誤動作・不具合に気付いた際には管理板『バグ報告スレッド』へご一報お願い致します。
システム拡張変更予定(感想書き込みできませんが、作品探したり読むのは早いかと)。
全作品から原稿枚数順表示や、
評価(ポイント)合計順、
コメント数順ができます。
利用者の方々に支えられて開設から10年、これまでで5400件以上の作品。作品の為にもシステムメンテ等して参ります。
縦書きビューワがNoto Serif JP対応になりました(Androidスマホ対応)。是非「[縦] 」から読んでください。by 運営者:紅堂幹人(@MikitoKudow) Facebook
初めまして、鋏屋【ハサミヤ】と申します。御作読ませて頂きました。 文章にも破綻無く、表現も上手いと思います。一見素人に見えません。何か書く事をご職業にしておられるのでしょうか? 一通り読んでみてまず思ったのは非常に硬派な物語だという点。それがダメという事ではないんですが、ここまで堅い書き方だと好き嫌いがハッキリ出てしまいますね。ラノベ系になれてる方だとちょっと読むのに疲れてしまいそうです。 まあそれはその人の好みになるのでそれほど問題じゃない気はしますけど、30枚近い枚数を重ねているのに対して、話しに盛り上がりがないのが残念でした。今後出てくるのかもしれませんが、導入部でそこそこ盛り上がった方が読み手を引き込みやすいと思います。この30枚以内で何らかのアクションが欲しかったと思いました。書き方が堅いので余計そう感じます。正直もうしまして疲れを感じました。 そうですね、私ならこの書き方ですと、この導入部でメインのポイント、つまり1番美味しいクライマックスシーンか、その一歩手前をいきなり入れてみたりw 15枚程度それを書いて残り15枚で本編に戻す事を考えるかな。読み手を引っ張り込む手段としてクライマックス付近を『プロモーション』に使いますねwww 私と違ってここまでの文が書けるんだから、後は読み手が飽きそうなところで段階的に美味しい部分を小出ししていけば固定の読み手は出てくるかと思いますよんw 生意気なこと言ってすみません。私はそういう文才が拙いので姑息な手しか出来ないからなのかもしれません。どうかお気を悪くされぬよう。ではまた次回もまたw 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
>鋏屋さん はじめまして鋏屋さん。こんな稚作、読んでいただき感謝感激です! その上、感想を頂けるとは有難や有難やm(_ _)m このような書き方は自分も初めて挑戦しました。やっぱり、ぱっと見ただけで辟易してしまいますよね。ファンタジーよりも戦記、軍記寄りな話を考えていたのでこのような書き方を採りました。それでも一応はヒロイックファンタジーを目指しています。 ですが、疲れてしまいましたか…。申し訳ありません。うーん、やはり序盤の構成を少しイジって冗長な点を改善したいと思います。 最初からクライマックス!作戦は何度も試したのですが、いつも話の整合性がとれず逆に足を引っ張り苦労した経験から見送りました。 次回更新の際は指摘していただいた部分の改善を頑張りますので、よかったならば次回もお付き合い下さい。 因みに自分は、肉体労働な仕事に就いてます。あぁ、筆持つ仕事って憧れますね〜。 読んで頂き本当に有り難うございました! | |||
レサシアン | |||
はじめましてレサシアン様。上野文と申します。 御作を読みました。 必要最低限の情報を織り込みながら、物語を展開する導入部、とても興味深かったです。 主役は、たぶんリディア、なんですよね? 今のところ誰に視点を置いていいかわかり辛いので、カメラを向ける先を意識されるとより読みやすく、また書きやすいのでもないかなあ、と思いました。 面白かったです。 | |||
上野文 | |||
>上野文さん はじめまして上野文さん、コメント有り難うございます!! 興味深いと言っていただきちょっぴり自信が持てました。この書き方は描いていて楽しいのですが、冗長だとか言われやしないか戦々恐々だったもので。 仰る通り主人公はリディアですが、やはり序文からのあの繋がりだけでは影ウスィー子になってしまいますよね。いや視点が絞れてないし、短い上に場面転回を頻繁に入れたせいでもありますが。しかし、異世界を描くにあたり序盤でどうしても世界観を少々出しておきたかったもので思わず。けれどそのせいで話の流れが淀んでしまっては意味がありませんものね。でもまず最初にやるべき、尺を増やして話を明確にしたいと思います。今は流石に短すぎる。 次回更新の際は指摘いただいた視点の集中を意識して描いてみたいと思います。 是非よろしければ、次回もチラ見でよいので目を通していただければ感激です。 読んで頂き本当に有り難うございました! | |||
