタオルの記述で、『落第忍者乱太郎(アニメではない方)』の、濡れたおしめで戦う場面を思い出しました。あちらの方は子供向けギャグ漫画としての要素もあるので表現は控えめでしたが、実際はこんなものなのかもしれませんねぇ。もしかして、時峰の身に着けた武術って忍者と関係あるのか? などという拙い想像力を働かせつつ、立ち回りの場面は楽しめました。下衆が打ちのめされるのは、いつ見ても爽快ですよ。 そして、あの石の名前が明らかになったんですねぇ。あれから早速エジプトのトト神について調べてみましたら、この神様、世界を創造したり時間を管理している、とのことではありませんか! でも御作の文面から愚考を凝らしますと、どちらかというと直接的に関係がありそうなのはトリスメギストスのようですね。 物語は、一度腰を落ち着けてしまうのか? それともここから怒涛の展開が待っているのか? などなど思いつつ、次回を楽しみにしています。 以上、でもやっぱり最後の仕上げはPCで行う木沢井でした。 | |||
木沢井 | |||
〉文殿 感想&ポイントまで! 感謝感激でございますw 良くなりました? よかった〜 仰るとおり今回は宗一郎には思いっきり動いてもらいました。たまには主人公らしいことをしてもらわないと困ってしまいますからね(マテコラ!) トトの瞳を無くした際の動揺をどのように表現しようか悩みました。私的に書いてて「ちょっと白々しいかな?」って思ったんですが、そう言っていただけて安心いたしましたw 〉rathi殿 感想どうもですw ええ、ほぼスマホで書いておりますw 9割スマホで最終調整をPCで行ってますwww いえいえ、驚かれることではなく、ただ単に忙しくて通勤電車の中しか書けないからなんですよw ただ最近は新社会人や学生が多くなったのでそれすら厳しい混雑なんですけどねwww ご推察の通り、宗一郎はループを重ねたことで強くなったのですが、確かに仰るとおり「どうやって強くなったのか」と言う点については現時点では謎なわけで、宗一郎の現在の性格もあり、あまり感情移入しにくいキャラになってしまっております。その辺りは次章で語るつもりなのですが、当初はどちらを先に持ってくるかで悩みました。一応このお話はミステリーの要素を含んでいるので(現状は皆無ですけどw)その辺りのお話を後に持ってくる形態をチョイスした次第です。いや、失敗だったかな……(汗っ) ま、まあ、期待はずれにならないようがんばりますw 〉白たんぽぽ殿 またの感想どうもですw そうですね、運命(私はあまり好きではない言葉なんですがねw)といいますか、人間一人が歩んできた十数年間ってそんなに軽いもんじゃないのかなって思います。その過程にあるあらゆる事象は因果と言いますか、生きていく上で背負っていく『業』やら、そう言った物が複雑に絡み合って初めて人生となるわけで、そのエネルギーは膨大な量になるのではないか? と言うのが今回のテーマの一つです。その膨大なエネルギーの方向を変えるというのは並大抵のパワーではないんじゃないのかな〜って思うわけですよw はい、その辺りのことをこれから先のお話で、私なりの解釈で語っていこうかなって思っております。 〉木沢井殿 毎度毎度の感想、ありがとうございますw 電車内でルーズリーフにペンで!? すごいなぁ、よく書けるなぁ…… 濡れタオルを武器にして戦うのは、私の世代では杉良太郎さんが演じておられた「遠山の金さん」になりますかねwww 宗一郎の使う『撃術』は朝鮮半島に伝わる武術でして、身に寸鉄を帯びず、その場にあるあらゆる物を武器として使用する武術だそうです。現在北と南では若干技が異なるようですが、元は同じ物だそうです。以前確か韓国陸軍の近接戦闘術に使っているという話を聞いたことがあります。 トトについては仰るとおりでございます。この神様、調べたらなかなかオールマイティな神様のようで、いろいろな役割を担ってらっしゃっるようですねw 次回このトト神についてのお話が出てきます。でも私なりの解釈なのでツッコミどころ満載かもしれませんね(オイ!) みなさまホント感謝です。それとレスが遅くなって申し訳ありません。 また読んでいただければ嬉しく思います。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
