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『]Vとの戯れ 【読み切り】』 作者:rathi / 未分類 未分類
全角6765文字
容量13530 bytes
原稿用紙約19.65枚

 気が付けば、女の人とティータイムを楽しんでいた。

 「まぁまぁの味ね」洒落たティーカップをコースターに置いて、女の人は言った。
 「え? あ、あぁ…」適当としか言いようのない相槌を打つ。俺は首をぐるりと回し、辺りを見渡した。室内は主に木造作りになっており、少し薄暗い。天井からぶら下がるランプが少々古ぼけた感じがしていて、よりいっそう店の雰囲気を出している。右手には階段も見え、恐らく二階建てになっているのだろう。
 「コーヒー、冷めるわよ」女の人は、俺の目の前に置かれたコーヒーカップを指さした。
 促されるように俺はコーヒーカップを持ち、飲んだ。「……味がしない」少々温かい液体が喉を通っただけで、何の味も感じられなかった。
 「あらら……、砂糖でも入れてみたら?」今度はシュガーポットを指さした。
 甘いのは好きではないので、小さじ二杯ほど入れて飲んでみた。今度はちゃんと味がした。
 俺は女の人を見つめる。こんな人は知らない。整った顔立ち、少しつり上がった目、綺麗な黒髪。ハッキリ言って美人だ。すぐにでも告白して、恋人にでもなってもらいたいほど美人だ。こんな美人、忘れる訳がない。「えっと……」今、俺が置かれている状況が飲み込めないので思い切って女の人に質問してみる。「ここはどこですか? あなたは……誰?」
 左端の唇が少しだけ上がった笑みを俺に見せると、その質問に答えてくれた。
 「ここはカフェテリア、私は……そうね、『カロン』とでも名乗っておきましょうか」カロンと名乗った彼女は立ち上がる。「さ、外へでましょう」踵を返し、俺に背中を向ける。腰まで伸びた美しい黒髪がなびいたのが、すごく印象的だった。
 「あぁ……」釈然としないまま、彼女の後ろへ付いていく。
 彼女はカウンターに紙のような物を置き、外へと出た。俺もそれに続いて外に出る。
 ――雨が降っていた。
 「そっか、今は雨が降っていたのね」彼女は呟くように言うと、まるで手品のように二本の傘を取り出した。「はい、どうぞ」その内の一本を俺に手渡そうとした。
 「あ、どうも――」だが、その傘は地面に落ちた。受け取ろうとして差し出した左手が、『消えた』。漠然として消えた。「え? え?」何の痛みもなく、出血すらない。左手を顔の前に持ってきて見ると、まるで輪切りにでもされたかのような綺麗な『断面図』が見えた。「う、うぁぁーーー!!」俺は錯乱した。これはいったい何の冗談なのだろうか?
 「落ち着きなさい。影響が出ただけよ」彼女はそう言った。いつの間にか右手で傘を射している。
 「影響……?」反響するように俺は言った。彼女は何かを知っているんだ。
 「そう、影響。取り合えず傘を射しなさい。躯が冷えるのは良くないから」
 残った右手で傘を拾い、それを拡げた。「それで……」俺が質問しようとすると、彼女は歩き出した。俺もそれに続く。
 彼女は道路の真ん中で立ち止まり、それから話し出した。「まずハッキリ言うわね。紀野田 緑(きのだ りょく)、21歳」俺の名前と年齢を読み上げるように言った。「貴方は今日、午後3時34分に交通事故に遭遇したわ」
 「……え?」何の脈絡もなしに、彼女はそう言った。「交通事故……?」
 「そう」彼女はゆっくりと頷いた。
 「そんな馬鹿な……。あ〜……なるほど、あれか。その交通事故で俺は記憶喪失になった、と」自分でそう言っておきながら、心の中では絶対に違うと自分自身で否定していた。
 「その時の貴方の怪我は、左手はトラックのタイヤに引かれて千切れ、右足は薄皮一枚で繋がっている程度ね」
 「右足も……?」自然と自分の右足に目がいく。その影響とやらはまだないのか、至って普通だった。「交通事故というのは分かった。けど、ここはどこで、そして君は誰なんだ?」
 「焦らなくても大丈夫よ。順を追って説明するから。まず、ここはどこか? それは貴方が一番知っているハズよ」彼女は俺を指さした。
 「俺が知っている……?」見定めるように辺りを見回してみる。何となくだが、ここには来た記憶がある。だが、それ以上の記憶も、思い出もない。「説明してくれ、どういうことだ?」
 彼女は首を横に振りながらため息を一つはく。「鈍いわね。じゃあヒントを一つ」彼女はそう言うと、まるでタップダンスするように踵を一つ鳴らした。
 刹那、俺の頭に一つの映像が蘇る。今と同じように雨が降っていた。トラックだ。トラックが俺に向かって来る。運転手は目蓋を閉じていて、ハンドルに寄りかかって居る。方向が変わることはないだろう。「うわぁぁーー!」ぶつかるか否かという時に、向かって来たトラックは消え、さっきと同じ光景に戻る。
 「思い出した?」
 心臓が狂ったように鼓動を繰り返す。「あぁ、今ハッキリと……な」思い出した。さっきのカフェで俺の恋人と待ち合わせをしていて、結局来なくて、怒りながら帰っていたら居眠り運転のトラックに轢かれたんだ。「もしかして……君は……?」俺は震えながらも『カロン』と名乗った彼女を指さした。
