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『Love g@me <第一章〜第三章>』 作者:悠 / 未分類 未分類
全角6835文字
容量13670 bytes
原稿用紙約23.05枚
「恋愛とかさ〜普通にするなんてつまんなくね?」
そう、このゲームの始まりは、希のこんな一言だった。


第一章〜タクトの条件

希(のぞみ)と、親友の拓斗(たくと)と一樹(かずき)は、いつものように教室で会話をしていた。
この三人は、他から見れば素晴らしい、グループなのだ。
希は凄くかっこよく、同学年だろうが、先輩だろうが、相手をしたいと思う人が後を断たないくらいの人気。
「希は捨てるほど言い寄ってくる女がいるからな……」
拓斗は勉強が得意で、メガネを外すとカナリの美系。
ただ、チョット暴力気味なところが、あまり女子を近寄らせない。
「拓斗の言うとおりだね。で、何が言いたいの?希は。」
一樹はパーツがそろっていて、ジャニーズに入れば絶対に一番稼げるくらいの可愛い系で、理解力でこの三人組をまとめる。
そう、学年、否全校の中で五本の指に入るであろう男子が、三人も集まっているのがこのグループだった。
「流石一樹。物分かりがいい。前、漫画で読んだ事、本当にやってみたいんだよ。
 例えば、拓斗か一樹が条件が書いてある紙を引く。
 その条件が『長髪』と『背が高い』だったら、それに合ったヤツを探して、そいつをオトす。」
「悪趣味だな……」
「僕は楽しそうだと思うけどね。でも、賭けはナシだよ? 希が勝つに決まってるから」
「よっし! 多数決定! 拓斗、言っておくが、パスはなしだからな!」
言おうとしていた事を言われ、拓斗は口ごもった。
「じゃ、不参加を考えていたと思われる、拓斗君に最初に引いてもらいましょう!」
「お、おい……」
拓斗の意見を聞く前に、他の二人はルーズリーフを破り、言葉を書き始めた。

『部活』 『メガネ』 『背が高い』 『茶髪』 『色白』………

あっという間に、二十枚ほどの条件がかかれた紙ができた。
「さ、拓斗。この中から二枚引け!」
「はぁ……」
拓斗はいつも、希にはかなわない部分がある。勿論、勉強で負けたことは一度もないが……
諦めて、二枚の紙を引いた。
「っと、『家が近い』と『短髪』……」
言った瞬間、希と一樹はニヤリ、と笑い、同時に同じ、条件に合った人を思い浮かべた。
「拓斗、佐倉……渉チャンだっけ?あいつがピッタリじゃんかよ!」
「僕もそう思う! 拓斗、よかったね〜」
「な、何だよっ」
「別に〜」
二人は同時に言って、再び笑った。拓斗が昔から渉(あゆむ)の事が気になっていたことは、希も一樹も気付いていた。
「じゃ、拓斗君。朗報を待っているよ! 嘘をついても、ダメだからなっ!」
「おい、ちょっと待っ……」
キーンコーンカーンコーン………

チャイムが鳴り響く。
一時限目は英語。先生が時間にうるさいので、みんな素直にサッと席に着く。拓斗も席に向かった。
いつものことだが、希には反論できない……何故俺が、渉を?
そりゃ確かに、俺は……否違う!家が近いから、他のヤツとはちょっと違うんだよ!
……あー、授業に集中した方がいいな……って、現在完了?! んなもん、バカでも出来るわ……
「おい、長谷部。ここ読め!」
不意をつくように先生に指された。
指されたのと、命令形で言われたのがむかついたので、サラっと読み、先生を満足させた。