レサシアン | |||
はじめまして、三文物書きの木沢井と申します。以後お見知り置きを。 タイトルに惹かれ、冒頭に惹かれ、登場人物に惹かれて読み進めました。面白みがあって、参考になる。私にとって、願ったり叶ったりの作品でございます。 具体的に申しますと、訓練時の体の運びであったり、軍隊の構成や動き、訓練の内容等です。今私が取り組もうとしている拙作にはどうしても欠かせないものだったので、非常に参考になりました。 そうした事情や、イグニスの正体が予想通りなのか違うのか、その辺りを気にしつつ、次回をお待ちしたく思います。 以上、山下達郎を聴きつつの木沢井でした。 | |||
木沢井 | |||
返信遅れまして申し訳ありません、初めまして木沢井様、レサシアンです。 読んで頂きありがとうございます! 自分の浅く付け焼き刃な知識ですが参考にしていただけるなんて何やら申し訳ないやら嬉しいやら……。 参考にしていただける作品として恥ずかしくないような物を目指していきたいと思いますのでどうかこの物語にお付き合いのほどよろしくお願いします | |||
レサシアン | |||
こんばんは、レサシアン様。上野文です。 御作を読みました。 イグニスにリディアがインパクト食われてる〜>< まあ、それはそれとして、つっぱてる割に案外可愛い子なのかもしれませんね。 彼を中心に物語が動き出してきて、続きが楽しみです。 面白かったです! 頑張ってください(^∀^)ノシ | |||
上野文 | |||
上野文様、読んで頂き有難うございます! 確かにリディアが主人公らしくありませんね。 イグニスに負けないように今後はリディアもガンガン動き回ってくれる予定です。 しかし、物語に戦術的、戦略的な要素を入れるのにも苦労していますが、どうすれば上野文様のように政治性などを物語に突っ込めるのでしょうか? うぅん、人と世界のバランス取りって難しいです。人を書きたいけど、世界も書きたい。これがなかなか両立させずらい。 まだまだ課題は山積していますが、話を追いかけて頂ければ嬉しい限りです。 拝読本当にありがとうございました!! | |||
レサシアン | |||
ども、読ませて頂きました。読もう、読もうと思っていたのにだいぶ遅れてしまい申し訳ないです。 文章力が素直にすげぇと思いました。ボキャブラリーが豊富で羨ましいです。 ……が、やはりどうしても文の硬さを感じてしまいます。人物も風景も心理描写もハッとするような巧さがあるのですが、如何せんワンシーンに全てを詰め込んでいる所為で、どこに視点を置いて良いのか分からなくなるのが本音です。 イグニスは良いキャラしてますねぇ。いろいろとやってくれそうな期待感を持てますw なので、イグニスと団長の決闘シーンを冒頭に持ってきた方がグイッと引き込まれて良かったかも知れません。 主要キャラが動き始めてきましたので、期待しています。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
こんばんは、レサシアン様。上野文です。 御作を読みました。今回はギュラストル側の物語ですね♪ 檄を飛ばすシーンは奮い立たせるような熱気に満ちて、歴戦の武人に見えるヴァストラフトもやはり負った重みに背が小さく見えるというのが、こう身近に感じられました。支えうる背となるか、つぶれるかは、これから、か。面白かったです! 政治につきましては、私も登竜門やサイトで色んな意見をいただいて、迷走してツッコまれたり、幸いにも評価されたりしながら、ちょっとずつ勉強してきました。本当に、ありがたいことです。 ひとつだけ気をつけているのは、歴史上、誰も彼もを納得させた「政治、経済、哲学の答え」はなく、「何もかもうまくやれた戦略家、政治家」もまたいない、ということでしょうか。 アレキサンダー大王、ハンニバル、大スキピオ、光武帝、チンギス・ハン、エリザベス女王、ナポレオン、女帝エカテリーナ、ワシントン、ビスマルク、平清盛、足利義満、織田信長、徳川吉宗、坂本龍馬、東郷平八郎…、いずれも歴史に名を残す功績なり治世なりを実現した方々ですが、その足跡が順風満帆だったかというと、何度もピンチに陥ったり、手ごわいライバルがいたり、波乱万丈な人生を送っています。 私が某政治および哲学思想について辛目なのは、経済学徒であるというのもあるのですが、「プロレタリア革命万歳! すべての権力をソヴィエトに集めればうまくいく」「うまくいった試しがマジで一件もねーよ!」というのが大きかったりorz …実績がたいしてないのに、周囲の声や虚名ばかりが大きな政治家は、どんな政党であれグループであれ冷静に見ないと、被害は国民を直撃します。フィクションでも、いっこの思想や個人を過剰に修飾すると、逆に嘘っぽく見えるんです。…それを逆手に、なんてゆうのも楽しいですがw 参考になれば幸いです。続きを楽しみにしています! | |||