 「そ、御察しの通り」上級階流のような会釈をし、「私は死神、以後お見知りおきを」冗談とも皮肉とも付かない台詞を言った。
 「はは……」俺は乾いた笑いしか出来なかった。こんな状況下で、最も会いたくない存在。冥土の使い、死神だ。「はは……なんだ、俺は死んだのか……」
 「それはちょっと違うわね。正確には『生死を彷徨っている』って言ったところかしら」
 「でも結局のところ、お前さんが来ている以上は決定的だろう」なんせ、死神だ。
 「あのね、死神を『死を招く者』って考え、止めてくれる? 私達は『死の案内人』なのよ。分かる?」彼女は眉をひそめながら言った。
 「どっちも同じだろう……」
 「違う。あなたのように偶発的に起きた死、またはその要因が発生すると私達はその人の元へと行くのよ。さっきも言ったように、貴方はまだ死んではいない。これからそれを決めるのよ。そしてそれが私達の仕事」
 「生き返ることも可能って事か?」そう言うと、彼女は頷いた。「じゃあ生き返してくれ」
 「せっかちね、もちろんそれも可能よ。ただ厳密に言うと『現世に帰す』だけで、生き返るとは言い難いわ」
 「どういうことだ?」
 「ここに在る今の貴方は、魂だけ。その魂を肉体に帰す、という事。現世に帰って、その肉体が死んでしまったら勿論死ぬわ」
 「え〜と……」今の説明を、俺の頭の中で構築し直す。「つまり、今ここで死ぬか、あっちで死ぬか、ということか?」
 彼女は首を振った。「ちょっと違うわね。あっちに帰って、生きるか死ぬかという苦しみを味わうか、それともここで安楽死を選ぶか、といったところね」
 生きるか死ぬかという苦しみ……。想像しただけで躰が寒くなってくる。「確かに、それは重要だなぁ……」俺は頷きながら言う。
 「そうでしょ? 分かってもらえて嬉しいわ」左端の唇が少しだけ上がった笑みをする。「さ、どちらを選ぶ?」
 「う〜ん……」なんだか昔流行った究極の選択という遊びを思い出す。ぶさいくな女とポッキゲームをするのと、ホモとポッキゲームをするのだったらどちらがいい?……少し、似ている。ふと気になった事を質問してみる。「あのさ、生き返る確率って何パーセントくらい?」
 「50パーセントね」
 「50!? だったら充分じゃないか!」ここで安楽死を選ぼうかと本気で悩んでいたが、通り越し苦労だった。
 「いいえ。貴方は分かってないわね」彼女はまるで手品のように、二枚のカードを取り出し俺の目の前に突きだした。「どちらか引いて」
 言われるがままに右側のカードを引いてみる。裏返して見ると、赤い字で『死』と書かれていた。
 「分かった? 生きるも死ぬも、所詮は二分の一にしか過ぎないのよ」彼女は俺からカードを取り、再び手品のように手から消した。「それでも貴方は現世に帰る?」
 「うぅ……」やっぱり、究極の選択だ。でも、俺はまだ死ねない理由がある。絶対に死ねない理由がある。「俺はまだ、死ねないんだ……!」
 「へぇ、それはどうして?」
 「まだ、卒業してないんだ」そう、漢として。
 「……‥ぁ」彼女はその言い回しで察したのか、頭が痛そうに手を添えた。「そんな理由で……」さらに深いため息をはく。
 「馬鹿、何を言っているんだ。漢としては重要な問題だぞ!」拳に力を入れて言う。
 「……まぁ、いいわ」もう一度深いため息をはいてから、取り直すように一度咳をする。「現世に帰る、という事でいいの?」
 「いや、ちょっと待て」もう一つ気になった事を質問してみる。「よく人が死にそうになると三途の川とか天国を見るっていうじゃないか? なんで俺は見ないんだ?」
 「それは貴方が平凡な人だからよ」きっぱりと彼女は言った。
 「平凡……」
 「そう、善人でもなければ悪人でもない。どこにでもいる普通の人だからよ。三途の川はともかく、天国は善人が、悪人は地獄っていう決まりがあるから。興味があるの?」
 俺は頷いた。「そりゃな。地獄はともかく、天国は見てみたいと思うよ」誰も好んで地獄なんか見たいとは思わないだろう。
 「そう、じゃあ特別に見せてあげる」彼女はそう言うと、右手に持っていた傘を左手に持ち替え、右手で指を鳴らした。
 ――瞬間、世界が一変した。
 暗闇だ。上を見ても、下も見ても、何にも見えない。自分の手すら確認出来ない真の闇。360度何も見えず、上下左右の方向感覚すら無くなる。どこからか声にならない叫びが聞こえる。それは単体ではなく、複数。それらが重なり合い、最悪なバックコーラスとなっていた。地獄だ。ここは地獄だ。こんなところが天国なワケがない。生理的に嫌悪感を感じさせる笑い声が聞こえる。それは近くから、遠くから。辺りを見渡そうとするが、何も見えない。突然、白い小さな物体が現れた。徐々にこちらへ近づいてくる。それは白い仮面だった。ナイフで切れ目を入れたような目と、口裂け女のような口。手が現れたかと思えば、そのまま懐に手を入れた。取り出したのは、血の付いた鎌。死神といえば、やっぱりこの鎌なのか。真っ暗な闇の中に白い仮面と血の付いた鎌、そして鎌を握る手だけが発光体のように浮かんで見えた。俺は逃げた。死神が居る場所とは反対方向に走って逃げた。再び生理的嫌悪感を感じさせる笑い声が響き渡る。それは近くから。振り返ると、すぐ目の前には白い仮面。正面に顔を戻すと血の付いた鎌が俺の首を狙っていた。そのまま――。