そして、授業終了。
「拓斗、お前やっぱ凄えよ!」
希がそう言って、拓斗の側に来た。
「何が……」
「エーゴだよ! さっきの……えっと、現在なんちゃらの」
「現在完了、な。別に凄くないと思うが……」
「凄えって!」
「ま、どっちでもいいんだけど、あのゲーム、渉じゃなきゃダメなのか?」
「ダメだよ。佐倉サンで決定!」
いつの間にか近くにきていた一樹が、すかさず言った。
「あとさー、希に有利になるから、告ってオトす、ってのはナシね?」
「別にいいぜ」
「拓斗は?」
「もー何でもいい……で、期限とかは? もし負けたら?」
「期限は……一カ月、負けたらおごりとか、パシリとか」
希が真顔で言った。これは、本気だと悟った拓斗は、勝たなくては、と決心した。


第二章〜アユムの気持ち

その後、拓斗にとっては非常に平穏な授業は、あっという間に過ぎ、放課後。
拓斗は日直なので、黒板を綺麗にしたり、黒板消しをはたいたり。
その横で、同じ日直の渉は、黙々と日誌を書いている。
渉は、特にずば抜けて可愛いって言うわけでもないけど、
笑顔が向日葵のように眩しく、男子にも女子にも友達が多い。
でも、よりによって今日、渉と日直とは……神というヤツは、希の見方なのか?
「タク、日誌に書くこと、何かある?」
「俺はタクじゃない、タクトだっつーの」
「いいじゃん?別に」
にこっと笑う渉。憎めない笑顔。おどしたって怒ったって、渉には何も効かない。
まぁ、俺も本気で怒ろうと思っても、怒れないのだが。渉、可愛いし……
「で、書くことないの?」
「ってか、お前が何書いたんだ?」
渉の手から、パッと日誌をとる。整った、いかにも女の字で埋まっている。
「ほとんど全部書いてあるじゃん……」
「だって、私がやらなかったら誰がやるの? タクはやってくれないでしょ?」
「確かに……うん、書くことはねぇよ」
「じゃ、出しに行きましょう♪」
「は? 俺も行くの?」
「モチ!」
渉に手を引っ張られ、二人は職員室に向かった。
こういう事を、渉にさり気なく出来ると、いいんだけどな、なんて思う。まぁ、渉はそういう気持ちはなさそうだが。
「失礼しまーす! 先生、日誌終わりました」
「お、ご苦労。そうだ、長谷部」
「何すか?」
「外はもう暗い。お前、佐倉と家近いだろ? 送ってけよ」
「はぁ……」
チラッと外を見る。確かに、暗い。まぁ、先生に言われなくても、俺がこんな機会を踏みにじるわけがない。
「じゃ、先生、さようなら。失礼しました!」
「気をつけろよー」
先生の間延びした語尾が、ドアの閉まる音で切られる。校庭にはもうほとんど人がいない。
下校時刻が近かった。今までぼんやりとしか見えなかった月の輪郭が、だんだんはっきり見えるようになってきた。
教室には拓斗と渉の鞄しかなかった。
「タク、帰ろ! 私、夜の学校って嫌い」
「ちょっと待てよ……っておい、ひっぱんな!」
急かすように服をぐいぐい引っ張る渉の手を払い、残りの荷物を詰め込む。
「だって遅いんだもんっ! 早く〜」
「はいはい、渉嬢、只今」
パタパタと廊下を走る。
夜の学校……そういえば、前『学校の怪談』を見て、怖かったとか言ってた気も……
そんなことを思っていたら、外に出た。真っ暗だった。
冬は日が落ちるのが早い。
これは判っている事なのに、昇降口から校門まで外灯がないとは、どういう事なのだろうか……
「ふぁ〜……寒いねー。雪、降らないかな?」