上野文 | |||
羽付です♪ 拝見いたしました(*^_^*) テントの中のむさ苦しさが、直に伝わってくるようで良かったです。最低限の衛生面意外は気にして居られない、ギリギリの局面にある戦場なんだろうなと感じれました。 リディアの妹視点の話も読んでみたいなと思いました。男まさりな妹がいる設定が、すごいしっくりくる気がします。それとイグニスのような憧れからライバルへと、なっていく存在って主人公の成長には欠かせませんよね♪ そこらへんも楽しみになりました。それと意外にマクシマスみたいな奴は、嫌いじゃないです。騎士団長のパパさんも登場するのかな('∀'*) お飾りの王自身も、またそれを命がけで護る騎士団というのも、なんか哀しいですね。 イグニスの名前の反応って、やっぱり自身の名前といよりは……それと抱きしめた反応から、ライバルというよりは恋の予感なのか? と少し期待してしまったり♪ ヴァストラフトは、勝利の為なら自分の意にそぐわぬとも受け入れるタイプなのかなと。こういうタイプは強いですよね! ギュラストルの真の目的など、これから分かってくるのかな楽しみです♪ それと次は、リディアがいる軍との激突になるのかな? 圧倒的な不利な状況で、どうなるのかとドキドキです! 前半の状況などの説明は、もっと会話の中で説明されてた方が入り込みやすいかなと思いました。ヴァストラフトとバンドルの会話のやり取りなど、心地よかったです! 細かいのですが、一か所‘ヴァスとラフト’となってました。 であであ( ̄(エ) ̄)ノ | |||
羽付 | |||
皆様、返信大変遅くなり申し訳ありません! >rathi様 こんなしょっぱい作品ですが読んでいただき感激です! 確かにこの文体だと冗長ですし、焦点がボヤけていますね。自分では満足しているのですがやっぱり読者としての視点では見えていない証拠、ちょっと自己満足と独り善がりが過ぎました。 ただどうにか設定、心理、情景とバランス良く描写出来ないものかと挑戦したのです。まぁ失敗のようでした……。 イグニスとマクシマスの立ち会いは冒頭に持って来てしまうと主人公リディアが要らない子になってしまいそうなので見送り、この戦いの大一番、その直前を描こうと考えたのですが、ちゃんとその通りに話が進むか自信が一切無かったので諦めました。 話の大筋すら当初の構想とどんどんかけ離れるし、描きたいものをドンドン突っ込んでしまう癖もあって舵取りに苦労しています。 主要キャラもあと少しで出揃い(やっぱり長いし、一気に出し過ぎかな?)、物語も大きく動き始める予定です……、多分。 まだまだ話は続きますが、rathi様が良ければ是非お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 >上野文様 いつも読んでいただき本当にありがとうございます! 順調に進めばおっさんだらけのむっさい作品になりそうです。戦場には鉄と血潮、そして漢が良く似合う。そんなわけでヴァストラフトには今後大いにイルレイユ軍勢を苦しめてもらう予定です。 政治思想も政治体制も考えないといけないなぁ、と思うとやっぱり錬成あるのみですね。史実を参考にしたり、上野様を参考にさせていただきます。とりあえず目標は二つの思想を闘い合わせることが出来ればなぁ、と。いつになるかは分かりませんが気が向きましたら指摘、批判等お願いいたします! >羽付様 読んでいただきありがとうございます! まだまだ情景描写は改善しないと、と思っていますが嬉しいです。戦闘が本格化したらもう少しシビアな状況を描いて行きたいので、余り血塗れな描写にならないよう気を付けながらギリギリの線で頑張っていきたいと思います。 妹は別の機会に出していきたいなぁ、と。この話がちゃんと完結すればですが。 登場したキャラクターたちにはしっかりと動き回ってもらう予定ですが、目下主人公のリディアが俄然影薄いので焦点を合わせ方に気を付けていかなければ。 状況の説明を会話の中へ入れるのは避けていたのですが、やはり必要だなと思い始めた昨今。苦手なことから逃げていたのですがそろそろ挑戦してみようと思います。ので、もしよろしければ気付いた点などご指摘していただければ幸いです。 読んでいただき嬉しい限りです。これを糧に頑張っていきたいと思いますので今後も良ければ是非お付き合いのほどよろしくお願いいたします! | |||
レサシアン | |||
合計 | 0点 |