 パァン!
 「はっ!?」破裂音のような音と共に死神は消え去った。景色も、元通りになった。どうやら彼女が手を叩くと、『それ』から目覚めるらしい。
 「どう? 楽しかった?」彼女独特の笑い方、唇の左端だけが上がる笑いをする。その笑い方で気が付いた。
 「……ワザとだな」俺は睨み付けるように彼女を見た。
 「あら、死神なりの洒落よ? 天国から地獄じゃ縁起が悪いから」
 「洒落にならないよ……。あんな恐怖、もう味わいたく無い。悪人なんかには絶対にならない……」今思い出しても、どっと汗が噴き出す。
 「今度こそ、天国を見せてあげるから」今度は左手に持っていた傘を右手に持ち替え、左手で指を鳴らした。
 ――瞬間、世界が一変した。
 空だ。俺は今空を飛んでいる。金色の雲を突き抜け、雲の上に出た。そこには、並ぶように神殿のような支柱が立っており、その中心には白銀に輝き、宇宙まで伸びている階段があった。俺はその階段の始めに足を乗せた。一段上がる。もう一段上がると、ラッパを持った天使が舞い降りて来て、祝福の音を鳴らしてくれた。さらに一段上がると、天使は増え、ラッパの音は重なり、素晴らしいハーモニーを奏でてくれた。あぁ、俺は召されるんだ。全てに祝福されて召されるんだ。素晴らしい。なんて素晴らしいんだ。俺はこのまま――。
 パァン!
 「あれ?」最後の一段を踏もうとして、そこで目が覚めた。
 「どう? 天国は味わえた?」
 「あぁ……何というか、凄いな。あれは、天国としか言いようがなかった」うんうんと頷きながら感想を言う。
 彼女は満足げに微笑みながら、「もう一度味わいたかったら善人になることね」
 「う〜ん……どのくらいが善人って言えるんだ?」一応、参考までに聞いてみた。
 彼女は首を傾げ、悩み出した。「う〜ん……基準がないから……。とにかく、『素晴らしい人』ってのがこちらでは善人として扱っているのよ」
 「素晴らしい人……ねぇ」恋人が約束の時間に来ないくらいで腹を立てている俺では、一生掛かっても『素晴らしい人』にはなれそうもない。
 「あ……」彼女が俺の右足を見て、短い声をあげた。
 「え……?」それにつられるように自分の右足を見ると、腿の真ん中辺りからつま先まで半透明になっていた。徐々に透明度が増して行くにつれ右足に力が入らなくなり、バランスを崩す。「うわッ!」あわや地面に激突かと思ったが、彼女が肩を貸してくれた。
 「ついにそっちにまで影響が来たのね……」神妙な顔つきになる。
 「そうらしいね……」心なしか、呼吸するのも辛くなってきた。肋骨辺りが中に食い込んでいくような錯覚にすら囚われる。
 「さて……」三度手品のように、何もない空間からカードの束を取り出した。それらを拡げ、再び俺の前に差し出した。「好きなカードを選んで」
 いったい何の意味があるのかは分からなかったが、少し迷った後、傘を握ったまま一枚のカードを引いた。それを裏返してみると、逆さまの死神が姿を現した。「げ……」最悪だ。よりによってこんな状況下でこんなカードを引くなんて……。
 「あら? 貴方、運が良いわね」彼女は嬉しそうに微笑んだ。人の不幸は蜜の味……か。
 「あのなぁ……。これのどこが運が良いんだよ? これってタロットだろ? 死神の意味は『死、不幸』を暗示してるいるハズだ」
 「貴方、タロットカード占い詳しくないでしょう?」俺からカードを取り上げ、またしても手品のようにカードを消した。
 図星だった。他にも様々なタロットカードがあるのは知っているが、意味を知っているのは死神だけだった。
 「それの本当の意味を教えてあげるわ。リバース・デス、死神とは逆の意味で『生、幸福』を意味しているのよ」
 「ほ、本当なのか……?」
 「勿論。そうね、そんな貴方には私から素敵な贈り物でもしましょうか。貴方には『1パーセント』を上げるわ」
 「……は?」どんなプレゼントなのかと期待したが、何故にパーセント?「意味が分からない」
 「貴方が生き返る確率よ」
 確か、50パーセントと言っていたからプラス1をすれば……51パーセント。あまり、意味がない。「……気持ちだけ受け取っておくよ。1パーセントじゃ焼け石に水状態だから……」死神とはいえ、俺が生き返ることを願ってくれるのは嬉しかった。
 「あら? 貴方はこの重要さに気が付いてないようね。生と死、二分の一という確率から『ズレた』のよ?」
 「そりゃそうだけど……でも結局の所、生き返る確率は49分の1なんだろう? やっぱり焼け石に水じゃないか……」
 「分かってないわねぇー……、まぁいいわ。時間が時間だしね」彼女がそう言った途端、内臓辺りに激しい痛みが襲った。
 「ぐぅ……!」その痛みのあまり、全身から汗があふれ出す。
 彼女は小さな舌打ちをした。「もうこんなに影響が来たのね……、ちょっと待ってて」左手で俺の背中を撫でるように触る。すると、ほんの少しだが痛みが和らいだ。
 「あ、ありがとう……」痛みが和らいだとはいえ、今も刺すような痛みが俺の内臓を襲う。
 「いいえ、これも私の仕事だから」彼女独特の、左端の唇が少しだけ上がった笑いをする。「さぁ、これが最後の質問よ、貴方は生きる? それとも、私と逝く?」