こんばんは、続き読ませていただきました。 因果や業という言葉を聞くと、因果応報や自業自得という言葉を最初に思い浮かべます。なんというか、この因果や業というものは良くも悪くもその人によって左右され得るもののように感じていたりします。そして、理不尽な不幸といったどうしようもないものを運命、というように感じていたりもします。なので、今回の不幸も運命というふうに捉えたのですが……、それは安易な者の捉え方というものなのかもしれません。 脱線してしまいました。『時の研磨で輝きを増す名品は数知れない』のあたりが好きです。『その人にとって名品といえよう』が特に心に響きました。背景を知っているかどうか、それに思い入れを持っているかどうかで、それを大切に思えるかが変わると思います。それは物だけじゃなくて人もそうですよね。遠くから見るだけでもすごい人は確かにいますけど、その人のことを本当にすごいと思うには、やっぱりその人のことを知ることが不可欠だと思うのですよね。この作品の訴えている事柄とはちょっとズレているような気がしますが、そんなことを思いました。 少しずつ背景が見えてき、さらに不穏な終わり方でしたので、次が楽しみです。期待している+応援しています。執筆がんばってくださいね。ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
こんにちは鋏屋様、レサシアンです。 御作拝読させていただきました。 ループ系恋愛小説、私も一度挑戦し構想段階で挫折した事があるだけに興味深く楽しめました。ってかスマホで執筆ってスゲェ……! 運命に抗い、翻弄され苦悩し、想い人を救うために擦り切れていく宗一郎は痛々しいながらも一途で、既視感に戸惑いながら徐々に宗一郎に惹かれていく由比とはハッピーエンドを迎えて欲しくてたまりません。 けれども、単純に逆行するだけではない世界に今後の二人が果たして『刻の狭間』のように結ばれるのか、それともその著者のような結末を迎えるのか。 新たに波乱の予感も加わって、期待は高まるばかりです。 しかしこのトトの瞳、どこぞの賢者の石みたいですね。最後に力を失ったら、単純に逆行出来なくなるのか、それとも由比の覚えた既視感から想像するに不完全な逆行にでもなるのか。そんな見方でも話の先を想像して楽しめました。 けれど、かれこれ十年以上ループを続けている宗一郎の肉体年齢はまだしも精神ももう少し老成しているのでは? などと思ってみたり……。そうでなくとももう少し危機対処能力が上がって圧倒的に、それこそ舞うように渋井たちを片付けて欲しかったなぁ、と。あくまで個人的な願望であり妄想ですがw この作品を読んでいたらバタフライ・エフェクトが見たくなってきました。続きも期待いております! | |||
レサシアン | |||
ども、遅ればせながら読ませていただきました。 じいちゃんが渋いぜ。古美術店らしい言い回しがまた格好良い。宗一郎が何となく現代っ子らしく感じないのは、じいちゃんっ子だったからなのかなーと思ったり。 最後の手紙は厨二心をくすぐってくれる文章でしたw くそぉ、いいなぁこういう感じ。 最後に誤字報告です。 >店を出たら辺りも暗くなっいたし、 次回も期待しております。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
こんばんは、鋏屋様のHPを覗いてきた木沢井です。鋏屋様も多彩な方ですねぇ。 『トトの瞳』に関するくだりは好きでした。ここで興味深いのが、時間『遡行』に限られている点でしょうか。いえ、物語の都合上そうなっている、と言われましたならそこまでですが、未来へではなく過去にしかっていうのが、「未来は全くの不定だから」とか「『瞳』を作らせた王様が過去に強い執着を見せたから」など、若干本編そっちのけで考えたりもしましたので。でも結局、『過去』に戻れば『現在』も『未来』になるんだと、先ほど御作を読み返して思い直しました。浅はかさに顔から火が出そうです…… 今回の最後の場面の手紙で、そういえば、他にも分かっていないことは残っているんだ、と認識を改めました。時間遡行をする理由もまだ他にあったような気もしますし、気長にお待ちしています。 以上、明日に備えてクリップボードと用紙の準備をしなくてはならない木沢井でした。蛇足ですが、エリンギシリーズ本編末尾のオマケに某人喰いの短編がございますので、興味がございましたらどうぞ。 | |||
木沢井 | |||
よう、久しぶりだなハサミムシ。溜まっていた続きを読ませてもらった。 ――ところでさ。なんか最近、作品のあとがきすら神夜に似てきてねえ?あれ、これ神夜の自意識過剰?そしてさらにところでさ。……マジか。スマフォで小説とか書けるのかハサミムシ……すげえな。神夜としては考えられない神業だぞそれ。 そして物語はころころと進んでいるようで。楽しませてもらっております。ただこれから視点が入れ替わり等を予定しているのであれば、諸々に気をつけないと読んでいる方が混乱して置いてけぼりになってしまうかもしれない。そこだけを注意して、「輝け!!ハサミムシの厨二病ッ!!うおおおおおおお」ってやればいいと思います。 | |||
神夜 | |||
合計 | 7点 |