教師に訴える計画を頭の中で作っていた拓斗は、拍子抜けな発言を聞き、我に戻った。
「雪……って、冬で寒いってコトから雪に連想するのなんて、子供か犬くらいだぜ?」
「どーせ、子供ですよーだ!」
舌を出していじけるが、寒い、というのは本当らしい。コン……と二人の手が触れた。
渉の手は、まさに雪のようだった。拓斗は無意識に渉の手を取る。
「ちょっ……タク?! 何を……」
「お前、寒いんだろ? さっさと言えよ……手、冷たすぎ」
「あ……」
うろたえる渉とつないだ手を、半ば無理矢理コートのポケットの中に入れる。
別に、前にこういう事をしたわけでもない。
が、ずっと手をつなぎたかった渉と、こんなに普通に手をつなげるとは…拓斗は自分でも驚いていた。
「こーすりゃ、温かいだろ?」
「う……ん、ありがとう。タク、手ぇ大きいねーそれだし、凄く……温かい」
「そりゃ、どーも……」
満面の笑みを浮かべて言う渉に対し、俯きながらボソっと言った。そして、二人の間に流れる気まずい沈黙。
その空気を壊すかの様に、チラっと白くて冷たいものが落ちてきた。
「わぁ……雪だぁ!」
パッとポケットから手を出し、はしゃぎ始めた。拓斗は近くにあったベンチに座り、渉を眺めていた。
「渉、お前やっぱ犬っぽい!」
「いーもん! 雪が好きだし。きゃっ、冷たい!」
公園内にある時計を見るため、メガネを指で押し上げる。
「ってーか、渉? お前、時間いいのかよ? 結構遅いってこと、知ってるか?」
「あ……やばっ!」
「まぁさ、また明日来りゃいいじゃん? 積もるかもしんねーし」
「そだねっ! タクも暇でしょ?」
「え、俺が?!」
「いーじゃん? ハイ、決定!」
「しゃんねぇなぁ……ほら、渉、帰んぞ!」
「はーい」
渉の頭に乗った雪をポンポンと払い、また手を取る。
冷たいのは変わりなかったが、見た感じでは、随分満足げな顔で頬を赤らめていた。
「送ってくれて、ありがとう! また明日ねっ!」
「お、おう……じゃあな」
あいつ、俺の気持ち、知らないだろうな……俺がどんな思いで手をつないでいたか……
そんなことを思いながら、家に向かった。

その夜、渉はいつも通り、メールをしていた。
『うん♪ 今日はね、タクトと手ぇつないで帰ったんだ! で、明日一緒に公園行く約束したの』
器用に親指でメールを打つ。
「んっと、desire@……うん、合ってる。送信、と!」
desireとは、『希望』のこと。渉のメール相手は希だった。
希は携帯を買ったときにインターネットの和英辞書で探し、使っていた。
携帯に慣れている希は、打つのが早い。
『へぇ、良かったじゃん? 佐倉って結構積極的だな(笑) まぁ、頑張れよ!
 なんかあったらまたメールしてくれ』
……なんて。応援っつーよりゲームだから、佐倉にオチてもらうしかないんだけど。まぁ、両思いだし、楽かな?
決定を押して送信した。
「希、お風呂空いたよ」
タイミング良く、階下から双子の妹の声がした。
「判った、ちょっとゲームキリ良いとこになったら行くよ」

ゲーム……そう、これはゲームなんだ。俺が渉にオチてどうするんだよ……
どうしても勉強に集中できなかったので、拓斗は寝てしまった。


第三章〜タクトとアユム

雪は薄っすらとしか積もらなかった。朝、渉が見たのは、いつもとほとんど変わらない街だった。
「ま、降っただけでも珍しいからなぁ…積もらなくて当たり前かな」
暖房が効いたリビングの窓は白くなっていた。テレビの天気予報では今日は晴れ。
少し残った雪は、すぐに消えてしまう位、気温が上がるようだ。
「いってきまーす! ふぁ……寒いなぁ……雪ないから、約束はナシかなぁ」
白く残る息を追い越す。