 ――俺は……――

 「そう、それが貴方の答えね。うん、良かった。これが私なりの最後の贈り物よ」俺の頬に、微かな温かみを感じた。「さて、汝願わくばその魂が――……」

 彼女の最後の言葉を聞き終わる前に、俺の意識は混濁の中へと誘っていった……。
 
 「ニュースです。今日、午後三時頃○○県○○市で交通事故が発生致しました。どうやら運転手は居眠り運転で、通行人三人程をはねた後、電信柱にぶつかって停止致しました。身元の確認はまだ取れていませんが、幸い死亡者は居ないようです。尚、運転手からは詳しい事情を聞くために――……」


                            【了】


 
2004/05/05(Wed)22:42:44 公開 / rathi
■この作品の著作権はrathiさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
私的には珍しい短編連載でした。
書き上げたので読み切りに変更しました。
御賞味あれ。
タイトルを見て、こう反応した人達へ

特に何も感じ無かった人→普通ですね〜。
「へぇ」と思った人→博学ですね〜。
ニヤリと笑った人→無駄無駄が好きな人ですね〜。
思わず「ラリホー!」と言った人→第三部マニアですね〜。



前回見てくれた方々への答え合わせ。
]V(13)という数字は、タロットで死神の数字です。(確かそのハズ)
これを知っていた人達は凄い。
ニヤリ、または「ラリホー」な人々はジョジ○を読んだ事がある人達です。
第三部で出てくる「デス・サーティーン」というスタンド名がちょっとだけ元になっています。
やっぱり読み切りは書いていて楽しいですねぇ…。
ではでは〜

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この作品の投稿者 及び 運営スタッフ用編集口
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