もし行けたら、どんな事をしていただろう?そういえば、もうすぐバレンタインデー……
タクは、私が何かあげたら喜んでくれるかなぁ。
そんな事を考えながら角に差し掛かると、ドン、と人にぶつかった。
「痛た……ご、ごめんなさい」
「俺の方こそ……って、渉! わ、悪い、大丈夫か?」
「あ、タク。平気だよ、おはよ!」
ズボンに付いた砂を払いながら、拓斗が先に立った。フッと渉の方を見ると、右ひざが赤く染まっていた。
拓斗は何処も怪我をしていない――なにしろ、人にぶつかったという事に驚き、
後ずさりした時に石に躓いてしまっただけだった――が、渉の体は明らかに宙を浮き、次の瞬間に落ちた。
同じ学年とはいえ、拓斗の男子平均強の体格と、渉の女子の中でも小柄な体格という差が、
渉の怪我を招いてしまった。
「渉、それ…」
「え、あぁ大丈夫だよ。そんな心配しないで」
と言いつつ立とうとすると、痛っと言う声が聞こえ、何となく顔をしかめているような気がした。
「歩ける?」
そう聞きながら、渉の手を引っ張り、立たせた。
「うん、擦りむいただけだし……」
にこっと笑い、平気なフリをしたが、そこにはいつもの眩しさがなかった。
いつか、冷夏の時に見た、項垂れた向日葵を思い出させた。
渉は活発ではあるものの、男子と外でスポーツをしたり、傷だらけになるまで遊んだりするわけではなかった。
だから、血が出たという事に動揺しているのだという事がすぐに判った。
応急処置をしようにも、何も道具を持っていなかったので、とりあえず学校まで歩く事にした。
そして、二人は校門の辺りで希に会った。
「長谷部夫妻、おはよう!」
拓斗の手の温度が急に上がった気がし、そこでずっと手をつないでいたことに気付いた。
いつもの拓斗なら、間違いなく希を殴っていただろうが、今は自分のせいで怪我をしてしまった渉の手当が先だった。
メガネ越しに希に敵意を伝え、二人で保健室に向かった。
そこにいた先生が渉に指示をし、怪我をした所を水で洗い流し、
消毒液――あの独特の匂いのするイソジン――で再び膝を赤くして、絆創膏を張った。
作業が早かったので、朝のHRには充分間に合った。
手はもうつないでいないが、拓斗は鞄を二つ持ち、教室のドアを開けた。
希の件があったせいか、引き戸を開ける手に力が入り、ドアは大きな音をたてた。
一瞬教室から音が消え、多くの目が拓斗と渉を見た。
そしてすぐに、音は生き返った。
拓斗は渉を席につかせ、鞄を返すと希のところに駆寄った。
「おはよう、拓斗」
希と一樹は満面の笑顔で挨拶をした。
「おはよう、じゃねぇよ! 拓斗、お前は……っ!」
「何だよ〜良かったじゃんか? 渉チャンと手ぇつないでさっ」
「怪我……してたんだから、しょーがねぇだろ?」
「拓斗ぉ、顔がほのかに桜だよ」
一樹がすかさず言った。渉を立たせるために手をつないだ時から、顔が熱かった。
昨日の帰り道と同じ感覚だった。
「うるせぇ」
いつもの近寄りがたい拓斗、というより、一人の、恋する男の子のようだったので、恐さは少なかった。
「あ、ねぇそういえばさぁ」
照れている拓斗を救うように、違う話題を切り出したのは一樹だった。
「希って、杉崎サンとはどうなったの? その後」
「別に……ってか、付き合ってねぇから」
「幼馴染みなんだろ? 10年ぶりに引っ越してきたとかっていう……」
完全に話題が変わったので、拓斗も口をはさんだ。

杉崎澪奈(すぎさきみおな)は昔、この辺りに住んでいたが、
小学校になる前か、なって少ししてからかは定かではないが、親の都合で引っ越していった。
ところが、また親の都合で、3人がいるクラスに転入してきたのだった。
澪奈は人形のように肌が白く、顔が整っていて、いつも本を読んでいる。
髪も作られたように黒く、毛先まで真っ直ぐで、歩くと美しい髪が風と踊った。
と、ここまでは完璧なのだが、人を寄せ付けないようなオーラを放つ、不思議な雰囲気の少女だった。
「だから、仲いいだけだって……それに、友達作るの下手なんだよ、あいつ……」
席で静かに本を読んでいる澪奈を見ながら、希は呟くように言った。

澪奈が読んでいるのは、お気に入りの小説だった。
タイトルは、『モノクロな世界』。
フィクションだが、今の世界を映し出したような内容。
希は前、裏表紙に書かれた、このようなあらすじを思い出した。

  ◇ ◇ ◇
この世界は、最初は白で出来ていた。
植物は、そこから光を吸収するのにちょうどいい色に変化した。
人間の心も最初は純粋で正直な白だった。
いつだっただろうか、人間に色が出来たのは。
白の次に生まれた色は、黒だ。邪悪で、嘘を平気でつく。

黒は強く、白は弱かった。

世界の人間は、たちまち黒に染まって、一度染まる白には戻らない。
だが、完全な黒にも染まらない。その中途半端な灰色の状態が、今の人間だ。

私は、先祖代々最も綺麗な白を受け継いできた家系・イノセントの子。
イノセント家があったから、この世界は黒に埋め尽くされずに済んでいる。
そう、私たちがいる限り、完全な黒に近いダーネス家は力を発揮できないのだ。
灰色の人間達は、ダーネス家の言いなりになりやすいから、周りは全て敵だと思ってもいい。

ついに、ダーネス家が世界を自分たちの物にしようと、動き始めた……
イノセント家だけでは太刀打ちが出来ない……
人間はみな、ダーネス家についてしまうのか? 強い人間はいないのか?

イノセント家の子、キアリと出会う一人の人間との友情、そして人間の弱さと強さを描いた作品。
  ◇ ◇ ◇

作者と歳が近いし、気に入った、と笑顔で――本当に久しぶりに見た笑顔だった――澪奈が紹介した物だった。

昨日の雪は、街から跡形もなく消えていた。
春の香りがする風が、すぐそこまで近づいてきているらしく、その日は一日中暖かかった。
やっと冬に戻ったのは、夕方頃で、HRが長引いたせいで、西の空が赤く染まっていた。
「さようならー……」
やっとHRが終わった。でも、私今日は一人で帰んなきゃいけない日なんだよな……
渉の仲がいい友達は、みんな同じ予備校に行っていて、今日はその予備校の日。
予備校生はみんなで帰るので、渉はこの曜日だけ、一人で帰るのだった。

頬杖をつき、窓から外を眺める。鳥や木々が目を覚まし、忙しそうに働いている。
「おい、渉」
声がした方を見ると、拓斗が立っていた。
「帰るぞ」
2004/03/28(Sun)22:54:29 公開 /
■この作品の著作権は悠さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
受験がやっと終わり、また更新させてもらいました。
あんまストーリーは進んでないし中途半端に終わってますが…
とりあえず色々やる事があって、時間がないJJ
書けるときにどんどん付け足していこうと思っています。
何か、受験終わった後の方が辛いことに気がつきました…多忙ですJJ
頑張って書こうと思うので、どうか長い目で見てやってください。
完結には程遠いですが、これからも宜しくお願いします。

あと、感想、指摘等をしてくださった方々にお礼の意味を込めて、
ここに名前を出させていただきます。
はるかさん、綾瀬さん、カヲルさん、白桜さん、エテナさん、波櫻さん、
フィッシュさん、ニラさん、Canoさんへ++読んでくれて、ありがとうございました!
更新しているので、時間があれば、またおねがいします。
シグマさんへ++辛口コメント、ありがとうございました。参考になりました。
庵主さんへ++励ましありがとうございました。頑張ろうという気持ちが強まりました。
葉瀬さんへ++何回も感想をありがとうございます!これからも、お願いします。
男。へ++学校違うけど、また読んでね。

**消す前は9レス、37点をいただいておりました。**
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